今年も残りわずかとなり除夜の鐘が鳴り響く。それを聴きながら3人の女性と1人の男が小さなジムにいた。
男は裸の状態でリングの隅に身体を縛られていた。
足は閉じる事が出来ないように枷を嵌められている。
そんな男を見ながら女達はニヤニヤと笑いながら身体を動かし解している。
全員同じメーカーの色違いのスポーツブラと短パンを履いている。
身体が細く1番背の小さな子はマミと言いショートヘアが良く似合いオレンジ色の服を着てボールラックをリズム良く叩いている。
少し長髪の子はアリサ、たくましくしなやかな綺麗な足でサンドバッグを勢いよく蹴っている。
茶髪のポニーテールの子はユカ、男の前でシャドーボクシングをしている。
アリサ「おっ!鐘が鳴りだしたね🎶ふっ!ハァッ!!、(バシーン!!)」
腰をおろし、身体を捻らせながら息を吸いフッ!と止め、眼をどじる。
少しの間を置いてカッ!と眼を大きく開き掛け声と共にしなやかな脚をサンドバッグに入れる。
バシーン!!と今日1番の音を立てながらタオルを手にする。
サンドバッグが一段と大きく揺れながら、準備完了の合図をする。
ユカ「うん🎶そろそろ始めようかしら🎶」
ユカは手の動きを止め体勢を整えて2歩前に出て脚を大きく蹴りあげる。
風を切る音と共に彼女脚が天を貫く。
マミ「うん?あっ!本当だっ!っと!!(スパーンッ!!)、、ふ〜〜うっ、」
この中のリーダーなのか彼女がそう言うとマミは渾身の一撃をサックに入れてタオルを取り汗を拭く。
マミ「アリサはどう?」
アリサ「ふっ!シッ!ハアッ!!(ビシッ!!)、、オッケー🎶」
彼女も最後の気合と共にサンドバッグを蹴り上げた。
そんな様子を見た男の表情が絶望に変わる。
彼は先月の始めに彼女達との勝負に負け此処に縛られているのだった。
勝負の内容は一対一の勝負で勝ったら相手に好きな事が出来ると言った内容で男は誰か1人に勝てば良いと言った内容だった。
だが、彼女達の強さを侮っていた男は3試合全てに負け男としての威厳もプライドも全て失ったのだ。
その試合内容は余りにも一方的でとても勝負になっていなかった。
男は彼女達に貞操帯を付けられ、勝負した日から今日までオナニーを禁止されていた。
そして今日の大晦日、彼女達に呼び出され最後の再戦をしたのだが、それもこの有様だった。
彼のおちんちんは彼女達の動きをみながら完全に勃起し我慢汁を垂らしていた。
マミ「あはっwおちんちん勃起させて大丈夫w?これから何されるか分かってるのw?」
楽しそうに笑いながら男に言う。
他の2人も楽しそうにクスクスと笑っている。
アリサ「早くサンドバッグに成りたくて使用が無いんじゃないw🎶」
ユカ「サンドバッグじゃなくて鐘でしょw🎶これから煩悩を2つ落とさないと行けないんだからw🎶」
そう、これからこの男は彼女達に除夜の鐘として男の大事な部分を108回叩かれるのだ。
マミ「1人36回だからねw🎶」
1人36回の3人でちょうど108回なのだ。
男は必死に叫び助けを呼ぼうとするが、口を塞がれ声を出せなくなっていた。
ユカ「とりあえず、1人10回づつ叩こうか🎶」
その言葉に反応した男が更に暴れようとするが、完璧に縛られているので身動き一つ取れなかった。
アリサ「うふっw🎶大丈夫よ🎶安心して、まだ潰さないから🎶まだねw♡」
その言葉を直ぐに理解し男の顔が絶望に変わる。
まだ潰さないと言う事は、言い換えると後で潰すと言う事になる。
それに彼女達と勝負した彼には、彼女達が本気になれば簡単に金玉を潰す事が出来る事を用意に理解出来たのだ。
ユカ「とりあえず、誰から行く?」
そう言うとアリサが一歩前に出る。
彼と最初に戦ったのもアリサだった。
順番的には妥当な所だった。
マミ「おっ、アリサからね🎶なら次は私だね🎶」
そう言って3人は薄手のグローブを手に付ける。
アリサ「残念だったね。今日勝てば私達を好きに出来たのにw🎶こんなおちんちん勃起させて欲情しつる奴に負ける訳が無いけどねw♡」
コキコキと拳を鳴らしニヤリと笑って男に近づく。
ユカ「うふっw🎶一つ貴方に助言してアゲル♡心が潰れ無い限り金玉も潰れ無いから🎶逆を言えば心が負けて潰れたら金玉も潰れるわよw🎶よく覚えといてね🎶」
男は不思議そう顔をしながら頷いた。
マミ「まあ、金玉潰れ無くても、機能は壊しちゃうけどねw♡」
ユカ「うふふっw♡そうね🎶オスとしては終わりだけど、男としては助かるわw🎶」
そう茶化す様に意味深な事を言いながらクスクスと笑う。
アリサ「それじゃあ、行くよ🎶1、2、3、、、」
シュッ!バシッ!、シュッ!バシッ!
数を数えながら男の金玉を叩く。
彼女の拳が金玉に当たる度、金玉が大きく揺れお尻に当り元の位置に戻る。
その戻る時をタイミング良く狙い拳を叩き付ける。
金玉を叩かれるのに合わせて男がくぐもった声を出し、足を閉じようするが枷のせいで足を閉じる事が出来なかった。
ユカとマミはそんな男を見ながら笑い、アリサの掛け声に合わせて数字を数えていた。
ユカ・マミ「7、8、9、10🎶」
アリサの番が終わりマミと場所を変わる。
マミ「あれっw?もしかして泣いてるw?大丈夫直ぐ終わるからねw🎶」
彼女は祈る様に両指を絡めグリグリと手首を動かし、肩をグルグルと回した。
そして俺の金玉に拳を2回トントンと当て位置を確認する。
マミ「行くよ🎶、、ハッ!」
シュッ!バシッ!!、シュッ!バシッ!!
アリサ・ユカ「1、2、3、4、、、、」
後ろで2人がまた数を数える。
そして9回金玉を叩かれ、最後の一撃が放たれる。
マミ「ハァ!!」
シュッ!バシン!!
その一撃は凄く重く息が出来なくなる。
3人がそれを見て楽しそうに笑う。
ユカ「マミさっきのはやり過ぎじゃないw」
ユカが場所を変わり、クスクスと笑いながら言う。
マミ「大丈夫🎶まだ潰してないよw♡」
男の金玉は赤くなり、苦しそうにぜぇーぜぇーと息を整えていた。
ユカ「大丈夫?まだ耐えれそう?」
彼女が優しく男に聞く。
もちろん男は顔を横に振る。
ユカ「そう。貴方は耐えられそうに無いのねwならこっちに聞くわねw🎶」
シュッン!バシッ!!、シュッン!バシの!!
男「タハッ!!」
男の声にならない叫びが聞こえる。
それもそのは筈、二人よりも鋭い洗練された拳が金玉を抉り取る様に放たれているのだ。
マミ・アリサ「おっ!凄!!今の入ったねぇw♡」
2人は数を数えるより、拳の入り方を見ていた。
ユカ「9、10🎶、はい、10回🎶」
彼女はそう言って立ち上がる。
彼女達の拳を30回食らった金玉は真っ赤に腫れ上がり、所々鬱血し膨らんでいる様に思えた。
アリサ「これで30回だねw🎶はい、次行くよw♡」
拳を左右叩く様に合わせながら、位置に付く。
ユカ「まだ、潰しちゃダメだからねw」
アリサ「だってさw🎶潰れない様に頑張って耐えろよw、ハッ!!」
また彼女の拳が金玉を襲う。
一撃一撃が重く金玉が袋の中でひしゃげ、そのまま弾け飛ぶ感覚が襲う。
男は苦しそうな顔で鼻水とヨダレを垂らし泣いていた。
40回の拳を喰らった金玉は赤い色から少し紫色に変色しかけていた。
そしてマミと場所を変わる。
マミ「あれっ?さっきより金玉大きくなったw?あははっw🎶もう金玉ダメかもねw🎶」
彼女は腫れた金玉をジロジロと見てから、拳を貫く。
マミ「あはははっwさっきより金玉叩き易くなってるw🎶」
彼女は一発一発確実に金玉の芯を捕らえ拳を入れたのだった。
男は叫ぶ気力も無くグッタリとして反応も少なくなっていた。
そしてマミの拳が50回目を叩く。
シュッン!バシッ!!
マミ「あははっw最後の凄い良い感じに入ったよw🎶もしかして潰れたw?」
そう言って彼女がユカと場所を変わる。
そしてユカが金玉を軽く触り確認する。
男の苦しそうな声だけが響く。
ユカ「う〜〜ん、まだ大丈夫みたいw🎶潰れてないよ🎶良かったねw🎶」
金玉は袋の中で大きく膨らみパンパンになっていた。
叩かれた部分も真っ赤になり、袋の此方を向いている部分が裂け血が滲んでいる。
ユカ「まだ、半分も叩いて無いんだからちょっとやり過ぎよw🎶」
マミ「イヤっ、ユカよりは優しく叩いてるよw🎶」
アリサ「確かに私達のは思いっきり叩く感じだけど、ユカのは刳るパンチだよねw🎶」
ユカ「何それwまるで私が金玉潰してる感じじゃないw」
アリサ・ユカ「うん🎶」
ユカ「もう、失礼ねぇw私はちゃんと金玉を潰さないように、手加減してるんだから🎶」
そう言って男の金玉に拳を入れる。
ユカの刳るようなパンチが男の金玉をダメにしていく。
彼女なりの手加減をしながら金玉を潰さない様に1発1発確実に金玉の機能を破壊して行く。
彼女のパンチが終わりやっと半分を超え折り返し地点に来た。
男の金玉は見るからに大変な事になっていた。
彼女の言う通り金玉は潰れて無いかも知れないが、見た感じ明らかに機能は失っている様に思えた。
金玉の叩かれた部分は紫色に変色し、元の大きさの2・3倍に膨らんでいる。
そして金玉の皮は裂け血が床にタラタラと垂れている。
男の顔を見ると白目を向いて気絶していた。
アリサ「あ〜あっ、気絶しちゃったw」
ユカ「少し休憩させましょうw🎶」
マミ「やっぱりユカは1番やり過ぎなんだよw🎶」
男はが気絶したのを見ながら3人は楽しそうに笑い大きく腫れ上がった金玉を触っていた。
そしてとうとう年が明ける。
3人「3、2、1🎶、、あけましておめでとう🎶、本年もどうぞよろしくお願いします🎶」
男の金玉を前に3人が年明けの挨拶をする。
アリサ「そろそろこいつも起こそうかw🎶」
マミ「うん🎶そうだねw🎶続き続き🎶」
ユカ「うふふっw🎶年越しそうそう金玉潰される何て運の無い男ねw♡」
アリサ「ちゃんと去年の間に煩悩(機能)は落としたんだから構わないでしょw🎶」
マミ「壊れた金玉何て付いてても使用がない無いよw🎶ちゃんと潰してアゲルのが優しさでしょw🎶」
ユカ「まぁ、そうねw🎶しっかりと金玉潰してから去勢しないと福袋開けられ無いもんねw♡」
そう言って3人は男を叩いて起こし始める。
男はやっと目が覚め3人を見る。
3人「あけましておめでとう🎶今年もよろしくねw♡」
男はハッ!とした顔で自分の金玉を見る。
そこには大きく膨れ上がり血を垂らしている金玉があった。
その瞬間男が叫び出す。
きっと気がついたせいで、痛みが回ってきたのだろう。
3人「あはははっw🎶」
楽しそうに笑う3人と男のくぐもった声が響いた。
そしてアリサが男の金玉を触る。
アリサ「安心してまだ潰してないからw🎶」
その言葉に男はホッとしたのか、もう一度金玉を見る。
マミ「でも、もうこの金玉お釈迦だよw♡男としてはもう使えないよw🎶」
男の耳元で囁く様に言ってクスクスと笑う。
男が3人の顔を見てから、リーダーらしきユカの顔を見る。
ユカ「うふっw♡申し訳ないけど、本当よw🎶もう貴方の金玉は壊れちゃってるわよw🎶」
アリサ「良かったねw🎶去年のうちに煩悩を落とせてw🎶」
男が哀しそうな顔をして泣き出す。
そんな男の涙を拭きながらマミが言う。
マミ「もうw新年になった事だし去年の事は忘れて楽しくいかないとw🎶ホラっw🎶笑ってえw🎶、、ぷっ!、あはははははっw」
他の2人も楽しそうに笑っている。
ユカ「ねぇ、私達まだ60回しか鐘(金玉)叩いてないのw♡」
その顔は優しく笑っているのに何処か恐ろしい顔をしていた。
アリサ「去年、たった60回叩かれただけで金玉壊されて、気絶しちゃったんだよw♡」
マミ「60回で去勢される何て本当に弱い金玉だねw🎶まぁ、持ち主が弱いんだから仕方ないかぁwあはははっw🎶」
ユカ「あと48回頑張ってね🎶」
ニッコリと笑って男の顔を覗く。
男の顔は彼女の表情を見て恐怖に顔を歪め叫び出す。
ユカ「ここからは潰す勢いで叩きましょうかw♡」
ユカが2人の肩に手を置いて言う。
そして3人は男を見ながらニヤリと笑う。
マミ「あはっw♡オッケー🎶」
アリサ「こいつのお年玉、綺麗に潰してアゲル♡」
彼女達の男を見る目が変わる。
男はどうにか逃げようと残った最後の力で抗い叫ぶ。
だが、逃げられる筈も無くただ体力を消耗するだけだった。
その間にアリサが男の金玉を潰す為に位置につく。
男がアリサを見てグシャグシャになった顔で助けを求めるように顔を横に振る。
アリサ「金玉に、お別れ言いな!!お前の金玉グチャグチャに潰してやるw!!」
彼女の拳が金玉を襲う。
先程よりも強烈なパンチが金玉を襲う。
パンパンに膨らんだ金玉は逃げ場も無くそのパンチをモロに喰らう。
金玉が袋の中で今にも潰れそうな程ひしゃげる。
男「あはっ、あはっ、あははは、、うっ!」
男は金玉を叩かれながら、金玉の機能が壊れている事を悟ったのか哀しそうに笑い出す。
そして何とか金玉が潰れる事無く彼女のパンチを耐えきったのだった。
マミ「次は私ねw🎶お年玉ちょうだいw♡」
男は壊れた様に笑っていた。
もう金玉に感覚が無いのか叩かれてもそこまで反応しなくなっていた。
彼女の拳が金玉を襲う。
水を入れたようにブヨブヨになった金玉が紫色に変色し、彼女の拳より大きく膨れ上がっていた。
そして70回のパンチが終わる。
もう金玉は潰れたのかどうか分からない程大きく膨らんでいた。
そんな金玉を、ユカが確認する。
ユカ「まだ、大丈夫そうねw♡でも、もう金玉叩いても反応無くなってきたねw?ねぇ、このまま最後まで金玉潰れ無かったらおちんちんは勘弁してアゲルw♡」
男「ふぇ、?」
男は不思議そうな顔をしてユカを見る。
ユカ「うん?どうしたのw?もしかして潰されるのは金玉だけだと思ってたw?」
アリサ・マミ「あはははははっw🎶マジでw!あははははははっw🎶」
2人は面白そうに腹を抱えて笑う。
アリサ「まさか、金玉潰されるだけで終わると思ってたのw?あはははははっw🎶」
マミ「ちんこも取るに決まってるでしょw♡夜はまだこれからだよ♡w、、ぷっwあはははははっw🎶」
男の笑う声が止まりまた顔色を変える。
ユカ「そう言う事だから頑張ろうねw♡」
男の顔が絶望に変わり、段々真っ青に成る。
男も分かっているのだ彼女達の攻撃を耐えれる筈が無いと。
その間も彼女の拳は金玉を刳り続けた。
そして彼女のパンチが終わり金玉を確認する。
ユカ「、、、うん🎶まだ大丈夫🎶あと18回耐えればおちんちんは無事だからね🎶頑張って耐えてね♡」
彼女が金玉を確認しながら、ニコッと笑い男を見る。
その顔にはもう絶望しか無かった。
そして彼女の顔から笑顔が消えた。
ユカ「う〜〜ん?もう無理見たいね。この子諦めちゃってる。」
冷めた声を出して立ち上がる。
マミ「えっ🎶なら良いの🎶」
彼女の目がキラキラと輝きユカを見る。
ユカ「うん、仕方ないかなw」
アリサ「シャアッ🎶」
彼女は嬉しそうに小さくガッツポーズをする。
男は理解出来ずに彼女達を見ていた。
するとユカが男を見て口を開く。
ユカ「ごめんね。本当は貴方の金玉潰す気は無かったのw🎶まぁ、機能は壊れてるから何とも言えないんだけど、、最後まで貴方が諦め無かったらそれだけで許してアゲル予定だったの🎶」
確かに彼女達が金玉を潰すと言って、金玉が潰れて無い事が不思議だった。
彼女達が本気に成れば一撃で金玉は潰されていただろう。
特にユカなら最初の一撃で終わっていたに違い無かった。
そして男は最初のユカの言葉を思い出した。
“心が潰れ無ければ、金玉も潰れ無い”
ようやく助言の言葉を理解するが、もう時すでに遅し。
ユカは続けてこう言った。
ユカ「でも、もう遅いよ、、、ごめんね。これから本当に金玉潰して、おちんちんも取っちゃうから。」
ユカの後ろでマミとアリサが金玉を本気で潰そうとワクワクしていた。
ユカ「もしおちんちん取られるのが嫌なら本気で頑張って耐えてね。もう私にはこれしか言えないから。」
そう言ってユカは後ろに下がって行った。
そしてアリサが前に出る。
だが、男の前に来るのでは無くリングの真ん中辺りに立っていた。
アリサ「ふんっ!一発で潰してやるw🎶」
彼女が何故蹴りの練習をしていたのかようやく理解した。
彼女はそう言って構えてからフッ!と息を止め助走をつけて一気に近づき金玉を蹴り上げる。
アリサ「フッ!、、ハアッ!!!」
彼女の脚が綺麗な弧を描き金玉を襲う。
ヒューーンッ!
男にはその動きがスローモーションに思える程ゆっくりに見えた。
パシッ!
彼女の脚が綺麗に男の金玉を捕らえ、パンパンに貼った金玉に足の甲が触れる。
クチッ!
その瞬間金玉に衝撃が走り、甲の触れた部分から波紋のように金玉の中身が大きくが揺れる。
クチクチクチッ!!
金玉の毛細血管がピシピシッと破裂し聞こえない小さな音をたてながら衝撃を金玉全体に走らせる。
クチュッ!!
金玉の中身が彼女の蹴りの衝撃で平たくなりながら反対側へと飛ばされる。
クチュ!ズチッ!!
金玉の中身が反対側に当たり元の位置に戻ろうとするが、彼女の脚がそれを追い込むかの様に更に金玉を蹴り上げる。
ズチュッ!グニュッ!メリ!!
パンパンに貼った金玉に逃げ場は無く彼女の脚の甲が金玉を押し潰し歪に変形させて行く。
メリメリ!ピシッ!パンッ!!
何とか形を保っていた金玉が等々限界を超え薄膜を破り中身が爆ぜる。
その瞬間、金玉が潰れる音がした。
メリメリ!!グシャッ!!
それだけで終わる筈も無く彼女の容赦無い蹴りが更に金玉の中身を押し出す様に男の身体へと減り込んで行く。
男はその衝撃に耐え切れず身体をブルブルと小刻みに動かしだす。
パシッーーンッ!!!
彼女の脚が男の身体に当たり大きな音を上げた。
ほんの一瞬の出来事だった。
彼女が脚を降すと皆が笑った。
3人「あはははははっw🎶クスクスッw♡んふっw」
アリサ「シャアッ!!今の完璧🎶絶対今の感触潰れた!!」
それは誰から見ても明らかだった。
あんなに大きく貼っていた金玉がズルっとなりしたの方が膨らんでいるのだ。
マミ「あぁ〜あっ、本当に一撃で潰すw?私達まで残しといてよw」
そう不満そうに言いながら、楽しそうに笑っていた。
アリサ「あははっw🎶ごめんごめんw🎶どうしてもお年玉が欲しくてついねw🎶」
悪びれる様子も無く嬉しそうに言う。
ユカ「うん🎶今の凄く良かった🎶最後の躊躇いの無い踏み込みなんか最高🎶良いお年玉(金玉潰し)だったよw🎶」
男はそんな楽しそうに話す3人を目の前に泡を吹いた気絶していた。
マミ「ヨシッ!次は私🎶んっ?アレ?こいつ気絶してるw🎶、、まっ、いっかあ🎶いくよぉ🎶」
マミもアリサと同じ位置に立ち気絶した男の金玉目掛けて渾身の蹴りを放つ。
ビシッ!!
潰れた金玉がグニュッとなり、残っている中身を押し出しながら変形し、そのまま彼の身体に当たる。
その痛みで男は目覚め悲鳴をあげる。
マミ「あはっ♡起きたw♡もう金玉潰れてるよw🎶本当に金玉一撃だったよw🎶あとはおまけみたいな物だからそのまま行くねw🎶」
アリサ「貧弱金玉去勢完了w🎶あとはその情けないチンコだけw♡金玉グチャグチャにされながら待ってなw🎶」
楽しそうに男に言って笑い出す。
男は自分の金玉を見ながらその悲惨な光景を目の当たりにする。
ユカ「あと16回蹴ったら終わりです。そのまま大人しく待ってて下さい。」
ビシッ!!!!
ユカの鋭い蹴りが男の潰れた金玉を襲う。
その蹴りは2人の蹴りと違って更に洗礼された蹴りだった。
ビチャッ!ビチビチ!!
彼女脚が地に着くのと同時に男金玉袋から中身がビチャッと溢れ落ちリングを汚す。
的確な蹴りで潰れた金玉を襲い、その衝撃で玉袋をも破裂させたのだった。
そしておちんちんの先端から赤い血をピュッ!!と吹かせる。
正に100点満点の蹴りだった。
ユカ「うふっw♡ごめんなさいw福袋(金玉袋)も開けちゃったみたいw♡うふふふふっw♡」
アリサ「あぁ〜ぁっ、やっぱりユカって良い所取りだよねw🎶」
そう言って金玉袋から赤い血を垂らす男を見ながら笑う。
マミ「うん、確かにねw🎶私もお年玉(金玉)貰え(潰せ)無かった分、福袋(金玉袋)開けたかったのにw」
そう言いながらもクスクスと楽しそうに笑いながら、福袋から出た中身を見る。
ユカ「まぁ、去年の売れ残り(去勢して潰れた金玉)だからそんな良い物は入って無いよw🎶」
マミ「まぁ、そうだけどw福袋(金玉袋)を開けるのが楽しいんじゃんw🎶」
アリサ「そうそう🎶開ける時のワクワク感が良いんだよねw🎶」
マミ「アリサはお年玉(金玉)貰った(潰した)んだから良いじゃん!私だけ何も無しじゃん!!」
そうぶつくさ言いながら溢れ落ちた金玉の残骸をグチュグチュと踏み潰していた。
アリサ「あっ!私のお年玉(金玉)何踏み潰してるの!ちょっとおぉw♡」
そう言ってアリサも一緒になりながら金玉の残骸をペースト状に踏み潰し始めた。
それを後ろから楽しそうにクスクスとユカが笑いながら見ていた。
マミ「あっ!まだ中に少し残ってるw🎶」
マミが男にぶら下がっている金玉の残骸を触りながら言う。
アリサ「えっ!あっ!本当だw🎶これもグチャグチャにしよw🎶」
そう言って2人がギュッと金玉を握る。
ユカ「うふふっw待って🎶それはまだ残しといてw🎶」
マミ「えっ?何で?」
2人が潰れた金玉を握りクチャクチャと音を立てながらユカの方を見る。
ユカ「あと15回残ってるでしょw🎶鐘(金玉)が無くなったら着く鐘が無いじゃないw🎶」
アリサ・マミ「あぁ〜っ。」
2人が簡単に納得する。
そしてまたアリサから除夜の鐘(金蹴り)が再開される。
残りの15回はあっさりと終わった。
お年玉(金玉)も貰い(潰し)、福袋(金玉袋)も開けた男に彼女達の興味は無くなり坦々と進めらたのだった。
男は彼女達に108回の鐘(金玉)を突かれ、男として大事な煩悩(生殖機能)を落としたのだった。
そんな男を見ながら彼女達は、次の御参り(おちんちん)に興味がいっていた。
彼女達の御参りとは、男負萎離と書き分かりやすく言えば、負けた男のチンコを切り離す事だった。
マミ「2020年だし2020回やる🎶?」
アリサ「おっ!それ良いねぇw🎶」
ユカ「そこまで保つかしらw♡」
マミ「まぁ、そうだね。」
アリサ「ならどうする?」
ユカ「とりあえず20回交代で御参りして、取れたら取れた物を御参りする事にしないw♡」
マミ「あっ!それ賛成🎶」
アリサ「うん🎶それ良いねぇ🎶」
ユカ「2020回御参りが終わったらおちんちん返してアゲルからね♡」
その言葉に2人が爆笑をする。
彼女達は楽しそうに話しながら、御参りの準備を始める。
マミは男のおちんちんをシゴき無理矢理勃起させてから、根元に紐を千切れる程の力でギュッと縛り付けた。
マミ「この縛り方ね。ユカに教えてもらったの🎶けして緩む事無く動かしながら引っ張るとドンドン食い込むんだってw♡」
その紐の反対をユカが待ちリングの反対側に紐を限界まで引っ張ってから外れないように巻き付けてから強く結ぶ。
男のおちんちんが今にも根元から引き千切れそうな程引っ張られている。
アリサはその真ん中辺りにパンチングボールを取り付ける。
マミ「金玉無くなって可愛そうだから、これ代わりに着けてアゲルねw♡」
マミは金玉が有った辺りに小さな鈴を2個括り付ける。
アリサがパンチングボールを軽く叩くと勃起したおちんちんの根元がギュッと引っ張られ鈴がシャンシャンと可愛く揺れながらなった。
その音を聴いて3人が楽しそうに笑う。
パンチングボールを叩くと鈴が鳴るので、それが御参りの鈴を鳴らすのに似ている事からこう呼ばれるようになったらしい。
そしてまたアリサから御参りが始まった。
1人20回交代で御参りをして2020回になるまで続くのだ。
だが、実際の所はその半分も全く届かない所で終わるのが現実だった。
それは彼女の一撃で直ぐに分かった。
シュッ!スパン!!、、シュッ!スパン!!
パンチングボールが彼女のパンチで左右に大きく揺れる。
その反動で紐が引っ張られおちんちんが千切れそうになりながら揺れ鈴を鳴らす。
そして2発、3発と紐の揺れる勢いを強くする様にタイミングを合わせて叩く。
そして20回の御参りが終わる。
紐はまだ左右に大きく揺れていた。
男のおちんちんもそれに合わせ左右に動かされブルブルと震えていた。
紐の動きが止まりおちんちんを確認すると紐を結んだ部分が真っ赤に染まり血が滲んでいた。
それでもおちんちんは元気に上を向いて勃起していたのだった。
そしてマミが次の準備をする。
ユカ「ちょっと待って、マミ次私にやらせて🎶」
マミが不機嫌そうな顔をするが、次の一言でその顔が変わった。
ユカ「マミ御参り(男負萎離)したいでしょw🎶私に任せて🎶」
マミはその言葉を聴いて嬉しそうに頷きユカと交代する。
ユカ「大丈夫🎶まだ終わらさないからw🎶」
そしてユカの拳がパンチングボールを打つ。
最初から分かってはいたが彼女の突き出す拳は他の2人とは違う別次元のものだった。
その拳がパンチングボールを破壊する勢いで何度も打つ。
その度におちんちんが千切れそうな勢いで左右に揺れる。
そして最初のシャドーボクシングでは分からなかったが、その動体視力も恐ろしい物だった。
ボールの動きを的確に捕らえボールのスピードを殺す事無く次の一撃を入れているのだ。
彼女が打つ度におちんちんが身体から千切れそうになるのが分かった。
彼女が20回御参りをした後のおちんちんはさっきより激しく揺れ変な動き方をしといた。
そして紐の動きが止まるとおちんちんが勃起したまま根元からグニッと倒れた。
マミとアリサが近づいておちんちんを確認するとおちんちん全体が鬱血し所々黒い点々が出来ていた。
だが、それ以上にヤバイと思ったのはおちんちんの向いてる方向だった。
おちんちんは根元から肉が断裂し紐が更に食い込んでいた。
マミ「これもう千切れて無い?」
アリサ「うん。ギリギリ付いてるって感じだねw🎶」
そう言いながらおちんちんを触り元の位置に戻し手を離す。
おちんちんは糸の切れた人形みたいにグテンと横に倒れた。
ユカ「うふっw♡少しやり過ぎたかしらw🎶まぁ、次で確実に千切れるでしょw🎶良かったねマミ🎶」
そう言いながらリングの淵に身体を保たれさせる。
ユカは渋々頷きパンチングボールを叩き始める。
それは男にトドメを刺す為の勢いのある拳だった。
ユカがボールを叩き10回目が過ぎようとした時だった。
ビシッ!、ヒュンッ!!
マミの前を紐が通り抜けて反対の方に飛んで行ったのだった。
そしてその紐の勢いに負け男のおちんちんが宙を舞い、トン!と床に落ちコロコロとマミの足元に転がり、息絶えるように動きを止め中に溜まっていた血をタラーッと垂らしたのだった。
男は身体から離れたおちんちんを見つめながら、哀しそうに潰れた喉で声を出していた。
3人「あはははははっw🎶」
3人の笑い声が響く。
そのおちんちんをマミは手に取り男の所まで運ぶ。
マミ「ねぇ、これ君のおちんちんw?大事な所落としてるよw♡あはははははっw🎶」
ユカ「マミ御参り(男負萎離)出来て良かったねw🎶」
ユカはリングから降り小さな台とタオルを持って上がり男の前に置く。
そこにマミが千切れたおちんちんを置いた。
マミ「今、11回目だったよね🎶?」
アリサ「おう、後9回だなw🎶」
そうアリサが答えるとマミは千切れたおちんちんに拳を落とした。
正拳突きである。
拳を叩き落とされたおちんちんがグチュッ!と音を立て中に残っていた血が吹き出る。
そして拳を上げて、反対の拳をおちんちんに振りかざす。
男は泣きながら何かを懇願するがそれを聞いて貰える筈も無く正拳突きは続いた。
そして20回目の御参りが終わりマミが移動する。
おちんちんの下に置いてあるタオルが真っ赤に染まりおちんちんが歪な形になっていた。
ユカ「あと1960回w」
ユカな口から恐ろしい言葉が聞こえた。
男はその言葉に反応し狂ったように発狂する。
そう、彼女はあと1960回この千切れたおちんちんに正拳突きすると言ったのだ。
彼女が2020回御参りが終わったら返すと言ったのはそう言う事なのだ。
そしてアリサがおちんちんな前に来て数字を数えながら楽しそうに正拳突きをする。
彼女達によりおちんちんを破壊され原型を失って行く。
おちんちんは彼女達の拳を受ける度グチュッ!グチュッ!と悲しそうな音を上げながら鳴いていた。
それを見る事しか出来ない男は悲しそうに自分のおちんちんがただの肉片にされるのを眺める事しか出来なかった。
それから 20分近くが経過した。
マミ「577、578、579、580🎶」
おちんちんは見る影も無く形を失ってしまい男はそれを虚な顔でジーッと眺めていた。
その後も彼女達の拳がおちんちんを襲う。
アリサ「998、999、1000🎶」
やっと大台の1000回が終わる。
もうおちんちんは完全に形を失いミンチ状態になっていた。
彼女達のおちんちんの責めはそれでも容赦無かった。
彼女達の拳が打ち下ろされる度に血飛沫となり周りに飛び散る。
それを楽しそうに笑いながら、おちんちんだった物をグチャグチャにして行った。
ユカ「1688、1689、1670」
おちんちんはもう肉片すら残っておらずもうタオルを叩いているだけだった。
彼女達も流石にバテ始め拳の勢いが弱くなる。
それでもユカだけはまだ勢いのある拳をタオルに叩き込んでいた。
マミ「2018、2019、2020回🎶、終わったぁっ、」
そしてついに2020回の御参りが終わった。
最後の方はただボロボロになったタオルをポンポンと叩いているだけに近かった。
もうおちんちんは存在すら無くなりタオルの一部となりながらリングの周りに悲惨して真っ赤な血の跡になっていた。
ユカ「御参り(男負萎離)も終わった事だし。これで終わりね🎶」
マミ「あれぇw?おちんちん返してアゲル予定だったのにおちんちん何処行ったのかなぁw?さっきまで此処に有ったのにねぇw?あはははははっw🎶」
彼女が楽しそうに笑う。
アリサ「貧弱なおちんちんも木っ端微塵だなぁw🎶」
ユカ「おちんちんは無くなったけど、その代わりにこのタオルを貴方にアゲルわ🎶おちんちんの代わりに大事にしてねw♡」
そう言ってボロボロになったタオルを男の首に巻き拘束を解いたのだった。
男はその場に崩れ落ち涙を流しながら小さく何かを言っているようだったが彼女達には興味のない事だった。
そして3人はそのまま男をおいたまま着替えを済ませ夜の待ちに消えて行ったのだった。
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投稿:2020.01.05
年末年始
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