残酷処刑島の任務も終わり、小学生生活に戻った菅野莉央。
女子小学生の六年生では、平均的な身長。黒髪ロングの真っ白な肌の美少女で、運動神経と頭の良さは抜群。残酷な性格も抜群であった。胸の大きさはクラスでも平均的だ。
最後に処刑した同い年の真理香のことを思い出していた。
『縦笛で子宮抉ってた時のあの子の表情良かったなぁ。時間が許す限り抱き締めて苛めてあげたかったけどなぁ……』
「莉央ちゃん! 何ぼぉっとしてるの? 体育の授業は体育館でバレーだよ! 早く行かないとみんなもう行っちゃってるよ?」
同級生の小学六年生の結城明日香が莉央に催促した。
「あ、うん! ごめんね! 考え事してた。あたしは見学するから制服のままで行くよ」
「莉央ちゃん、最近ね、川田早苗ちゃんが生意気なの! 私達三人の悪口を言いふらしてるらしいよ? ちょっと制裁が必要かもね?」
同じく同級生の富田美香が莉央に話しかける。
体育館へ向かう三人。結城明日香は背がクラスで一番高く、少し小麦色の健康的な肌である。薄い茶髪のポニーテールで切れ長の目をした綺麗系の少女で、黒ぶちの眼鏡を愛用している。
小学生の割には胸は膨らんでいる。
富田美香は、背がクラスで一番小さく、胸もペチャパイ。黒髪ツインテールで肌の色は普通。目の大きい可愛い系の少女。
二人とも莉央と同じく気の強いS系バリバリの小学生の女の子だ。
川田早苗。今回三人に目を付けられたこの少女は少しぽっちゃり系で、身長も肌の色もごく普通。少し赤毛で、三つ編みおさげのピッチリ分けの似合う古風な少女。この子には付き合ってる男子生徒が別のクラスにいた。
男前で女の子に大人気の松田新吾である。
バレーの時間も終わり、皆が教室へ戻り始めた時、川田早苗が通るのを待つ三人。
「川田さん、ちょっと顔かしてくれる? お話があるの」
莉央が教室へ戻ろうとする川田早苗を呼び止める。
喧嘩しても男子さえボコボコにしてしまう菅野莉央に呼び止められて、かなり動揺している川田早苗。
結城明日香と富田美香が川田早苗の右腕左腕をそれぞれ掴んで体育館の資材倉庫へ連行していく。
倉庫のドアを閉めながら莉央が口を開いた。
「川田さん、何で私達に呼ばれたか分かってる?」
「知らないよ! いきなりなんなの? バカなことやめてくれる?」
莉央にビビりながらも理不尽な拘束に対して怒りを露にする川田早苗。
「松田新吾。男前で大人気のあんたの彼氏、もうすぐここにくるよ。さっき声かけて呼んでおいたから」
可愛いポニーテールの結城明日香が囁いた。
何で彼氏の新吾が呼ばれるのか全く理解出来ないでいる川田早苗にいきなり襲いかかる明日香の重たい正拳突き……。
まともに鼻っ面に食らった早苗は、大量の鼻血を吹き出し、その場にうずくまった。
「いったぁーい!! なにすんのよ!?」
「これからあんたとあんたの彼氏を処刑するから。覚悟してね?体操服とブルマ、下着も脱いで素っ裸になりなさい!」
ツインテールの可愛い少女、富田美香が冷たく言い放つ。
このタイミングで、扉を開けて川田早苗の彼氏である新吾が資材倉庫へ入ってきた。
「な、何で鼻血出してるの? 早苗ちゃん、大丈夫?!」
心配しながら早苗に駆け寄りハンカチで血を拭いてあげた。
「おまえら! 寄ってたかって何やってんだ!? 卑怯だぞ!」
血まみれの彼女を庇いながら新吾が男らしく叫んだ。
「じゃあ一対一のタイマンでいいからあたしと勝負する? もしあんたが負けたら新吾くんも早苗ちゃんもせっかく愛し合ってるのに結婚もできなくされちゃうよ? あたし達にね」
菅野莉央の挑発に松田新吾は乗ってしまった。
大きな過ちを犯し始めた事に気付いていない新吾と早苗のカップルであった。
残酷処刑島に呼ばれる程の強さを誇る莉央に、その辺の小学生が敵うわけがない。
一分で前歯をへし折られ、両手両足を力が入らないほどに打撲させられた松田新吾が泣きながら叫んでいた。
「いててて……強すぎる……ごめん! 許して! 莉央ちゃん、お願いします! 彼女の早苗に何をしても構いませんから僕だけは許してください! 学校のアイドルなのに皆にバカにされる……」
「あとで可愛がってあげるから、そこで彼女がどうなっていくか見てて! それとあたしの事は……莉央様、と呼びなさいね」
「はい……莉央……様。」
莉央のあまりの強さにとんでもなくヘタレになる松田新吾。
小便をチビりながら小学生の女の子である莉央に許しを乞う。
「情けない男だけど、あたしの彼氏! どうか新吾だけは何もしないで解放してあげて! あたしは好きにしていいから。お願い……。新吾に酷いことしないで!」
この光景を見ながら、もうどうしようもない事態を察した川田早苗は、自ら体操服とブルマを脱ぎ、パンツ一枚になった。
しかし、ここでさすがに躊躇いを見せて、手を止める……。
「莉央ちゃん! やっぱり、パ、パンツだけは……ゆ、許して……」
「ダメ! 早苗ちゃんのアソコにも用があるから……。せっかくの白と水色のストライプパンツだけど邪魔なのよ。あたしと同じパンツだし……。パンツごとアソコにめり込ませてやろうか? でもそうしたら無茶苦茶痛いと思うけどね……」
両膝を内側に向けて座り込む早苗に、莉央は立て膝を股間にゆっくり捩じ込んでいく。そのまま両膝を左右に開き、早苗の太腿をこじ開けてゆく。
「ほら、もう諦めて覚悟を決めないと……股間に膝蹴りブチ込むよ? 恥骨がバキバキと粉砕骨折してスッゴく痛いぞぉ? ん? そんな無い胸なんて隠さなくても誰も見ないから安心して……」
そのままゆっくり押し倒して仰向けに寝かせてからパンツに手をかける莉央。
「往生際が悪いよ? はい……脱ぎ脱ぎしようねぇ。いい子いい子♪」
「やだっ!! 止めて許して勘弁してぇっ!! お願い……」
「ダ~メ。ほいっと」
『ズルリ……』
膝までパンツが脱がされた。
「やだっ!? 私のエッチな部分見ないでっ!! 許して……ごめんなさい!!」
明日香が早苗の左の乳房を右足で踏みつけながら叫んだ。
「謝っても許さないなら観念しろ! エッチな部分じゃなくて、汚い部分の間違いでしょう? あ、こいつオシッコちびってるよ! 本当きったなーい♪」
続けて莉央も囁いた。
「あら、ほんと……。ションベン臭いなぁもう……。あたし達がそんなに怖いんだ。じゃあ、そのご期待に応えてあげちゃう♪ 本日は、小学生にして女の人生最後の記念日にしてあげるからね。最後と言っても女が終わるだけで殺しちゃう訳じゃないから安心して! ほら、全部脱がすよ?」
一気に足首まで最後に残った一枚のパンツがずり下ろされた。
明日香は、素っ裸になった早苗の顔面に狙いを変更して、更に強く踏み始めた。
『ズンッ! グリグリ……』
「涼しくなったなぁ? 素っ裸って気持ちいいよね? 何なの? この不細工な丸い顔は? ほらほら……」
「よっこいしょっと! じゃ、あたしも踏ませてもらうとするかな。大事な所でも……」
富田美香も立ち上がり、早苗の性器に足を置き、グリグリと踏みつけ始めた。
「ほら、汚いマンコ踏んであげる♪」
踏みつける角度によって、くぱっ、くぱっ、と音を立てながら、開いたり閉じたりしている。
「あはは♪ やだぁ~。何か変な音してるぅ。くぱくぱいってるし♡」
美香は変にウケている。
同時に莉央も立ち上がり、早苗の右の乳房をグリグリ踏みつけ始めた。
『こいつ、やっぱりあたしよりデカい胸してるじゃん……何かムカつく』
口では無い胸とか言いながらも、内心自分より大きい事に気付いていた莉央は、執拗に早苗の乳房をグリグリ足の裏で踏んだり擦ったりを繰り返す。
「顔と胸と、性器……。女性のもっとも大切な部分ワン・ツー・スリーだね。そんな部位を同時に全て足蹴にされるなんて……哀れだわ~? もうお嫁に行けないね? あたしたちが飼ってあげようか? 毎日三人で性的虐待して穴とゆう穴をボロボロにしていいかな?」
明日香が顔面を踏みつけながらニコニコしながら囁いた。
「あはは! こんな肥えたメス豚飼ったら、餌代だけであたし達の小遣いなくなっちゃうよ! 殺して食べてもお腹壊しそうだしね」
美香の返答を聞いたとき、とうとう耐えきれず号泣を始めた早苗。
「可哀想に……傷つけちゃったから号泣しちゃってるじゃん? 物理的には早苗ちゃんの大切なモノを三つだけあたし達が奪っちゃうけど許してね?」
と情けを示しながらも、早苗の体から処女膜と子宮と直腸を奪う段取りを頭の中で予習している莉央。更に足に力をいれて踏みつけ続ける。
右の乳房は広範囲に内出血し、乳首からも軽く出血している。
「痛っ! 痛いっ!! 胸がちぎれるうっ!!」
「可哀想にって言いながら、莉央ちゃんの足が一番力入ってて痛そうなんだけど……」
明日香も苦笑いする。
傷付いて号泣しながらも、莉央の足踏み攻撃が熾烈を極め、泣きわめく早苗。
胸と同じく微かに膨らみをもつ恥丘部分には、非常に薄い産毛のような陰毛が生えていた。
早苗の泣き叫ぶ姿が楽しくて、半時間ほど三人の足踏みつけ攻撃は続いた。
「もう、止めて……痛い……グスン……グスン」
ようやく足を下ろす三人。
泣き落としで止めたと言うよりも、三人のふくらはぎが疲れてきてたのと、飽きてきていたのに過ぎなかった。
莉央はしゃがみこんで、明日香の足で真っ赤にされている顔面をパンパンと強く二回叩いた。
「ほら! 意識あるか?」
「痛っ?! ひぐっ!?」
「お待たせ! 今から早苗ちゃんの性器の解剖を始めます♪」
ススッと早苗の下半身へとしゃがんだまま移動した。
「止めてっ!! 切り刻まれるなんて絶対イヤッ!!」
「ほんとに解剖なんてしないよ……でも臓器は一つ潰すけどね♪ いや、なんでもないよ。じゃあマンコの力抜こうか?」
真っ赤に腫れた大陰唇の割れ目を、パアンッ!! と思い切り平手打ちした。
奇声をあげて歯を食い縛り、痛みを我慢する早苗の顔は涙を流しながら歪んでプルプル震えている。
「もう泣き止んでよ。足で踏みまくったお詫びに気持ちいい事したげるからさ……さてそうゆうわけで……マンコの力を抜きなさい」
美香の足で真っ赤になっている大陰唇の左右に、莉央の左手の人差し指と中指が置かれる。
指を左右に開くと、くぱっ、と音がして、ピンク色の膣内が三人の眼前に晒された。
「やっ!? 中身なんて見ないで……恥ずかしいよ莉央ちゃん!」
「うわっ、イヤらしい色してるぅ。何か内側ってビロンビロンしてる」
「小陰唇のビラビラと膣口ね。あはは、ビロンビロンってどんな表現よ? 人によって小陰唇の形も膣内の幅も違うんだよ」
「へぇー。莉央ちゃんは今までに色んな女の子のアソコ見てきているんだね?」
美香と莉央の会話を聞きながらも、明日香はピンク色したヌメヌメしてる早苗の膣内を頬を染めながら見入っていた。
自分のでも見たこと無い膣内に、妙に興奮している明日香である。
しゃがみこんだ莉央が、ゆっくり川田早苗の秘部へ手を進める。左手は大陰唇、小陰唇を思いっきり開いたまま……右手の細くて白い中指が膣口を捉えた。そして挿入されていく……。
「お邪魔しまーす」
『くちゅ、くぷぷ……』
「あんっ!? や、やめて!!」
『クチュクチュ……くちゅちゅちゅちゅ!!』
小陰唇に傷が付き、少し血液がとびちった。
体験したことの無い、あまりに変な感覚に同時に小便も飛ばしてしまう川田早苗。
処女膜手前の浅い膣内を執拗に掻き回される。
少しずつ気持ち良くなってきている変な感覚を覚えた。
誰もいない放課後の教室で、クリトリスを机の角に擦り付けてコソッとオナニーを覚えていた早苗だったが、膣内挿入での快感は同級生の莉央の指が初めての体験だった。
次は親指で、皮かむりのクリトリスをスコスコ擦る莉央。
「まだ深く挿れてないから、ここも刺激しないとイケないかな?やっぱ……」
「あ、あんっ! き、気持ちいい……莉央ちゃん、あたし、何か変な感じなってる……」
中指と親指の二ヶ所責めは、三分ほど続けられた。
ゆでダコのように真っ赤な顔をして、その行為を見つめている明日香と美香。
「ぼちぼちイカせるか……」
三分が過ぎた頃、ビクビクッ!! と、強く体が震え、明らかに早苗は莉央にイかされた。
「愛液たくさん出しちゃって……ツーンとする酸の独特の匂いだね。小学生の分際でイっちゃったんだ!? あはは♪」
菅野莉央は、残酷処刑島で学んだ性教育が豊富すぎて、見ている二人は少し訳が分からず、呆気にとられている。
「じゃ、本番いくよ。早苗ちゃんのバージンは……あたしが頂きぃっ!!」
『ズブズブ……メリメリ……バリッ!!』
「いったあああああいっ!! んああああっ!!」
あまりの性器の激痛に思わず泣き叫ぶ早苗。
愛液と血が混じった液体が資材倉庫の床を濡らしていく。
「よしよし、痛いか痛いか……。じゃあ御褒美にもう一本くれてあげるね♪ ほら!」
人差し指も加えて、中指と同時に二本の指を根元まで捩じ込み、グリングリン同級生の女の子の膣内を掻き回し続ける。
小学六年生の少女の性器からは、クチュクチュと卑猥な音が鳴り続けている。
「ひっ!? ぎゃああああっ!! わーん、わーん!!」
「ほらほらほらぁ。たった指二本がそんな痛いの? そうなんだ。もっと泣け! 喚けぇ~。失神しても止めたげないから」
痛みで気を失う川田早苗のマンコから指が引き抜かれたのは10分も後だった……。
白い指が、更に白くふやけてしまうほど膣内を掻き回していたが、ついに空気中に解放されて、強い酸性の匂いを辺りに撒き散らしている。
『パンパンパン!!』
容赦なく往復ビンタを与え、目を覚まさせる莉央。
寝惚けてる所へ莉央の声がする。
「おはよう。起きた? 慣れたらもっともっと深く挿れて掻き回した方が気持ちよくなるからね。 もう処女膜もないし、安心して指を深っかく突っ込んでオナニーしてみてね♪ さて、これから彼氏の処刑ショーだよぉ♪」
「男が保身して女が自己犠牲とは……。そんな男は死刑に値するね? 莉央ちゃん」
ポニーテールを揺らしながら、切れ長の目をした結城明日香が呟いた。
「さぁ、男前のあんたも裸になろうね……美香ちゃん、パンツだけはあたしに脱がさせてよ?」
「あーあ、美味しいところ持っていっちゃうんだ……明日香ちゃんは……了解でーす! じゃ新吾くん、いくよ?」
『ズルズル……ずるり……』
美香によって体操服と半ズボンが脱がされた。
「や、やっぱり恥ずかしい……」
「恥ずかしい? これからされることを思えば序の口序の口♪ じゃ、次はパンツ脱がすわよぉ? あたし達に男前のオチンチン、見せてねっ♪」
新吾のパンツに手をかけながら、男前のパンツを脱がす行為にワクワクしている明日香。
『ズルズル……』
『ぷるるんっ!!』
少しパンツを下ろすと、新吾の包茎ペニスは前後に揺れながら小学生の女の子達の前に露出された。
「やだ!? 小さい上に皮かむってるぅ♪ くっさ? ちゃんと洗ってる?」
「許してくれ……恥ずかしいよ」
「もうオチンチンも金玉も姿を現しちゃってるから手遅れよ? 後は一気に足首まで脱がしちゃうんだもんね……それっ」
明日香と美香が松田新吾の体操服を脱がし、残ったパンツも脱がせて、ついに素っ裸にひんむいた。
「男前のわりにちっちゃいチンポだね? 新吾くん? 金玉の袋が勝手に動いてるし……気持ち悪いなぁ。。あはは♪」
明日香が新吾のペニスをひねる。
「痛いっ!? やめてくれ!」
「やめてーっ!? 新吾に変なことするな!!」
彼氏の陰部を、同級生の同性にいじられた嫉妬心から喚きちらす素っ裸になってしまっている川田早苗……。
「何生意気言ってるの? 早苗ちゃん? まだ責めが足らないようね?」
『ずぷ……ずぷぷぷ……』
莉央の中指が早苗の菊門へ捩じ込まれていく……。
「ひあっ!? 痛いっ!! やめて!! 莉央ちゃん!! お願い!! そんな汚い所に指入れないでぇっ!!」
「彼氏のキンタマ潰して良いなら止めてあげるけど?」
『ぐしゅ!! ずぶぶぶぶっ!!』
一気に突っ込まれた莉央の右手の中指は、川田早苗の肛門へ根元まで突き刺さる。
「いったぁーいっ!! いやあああっ!?」
『つぷ……づぷぷぷぷ……』
「んあああっ!? やめてええっ!!」
一度引き抜き、更にもう一度突っ込む。
『ズボオッ!!』
人差し指と中指が、再び根元まで突き刺さされた。
「くっさ。朝うんこしてきちんと拭いたの?」
「やああんっ! えーん。えーん。酷い……わーん、わーん!」
泣き叫ぶ早苗を尻目に更に許しを乞う彼氏の松田新吾。
「お願いします! 早苗は殺されてもいいから僕だけは助けて! 許して! お願いします!! 」
情けない男への制裁が始まる……。
『ズドン! ズドン! ズドッ!!』
松田新吾はネットを張るために使われるポールに大の字に縛り付けられ、富田美香の足蹴りを股間に浴び続けていた。
「美香ちゃん、やめて! 僕のキンタマ、潰れちゃうよ!?」
「彼女さえも売る男のチンポやキンタマ……無事でおいとくと思うの? 男の子の価値はないから本日で男の子終了させてもらうからね? 早苗ちゃんみたい気持ちよくイカせてなんかあげないんだからお前は!」
『ズドッ! ズドッ! ズドッ! ズドッ!』
容赦ない美香の股間蹴りに、新吾の睾丸はついに限界を迎える。
『ズッドーン!! ぷちゅっちゅっ!!』
美香の強烈な最後の蹴りによって、同時に二つの睾丸が破裂した。
「ぎひいいいいっ!!」
泡を吹いて気を失う小学六年生の男子生徒、松田新吾。
ツインテールを揺らしながら、美香はカッターを取り出し、新吾のペニスに刃をあてがう。
「こいつの彼女の早苗ちゃん、根本からチンポ切断と、亀頭部だけ切断と、どっちがいい? 彼女のあんたに決めさせてあげるわ。どっちなの!?」
「いやあああっ!? どっちも止めてあげてっ!! あたしとエッチもできなくなっちゃうよ!? お願い、美香ちゃん、止めてあげて!! はうっ!? いやあああっ!?」
彼氏の許しを乞う早苗に、莉央の二本の指は何度も何度も川田早苗の肛門、直腸を掻き回す。
「熱いっ!! 痛いっ!! 止めて!! 莉央ちゃん!! お願いっ!!早苗の肛門、こわれちゃう!!」
「壊してア・ゲ・ル♪ 直腸をグチュグチュにしてあげちゃうからね? 覚悟しなさい」
『ぷしゅっ! ぷしゅうううっ!!』
莉央の人差し指と中指が、早苗の直腸を抉り倒す……直腸が傷付き、鮮血が肛門から飛び出す。
「莉央様っ!! 止めて!! 早苗を許してくださいい!! ヒギイイイッって !!いったああああいっ!!」
『ズルズル、ズルズルズルズル……ぷるるんっ!!』
莉央の指が川田早苗の直腸を抉り出そうとしている。
直腸が、早苗の肛門から脱肛したようにモリモリはみ出してくる。
「何汚い直腸出そうとしてるの? 大腸全部引きずり出してやろうか? あははは♪」
「莉央ちゃん! それ以上直腸抉ったら早苗ちゃん、出血多量で死んじゃうよ? もう止めてあげて!」
「あ、ごめんごめん! 残酷処刑島なら殺しても良かったんだけど、もう普通の女子小学生だもんね。また後で、死なないように痛み止め打ちながらでもやらせてもらうとするかな♪」
『ぬぽっ!!』
一気に肛門から指二本を引き抜いた。
「痛ぁっ!? 熱い……お尻が熱い……グスン、グスン……」
肛門を両手で押さえて泣き崩れる川田早苗。
夥しい鮮血をともないながらも、早苗の直腸責めは取り敢えず終了した。
「一気に仕上げるからね? ここからは地獄への入り口だから。 覚悟して四つん這いになって、お尻を突き上げなさい」
「ひいっ! これ以上酷いことしないでっ!!」
「早くケツ突きあげないと殺すわよ? 汚い股を開いて!!」
「は、はいっ! こ、こう……ですか? 莉央様……グスン、グスン……」
泣きながら命令に従い、血まみれの性器と肛門が莉央達の三人に見えるよう腰を突き出す。お尻を突き上げる。
「マンコの力を抜きなさい!!」
「はいっ! 莉央様っ!!」
『ズッボオオオッ!!!!』
早苗の膣内に、莉央の手首までが一気にぶち込まれた。
「はっぎゃあああああっ!?」
更にグリグリ捩じ込んでいき、ついに子宮まで到達した。
『くちゅっ! ぶちゅ!! ぷるるんっ!! 』
「んぎぎぎぎ……がはあああっ!!」
子宮が莉央の右手によってミンチにされていく。
ぷるぷるの子宮のミンチが早苗のマンコから抉り出されていく……。
「ぎゃああああああっ!! いったああああいいいっ!! 死ぬっ!! 死ぬううううっ!!」
「大丈夫、莉央があんたのお腹を切開して残った子宮のミンチをほじくり出して、消毒してから縫合してあげるから死なないよ? 安心して泡吹いてなさいね?」
泡を吹きながら失神している川田早苗を尻目に、女子小学生三人が松田新吾を取り囲む。
「さっきの続きよ? 亀頭を雁首から切断と根元から切断と選択させてあげる? どっちがいいのかな? 新吾くん♪」
「あんたのチンポを切断して、彼女の早苗に食べさせてやるんだから! もうお前たちが結婚しても絶対赤ちゃん生めない体にされちゃってるからどうでもいいよね? チンポなんか」
睾丸を潰されて意識朦朧としている新吾には、半分夢の中で聞いている感覚だった。
痺れている下半身は、新吾の思考能力を奪い去っていた。
「オチンチン切断するなり、尿道を引き出すなり、莉央様達の好きにしてください! お願いします!」
「そうなんだ……じゃあ好きにさせてもらうから」
「開き直ったM男かな? あはは……」
「あたし達が今から松田新吾を去勢します。仰向けに寝て、股を開いてM字開脚しなさい」
莉央が冷たく言い放つ。
泡を吹きながらも素直に従う新吾……。Mに目覚めたのか、自分でアナルに人差し指を突っ込み、前立腺オナニーを始めた。
「なにこいつ……自分で肛門ほじくってるよ? キモい~……」
可愛い系の富田美香が頬を赤くしながら呟いた……。
「早苗ちゃんともども悲惨な目に遭わしちゃったけど、命までは獲らないから許してね? アナル丸見えの哀れな彼氏さん……」
結城明日香が切れ長の目を更に細くして言う。
莉央が、同じく小学生の男の子、新吾のオチンチンを左手で握り閉める。
既に富田美香の強烈な足蹴りにより、睾丸は潰されており、陰嚢はイビツな形をしていた。
尿道からは少し出血している。
右手にカッターを握りしめ、少年のペニスの雁首にあてがう莉央。
「それじゃあ、あんたのリクエスト通り、去勢の時間です。三回に分けてチンポを切開するから……麻酔はないけど、縛り付けてるから動けないよ? 覚悟はいいかな?」
「ぐす……ぐす……は、はい、莉央様……お願いします」
「泣いてばかりいないの! 莉央様、新吾のペニスをズタズタに切り裂いて下さい! お願い致します! でしょ? さあ言って!」
「莉央様……新吾のペニスを……ズタズタに……切り裂いて……」
『ブクブク……ガクッ……』
途中まで言ってから、また泡を吹いて意識を失った。
「目を覚ませ! チンカス野郎!!」
そういって莉央の破壊力抜群の百烈拳が新吾の顔面にヒットしまくる……。
前歯は四本へし折れ、鼻の骨もへし折れ、顔面ボコボコに腫らしながら血まみれの新吾は目を覚ました。
「ぴぎい……もう殺して……僕を殺して下さい……莉央様……」
「もう人を殺したらダメだと国から言われてるの……残念だけどね……でも去勢許可はもらってるから……はい、そうゆう訳で、チンポの力を抜いて」
ギュッと左手でペニスを強く握り直して、右手のカッターを真横に滑らせた。
スパッと切断された亀頭部分が、資材室の床に転がり落ちた。
「ぎゃああああああっ!? いたいいいっ!!」
「痛いの当たり前でしょ? はい、次は竹割りの刑よ!」
転げ落ちた亀頭を拾い上げ、机の上に置きながら美香が呟く。
「後で早苗ちゃんに刺身で食べてもらおっと♪」
『ズズ……』
新吾の雁首から上を失ったペニスの断面に縦方向にカッターがめり込む……。
「尿道を真っ二つに切り裂きながら進みまぁ~す♪ あたしのカッターさばき、凄いでしょ?」
尿道を真っ二つに切り裂きながら、生えかけの薄い陰毛のある下腹部まで刃先が進んで止まった。
パックリ割れた陰部は左右に開き崩れた。
ドボドボと血が流れ落ち、松田新吾の陰嚢、太腿を真っ赤に染めてゆく。
「んぎゃああっ!? 痛いいいいっ!!」
二つに切開されたペニスと、同じく真っ二つに切開された真っ白な尿道を見つめながら、三人の女子小学生達は頬を赤く染めていた。
「オシッコ通る管が真っ二つになっちゃってる……尿道って、白いんだね。。痛そうだけど……凄くエッチだね」
美香は陰部を濡らすほど興奮していた。
明日香も陰部を濡らしながら必死で男前の凄惨な陰部の切開面を凝視している。
莉央はカッターを一度床に置き、右手の人差し指と親指で二つに切り裂かれた尿道の内の片方を掴んで引きずり出して、腹部の根元から引きちぎった。。
もう片方も同じく引きずり出して、引きちぎる。
二つに切開された真っ白な尿道を松田新吾の口に捩じ込む。
「ほうら、あんたのオシッコが通っていた管だよ? お食べ……ぷるぷるして美味しそうだね?」
「んぐ、んぐうっ?! ごぽっ、 ごくっ、ごくっ……」
二本とも尿道を飲み込んでしまう少年……ひたすら涙を流してホルモンを生で食べてるような食感と、痛みに耐えていた。
なんて残酷なことを……。
その行為を見ていた美香と明日香の二人は莉央に対して尊敬しながらも恐怖心を覚えていた。
同じく興奮も覚えている。
「キンタマも潰されて、残ったチンポもいよいよ無くなるよ? 男にお別れの時がきたわね? 僕、女の子になるうっ!って、叫びなさい」
「い、いやだ! もう殺して……」
「あたしに逆らうの? こんな惨めな姿で? あんたの彼女と同じようにケツの穴から腕突っ込んで直腸、大腸掻き回してやろうか? あん?」
「や。やめて……ごめんなさい、莉央ちゃん……」
「莉央様、でしょ? もう手遅れよ。肛門の力を抜きなさい! 新吾!!」
「いやっ! お願いだからもう許してええっ!!」
『つぷ……』
「あひいっ!! やっ! 止めてええっ!!」
「お邪魔しまーす♪」
莉央の人差し指が新吾の肛門に根元まで突き刺さる。
「あひっ」
次の瞬間、全ての指、間髪入れずに手首まで挿入された。
「ぐわあああっ!?」
裂けていく肛門のヒダヒダ。構わずに大腸を掻き回し、大量の血液と、腸液が資材室の床を濡らしていく……。
『ぐちゃぐちゃ、ぐちゅちゅちゅ、ぐぽぐぽぐぽ……』
いやらしい音を立てながらも莉央の大腸掻き回しの刑は10分ほど続いている。
「ほうら、感じる前立腺はここか? ここ? それともここかな? あはははは!! ヌメヌメした腸液トロトロ出てくるね?」
「んひっ?! 痛い……あひっ、莉央様……あはっ、やめ……て……あんっ! あひっ……んはあっ!!」
「女の子みたいな声だしてヨガっちゃってぇ? 哀れだねぇ。ほらほら、腸液全て出しきるまであんたのケツの穴掻き回してあげるから♡ でも気持ちいいのはここまでだから……直腸裏の性器、頂きまーす♪ ほらあっ!!」
『ザクッ……ずるる……ズルズルズル……ぽんっ!!』
莉央は直腸上側を爪で切り裂き、新吾の前立腺を抉り出した。
またまた泡を吹いて失神する松田新吾。
莉央によって抉り出された変な赤黒いぷるぷるした臓器に明日香と美香の二人は絶句する……。
「これは前立腺といって、男の子の性器の一つなの。睾丸とペニスと前立腺、三つとも男の性器よ! 覚えててね♪ これでこいつは一生快感を得ることは出来なくなったわ」
肛門に栓をして出血を止め、再びカッターを手にする。
「もう喋る気力もないだろうから台詞は勘弁してあげるね? 男にさようなら! よろしく女の子~っ♪」
竹割りにされた哀れなペニスの根元に莉央のカッターが横向きに走った。ついに少年の下腹部から完全にペニスが切り離された。
陰嚢も縦方向に切り裂かれ、ミンチになっている睾丸を綺麗に指で掻き出し、抜き取り、内部を消毒処理をして縫合した。
「はい、これで良し! 新吾くん、お疲れ様でした♪」
完全に生殖機能を失った小学生の男の子は、シワシワの平たくなってしまったキンタマ袋だけをぶら下げて、麻酔注射を打たれ、その場で深い眠りについた。
「ぷぷっ……哀れな下腹部だね♪」
笑いを堪えきれず、美香が思わず吹き出した。
隣で明日香も哀れな少年の下腹部を見つめて苦笑いしていた……。
ミンチになった子宮を腹部切開手術で取り除かれ、一命を取り止めている川田早苗にバケツの水をかけて叩き起こす美香。
「ほら、起きろ!! もう少しであんたの私刑も終わるから……あと少しの辛抱よ? 早苗ちゃん♪」
頭を撫でながら優しく声をかける明日香。
莉央が囁いた。
「さあ、立って足を開いて向こうを向きなさい。両手は頭の上に……もし手を下ろしたりしたら、マンコから口まで串刺しに……いや、ケツから何か突っ込んで直腸や大腸抜き取ってやるからね?」
「ひいっ……。は、はい、分かりました。莉央様……あ、あたしにこれ以上何をなさるんですか?」
恐怖に震えながら問いかける早苗。
「股間の力を抜いて」
力を抜け……莉央のこの台詞は痛い思いしか想像できない……川田早苗は歯を食いしばって想像する事態に備えた……。
「こ、こうですか?」
「そう。じっとしてるのよ? えいっ!」
『ドカッ!!』
「ひぎいいっ!!」
早苗の予想は的中した。
莉央のスニーカーを履いた足が的確に早苗の大陰唇を激しく捉えた。
「ホラホラホラァ!!」
『ドカッ!! ドカッ!! ドカッ!! ドカッ!!』
容赦なく繰り出される莉央の強烈なマンコ蹴りは、的確に性器のど真ん中を捉えてヒットしていた。堪らずとうとう早苗は泣き出した。
「痛い痛い痛い痛いっ!! わあぁーんっ!! わあぁーんっ!!」
泣いてもお構い無く100回ほど蹴り込む莉央。
「泣いても許さないよ。もう二度とあたし達の悪口言えないように徹底的に痛め付けてやるんだからね。同性の美人に性的暴行されて本当は興奮してるんでしょ? 嬉しいんでしょ?」
『ズドン! パンッ! パンッ! ドカッ! ドカッ!!』
執拗に莉央の足の甲が早苗の陰部を蹴り上げる。避けた大陰唇からは夥しい出血が床を染めていく……。
「ひぎっ!! ううう、痛い……グスン、グスン……」
「ふぅ……あんたまだマンコに力入ってるよね? でも次の一撃は力抜かないと小陰唇ズタズタになるわよ? いい? 小陰唇大事にしたかったらマンコの力抜いて性器を思いっきり開いていなさい! わかったかな?!」
早苗は泣きながら頷き、更に限界まで足を開いて、性器の力を思いきり抜いた。
『ヒュッ!! ずちゅっ!!!!』
なんと莉央のスニーカーの爪先が早苗の膣内にめり込んだ!
靴の半分が膣内にめり込むほどの強烈な一撃は、早苗を半狂乱にさせるには、十分だった……。
「痛あああっ!? ぴぎいいいっ!! あはっ! いやっはぁーっ!!」
半分笑いながら気が狂ったように意味のわからない単語を叫び続ける早苗。
『ずぼおおおおっ!!』
更に力の入った強烈一撃が、早苗の膣内に再度ぶち込まれた。
足を抜く時、鮮血と下り物と愛液と小便全ての体液が混ざった汁を吹き出させた。
「汚い液体色々垂れ流して、あたしの靴汚してくれたわね? ほんと串刺しにして殺してやりたいよ……」
「わーん、わーん!!」
明日香と美香は、泣き叫ぶ川田早苗を……顔を真っ赤にさせて微動だにせず莉央の責めを眺めている……。
ついに耐えきれず両手で性器を押さえて崩れ込んだ。
「あーあ、約束破ったなぁ。 両手を下ろすな! とハッキリ言ったはずなのに。わかったよ。本当に解剖してあげる。お腹の中を……。大腸引きずり出しの刑が確定っ!! 子宮と処女膜と直腸で勘弁してやるつもりだったけど、四つ目を追加♪ 大腸も半分くらい引き抜いてやるから覚悟してね?」
「いやあああっ!! それだけは勘弁してくださいたつ!!莉央様っ!!」
「だめだよ」
『パン! パン! パパパパパパパン!!』
強烈な往復ビンタを早苗の顔面にヒットさせる莉央。
これも100回ほど繰り返した。
鼻血とヨダレが左右に飛び散る。
「ホレホレホレ! 痛い? ビンタって地味なわりに痛いよね? あはは……これ、彼氏のチンポ。あーん。召し上がれ♪」
更に先ほど切り取った松田新吾のペニスの雁首を口に捩じ込む。
「ぐり、ごぼっ!? ゴリ……ブチュ!!」
顔面全体が真っ赤に腫れ上がり、誰かも識別出来ないほどに歪に変形してしまった上に、無理矢理捩じ込まれた雁首部分を思いっきり噛んでしまった。
更に頬を顎を叩きまくり、無理矢理飲み込まさせる美香。
「ほら、飲め! 噛んだ後はきちんと飲み込むのよ!!」
「ごくっ……うぷっ!? ゲホッ! ゲホッ!」
「美味しかった? ほら、莉央様にごちそうさまです! とお礼言いなさい!」
美香が髪の毛を掴んで前後左右に振り回す。
精液と小便と血と恥垢が混じった異様な味が早苗の口内を襲う。
大陰唇と小陰唇と顔面を真っ赤に腫らして、更に血だらけになった小学生の女の子……。
カニバリズムを初めて味わった女の子……。
リンチをするのは同級生の12歳の女の子……。
あまりに現実味のない惨事だが、このとある小学校では現実に行われていた。
「ごちそうさまでした……莉央様……」
「雁首だけでごめんね。じゃあ今からあんたの人生最高級の地獄へ連れていってあげる。泡吹いて失神しても死んじゃダメだよ?」
更に川田早苗の愛用している縦笛を以前から盗んでおり、その縦笛を今回の刑執行に使うつもりの莉央である。
「明日香と美香は、早苗を跳び箱の上にうつ伏せに寝かせて、両手両足と胴体を跳び箱に頑丈に縛り付けてくれる? ここからは生き地獄を味わってもらうから、暴れられたら困るからね」
言われた通り、手際よく跳び箱に縛り付ける明日香と美香……。
少し高さもあるので、まるで処刑台のように感じて恐怖していた。
莉央は跳び箱にうつ伏せに縛り付けられた早苗にお尻側から近寄る。
「ここ? ……早苗の臭いアナルはここなのね?」
縦笛を肛門に押し当てた。
「ひゃっ! ん? 縦笛の感覚? まさか私の?……そ、そんなあっ?! まさか私の縦笛を??」
「肛門の力を抜きなさい」
またでた……力を抜け……莉央のこの言葉は毎回地獄への入り口だ。
「さっき直腸を掻き回されて腸壁ボロボロになってるのに……そんな固いモノで掻き回されたら、本当にあたし、死んじゃうぅ~。莉央様お願い、止めて……」
「何言ってんの? 掻き回すだけじゃ済まないよ今回は。肛門から直腸とか大腸とか抉り出しの刑なんだよ? まずは直腸通過ね?」
『ずぶぶぶぶっ!!』
「んにゃああああっ!!あはあんっ!!」
「ここまではまだ気持ちいい場所だけど……ここからはS状結腸を突き破いて進むから痛いぞぉ? あと五秒あげるから深呼吸して腸が破れる激痛に備えなさい」
『グリグリグリ……くぷくぷくぷ……』
腸液が湧いてきてくぷくぷ音を立て始めた。
「あん、莉央さ、ま、やめ……て」
「止めない。時間よ? ほら、いっけぇーっ!!」
『ズボオオオッ!!……バリバリ!!』
「ふんぎいいいいいっ!!!!」
S状結腸が無理矢理破かれ、ドボドボ血を流しながら大腸に当たる縦笛。
『ビクビクッ!! びくんっ! ビクビク……』
『プシャー!! ぷしゅうううっ!!……ポタポタ』
白眼をむいて痙攣を始めた早苗。口は半開きでヨダレも大量に流している。
漏らした小便が、跳び箱台を伝って床へ滴り落ちる。
再び、肛門がパクパク開くように縦笛を回しながら直腸と裂けたS状結腸を掻き回す莉央。
横に這う大腸をグリグリ上に押し込み、破裂させる前に肛門まで引き抜き、もう一度スブッと奥まで捩じ込んで、掻き回す。
同じ作業を何度も繰り返している内に、肛門は裂けて大流血し、身体中の痙攣が大きくなってきた。
あらかじめ持ってきていた血止めと、痛み止めの注射を背中に打つ。
「死なれちゃ困るからね。これで少しは痛みがマシになるから、外傷性ショック死は多分ないと思うよ? 早苗ちゃん♪」
更に大量の血液が早苗の肛門から吹き出す。
奥の内臓からの出血と、肛門からの出血と混ざっていた。
「肛門や大腸からの出血って凄いでしょ? よく見ててよ、明日香も美香も。このまま腸を引きずり出すから」
血と腸液まみれ、更に大便が微かに付着している早苗の縦笛を、十回目、肛門から引き抜き、裂けた直腸の穴に先端を差し込んで両端を左右の手で握りしめ、クルクルと巻き始めた。
「引きずり出し……とゆうよりは、大腸巻き取りの刑! かな? これでお腹の中にある半分くらいの大腸巻き取ってやるんだから」
『ズル……ズルズル……ずるるるる』
直腸、S状結腸、大腸がどんどん巻き取られていく……。
「んぎゃあああああっ!!!! 痛いいいっ!? 死ぬっ!! 死んじゃううっ!!!!」
ブチブチ……と、お腹の中の脂肪との接続部分が剥がされて、血まみれの大腸がズルズルと肛門から引き出されていく。
縦笛で掻き回されて傷だらけになった大腸は、半分くらい縦笛に巻き取られた。
「明日香、右の乳首をコレで潰して」
「う、うん。それ!」
思いっきり乳首をペンチで掴み、一気に潰した。
プシュッと、小さく血飛沫があがった瞬間、早苗の意識が戻り、再び半狂乱になって喚き散らす。
「大袈裟ね。痛み止めでかなりマシでしょ? それより見てこれ……あんたの大腸半分くらい抜いたんだ♪」
「ひっ!? 死ぬじゃん!? 私、しんじゃうじゃんっ?! ヒイイイ!! 人殺しいいっ!!」
「大丈夫だから、そのまま振り向いたままで飛び出した自分の大腸を見てなさい! 生で見るの初めてでしょう?」
美香もペンチを借りて、残った方の乳首もゆっくり力を込めて、十秒くらいかけて潰した。
また奇声をあげる早苗に美香は笑いながら囁いた。
「あたしも潰した感触味わいたかったの。ごめんね……」
ホカホカの腸からは湯気が上がっている。
三人と、本人の四人は、じっと引き抜かれた……実際は巻き取られた直腸とS状結腸と大腸を凝視している。
早苗は肛門に力を入れて、必死でお腹に戻そうと気張っているが、裂けた肛門はヒクヒクするだけで、逆に大腸がどんどんはみ出してきていた。
「死ぬ……私、死ぬうっ!!」
「大丈夫だって! 黙ってろ早苗!! ほんとに殺すぞ!? 明日香、ほら、触ってみて! プニプニプルプルしてるから。温かいし気持ちいい感覚よ?」
縦笛に巻き付いた大腸を玩ぶ三人。
「うわぁ~。ほんとだ……プルプルしてる。美香ちゃんも触って」
「しゅごーい! 柔らかくてあったかいね。大腸ってこんな感触なんだね? 莉央ちゃん」
「こんなのがまだ半分くらい入っていて、小腸に繋がってるんだけど、小腸まで巻き取ったらあたしの腕じゃ結合できないからね。殺したらダメなんでこの辺りで諦めるよ」
莉央は残った大腸をまっすぐに引っ張り下ろして、肛門に繋ぎ、手際よく手術をこなしていく。
縫合が時間かかったが、無事に手術は成功した。
「よしっと! 手術成功。これで死なないわよ」
しかしあまりの激痛に、再び泡を吹き、意識を失い、今度こそ深い眠りについた。
「莉央ちゃん、凄い! 大病院の執刀医になれるよ?」
明日香も美香も、莉央のあまりに見事なメス捌きと縫合技術に驚きを隠せない。
肛門括約筋が断裂しているために大便垂れ流しを防ぐため、シリコンで作られた特製の栓を肛門に詰め込んだ。
『ぶちゅうぅ……』
「これでよし! ロープをほどいてあげて、パンツや服を着せてあげましょ」
三人で体操着ではなく、担任に運ばせていた制服を着せてあげた。
「あ、そうだ。もう子供も産めないし、乳首も潰れちゃったし……一番敏感な性感帯も必要ないよね?」
莉央は履かせたスカートを再びめくりあげ、パンツの裾から手を入れて、クリトリスを思いっきりつまみ、一気に引きちぎった。
早苗は一瞬ビクンッ、と大きく震えたが、ヨダレを垂らしながら爆睡している。
痛み止めの麻酔効果が、強力に効いてきているみたいだった。
「ほら、お前も彼女の一部をお食べ♪ 男の子の雁首に匹敵するクリトリスよ? あーん」
同じく失神している彼氏の松田新吾の口へ、早苗のクリトリスを捩じ込んだ。
むにゃむにゃ言いながらゴクリ……。と飲み込んだ。
「あれも切り取ってあげとこうっかな♪」
もう一度早苗のパンツを膝まで脱がせた莉央は、再びメスを手にして、大陰唇をパクっと開き、ビロンッと震えている小陰唇をズズッと切り取った。左右の小陰唇を切り取ってからクリトリスのあった場所と、切り取った傷口に止血の薬を塗り込んだ。
尿道には針金をブッ刺し、膀胱まで差し込む。
一気に引き抜く……。
穴とゆう穴を犯した莉央は大満足して再びパンツを履かせた。
あまりに長い私刑のために、既に夜の10時を回っていた。
担任や生徒は莉央の存在を畏れているため、見てみない振りしか出来なかったため、両親にも警察にも連絡出来ていなかった。
男と同じく早苗も強い麻酔が効いて深い眠りについたまま、台車に乗せて転がしながら両親の待つ家に送り届けた。
先に松田新吾を送り届けたが、両親不在なので毛布をかけて玄関前に寝かせてきた。
次は川田早苗の家に着いた。
「こんばんは。早苗さんは眠ってるだけですから、明日には目を覚ますと思います」
「娘を運んで頂きありがとうございました」
担任から菅野莉央に関わる障害事件は、そっとしておかないと家族までも全員去勢されるかも……と、聞かされていたから、一見無事に見えても、自分の娘が去勢されていることは察知している早苗の両親。
「早苗は……もう子供を産めない体になってるんですよね?」
分かっていながらも思わず確認してしまう父親。
「はい。子宮は完全に除去しました。大腸も半分くらい残ってますが、一週間くらいこの点滴を続けて、この薬を飲ませながら安静にしていれば普通に生活できるようになると思います。あ、あと、肛門は直腸のかわりに大腸を直接繋いでますので、一生栓を付けて生活しないと、大便が垂れ流しになっちゃいますのでお気を付け下さい」
「そうですか……ありがとうございました」
「いえいえ。殺しちゃダメなんで仕方な……いや、何でもないです。次またあたし達の悪口言ったらダルマ女になってもらいますので、一生、車椅子生活になっちゃいますから。娘さんには重々その旨をお伝え下さい。あ、それと今回は乳首も両方潰してますので、消毒はしばらく続けてあげてください」
残酷な内容を両親に告げ、母親は泣き崩れた。
「お母様も子宮抉り出して、クリトリスはペンチで潰して、直腸、大便引き摺り出させて頂きます。お父様は睾丸潰してペニスは根元から切断させて頂きます。ダルマ女の娘さんと共に哀れな人生送るようになりますよ? それが嫌でしたら、くれぐれもバカな早苗をしっかり教育しといてくださいね? では失礼します」
明日香と美香も、莉央に従いながら、号泣する母親と睨み付ける父親の視線を感じながらも帰路についた。
「莉央ちゃん、ご両親にあそこまで酷いこと言わなくても……」
美香の言う台詞に明日香も頷く。
次の瞬間、莉央の右手が美香のスカートの中へ入り込み、パンツの裾から陰部へ手を滑らせた。
『スス……グチュ……』
膣内に莉央の中指の第一関節が入った。
「あひっ?! やめて! ごめんなさい! 莉央ちゃん! バージン奪わないで!!」
『クチュクチュ!!』
処女膜手前の膣内を掻き回しながら囁いた。
「今度あたしに逆らったら処女膜破いてアナルに腕ぶち込んで直腸使い物にならなくしてあげるから。わかった? 美香ちゃん?」
「ごめんなさい! 莉央ちゃん! 二度と逆らいませんから許して下さいっ!!」
「わかった。抜いたげる……あ、臭い! 美香ちゃん! ちゃんと膣内も洗わなきゃ不潔だよ!? わかった!?」
「ごめん、中まで指挿れるの怖かったから……今日のお風呂から思いきって中まで洗うよ莉央ちゃん……」
二人の話を他人事でないと思いながら聞いている結城明日香も、処女なので膣内は不潔だった……。
菅野莉央は明くる日、クラスで明日香と美香に、今度は二人ももっと凄惨なリンチをするようにと、言い聞かせていた。
「次は金玉抉り出したいね! 明日香と美香にも次はイヤらしい生のキンタマを見せてあげるよ♪」
女子小学生とはいえ、やはり残酷処刑島の執行員の莉央は恐ろしい存在だった……。
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(怖い女)
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投稿:2020.01.19更新:2020.05.19
残酷処刑島 8 処刑人莉央の小学生生活
挿絵あり 著者 怖い女 様 / アクセス 8870 / ♥ 0