大石悠太20才、風俗という快楽にハマってしまった大学1年生の物語である。
悠太の浪人時代、唯一の娯楽は勉強終わりにこっそり視聴するアダルトビデオの時間であった。悠太は予備校で22時まで行われる自習学習が終わると、一目散に部屋へ戻り自分の時間を過ごしていた。悠太は世界中のアダルトビデオを毎晩欠かさず視聴することで、勉強で疲弊したカラダを満たしてきた。
年が明け、2月の受験で悠太は見事にKO大学に入学する事ができた。3月悠太は地元を離れ、K県で一人暮らしを始める。浪人時代から我慢していた風俗店に足を運ぶという夢が叶えようと企んでいた。まだバイトはしていないので、両親から貰った引越代の残りを握りしめ、45分、8000円という格安店に入った。
風俗デビューのお相手は、えみ自称23歳の153センチくらいのスレンダーだったそうだ。本番行為はなかったが、自分のイチモツを女性に舐めてもらう事による高揚感は、悠太にとって忘れられない経験となった。悠太はそれ以来、大学生活は勉強ではなく、バイトで大金を稼ぎ、可能な限り風俗に行くことを決意したのであった。
悠太は早速3月後半から青山のカフェでバイトをはじめた。時給900円で初月は5万円を稼いだ喜びに悠太は入学式の当日にも風俗に通う始末となった。それから授業の合間や放課後をアルバイトに費やし、稼いだ金で足繁く風俗に通うという日々がつづいた。
週末には派遣労働で金を稼ぎはじめ、春セメスターが終わる頃には、毎週のように自宅へデリヘルを呼ぶほどになっていた。そんなある日、悠太は浪人時代に見た、とあるアダルトビデオを思い出した。「妊婦モノ」であった。ふと、悠太は妊婦と遊べる店はないかと検索した。
都内に数店舗ある事が分かった悠太は、試験が終わりの8月上旬、自分へのご褒美として、妊婦との変態プレイを決意したのであった。某風俗店のホームページには、妊婦と母乳ママが掲載されており、悠太は自分より1歳年上、妊婦ママの中では3番目に若い、21歳の妊婦ママを予約した。
3日後、悠太はいよいよ待ち合わせの池袋東口へと向かったのである。指定された池袋のコンビニ前に予定より20分程早く到着した。まだ、妊婦ママの姿はない。
17:50を過ぎた頃、妊婦ママは到着した。軽い会話をして2人は歩いて、ホテルへ移動した。ラブホテルGへ入室したのは18時を過ぎた頃であった。どうやら、ママは少し疲れている様子。どうやら悠太が1人目ではないようだ。
上着を脱ぐなり、ママから悠太に挨拶をする。レイナと言います、よろしくお願いします。悠太は代金を先払いした。120分コース、オプションを入れて3万8000円だ。2人は一緒に入浴した。悠太は何件も風俗を経験しているが、お腹の膨れた、娼婦は初めてであり、シャワーの前から彼の息子は勃っていた。
(つづき、暫くお待ちください)
大学生の夏休み 10-30
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投稿:2019.09.15更新:2022.08.21
コラボしては… いけない風俗
著者 センチュリーミニオン 様 / アクセス 6602 / ♥ 2