これは俺がとある港の町に旅行に行った時の事である。
1週間丸ごと休みを取り3泊4日の小旅行に来ている俺は今、旅先の旅館から少し離れたスナックでお酒を飲んで帰っている最中であった。
海風が直接吹き付ける港風が酔った身体を覚ますように吹き付けて凄く気分が良い。
耳をすますと小々波の音が優しく聞こえ心地が良い。
シャラシャラ〜、ザーッ、しゃららららら〜っ
シャラシャラ〜、ザーッ、しゃららららら〜っ
ぴ、ピ、ピ、ピュ〜〜🎶ピ、ピュッ、ぴ〜〜〜っ🎶
気分が上がりつい口笛を吹いてしまう。
〜🎶
そのまま口笛を吹きながら気分良く歩いていると微かな音が聞こえた気がした。
俺「んっ?」
“波の音か、”
ぴ、ピ、ピ、ピュ〜〜🎶ピ、ピュッ、ぴ〜〜〜っ🎶
そう思ってまた口笛を吹く。
〜🎶
急に頭がクラっとし、防波堤に手をつき海の方を見る。
シャラシャラ〜、ザーッ、しゃららららら〜っ
シャラシャラ〜、ザーッ、しゃららららら〜っ
しーん、とした夜空に小々波の音だけが響き渡る。
“いかんいかん!少し飲み過ぎたかw”
口笛吹いてたせいで、少し酸欠気味になったのかもしれないと思い。
少しゆっくりして、落ち着いてから歩こうと思った時またあの音がする。
〜🎶
シャラシャラ〜、ザーッ、しゃららららら〜っ、〜🎶ぱしゃ〜ぁ〜っ、
シャラシャラ〜、ザーッ、しゃららららら〜っ、〜🎶 ぱしゃ〜ぁ〜っ、
小々波の音に合わせて声が聞こえる。
とても透き通って優しい声だった。
気分を落ち着かせながら、その声に耳を傾ける。
少し遠いが誰かが歌っているのが何となく分かる。
〜🎶
その歌声に吊られるように防波堤を降り砂浜を歩き始める。
砂浜に足を取られながら靴を脱ぎ裸足で歩く。
微かな歌声が少しづつ近くなる。
〜〜🎶
ふと後ろを振り返ると防波堤を降りる時に使った階段が小さく見えないくらい離れていた。
だいたい1キロくらいは歩いたのかもしれない。
“ここからあんな遠くまで聞こえていたのか!”
普通ならあり得ない事だと理解するが、この声の正体が知りたくて恐る恐る声の方へと進んでいく。
だんだん歌声が近くなり砂浜からゴツゴツとした岩肌へと変わっていく。
〜〜🎶
足元を良く見ながら、岩肌を進む波が少し高くなりザパーッ、ザパーッと水飛沫があがり顔に少し掛かる。
“この岩の向こう側から声がする”
〜〜〜🎶
大きな岩をくるっと回るとそこには大きな洞窟がぽっかりと空いていた。
“この奥から声がする”
俺は右手を岩に付けながらその洞窟の中にゆっくりと入って行く。
月明かりが海に反射して洞窟の中を微かに明るくする。
俺はポケットからスマホを取り出して、足元を照らす。
〜〜〜🎶
歌声が近くなり、不思議と心臓が高鳴る。
何処の言葉か分からないが、その歌声を聴いていると、自然と身体が暖かくなり何か柔らかい物に包まれている気分になり凄く気持ちが良い。
その歌声を求める用に足が自然と早くなる。
“んっ!?出口か?”
少し離れた場所から明かりが見え、その方向から歌声がする。
〜〜〜🎶 〜〜〜🎶
歌声に呼ばれるように、光を目指して速足で歩く。
パッと光が射し込む所に出ると洞窟の開けた場所に出る。
上を見上げると岩の大きな隙間から月明かりが入り一面を照らしていた。
〜〜〜🎶 〜〜〜🎶 〜〜〜🎶
その月明かりを浴びる様に1人の女性が大きな岩の上で腰掛けて眼を閉じながら歌っている。
俺「美しい」
気がつくと思った事が声に出ていた。
彼女の姿もさる事ながら、その歌声と神秘的な光景に息を飲んでしまう。
おいで🎶こっちへおいで🎶
そう呼ばれた様な気がして彼女にゆっくりと近づく。
彼女は俺に気がついていないのかそのままずっと歌い続けていた。
彼女の歌が直接脳に響き渡り、ふわ〜んと蕩けるような感覚がする。
きっとお酒を飲んでいるせいもあり、身体がふわふわしている。
彼女までの距離が数メートルまで近づく。
そこで俺はようやく彼女の不自然差に気が付く。
俺「んっ!?なっ!!」
何と彼女が羽織っていると思った羽織物は彼女の腕から生えている羽根だったのだ。
細身の腕に茶色い羽が生え、月明かりでキラキラと反射して輝いている。
俺はその異様な姿に驚き逃げようとする。
のが普通だったのかもしれない。
だがそんな事はどうだって良かったのだ。
ただ彼女の歌声をもっと近くで聴きたい。
そんな風に思う程、彼女の歌声に魅力されていた。
〜〜〜🎶〜〜〜🎶〜〜〜🎶
彼女の歌に導かれるようにゆっくりと彼女に近く。
パチャツッ、パチャツッ、
気が付くと足元が海水で水溜りになっていた。
彼女との距離が2、3メートルまで近づくと水溜りも膝の高さまで深くなっていた。
そして彼女が座る岩に手を掛ける。
近くで見るとその岩は2メートル近くあり、俺の身長を優に越していた。
その岩をどうにかして登れないかとグルっと岩を周り登れそうな所を探す。
“これなら登れるか”
足を岩の溝に嵌め手を伸ばしゆっくり慎重に登る。
彼女は全く俺に気が付く様子も無くただただ歌い続けていた。
いや、もしかすると気が付いているが気にしていないだけなのかもしれない。
何とか岩に登りきると岩の上は思った程ゴツゴツしていなく、平で広く畳三畳程の大きさがあった。
その淵に彼女が足を伸ばし、腰を掛けたまま歌い続けていた。
“彼女がこんな近くで歌っている”
そう思うだけで心臓がドクドクと早くなり、身体が熱くなる。
気が付くと額に汗をかいていた。
その汗を拭くで拭い、彼女を見てゴクリと唾を飲む。
彼女は一糸纏わぬ姿で、肌がとても白く美しい。
外見は人間で言うとまだ10代半ばと言った容姿で幼く感じた。
そんな姿におちんちんが自然と反応する。
おいで〜🎶こっちへおいで〜🎶
彼女の声が直接脳に響き渡る。
俺はその声に導かれるまま彼女の横に並んで座る。
〜〜〜🎶〜〜〜🎶〜〜〜🎶
俺が彼女の横に座っても彼女はそのまま歌い続ける。
彼女の歌声をこんな間近で聞いてるせいか頭がボーっとして身体がジンジンと熱くなる。
まるで服が燃えているように熱くなり、服を全て脱ぐ。
心臓がバクバクと動き息が荒くなる。
凄い高揚感と頭に響く透き通った声、頭の芯から痺れて何も考えられない程蕩けきって気持ちが良い。
身体に力が入らなくなりそのままを後ろに倒れ込む様に横なり、岩から落ちない様に腕の力で岩の真ん中まで這い蹲りながら移動する。
俺のおちんちんだけが元気に上を向いてピクピクと動いていた。
まるで彼女にここだよとアピールしているように可愛く跳ね、透明な汁をタラタラと垂れ流す。
〜〜〜🎶〜〜〜🎶〜〜〜♡
彼女がようやく俺に気がついた様に身体を俺の方に向け目を開く。
彼女の鋭い眼差しが俺を優しく覗く。
すると彼女がニタァッと妖しく笑い手を動かす。
ふぁさ〜っ、ふぁさ〜っ、と彼女の羽が優しく俺の身体に触れる。
ゾクゾクとした気持ちよさと頭を痺れさす心地良い歌声が俺の頭と身体を同時に犯す。
〜〜〜🎶〜〜〜🎶〜〜〜♡
あまりの快楽に身体がガタガタと震え、おちんちんから我慢汁が更に溢れる。
そんな俺のおちんちんをニヤニヤと見ながら口をクパァッと開く。
“あっ、ダメッ!”
彼女の生暖かい吐息がおちんちんにかかり、我慢汁をペロッと舐めて亀頭にチュッ♡と吸い付く。
〜〜〜♡〜〜〜🎶
俺のおちんちんを両方の羽根で器用に支えながら、亀頭をマイクの様にして歌い続ける。
彼女が声を出す度に吐息がおちんちんにかかり、更におちんちんがビクビクと跳ね我慢汁を垂れ流す。
我慢汁が垂れそうになる度に彼女の舌が亀頭に伸びペロッと舐めとりチュッ♡と拭き取る。
〜〜〜♡〜〜〜♡
頭が痺れて射精したくて堪らなくなる。
彼女の歌声が頭とおちんちんを犯して行く。
〜〜〜♡〜〜〜♡
“このまま彼女に射精したい”
もう快楽で頭が壊れてしまいそうなほど、狂おしく気持ちが良い。
〜〜〜🎶〜〜〜♡
吐息がおちんちんにかかる程、彼女の口がこんなに近い。
“このまま腰を上げたら”
そう思った時には腰を押し上げ、彼女の口におちんちんを差し込んでいた。
彼女の目が俺を見てまたニタァッと妖しく笑う。
その瞬間、彼女が亀頭を咥え優しくおちんちんを舐め、赤子がママのオッパイを待っていたかのように、物凄い勢いで吸い付いてきた。
凄い吸引力でおちんちんに吸い付き尿道から我慢汁がチュッ!チュッ!と吸い出されそれに耐え切れず尿道がキュッキュッと閉じる。
“あ〜っ、何て気持ち良いんだ。このまま全て搾られたい。”
俺「あぁ〜ぅ、出るっ、出ます、」
ドピュッ!!ドピュッ!ピュルルルル〜〜ッ!ドピュッ!ピュッ!ピュッ!
金玉の中を全て出し切る勢いで下半身に力を入れ全力で射精する。
彼女も射精と同時に俺の射精のリズムに合わせておちんちんから精液を吸い出すように口を窄めて吸い付く。
彼女の口の中で射精した俺は物凄い達成感と快楽を味わい、それと同時に凄い脱力感を感じていた。
ぐたあーっと疲れきって倒れている俺の上で彼女が尿道に残った精液を吸い出そうと、舌を伸ばし鈴口を擽りながらチュッ♡チュッ♡と吸っていた。
一滴残らず吸い取られふにゃふにゃになったおちんちんから口を話し俺の目を見て透き通る綺麗な声を出す。
彼女「〜〜〜🎶〜〜〜♡〜〜〜♡」
何かを話している様だったが、その言葉を理解する事は出来なかった。
俺「あぁ、凄く気持ち良かった。」
彼女は萎えた俺のおちんちんを羽根で優しく撫でながら、もう片方の羽根で俺の身体をサワサワとなぞる。
射精して敏感になった身体を癒すように彼女の暖かく柔らかい羽根が俺を包み込む。
〜〜〜🎶〜〜〜🎶〜〜〜♡
彼女の気持ちの良い歌が俺の耳元で身体に溶けて行くように響く。
また、頭がボーっとして身体がふわふわと浮いている感覚が広がりとても気持ちが良い。
目を開けているのが疲れる程、瞼が重い。
そんな時に彼女と目が合う。
彼女の瞳がルビーみたいに真っ赤に光り、俺を優しく見つめている。
“あぁっ、何て綺麗な瞳なんだ。美しい。あれっ?さっき見た時って彼女の瞳の色って!?それに何処かで!?”
パッ!と彼女の綺麗な瞳から眩しい閃光が煌めく。
その瞬間、何かを考えていた気がするが全て忘れてしまい、どうでも良くなる。
ただ目の前に彼女がいるそれだけで幸せなのだ、他の事などどうでも良い事なのだ。
またおちんちんがムクッと大きくなる。
彼女「〜〜♡〜〜〜〜〜🎶〜〜〜?🎶」
俺の勃起したおちんちんを見ながら、彼女が何か話している。
そしてさっきみたいにおちんちんの前でちょこんと座りお口を大きく開ける。
俺「うん。良いよ。」
何を言っているのか理解出来なかったが、またおちんちんをしゃぶって俺の精液を食べたい事だけは、理解出来た。
俺は顔を縦に振り彼女のお口におちんちんを差し出す。
彼女の柔らかく小さなお口に俺のおちんちんがパクっと食べられる。
そしてさっきと同じように、おちんちんをレロレロと舐め回しチュパ、チュパと吸い始める。
〜〜🎶〜〜〜🎶〜〜〜♡
彼女が俺のおちんちんを咥えながら、歌を歌い出す。
おちんちんに直接彼女の歌が入ってくる様に亀頭がジワーッと痺れだし快感が溢れでる。
時々当たる彼女の歯が甘噛みされている様で凄く気持ちが良い。
彼女の歌で頭が更にボーっとなり目を閉じる。
おちんちんの痺れが根元までジーンと広がり凄く気持ちが良い。
“あぁっ、何て気持ちが良いんだ。ずっとこのまま食べられたい。あっ、また射精しそう。”
俺「あぅっ、また射精る。イクッ!」
目を開き彼女の方を向くと、彼女が美味しそうにおちんちんを咥え、俺の目をジッと見つめ返す。
ドピュッ!!ドピュッ!!
彼女のお口の中に精液を注ぐ。
その瞬間、彼女がニタァッと笑い口を窄める。
そして彼女の赤い瞳がパッと妖しく輝いた。
ズキューーーンッ!!と身体を物凄い電流が貫く感覚が走りおちんちんが更に硬くなり、金玉が燃えるように熱を持ち中がギュルルルルッ!と動き中身がぼふっ!と弾ける程大きく膨らむ。
そして膨らみ過ぎて行き場を失った中身がおちんちんを通って外に出る。
ビュルルルル〜〜〜ッ!!ドパァッ〜!
彼女のお口に信じられない量の精液を注ぎ込む。
ビュルルルルッ!ビュルルルルッ!
その勢いは一回では治らず、何度も彼女のお口に大量の精液を注ぐ。
そんな俺の射精を手助けする様に、水道に直接口を付けながら水を飲む様にして、ゴクゴクと喉を動かして俺の大量の精液を飲み干して行く。
そんな射精もようやく治り、彼女が尿道に残った精液も吸い取る様に舌を動かして、チュッ!チュッ!と吸う。
強烈な射精におちんちんがまだ痺れ、金玉がジンジンとしていた。
彼女は射精し終わったおちんちんを労うように、舌を使ってペロペロと優しく舐めながら金玉を羽根で摩ってくれた。
彼女「〜〜〜🎶〜〜♡〜〜〜〜♡〜〜🎶」
パクッ!とまた彼女がおちんちんを咥え、また歌い始める。
俺「なっ!待って!まだ射精ったばっかりだから、あっ!」
彼女から俺の射精して敏感になったおちんちんを引き抜こうとした時、また彼女の瞳が妖しく輝く。
彼女を拒もうとした手から力が抜けそのままドサッと落ちる。
気が付くと身体の身動きが全く効かない。
彼女は大人しくなった俺から目を離しおちんちんを美味しそうにしゃぶり始める。
さっき射精したばかりだと言うのに、おちんちんが彼女のお口の中で歌声を当てられるだけでまた大きく勃起する。
まるで彼女が歌う為のマイクを身を削りながら準備しているようだった。
おちんちんがまた痺れだし、ジーンと射精感が込み上がる。
俺「あっ、待っ、てぇ、射精る。あっ!」
ドピュッ!ドピュッ!と彼女のお口でおちんちんが跳ね精液を注ぎ込む。
ズキューーーン!!
また今度はおちんちんに直接電流が流れたように、おちんちんがビクン!と大きくなり金玉がギュルルルルル〜〜〜ッ!と疼く。
そしてまた、
ビュルルルル〜〜〜ッ!!ドパァッ〜!
ビュルルルルッ!ビュルルルルッ!
さっき出した量とあまり変わらない量をまた彼女のお口に注ぎ込む。
凄い勢いで溢れ出る精液が尿道の内面を削るように押し広げる感覚が凄くたまらないほど気持ちが良い。
そんな精液に出口を教える様に彼女がお口を窄め射精を手伝う様に吸い出してくれる。
いったい何処からこんな量の精液が出ているのか、自分でも不思議に思う程精液を放出する。
俺の大量の精液が彼女の喉を潤しお腹を満たして行く。
彼女にとって俺のおちんちんは食料を運ぶ為のストローで、金玉で作られる精液を搾り取る道具に過ぎないのだ。
そしてようやく射精が落ち着く。
もう全身の力が抜け立ち上がる力も残っていない。
彼女「〜〜🎶〜〜〜〜〜♡〜〜w🎶」
彼女がニヤニヤしながらまた俺のおちんちんを咥える。
俺「もっ、もう、無理、、、待っ、て」
彼女がおちんちんを咥えた瞬間、口を緩めてニヤッと笑う。
ズキューーーンッ!!
またさっきと同じ様におちんちんに電流が流れ、おちんちんから大量の精液を彼女のお口に注ぐ。
ドピュ〜〜ッ!ビュルルルル〜〜〜ッ!!
頭の先からつま先まで筋肉が痙攣した感覚が走り、おちんちんから物凄く気持ち良い射精感と精液が溢れ出す。
射精が落ち着き出した瞬間また彼女がニヤッと笑う。
ズキューーーンッ!!
ドピュ〜〜ッ!ビュルルルル〜〜〜ッ!!
連続射精である。
射精が治る前に彼女の力によってまた射精させられたのだ。
手足の指が痺れ感覚が無い。
頭がボーっとしてただ気持ち良い事だけしか考えられない。
ズキューーーンッ!!
ドピュッ!ビュルルルルッ!ドプッ!ドプッ!
ズキューーーンッ!!
ドピュッ!ビュルルッ!ドプドプッ!ビュッ!
ズキューーーンッ!!
ドピュッ!ドピュ!ドプドプッ!ビュッ!
その後も彼女は俺の射精が終わる度に何度も何度も力を使って無理矢理射精させられた。
ズキューーーンッ!!
ドピュ!ドプッ!ドプッ!
そんな射精を何度され等々金玉も底が付いてきたのか出る量が少なくなる?
彼女「〜〜!?」
ズキューーーン!!
ドピュ!ドプッ!ピュッ!
ズキューーーン!!
ドプッ!ドプッ、ピュッ!
ズキューーーン!!
ドプッ!ドプッ!
ズキューーーン!!
ドプッ!パンッ!プスッ!
俺「がはっ、うwraぁgke!!」
俺は突然の出来事に目を大きく見開き叫んでいた。
いや叫ぼうとしたが、余りの脱力感に声すら出なかった。
金玉の中がグシャグシャに壊れ焼けたような臭いがする。
彼女「!?」
ズキューーーン!!
ふしゅっ、タラ、
おちんちんからほんの少しの精液が垂れる。
彼女が力を使う度に金玉をグシュッ!と潰されているような感じがした。
彼女「〜〜!?」
ズキューーーン!! ズキっ!
タラッ、
ズキューーーン!ズキっ!!ズキューーーン!!グシュッ!
とろ、
おちんちんも沢山イキ過ぎたせいか、捻じ切れるようなズキズキとした痛みが走る。
それでも彼女の為に最後の一滴まで精液を出そうと必死に頑張っていた。
彼女「〜〜?〜〜!!」
彼女が怒った口調で何かを言い力を使う。
ズキューーーン!!ズキューーーン!!
ズキンッ!グシュッ!
とろ、
ズキューーーン!!ズキューーーン!!
ズキン!フシュッ!ズキン!クチュッ!
、、、
彼女「!?」
ズキューーーン!!ズキューーーン!!
ズキン!グチュッ!ズキン!ズチュッ!
、、、
ズキューーーン!!ズキューーーン!!
ズキン!!ジュチッ!ズキン!!パチュッ!
、、、
そしてついに俺の金玉は全てを出し尽くし空っぽになってしまったのだった。
彼女のお口に男の一緒分の精液を注ぎきったのだ。
そんな事を知らない彼女はそれでもまだ精液を搾ろうと力を使い続けていた。
ズキューーーン!!ズキューーーン!!ズキューーーン!!ズキューーーン!!ズキューーーン!!
、、、
俺のおちんちんは彼女のお口の中でビクンと大きく跳ねまわるだけで、何も出る気配は無かった。
やっと出し尽くした事を悟った彼女はようやくおちんちんをお口から解放したのだった。
彼女「〜〜w🎶〜〜〜w♡」
解放されたおちんちんは力無く芋虫のようにグッタリと倒れ、至る所から鬱血を起こしツーっと鈴口から血が垂れていた。
どんなに過酷な射精だったかをおちんちんが全てを物語っていた。
金玉はお風呂に入った後のお爺ちゃんの金玉見たいにダラーンと垂れ下がり、歪な形に変形しちん毛も白髪みたいに真っ白になっていた。
俺の精液は彼女のお腹を満たす為の食料として全て食べられてしまったのだ。
もう二度と精液を作る事も赤ちゃんを作る事も出来なくなってしまったのだ。
俺は彼女に食料として男の機能を壊され去勢されてしまったのだ。
もう俺のおちんちんは男として何の役にもたたない飾りになってしまったのだ。
今このおちんちんと金玉に残っているのは、彼女に壊されるまで搾り取られたジンジンと痺れるような感覚と、限界を超えて射精をしたズキズキとした痛みだけだった。
それなのに、彼女に全て食べて貰えた事が凄く嬉しくとても気持ちが良かった。
彼女「w🎶〜〜w♡〜〜w🎶」
彼女は壊れて使い物にならなくなった、血を垂らすだけのおちんちんを支えながら、何かを言い亀頭にチュッ♡とキスをする。
そしてまたお口をクパァッと開けて何かを要求する。
彼女はあれだけの精液を飲んでもまだ満足して無いみたいだった。
だが、俺のおちんちんには彼女に食べて貰えそうな物は何も残っていなかった。
あるのは壊れて役に立たない金玉とこのおちんちんだけだった。
“あぁっ、そうか。まだ有る。”
俺にはまだ彼女に食べて貰える物が残っていた。
彼女もそれに気がついており、待ち遠しいのかヨダレを垂らしながら食べさせてくれるのを待っていた。
俺は最後の力を振り絞り、石のように思い腕を上げおちんちんを掴む。
彼女はヨダレを垂らしながら舌を出しおちんちんにチロチロと舌を伸ばす。
彼女の息がおちんちんに掛かるほど口が近づく。
俺はおちんちんを彼女の口の方に向けると、彼女は舌をしまい鋭い歯をギラっと出しながらおちんちんがお口に運ばれるのを待つ。
“今までありがとう。最後のお仕事だよ。彼女の為に美味しい食料になって。”
おちんちんにお別れを言いながら彼女のお口におちんちんを入れる。
歯に亀頭がピトッと当たると彼女の綺麗なお口が閉じガブリッ!と亀頭を噛みちぎる。
彼女「〜〜〜🎶〜〜♡」
美味しそうに俺の亀頭を咀嚼してゴクンと飲み込む。
そしてまたお口をクパァッ!と開け食べさせてくれるのを待つ。
亀頭を失ったおちんちんを支えながら、腰に力を入れ彼女のお口におちんちんを運ぶ。
彼女にお腹を満たして貰う為に、男の大事部分を食料として捧げる。
ムシャリッ!ガブッ!もぐもぐ、ゴクン♡
男の大事な部分が彼女の食料として少しづつ失われて行く。
そして最後一口をゴクン♡と飲み込む。
彼女「〜〜♡🎶〜〜〜〜🎶」
機嫌良く何かを言って舌舐めずりをする。
彼女が何を求めているか、直ぐに分かった。
俺は自分の金玉を食べて貰う為に脚を大きく開く。
彼女のお口が金玉に向かって降りてくる。
“あぁっ、俺のおちんちんも金玉も全て彼女に食べて貰える。”
何故か恐怖は全く無く、ただ彼女に早く食べて貰いたいと言う気持ちだけがあった。
彼女のお口が金玉袋に触れキスをする。
ガリッ!グチ!チュッ!ポンッ!!
左の金玉が袋から飛び出し彼女のお口の中に入る。
“あっ!食べられる!食べて!金玉食べて!”
ブチュッ!グチュッ!グチャッ!クチュッ!もぐもぐと美味しそうに俺の金玉を食べている。
ブチッ!
精索を噛みちぎられ咀嚼された金玉が身体から離れ彼女の胃袋へと入って行く。
そして残った最後の金玉もスポンっと彼女のお口に入る。
“今まで、ありがとう!”
金玉にお別れを言うと、彼女の歯が金玉をグチャッ!と噛み潰し咀嚼する。
最後の一つを味わう様に丹念に咀嚼しブチッ、と精索を噛みちぎりゴクン♡と飲み込む。
これで俺は完全に男としての役目を終えたのだった。
本来オスとして子孫を残す為の男性機能を彼女のお腹を満たす為の食料として捧げたのだ。
こんなに幸せな事が他にあるだろうか。
そんな幸せを感じているといつの間にか周りが海水で濡れていた。
きっと潮の満ち引きでここまで上がって来たのだろう。
彼女もそれに気がつくとそのまま何処かへ飛んでいってしまった。
取り残された俺は身体に力が入らず、なす術なくそのまま海に流されたのだった。
◾️その後
意識を取り戻した俺は病院に運ばれており、話しによると砂浜に流され倒れていた俺を海女さんが助けてくれたらしい。
残念な事におちんちんは魚か鳥が餌と勘違いして食べられた事を教えてくれた。
後で聞いた話しだが、そこでは良く俺みたいに海に流された男達が魚や鳥におちんちんを食べられる被害が何件も起こっている事を知ったが、あの日の事は黙っておく事にした。
そして退院した俺は気が付くとあの岩場に足を向けていたが、あの夜に入った洞窟は何処にも無く砂浜だけが続いていた。
きっとあの洞窟は彼女に呼ばれた男だけしか入れない場所なのだろうと股間に手を触れながらそう理解した。
おしまい。
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投稿:2019.10.07
セイレーン
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