---00---
W先生の自宅は、クリニックの近くにある億ションだった。ココでは、クリニックでは出来ない実験的な洗脳去勢を試すために、ひっそりと特殊な手術台が用意されていた。
流石にすべての処置を先生1人でこなすのは困難だったので、必要な時は、最も信頼している古株看護師の博美さんが、手伝いに訪れていた。勿論彼女も既に、深層洗脳手術済みであり、名前も"鐘星博美"になっていた。
「今日は、拡(ひろむ)さんの倫理観を、博美さんが抜き取ってしまう、特別な日なのよ。」
スキンヘッドに豊胸済みオッパイにはリングピアス、米神も喉も手術されてしまった拡さんは、タマタマの無いオチンチン棒以外、男だった証拠が無い。両耳には、特別なスーパー去勢人の印として、継ぎ目の無いリングピアスが付けられていた。
「さあ今日からは、どんな性行為も、喜んで行えるわね。」
拡さんの菊の御口に、なにやら怪しい機能を内蔵したアナルプラグが、博美さんによってゆっくりと挿入されると、それ迄、全く元気が無かったオチンチン棒が、拡さんの意思とは無関係に勃起し始めた。ナースキャップを外した博美さんも又、スキンヘッドで、細長いけれど関節はやや太くて、器用そうなゆびがオチンチン棒に絡みつき、真っ赤なフレームからちょっとはみ出している度近眼鏡レンズの向こうで、瞼を細かく瞬きながら、その下の唇が、先っぽからゆっくりと、オチンチン棒を吸い込み始めた。
拡さんのオチンチン棒は、それから数分間、丁寧に吸引フェラされて、精子無し液を今にも放出しそうになるけけど、先走り汁の気配を感じた博美さんは、発射寸前になる度にフェラを中断して、オチンチン棒の亀さんに、息を軽く吹きかけ、軍配が返る前に仕切り直させ続けた。
「あっ、ごめんなさい。」
拡さんの仕切り直しが3回目になった時、 拡さんのオチンチン棒から、すごい勢いで博美さんの眼鏡に数回、精子無し液が連続発射されてしまった。そして博美さんは満足そうな笑みを浮かべながら、オチンチン棒の中の残り液も丁寧に扱いて吸い取ってしまった。
「博美さんの吸精用メガネに顔射してしまったわね。眼鏡を交換しないと。」
何だか予定調和的なコメントが、W先生から発せられると、博美さんのスキンヘッドと同様なテカテカさの、透明で薄ピンクなフレームの眼鏡に交換された。
「この眼鏡は、何用なのか、言わなくても分かるわね。」
お仕事を終えたばかりのオチンチン棒は再度、拡さんの上に跨った博美さんの、下の御口に飲み込まれた。眼鏡とオチンチン棒でしか区別できない位、博美さんと同じ体型に仕上げられた拡さんは、どうやら鐘星 拡 博美、スーパー去勢人&スーパー洗脳人の、新婚さんにさせられる運命らしい。
---01---
「やっと魂が抜けて来たわねぇ。」
W先生の洗脳システムを、一晩中用いられたS子は、クリニックでの洗脳手術の後に、上下の御口や鼻目耳を駆使して与えられる快楽に、溺れさせられて、快感強制注入に対して、もう無反応になってきてしまっていた。
「気持ち良い~とか、逝く~とか、語る子は、たまにしか、オチンチン棒を抜き差ししてもらえないからなのよ。一晩中気持ち良い事されると、それが当たり前になると同時に、羞恥心も倫理観も吹き飛んで、立派なセックス依存症に成れるのよ。」
仕上げ洗脳用のマスクを外され、セックス専用の真っ赤な度近眼鏡をかけさせられたS子に、骨伝導メガネフレームから聴こえて来る命令が、イヤホンも付いて無い耳に響いた。
「貴方は今日から鐘星美抄(びしょう)。出家して名前が変わったの。昔の名前は、忘れなさい。」
「私は今日から、尼僧の鐘星美抄。昔の名前は忘れました。」
頭髪もアンダーヘアも、綺麗に除去された美抄さんは、下の御口からやって来る快感の虜に成って、自分では何も判断できない、スーパー洗脳人になった。W先生と博美さんの仕上げの楽しみ、ピアシングが始められた。
「セックスとピアスが大好きになるのよ。オチンチン棒が喜ぶピアスを、沢山付けてあげましょうね。」
両耳を始めとして、壱度装着されたら外せない、着脱金具が無いリングピアスが、両オッパイにもつけられた。
「さあ、タマタマの無いオチンチン棒に、功徳を施しなさい。」
骨伝導メガネから命じられるままに、隣の部屋へ行脚して、拡さんのオチンチン棒へ功徳を施し始める美抄さんの下の御口には、W先生に伸長手術を施されて疑似オチンチン棒化が進んでいるヴァギナが疑似勃起していた。
「こういうのを真の三角関係というのかしら?」
美抄さんに功徳フェラを施される拡さんは、博美さんの下の御口にキスし、博美さんは、美抄さんの疑似オチンチン棒をフェラして、快楽の試験的スーパー連鎖が完成した。
---02---
来月からLGBTクラスがある私立高校へ通わされる事になっている僕は、卒業式が早まって中学校が休校になってしまったこの機に、W先生のクリニックに強制入院させられてしまいました。それまでにも何回か、母の命令で注射されに来ていましたが、朝目覚めたら僕は既にタマタマを抜き取られて、病室のベッドに寝ていました。
「今日から正美(まさみ)君は、新去勢僧、正美(しょうび)さんになったのよ。」
W先生が、看護師と尼さんらしきスキンヘッド女子を伴って、全員眼鏡とマスクを着用のまま話し始めた。
「今日から、体内に残った精子が完全に無くなる迄、この美抄さんと、お弟子さんの美月(びげつ)さんが、正美さんに功徳を施してくれるのよ。」
美月という名前に、僕は心当たりがあった。同学年女子の中でも密かに憧れていた、"みづき"さんという、最近眼鏡女子になった娘だ。
「美月尼は既に、卒業式を終えた夜から、吸精尼になる洗脳手術を受けて、正美さんを待っていたのよ。」
枕元から"美抄"と書かれたスタッフプレートが見え、頭巾と眼鏡とマスクで人相が全然分からない尼さんが、耳元でお経を唱え始めると、看護師が僕のオチンチン棒の包帯を外し始め、尼さんの両耳にぶら下がっているピアス型の香炉から漂う香りで、両手も両足も腰も拘束されているにも拘らず、僕はなんだかとても良い気持ちに、なってしまった。
はっと我に返ると、W先生と看護師は別のベッドへ回診に行ってしまっていて、僕は鼻からチューブで何やら、さっきの香りに近いのを、強制的に嗅がされ、もう1人の尼さんにオチンチン棒を吸われていた。
「正美さんも功徳に報いなさい。観音様にご奉仕しなさい。」
耳元でささやかれる声に命ぜられるまま、オチンチン棒を吸ってる尼さんの下の御口にお礼のキスを始めてしまった僕はもう、性欲にブレーキが利かないダメな状態になっていた。お経を唱えながらフェラに勤しんでいる方の尼さんの声には、マスクをしていないので聞き覚えがある気がした。時々ちらちら見えるのは、眼鏡のイヤースリーブとピアスを止めている金具だけで、既にスキンヘッドになってて髪型がどんなだったか思い出せなかったけれど、憧れの美月ちゃんにフェラしてもらってる、いや功徳を施していただいてるという実感が沸いてくると、もうタマタマが無いオチンチン棒も、頑張って残った精子を放出してしまった。
「また今夜、美月が功徳を施しにまいります。」
尿道に残った精子も、丁寧に扱いて掃除吸い取りされてしまった後、笑みを浮かべているらしい美抄尼に連れられ、何だか視線が上の空の美月ちゃん、いや美月尼は帰って行った。
---03---
「これから、スーパー去勢人への道を歩もうとしてる、新去勢人の皆様、私共、美抄と妹尼美月の催した全裸座禅会にご参加ありがとうございます。」
「姉尼美抄共々、皆さんの体内に残った煩悩精子を全て吸い出す功徳を施せて、大変光栄です。」
「ここで、中高大を卒業された皆さんに、私、美抄のしくじり人生と、W先生に洗脳出家させていただいた体験を、少しお話しようと思います。」
「私がいわゆる腐女子になってしまっていた、最大のしくじりは、大学受験失敗でした。1年間の大学浪人期間に、煙草と性交を慰めに覚えてしまったのでした。」
「翌年、大学へ入学出来た時、その目的は既に、男漁りになっていました。既に彼女がいるイケメンのオチンチン棒迄、下の御口へ吸いこんで生中出しさせていました。」
「そんな事ばかりしていた為、4年で大学の卒業に必要な単位が取れていない事が、親にバレてしまい、強制お見合いさせられて、退学と同時に強制結婚させられてしまいました。」
「地方都市から首都圏に引っ越し、新婚生活を始めても、私の男漁り癖は治らず、誰の子供だか分からない妊娠を起こしてしまい、その時に色々助けていただいたのが、W先生でした。」
「赤ちゃんには何の罪も無いので、子供に恵まれないご夫婦に養子として引き取っていただき、もう不幸な赤ちゃんを造らない為に、子宮を抜き取っていただきました。実は夫もバツイチで、前妻の子もいたのでしたが、義息も含め私に男漁りされてしまった為、今はスーパー去勢人になりました。」
「ここで、美月が見定めた、腐女子チェックリストを挙げてみます。」
(1)喫煙者又は元喫煙者。
(2)ド近で眼鏡女子。
(3)所作に品が無い。
(4)フェラ好きで巧み。
(5)セックス依存症。
(6)ピアス愛好。
(7)車の運転が不得意。
(8)尊敬する人は居ない。
(9)中肉中背でない。
(10)避妊手術済み。
(11)羞恥心が無い。
(12)倫理観が無い。
(13)両刀使い。
「今回、新去勢人になられ、大学進学なさる皆さんにも、現地の新洗脳尼を紹介します。来月からは毎週、功徳フェラ、功徳69、そして功徳生中出しを体験して、立派なスーパー去勢人になられてください。」
「最後に、全員で夢精心経を唱え、夢精射精いたしましょう。」
吸精尼僧2人の法力で、本人たちもびっくりの、夢精射精読経が開始された。
---04---
「新型コロナ対策として、緊急洗脳去勢と2週間の隔離精子除去を行います。」
入学内定者を対象とした、W先生が理事を務める私立大学の大胆な対策が、密かに開始されていた。
「先ず、最新の精子防止対策、精子通過防止ジェルを、尿道に充填します。」
W先生の指導の元、病院なのか尼寺なのか、温泉旅館なのか不祥な施設で、看護師資格を持つ尼さん達が、新入生予定者のオチンチン棒に粘性が高い青色ジェルを注入し始めた。新入予定女子の下の御口にも、別なピンク色のジェルが、特殊な注射針で注入され始めた。まだ未開通な女子にも配慮した機器らしい。
「濃厚接触の無い、リモートセックス、テレセックスにも慣れていただきます。」
洗脳用ヘルメットを活用した、非接触性交テストが開始され、射精後に精子が出ていない事を、確認開始となった。女子が全員着用しているピンク色のマスクの下には、バーチャルフェラチオ用の口枷が既に装着されていて、テクニック評価の準備も整っていた。
「去勢手術や不妊手術しなくても、安全で便利な時代になったけれど、性欲の管理は先ず、快楽飽和洗脳療法が最も効果的です。」
洗脳ヘルメットの効果で、エンドレスに射精リクエストやアクメリクエストを受けた彼らは、段々とそれらの絶頂での大げさな動作をしなくなって来る。取り付けられた強制夢精装置が液体を絞り出しても、緑のLEDが点灯して、精子が無いのを確認され、バーチャル飲精しても乳飲料を飲んだ程度の動きしかない、激情が全然現れない状態へと導かれ始めた。
2週間の入学準備洗脳期間を終えた新入生たちの両耳には、学生証を兼ねた、精子禁止マークの付いたピアスが取り付けられ、新洗脳去勢人、新洗脳不妊人としての道を歩み始めた。女子は全員、度近眼鏡姿で、学長からの入学祝として、ど派手なフレームのモデルを、新調されていた。
すっかり洗脳済みり新入生達は、立ち振る舞いや行儀こそ良いものの、その視線は何だか上の空で、魂を抜き取られたかの様に、無表情だった。
---05---
青天の霹靂、就職内定取り消しを食らってしまった新去勢人の僕と、安全なセックスが大好きな、今カノの真由美ちゃんは、僕のタマタマを綺麗に抜き取っていただいたW先生にお願いして、秘密スワッピングを愛好するセレブ夫妻を紹介していただいた。
「真由美ちゃんも、秘密が守れる洗脳済みの脳味噌になったのよ。」
待ち合わせたセレブ専用旅館の部屋で、全員の顔合わせは既に、女性2人が既に、お互いの下の御口にキスをして、顔合わせではなく上下の御口同士の濃厚接触で開始されていた。
そして其処へ追加参加する形で、セレブ夫さんが、真由美ちゃんにフェラされ、僕がセレブ妻さんに、逆さフェラされ始めた。真由美ちゃんは後ろ姿しか見えなかったけれど、両耳の真新しいピアスと、最近新調したセックス用の紅フレーム度近眼鏡が見え隠れして、未だギリギリJDと称して良い、初々しいフェラチオを堪能するセレブ夫さんの、しみじみと快楽を味わう光景が、何だか映画の1シーンみたいだった。
それと比べてしまうのは、役不足かも知れないけれど、セレブ妻さんの逆さフェラチオは、タマタマもタマタマ袋もオチンチン毛も綺麗に無い僕のオチンチン棒を、スッポリと根元まで吸い込んで、口先が熱気球みたいにそぼませて、オチンチン棒全体に、ゆっくりとしかし確実に、快感を与え続けていた。
セレブ夫さんが、真由美ちゃんの未だ未授乳のオッパイも揉んであげていたのを見た僕は、「これが授乳済みの使いこまれたオッパイか!」と心の中で叫びながら、セレブ妻さんの形も整って大き目なシリコン入りオッパイも揉んであげながら、じわじわと押し寄せて来る発射欲求に耐えていた。
---06---
そこそこ資産家の退職夫と有閑マダムの夫妻は、いわゆる腐女子になってしまった長女が、嫁入り先で不倫に溺れている問題に苦慮し、W先生に不妊手術をお願いした後、美抄,美月という阿佐ヶ谷姉妹が出家したみたいな眼鏡姉妹に出家修行を任せた。
数日後、スキンヘッドに尼頭巾の眼鏡尼になって帰って来た新人尼"美久"(びきゅう)は、腐女子長女、"久美"(くみ)だった頃の記憶は殆ど消されて、お父さんのタマタマ無しオチンチン棒をフェラする親孝行吸精尼に成っていた。
「親孝行な尼さんに成れて良かったわね。」
娘尼に下の御口を吸われながら、娘尼の下の御口に装着された、尼用の最新型、スーパー二穴の贅沢を操ってる母は、娘の下の御口の周りを舐めてあげていた。
「清(きよし)も、もう中学でしょ。精子を吸い出してから、新去勢人にしてあげなさい。」
夢精心経を唱え始めた美久尼の脳味噌に、"清を去勢"という言葉が染み込んでいった。
---07---
「先生に、相談したい事が、有るんです。」
花粉症が酷くなって診察に来ていた中学生の、清君がW先生に秘密の相談を始めていた。
「先日、母が出家してしまって、数日修行に出かけた後、家に帰って来たら、僕もお父さんみたいに、精子が出たらタマタマを抜いて去勢するって言い出したんです。助けてください。」
「どれ、見せてごらん。もう、お母さんのフェラチオで、射精させられたのかな?」
2人の女性看護師が、パンツも脱いだ清君のオチンチン棒に、小型の自慰装置を被せた。
「W先生が、精子の元気さを診察するから、頑張って射精しましょうね、急がなくても大丈夫。そうそう~上手に勃起してきたね。」
「そんな急には、無理ですよ。あっ、其処は駄目、お尻は勘弁してください。」
2人がかりでオチンチン棒と、お尻の穴を責められた清君は、いつの間にか精子採取用の特殊な診察台に両手両足と腰を固定され、全然逃げられない体勢となっていた。
「未だ、性的刺激が足りないみたいね。」
何だか半べそ状態の清君に、検眼装置を小型にしたみたいなHMDが被せられ、3Dで外国のエッチな映像を、強制的に見せられた。
「お薬も嗅がせましょう。」
ヘルメットに付いてる顎紐みたいな固定ベルトが締め付けられると、両鼻から何か酸素では無い気体を嗅がされ始め、両耳にも外せないイヤホンを差し込まれると、何だかたどたどしいイントネーションの日本語で、オナニーのやり方が、解説され始めた。
「お尻も、手動じゃ駄目ね。」
コンドームを被せた上に、ぬるぬるしたジェルが塗りつけられた、電動アナルプラグが挿し込まれると、もう清君の脳味噌に押し寄せる快感に耐えて、射精を我慢するのは、不可能になった。6回程、自慰装置の中へ、勢い良く射精が繰り返され、大量の精液が採取された。
「清君、おめでとう。元気な精子が採れたよ。」
W先生の最後通告を聴きながら、タマタマを抜き取られたら、クラスの女子を見ても、全然オチンチン棒が興奮しなくなるのかなとか、HMD等を外されながら、ぼ~っとして考えていた。
魂が抜けたみたいな表情で帰宅した清君を待っていたのは、既にW先生から精通の連絡を受けた、美久尼。つまり、息子にフェラチオを施して、精子を吸い出すのを楽しむ、倫理観を抜き取られてしまった、度近眼鏡のドスケベな雌だった。
---08---
「さあ、新去勢人"美清"さんに成ろうね。」
手術台に横たわった清君は、もう美久尼の母フェラでしか射精できない、快楽の虜にされていた。耳元で囁かれるままに、手足腰を固定され、既に局所麻酔が効いて、自身のタマタマ袋が切り開かれるのを見せられても、全然痛みを感じなかった。
「はい、1つ目のタマタマ君、さようなら。」
W先生は、何重もの膜を切り開いた後、タマタマの周りの上体組織毎、輸精管を切って抜き取った。2つ目は更に手早く引き出され、助手の看護師も加わって、"さようなら合唱"が巻き起こった。
「観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 ~」
意味なんか分からないのに、美久尼に命令されるままに、お経を唱えさせられる、出家予定のニューハーフ清さんは、自分で何かを考える事が全然できない、吸精尼の弟子に仕上げられていた。
---09---
「感染防止の為にも、眼鏡を新調しなさいと、W先生に助言されたので・・。」
今月から社会人になる新去勢人&新洗脳人男女等が、W先生の勧めるP眼鏡店に2~3人ずつ訪れていた。2~3人というのはつまり、新去勢人1人を1~2人の洗脳吸精尼がエスコートして来て、色違いの同じデザイン眼鏡を新調したりする事が、本当の目的らしかった。
「新眼鏡での初発射しましょうね。」
等と耳打ちされて、新去勢人が強制連行されてしまうのは、ペア眼鏡購入記念の、ラヴホ割引券が発行されると、躊躇なく開始されるルーティンだった。最もよくあるパターンとして、新去勢人1人に、スーパー洗脳人尼さんが2人付き添って来て、3人色違いで同じモデル、又は似たモデルの"セックス用眼鏡"を新調して、そのままモーテル等へ連行されるパターンだった。
「精子が残ってると、就職進学後に、腐女子に濃厚接触してしまう機会が増えてしまいます。」
煩悩の元、タマタマだけでなく、体内に残った精子も全て吸い出されると、段々と射精したいという欲求が、減ってしまうらしかった。
その吸精尼さん達も、元は腐女子だったのではという疑問は棚上げされて、新調度近眼鏡に未だ精子入りな精液が、眼鏡射を繰り返させられた。恵美(けいび)尼さんの出家前名は、きっと"めぐみ"か"えみ"だなとか、勝手に推理している内に、2人の巧みな連係プレーで、新去勢人君は2回目の射精をさせられていた。
最後に、看護師らしい春美(しゅんび)尼さんが、
「射精したい気持ちが無くなって、オッパイも大きくなるよ。度近も進むけどね。」
と、説明しながら女性ホルモンのお薬を、お尻の筋肉に注射してくれて、
「こっちのお薬は、じわじわと浸透するから、もりもりする時以外は挿したままにして置くのよ。」
と、アナルプラグ型の座薬注入装置がお尻の穴から指し込まれ、更に尼さん2人も付けている、パンティ型のホルダーが装着されて、新去勢人君をニューハーフ尼にしてしまう為の策略が、スタートした。
---10---
「美清さん、私にも功徳を施させてください。」
W先生のクリニックで、タマタマが無い人生を歩まされ始めた美清さんを励ます為に、看護師兼カウンセラーの千冬美尼が、やさしくオチンチン棒を吸い始めた。もう、ネームプレートは何と読むのだろうかなんて言う疑問は、意味をなさない事に、気付かされた。
「精子が綺麗に抜けた美清さんに、今日はお手伝いして欲しい事があるの。」
タマタマの無いオチンチン棒が元気になって来た処で、新去勢人にはびっくりの部屋へと、美清さんは導かれた。頭に半球状の洗脳装置を被せられて、全裸になったJKかJDらしい新洗脳人が、自分でオッパイや下の御口を揉みながら、恥かしさと快楽の間をフラフラしてるみたいだった。
「あっ、こんな恥ずかしい事してるのに、止められない。どうしよう。オチンチン棒欲しい~、ダメダメ、私何考えてるの。でも、もっと気持ち良いことしたい~。」
等と早口で、まくし立てているのが、聴こえた。
「ほら、オチンチン棒来たわよ。」
洗脳装置を外されて、セックス用の度近スポーツ用眼鏡をかけさせられた新洗脳人女子は、既にスキンヘッドにされた頭で照明を反射させながら、安全オチンチン棒をフェラし始めた。尼頭巾や尼衣を纏った吸精尼さんと異なり、エロさが満開だった。
「功徳を施した後は、蜜坪に安全なお礼を貰いなさい。」
千冬美尼に導かれるままに、美清さんに抱き付いた新洗脳人女子の下の御口に、美清さんのオチンチン棒は飲み込まれていった。
「安全な液、一杯出して!」
ちょっと甲高い声でリクエストされ、この激しさはJKじゃなくてJDだなとか考えが巡りながら、新人さんの下の御口の中へ、5回程連続して精子無し液を放出してしまった。
「とっても良かったから、お嫁さんにして欲しいなぁ、ですって。」
千冬美尼も苦笑してしまう位、元々天然な、新洗脳人女子らしかった。
---11---
「H4U目覚めなさい。」
なんだかぼ~っとしてしまっていた彼女の脳内に、巧妙だけれどスピーチシンセサイザーらしき声が響いた。
「あら、お目覚めかしら美宗(びしゅう)尼。」
尼って誰だよと思いながら目を開けると、W先生が真新しい度近眼鏡を、かけさせてくれた。何だか頭と、両耳の後ろに異物感が有り、何か喋ろうとすると、舌ピも装着されている事に気付いた。眼鏡の位置を調整しようとテンプルを持った右手には確かに"H4U 美宗"と書かれた患者用ブレスレットが付けられていた。
「美宗さんには、M33さんと、K43さんが、脳味噌の中に貼りついて、上級吸精尼になる為の洗脳修行を、指導していただけるのよ。」
何か喋ろうとする前に、既に股間に装着されていた"スーパー2穴の贅沢"が、リモート動作を始めて、テレワークセックスも開始され始めた。
「上の御口でも、オチンチン棒を吸い始めなさい。」
両耳にデュエットで、命令が囁かれ、下の御口の快楽と同期して、美宗さん本人の意思とは無関係に、タマタマの無いオチンチン棒を、新去勢人らしい青年の股間でフェラし始めた。青年もフェラされる時のマナーを既に教え込まれているらしく、美宗さんのピアス付き両オッパイを揉み始めた。既に付けられた美宗さんの舌ピアスが裏スジを愛撫するのと同じペースで、オッパイ揉みも繰り返された。
「あっ!」
去勢人青年が短く声を上げる迄に、15分位かかっただろうか、美宗さんの口の中に、未だ精子が少し入ってる射精が、数回繰り返された。オチンチン棒の中に残る分も丁寧にお掃除しながら、自分のドスケベさに自分で驚いてしまった直後、股間から溢れる快感で、美宗さん自身も「あっ!」と声を漏らしつつ、達してしまった。
---12---
美宗さんという、ドスケベ尼さんに、僕はタマタマを抜き取られた後に残った精子も全部、吸い取られてしまい、完全な去勢人に成ってしまいました。そして忍さんという大学の同級生に、秘かに恋心を抱いている事まで、知られてしまいました。次に美宗さんが僕のアパートを訪ねて来た日、何と一緒に忍さんか訪ねて来て、既にドスケベ尼さんとして洗脳されてしまっていました。
「美忍さん、美春さんとHしたいんでしょ。さあ自分で言ってごらん。」
「ニューハーフ尼、美春(びしゅん)に成った記念に、Hさせてください。」
2人共、尼頭巾とマスクをつけてるので眼鏡の違いでしか確認できない忍さん、今は美忍尼に成ってしまったらしいが、タマタマを抜き取られてしまった美春さんも、すっかり洗脳されてしまっていて、去勢される前の吉春(よしはる)という名前さえ、脳味噌からかき消されていた。
美忍という名前は、呼び難いかもとか考えてる内に、美春さんのタマタマ抜き取りホヤホヤのオチンチン棒は、マスクを外した美忍さんの上の御口で功徳を施され始めた。去年から授業中だけかけ始めたピンクフレームの眼鏡をかけてる姿に、こっそり憧れていたのに、ど派手な赤フレーム眼鏡でドスケベな行為を施されていると、そのイメージギャップも、何だか遠い過去の幻影みたいに思えた。
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新人吸精尼と新人ニューハーフの姉妹、美彩,美羊さんの自宅に、W先生から小包が届いた。
「美彩姉は、美羊の精子が完全に抜ける迄、コレを使ってあげるからね。」
元弟のタマタマが無いオチンチン棒に、早速開封された業務用オナホールが姉の手で装着され、後ろは母が両肩を抑えていて、全く抵抗不能のまま、強制的吸精が始まった。
やがて美羊さんの意思とは無関係にオナホールの先端から無精子に近くなってしまった精液が採取され、精子検査キットへと滴下された。
「残念ね、まだ抜けてないわ。休校してる内に、倫理観と羞恥心も先に抜き取っていただこうかしら。」
新去勢人ブリーダー、吸精尼の皆さんへ
昨今の新コロナ騒動で、精子無し液を直接吸い出すのは、精子無し液に含まれる免疫抑制物質と、オチンチン棒への濃厚接触とも合わせ、危険な行為となっております。対策として、同梱の半自動吸精装置"吸い出し君"を使って、新去勢人の体内に残る僅かな精子も射出させてください。
精子排出完了をクリニックで確認した後、念の為に精子だけを通さない"通せんぼジェル"を尿道に充填して、安全なセックスを楽しめる体にしてあげましょう。家族間のセックスに抵抗がある倫理観や羞恥心は、吸精尼の皆さんと同じ洗脳手術で取り除いてしまう事が可能です。自分では性的衝動を持たなくなってしまった脳ミソに、ご家族の命令に忠実に従う、性欲管理アプリをインストール可能になります。
両耳、舌、両乳頭、臍、睾丸跡等への各種ピアシングも、承っております。ピアシング前の豊胸や変声防止声帯手術も可能です。
そして、印刷された資料とは別に、美羊さんから採取した発射液体が、無精子になった検査結果と、お祝いのメッセージが添えられていた。
「今夜は、お母さんと3Pしようね。」
等と耳元で囁かれながら、これからのニューハーフ尼としての人生は、2人の想うがままにさせられるだろうなぁと、精子の無くなったお祝いに、タマタマの無くなったオチンチン棒を吸われながら、ボーッと考えていた。
---14---
「さあ美典尼、記憶消去と性欲再注入も終わりましたよ。」
洗脳用HMDを外されて、ツルツルスキンヘッドに成ってしまったのに魂が抜けたみたいな表情の美典尼に、真新しい度近眼鏡が掛けられると、彼女と同じく殆ど全裸の新去勢人君が、股間をおっびろげられて座っているのが、はっきりと見え始めた。
「昔の名前を忘れちゃった記念に早速、功徳を施しなさい。」
W先生に命令されるままに、オチンチン棒を上の御口で愛撫し始めた美典尼は、自分の昔の名前が、全く思い出せなかった。
「海馬深層洗脳手術が成功して、何の躊躇もせずにフェラチオで功徳を施せる吸精尼に成れたね。」
新去勢人君の体内に、僅かに残った精子を殆ど全て吸い出してしまうと今度は、子宮が抜き取られてしまって安全な下の御口が、再度タマタマ取り除かれたオチンチン棒を吸いこんで、アンコールをリクエストし始めた。
「あらあら美典尼は、とても気に入ったみたいね。精子無し液を出す時にも、野太い声なんか出せない声帯にして、甲高い声であえぐニューハーフさんにしてあげようかな?」
PCR検査してないオチンチン棒に功徳を施す時用に、極薄のコンドームを授けられた美典尼は、眼鏡とピアス以外何も纏っていない体に尼衣やマスクを再装備し、次の功徳を施すべくW先生に連れられて、修行を続ける為に出かけた。
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投稿:2020.01.31更新:2020.05.27
スーパー去勢人 参
著者 ホログラム 様 / アクセス 3419 / ♥ 0