司会「本日集まってくれたのはこの三人!」
じゃじゃーん!
陽気な音楽と共に、檀上に三人の男性が並び歩いてくる。
茶髪の若い子が二人、黒髪の眼鏡で真面目そうな男がひとり
年齢は19から20代前半くらいだろうか?
全員パンイチ パンツ一丁で手首には手錠のようなものがついている。
観客も司会もカメラマンも、皆女性。
キャーキャーと男達をみて騒ぐ。
司会「自己紹介どうぞ!」
男1「ユウジです」
男2「サトルです」
男3「カイトです。」
彼らが参加するのは「去勢法」が誕生してから視聴率50%を誇る人気番組、
「負けたら去勢!クイズバトル」だ。
司会「今日の心境をどうぞ!」
ユウジ「絶対勝ちます!」
サトル「優勝は貰います。」
カイト「賞金は僕が貰います」
全員、カメラに向かってガッツポーズをしたりする。
司会「わーお!皆さんやる気まんまんですねw」
ユウジ「おねえさんのマンマンも食べちゃいましょうかw」
会場がピューと湧く。
深夜番組とはいえ、Hなシーン(主に男性器の拷問映像)が流れるこの番組では
このようなヤンチャな発言をする挑戦者もすくなくない。
司会「おっとぉ?w問題発言ですねw」
司会2「優勝できるのは一人のみですが ユウジさんは果たして!」
サトル「優勝者は賞金2000万円とこの会場からひとり女をえらんで犯せる権利がもらえるんだろ」
司会「サトルさん ユウジさん!勝つ気まんまんです!」
開始早々盛り上がるなか、一人だけ腕組をし静かに構えてる男が居る。
黒髪をした眼鏡のカイトだ。
カイト「・・・」
司会の女性サキはこの仕事で色んな男を見送ってきた。
総参加者200人 参加者は毎回3~5人なので、
すくなく見積もっても100人以上は去勢されている。
ユウジ達のようなビッグマウス、参加したことを後悔して罵倒を発するおやじ、
去勢されながら泣き叫ぶヤンキー、クイズ全問正解する冴えないオタク等。
そんな者達だが、全員共通しているのは去勢は嫌だという心理と焦り。
サキは繊細なので、男のそういうのを特に見抜くのに長けている。
しかし、カイトはいままでの挑戦者と違い、
まるでゲームに負けても問題ないかのようにふるまっている。
股間には確かについているが
司会「・・・(あの眼鏡の男、なんであんなに自信がありそうなんだろう?)」
司会「(ていうか、あんな真面目そうな見た目なのにかなり大きい)」
クイズは雑学系のものが多い。
学歴バトルにしないためだ。
時には、今日の私のパンツは何色でしょうとかそんなのもある。
ユウジ「ぜってー勝つ!ぜってー勝つ!」
カメラに向かって中指を立てるユウジ。
筋肉があり日焼けした彼のキャラピッタリの行動だ
サトル「うぜえこいつ 」
サトル「俺は2000万で借金返すからな!!」
客「頑張ってー!」
ユウジ「は?お前なんかに負けねーよw」
騒ぐのは焦りもあるのだろう。
この3人のうち、二人は去勢されるのだから
しかしカイトだけはまた落ち着いた様子で片目を瞑りながらクイズ開始を待っている
カイト「(町歩いてたらいきなりこんなとこに駆り出された)」
カイト「(今性犯罪に厳しくなってて男性器の価値が安いからな)」
カイト「(ここ日本でも1000人に一人は去勢されちゃうような社会だ)」
カイト「(その時はいきなりやってくる 今日みたいに)」
カイト「(けど対策してたから問題ないさ)」
司会「そろそろ始めたいと思います。」
司会はカイトを不思議そうに見ながら進行を進める。
カイト「(僕は自分の”精子”を210発分 冷凍保存してある!!)」
カイト「(あれさえあれば子孫は残せるから)」
カイト「(あのバカ二人はそんなことはしていないだろう)」
カイト「(この勝負、始まる前から僕が勝ってるのさ)」
三人は椅子に座り、いよいよクイズが始まる。
点数制で1問正解で10点
早押し、ミスしてもペナルティは特にない。
サポーターの女性が滑車に「罰ゲーム用」の道具をのせて運んでくる
デスソース、まちばり、万力、タランチュラ、ハンマー、小型ミキサー、
ナイフ、爆竹、アイロン、トラバサミなどだ。
司会「では始めます!」
-------------------------
Q「アメリカの首都は?」
ユウジ「はい!ロサンゼルス!」
ブー
カイト「ワシントンでしょ」
ピンポン!
Q「ニシローランドゴリラの学名は?」
サトル「これはわかる!ゴリラゴリラゴリラ」
ピンポン
Q「さくらんぼの生産量日本一の場所はどこ?」
カイト「青森?」
ブー!
ユウジ「山形な」
ピンポン!
ユウジ「(実家が山形だからラッキー)」
クイズはどんどん進んでいく。
終盤戦だ。
ユウジ 40点
サトル 50点
カイト 60点
司会「みなさん拮抗してます!ではラストのクイズいきたいと思います。」
司会「この問題にクリアすると30点贈呈!さぁ勝つのは誰だ!?
司会「分からなかった二人は去勢となります!」
三人「ゴクリ」
Q「今や日本を代表するスタジオジブリですが
1984年に公開された、一番古い作品はなんでしょう」
ユウジ「(アニメ問題かよ!全くしらねえ…ポニョじゃねえだろ?)」
サトル「はい!天空の城ラピュラ!!!」
・・・・
ブー
サトル「チッ」
ユウジが答えてる間カイトがボタンを連打している。
この問題はもう、ジブリ映画の名前を言っていけば誰かが当たるのだ
実質早押し対決だ
カイト「ゲド戦記!!!(ちがうか)」
ブー
ユウジ「はい!紅の豚だろ」
ブー
三人「え あれも違うのか」
サトル「もののけ姫!!!!(取った!)」
ブー
サトル「は?」
カイト「風の谷のナウシカ!(ラピュタがダメならこれしかわからん)」
・・・・
ピンポンピンポンピンポーン!!!
カイト「!」
ユウジ「まじか…」
サトル「終わった…」
司会「正解!!!優勝はカイトさんです!!!」
カイト「よかった(精子保存してあるとはいえ、チンコ取られるのは嫌だからな)」
ふう、と安堵するカイト。
残りの二人には地獄が待っている…
しかし司会の女、サキは依然としてカイトの違和感に気付いていた。
司会「(優勝したけど 何か不正してるんじゃないかしら?あの男…)」
司会「(終始堂々としてたし怪しいなぁ)」
サトル「嫌だぁあああ!!!死にたくない!!!助けて!!!」
まずはサトルだ。
サポーターの女性が6人がかりで彼を拘束し手足の動きを封じる
ユウジも同様に女に動きを封殺される。
このサポーターは全員女子プロの選手なので勝つことは出来ない
サトル「お願いだから助けて!!嫌だぁあ!!!」
「あーー終わったねアイツのキンタマw」
「最初ブイブイ言ってたのに結局ただのゴミになっちゃうねw」
「あたし最近欲求不満だから、これ見てスカっとしよっ!」
等観客がスマホを取り出し各々撮影に入る。
サポーターの女性一人がサトルのパンツをビリビリに破きペニスを露出させる。
周りは皆女性なので、毎回どの男もここでは勃起している
サトル「う」
「これから取られるのに立ってて草」
「太さはそれなりね!長さは14cmくらい?」
「頭じゃ去勢されること理解できてるはずなのにチンポってバカだよねw」
「うは~、男根久しぶりに見た!上から叩き潰してぇw」
サポーターの女子プロレスラーたちも、つついたりして彼をいじる。
去勢前に射精をするかしないか選べる
司会がサトルの前に立ちそれを聴く
サトル「射精させてください…」
するとサポータの一人がペニスを口にくわえ、フェラをする
パシャ パシャと撮影音が響く!
サトル「うぇええ(全然好きじゃねえこの女!もっと美人が良かった!)」
4分くらいすると口の中で射精
サポーターがペッ!と地面にそれを吐き捨てる。
「きたな~いw」
そういいながら檀上の女達がそれを踏みつぶしたり虫を潰すようにぐりぐりしている
ユウジ「なんて女達だ」
司会「じゃあ去勢しちゃいましょうか♥」
サトル「待って!待って!」
ユミ「これを使いましょう。」
去勢係の女、ユミが穴の開いた水槽に無理やりサトルのペニスを突っ込む。
そして、しおれたペニスに栄養剤を注射し再度勃起させる。
これで水槽の孔にペニスとキンタマが引っかかり自分で抜くことは不可能となった
サトル「きついんですけどこれ!」
これから何をされるのか
ユミは、小型のプラスチックパックの蓋を開け
タランチュラを水槽に入れる!
サトル「ぎゃあ!」
肉食のタランチュラがチンポ入り水槽に放たれカサカサと動く。
さらにそこにユミがハケで、動物性の油みたいなのをサトルのに塗る
肉?魚のようなにおいがあたりにたちこめる
ユミ「お食べ~w」
タランチュラに「エサ」だと認識させるために
次の瞬間!
「ぎゃあああああ!!!」
サトルの悲鳴が響く!
タランチュラが、竿の部分に食らいついたのだ。
手足はガッチリと拘束されペニスも水槽も女子達が押さえているので抜け無い。
その状態でタランチュラは牙を突き刺しペニスを食らっていく
サトル「ぎゃー!!!痛いよぉおおおお!!!」
ぐちょぐちょ
サトル「あああああ!」
タランチュラが、自分のチンコを捕食する感覚がモロに伝わる
「あははははw」
「ウケルw」
「やばあ 近くで観たいw」
観客も大盛り上がり!
女子プロレスラー達も間近でそれを見ながら
「よかったね使い道出来て」
「食いつき悪いなぁ ゴミちんちんだからじゃない?w」
「ちょっと血が出ただけで大げさだなぁ!」
サトル「うぅ……」
痛みで冷静さが抜けていたが、実際皮を破られすこし食われただけで
そこまでチンコが大破してるわけではなかった
タランチュラも動きが止まる。
すると去勢係の女、ユミが無理矢理タランチュラを引きはがす!
ビリビリビリッ!!
サトル「あぁっ!」
牙がチンコの皮から無理矢理はがされる
ユミ「おつかれさまw」
ユミはタランチュラをパックに戻す!
サトル「!!!え も、もう終わり?!…(やった!)」
ユミ「は?wバカwこの子に言ったんだよww」
ユミはタランチュラを他のスタッフに渡し新たな小さい水槽を受け取る
そこにはピラニアが二匹入っている
観客がワァーーーー!とまた湧く!
サトル「あ…」
なんの迷いもなくチンコ水槽にピラニアを放り込む
血がにじんだ水の中が次第に真っ赤になり背骨が折れるような勢いで
サトルは背を反る。
拘束係の女達は必死にそれを抑え、観客はスマホを取り出し各自撮る!
しばらくするとバチャッ と赤い水がサトルの股間から溢れ性器が穴から抜ける。
ばしゃばしゃ
別の女がモップを持ってきてそれを掃除する。
ユミは網でピラニアをすくい、別の水槽に移しどこかへ持ってく
股間を抑え倒れ込むサトル!女子達が無理矢理手を離させ状況を確認する。
「みて~!チンコ完全になくなってるw」
「ウケる~!w玉だけw」
あの獰猛なピラニアにチンコは完全に食われ男であるための部分が喪失!
玉はかろうじて残っているが、金玉袋が牙で切り開かれて中の白い玉が露出していた
女子達がサトルを再度かつぎあげる
観客のほうへそれを向ける
「チンコ食われてんじゃんww」
「みてあの男の泣き顔!情けないwちょっと可愛いけど」
「うわ~終わったねあいつw」
「女食うつもりが自分が食われてて草」
痛みと喪失感で泣いてるサトルだが、まだ終わらない。
ユミが次に手にしたのは…デスソース!
サトルの元に歩いてゆき
ピラニアがかじった金玉袋を掴む
サトル「ひっ!」
ユミ「んふw (金玉)お疲れ様w」
プロレスラー達が拘束を固める!いままで以上に抑え込む
ユミはピラニアが開けた穴にデスソースを流し込む。
すかさず女子の一人がサトルの口をおさえるが、とてつもない暴れ方をしている
おかまいなしに玉袋にデスソースを注入した後は
ユミはホッチキスで孔をふさぐ。
バチン!バチン!
ユミ「あははww」
「えぐくて草」
「味しみ込みそうだねw」
デスソースを入れられ、ホッチキスで蓋をされた金玉。
女子達は一部始終が済むと床にサトルをせーので放り投げる。
地面に叩きつけられたサトルは玉を抑え暴れまわる。
ユミ「帰っていいよw」
開放宣言!
サトル「うぎゃあああ!!!」
しかし痛覚の地獄に耐えられないサトルはもはや言葉も聞こえない
顔は真っ赤で汗だくだ
そしてあまりの痛さから、ついに自分の睾丸を無理やり引っ張り皮をやぶろうとする
ホッチキスで止めた部分が強引に開かれ玉が露出する
サトルは付着したデスソースを必死にはらう
「やってること異常者じゃんw」
「せっかく玉治してもらったのに自傷してる!」
「デスソースか血かわからんねあの赤いのw」
「かわいそw」
「楽にしてあげたら?」
サポーターの女性達は彼を見下ろしながらそう言う。
ユミ「そだねw」
ユミはナタを取り出し、一気に精索から切断する
スパンと玉が斬れ楽になったのかサトルはその場へと気絶する
ユミ「視聴者プレゼントでーーーす!!!w」
金玉二個を客席に向かって放り投げる。
ワーワーと騒ぎそれを奪い合う客たち。
「ゲット!」
「思ったより小さw」
「えーそんなの拾っても利用価値なくない?w」
視聴者も満足した所で、次のイベントに入る。
ユウジの去勢だ
司会「さぁあんな男の去勢に35分もかかってしまいましたが気を取り直していきましょう!」
ユウジ「あ……」
女子プロレスラー達が、ユウジをかかえて去勢具の元へ運ぶ
ユミ「君はどうやってしようかな~?w」
ユウジ「許してください!!なんでもしますから!」
ユミ「なんでも?じゃあ去勢させてねw」
ユウジ「うっ…それ以外で!ちょ、貯金支払います。内緒で どうすか?」
ユミ「うーん いくら?」
ユウジ「に、28万あります…」
ユミ「それじゃー助かっても金玉一個がせいぜいだねw」
ユウジ「うっ!実は50万あります……だから竿だけで勘弁してください!」
ユミ「ハッタリついたの?最低~w」
ユミ「でもこの番組の出演料のほうが高いから、却下で~!w君、自分のちんちんに
価値があると思い込みすぎだから!w」
ユミがあははと笑いながら金蹴りを一発くらわす!
ユウジ「う!」
ユミ「良い反応w それ!」
その後2発、3発と蹴りを食らわす
蹴られるたびうっうっと反応する男が面白いのか観客も立ち上がり近くで観ようとする
司会「面白そう!私もやってもいいですか?」
ユミ「どうぞ!質の悪いおもちゃですが」
司会「やった♥」
司会の女、サキも参加し二人で玉を蹴り続ける。
サキ「えい っ えいっ!」
ユミ「それっ死ねっ!」
サキ「面白ーいこれw」
ドカッドカッ
「私もやりますw」
サトルを抑えてた女子の一人が名乗り出て、思い切りアッパーを股間にくらわせる
ユウジ「!!!!」
サキ「ガチですね」
みんなでパンチキックをした結果玉が赤くなる
ユウジ「デスソース嫌だ…ピラニア嫌だ…」
ユミ「んふふw前回使った手段ではやらないよ!安心して!」
サキ「ピラニアは次回ですねw」
ユミ「君のは前回考えた方法で…www」
ユミが、プロレスラー女子の一人に耳打ちをする。
この中で一番背も高く筋肉質な女性だった
「・・・・・・・」
プロレスラーの女性は承諾したといった形でユウジの前へと立つ
ユウジ「へ…?」
「んふ~?お前のはアタシが殺してあげる」
するとペニスをぐいっと掴み、手コキ?
無理矢理下へとしごきだす
ユウジ「いたたた!」
ペニスの皮が剛力で引っ張られかなり痛む
しかし女はさらに下へ下へと引っ張っていく
ユウジ「ぎゃああ!」
ビリッ!
ペニスの皮がやぶれ血管や中身が露出する!
まるで皮をむいたバナナだ
ユウジ「ぎゃあああ!」
「んふ~ 我慢してね」
女はそれでもさらにチンポを引き裂いてゆく…
細長いチンポが真っ赤になる。
亀頭だけそのままなのがシュールである
ユミ「みてやばw強制チン皮剥き!」
サキ「えげつないですねw」
ブチブチっと音を立てながらペニスの皮が剥がされていく!
カイト「(あんなことされるの嫌だな)」
優勝者のカイトもそれを見ながらゾッとする。
怪力女の手も血に染まったところで立ち上がり去る
チンコは皮が根本まで剥かれ真っ赤
周辺にも血が垂れ、悲惨だ
「だらしないチンポw」
「セックスしたいって言ってたし今させてあげたら?w」
「銃で撃たれたゾンビじゃん!」
「あの状態で塩まぶしたらどうなるの?w」ゾクゾク
観客も大盛り上がり!
ユミがひとつまみの塩を真っ赤なチンコに塗り込み、ユウジの悲鳴が聞こえる
ユミ「あははw君のそれ、今女を楽しませてるよw」
サキ「てか、射精させるの忘れましたねw」
ユミ「あっw まあいいんじゃない?言ってこなかったし!」
射精をさせず去勢に入ったので、栄養剤を打ってないのにギンギンに立つ男根
塩を塗り、金玉を蹴ったりのループで攻めていく。
客も執行役も飽きたのか、いったん中断したあとナイフで手際よくペニスと睾丸を
切除しまた客席へと放り投げる
ユミ「視聴者プレゼントでーすw!」
運よく(?)、サトルの睾丸とユウジの睾丸を一個ずつ手にした前の席の女性が居た
「なんか二つもらったw」
「すごーい!運いいねw」
「大きさ違うね!男によって玉の形もばらばら」
「どうするの?それ!」
サキはマイクを持ち女性にインタビューをする
「うーん、、、、お酒に入れて飲むか 茹でて食べるか ですかねw」
サキ「コレクションにはしないんですか?」
「はい、元カレの性器がすでにビンに入れてあるし、自慰する時は
彼の冷凍保存した精液を使っているので 食べる以外の選択肢はないですねw」
元カレの写真を見せてくれた。かなりの美形で、モデルのような顔つきだ。
冷凍保存の精液
カイトがすこしビクっとする
サキ「ふーん…?そうなんですね!違う男性のを二つゲットするなんて幸運ですね!」
「はい、使い道のないゴミって言ったらそれまでなんですが、嬉しいですw」
「w」 「ww」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こうして、去勢クイズバトルは幕を閉じた。
去勢された男二人はその後尿道拡張処理と止血をされ開放。
女性達の娯楽は終わり、会場からも皆が帰る
カイト「(ふう、やっと終わった)」
カイト「あの オレも帰っていいんですよね?」
ユミ「はい 優勝おめでとうございます。」
サキ「・・・・」
カイト「よっしゃ」
カイトはジーンズを履きスタッフ用通路に向かおうとする。
そこへ、サキが
「ちょっと」
カイト「はい?」
サキ「あのすごい気になってたんですけど」
「?」
サキ「あなたの堂々としたクイズへの取り組み」
サキ「もしかして…不正してました?」
カイト「!!!」
カイト「え?いやするわけないじゃないですか はは」
サキ「でも、他の二人は手が震えたり心拍数も高かったのに貴方は平常だった」
カイト「!」
クイズ前につけられた手首の金属を思い出す。
これは血圧を測る機械だったのか?
カイト「え」
サキ「たまにいるんです、雑学得意な方は。クイズ全問正解しちゃうような勢いで
ボタン押すんですけど、そういう人は高揚感から早口になったり
序盤は勝てるかわからないから緊張してとても鼓動が早くなるんですよ」
サキ「でもカイトさんは終始平常……」
カイト「いやぁ~」
カイト「落ち着けるためにヨ、ヨガやってるからじゃないですかね」
焦りのあまり咄嗟に出た言葉を言う。
今手錠を外されていてよかった。
おそらく、クイズ中より焦っている
サキ「え!じゃあ普段やってるポーズ見せてください」
カイト「!?」
カイト「いや~、我流なんで こんなのとか」
適当に思いついたポーズをその場で披露する
サキ「なんて名前のポーズなんですか?」
カイト「だから我流なのでそういうのはわかんないです」
サキは、ますます怪しい と思う
そもそも去勢されるかもしれない前日にヨガをやるというのも不自然だ
サキ「うーーん」
サキの中で何かが納得せず白いモヤモヤに頭が包まれる
カイト「あの、もう帰っていいですか?」
サキ「だめです!」
サキ「もし不正していた場合 あなたのも去勢しないといけないので。」
「!?」
カイト「クイズは、不正してませんよ?完全にランダムですよね?問題」
サキ「いや、そのことじゃなくて 何か去勢を回避するような…」
サキ「あ!」
サキは、さっき観客とした話を思い出す
冷凍保存の精子
サキ「おさえて!」
後ろに居た先程ユウジのチンコを赤い棒に変えた剛力女が、
カイトの右腕をおさえる
「ちょ!何するんすか」
どうやら脈を触っている
サキ「ねえ、アンタ自分の精子冷凍保存してるでしょ!」
カイト「はぁ?!」
剛力女「脈早くなった 図星」
カイト「ちがっ!」
サキ「ふーん?成程そういうことね!」
サキ「精子保存しとけば、去勢されても子供出来るもんね!」
カイト「だから違…」
女というのはこういう時勘がいいから嫌いだ。
もしかしてさっき観客の話で何かを感じたのだろうか?
とにかく状況は最悪だ。
サキ「もうお客さんも皆帰っちゃったけど丁度いいわ!裏去勢を始めます。」
カイト「ふざけんなよ 優勝者だぞオレは!!!!
こんなのマスコミにばらしてやる!!」
サキ「あら、私達が不正をしていたと言えばアンタの味方をする人なんか
居なくなるんだけど?w」
カイト「うっ…」
ユミ「お疲れ~!何してるの?」
サキ「あ!ユミさん 実は・・・」
ユミ「ええええ?!!!そんなズルいことを?!」
ユミ「わっるいおちんちんですねw早く殺さないと!w」
サキ「世のため女性のためにねw」
「フフフフ、アハハハハハ。」
しかし、カイトは笑う。
ユミ「気が狂ったかしら?」
カイト「いや」
カイト「こうやって難癖つけられることもあるかもしれないって計算してたんだ」
サキ「あら、その娘に勝つつもり?彼女はアメリカの大会で優勝したこともあるの」
カイト「違う この会話はすべて録音されている!」
サキ「何?」
カイト「オレの右耳の後ろに小さいレコーダーがついている。
おっと、壊してもムダだぜ?リアルタイムでPCに音声が送信されてるからな…
クイズ開始から今までの会話は全部録音済み、
優勝者に賞金も支払わない、難癖つけて極秘裏に去勢しようとするなんてことが
世の中にバレたらもうここも運営していけないなぁ?」
剛力女「ほんとだ なんか耳についてる」
彼女はそれをはずし、踏みつける
サキ「ふーん?…じゃあいいわ」
サキ「あんたの家まえいって 証拠の精子を見つけてから去勢をする!」
サキ「そして今回のことは私達から告知してやる。今後同じ不正をされないためにね」
カイト「不正?たとえ本当に精子があっても、クイズでは何も…」
サキ「ばかね! あんたが勝てたのも自分は大丈夫という冷静さからでしょ
フェアじゃないわ!」
ユミ「そうよそうよ!」
カイト「は?…君たち楽しそうに去勢してたクセに」
サキ「あの時はわからなかったのよ!」
ユミ「てか否定しないんだ?精子あるの確定じゃんねw」
カイト「だからちがっ」
サキ「もう話しててもらちが明かないから、あんたの家いくよ!」
ーーーーーーー
まだ帰っていなかったプロレスラーの女2人を新たにメンバーに加え、
計6人でカイトの家へと案内してもらう。
カイトは逃げないように身元を拘束されてるが一見すると
複数の女を連れるプレイボーイのようにも見える
サキ「ねえまだ着かないの?いっとくけどへんなとこ案内したら
この子達があんたの顔面ボコボコにして歯とか折るから」
カイト「つ、着くよ!」
先程来た道をUターンしてアパートへ到達
鍵をあけて中に入る。
女性達はカイトの冷蔵庫、冷凍庫 ソファの下等をくまなく探す
「あった!」
「ここにも!」
案の定、冷凍庫の中にはコンドームに入った精液が大量に隠されいた。
ユミ「去勢した男のローションにすると気持ちいんだよな~!」
カイト「ううう」
完全に負けたという表情で泣きそうになるカイト。
ワンチャンこのまま逃げられないか?そう思うが、
自分の後ろの入り口ではあの怪力女が立ちふさがっており
彼女をふりまくことは難しそう
下手に抵抗すれば、性器以外にも危害を加えると言っていたし・・・
ユミ「ねえ見てすごい数だよ?!」
サキ「日付書いてあるけど半年前のとか普通にあるね!」
「100 150発…200発あるんじゃない?これ」
「私も違和感持ってたんですよコイツの冷静さに」
「これは、番組のホームページでも告知して警戒を強めないとね」
「これじゃあユウジとサトルは浮かばれないねw」
部屋に女性を呼ぶのは2年ぶりだが、地獄の瞬間だった
ユミ「あたしこれオナニーにつかおw」
コンドームを20個ほど盗り、自分の鞄に入れる。
女子プロレスラー達もオナニー用にそれぞれコンドームを取り、
鞄やポケット 下着の中へ入れる。
「冷たっ」
カイト「あぁ……」
サキ「まだこんなにあるよw」
ーーーーーーーーーーーー
自宅で再度服を全部脱がされたカイトの処刑が始まる。
カイト「お願いします、許してください」
サキ「あれれ?なんかずいぶん態度違うねw」
ユミ「とかいって、股の間ビンビンだけどw」
女1「ウチらに裸見られるの嬉しいんだw」
6人でカイトを囲み楽しそうに笑っている
両腕は縛られ、足をまげて床に座っている状態だ。
女達も興奮しているのか下着のみになっている者もいる
一人は精子を指につけクチュクチュと自慰していた
「ん!コイツの精子よく滑るし濃くてローションにいいわぁ!」
クチュ
カイト「俺の精子が…」
女3「どうやって去勢しよっか?笑」
女1「ちょっと品定め」
男の股間に手を伸ばし金玉を掴み
すこしだけ引っ張る
カイト「んん!!!」
女1「へー、玉はちっちゃめだね笑」
女2「200発も保存してた割りにね笑」
ユミ「去勢道具持ってこようか?会場まで20分くらいだけど片道…」
サキ「いいよ、ここにあるものと私物で色々しよ笑」
女4「これ全部動画にしてウチらだけで楽しもう」
女の一人が既にスマホで動画を撮っていた
もう終わりだ
実は先程全力疾走で逃げようとしたのだが、
入口にいる女に抑えられた。
その後もう一度隙をついて逃げ、今度は出口まで来れたが
オートロックの鍵を手がしばられているため開けられず
結局掴まったのだった
カイト「(嘘だろ…もう終わりかよ…)」
今は服も脱がされてしまった…窓を割ってなんとか逃げれたとしても、
変質者として掴まり 結局去勢所送りだろう
もうただただ去勢されるのを待つだけの状態で、カイトは驚くべきことを言う!
カイト「優勝賞品…」
女達「?」
カイト「優勝したら、この中の女一人選んで犯せる」
ユミ「あぁー、でもアンタは不正したから」
女2「何をいまさらいってんの笑」
カイト「優勝だろうが!!!クイズ全部終わっ…」ドゴ
混乱するカイトの腹を誰かが蹴る
この中で一番身体の大きな、最初にカイトが家から逃げようとしたときに取り押さえた女だ
カイト「ごほっ…」
筋肉女「いや、いいんじゃない?」
サキ「ふぇ?」
筋肉女「確かにこれは許されるべきことじゃないよ
今まで去勢されてった男達と比べてフェアじゃないし
けど一応クイズは点数がよかったわけだし、賞金の2000万も取り消すなら
せめてセックスくらいはさせてやってもいいんじゃない?最後に」
女達「・・・・」
カイト「!」
女3「まぁ…こんだけ精子貯めるとか、必死すぎ乙!って感じだしね…」
女4「私はまぁ…それでもいいけど」 クチュクチュ
サキ「情状酌量ってやつね」
ユミ「…」
しばらく沈黙が続いた後、カイトが喋り出す
カイト「アンタがいい」
ユミ「ふぇ!?」
指名されたのは司会兼去勢係のユミだった!
チンコをピラニアに食べさせたり、陰嚢にデスソースを入れてホッチキスで止めていた女だ。
番組でもアイドル的な存在であり「男根の死神」などとも言われている。
前回の番組でも尿道に爆竹を入れて起爆したり、
つながったままの睾丸を踏みつぶすなどしていた
美人で比較的人気が高く、26歳独身 黒髪ロングの女だ
ユミ「なんで私!?」
カイト「さぁな…去勢してるの生で観てたからじゃないかな?男の敵だアンタは」
ユミ「え?ねえ皆 この話無しだよね???」
しかし案外この組み合わせが面白いらしく、他の女達はエンタメを見る感じで
ニタついていて何も否定しなかった
カイトがむくっと立ち上がる
すると、後ろに居た女の一人が腕の縄を解く。
カイト「おっ
ユミ「ちょ!おい!」
女2「まぁまぁwww!去勢する時の楽しさ数倍だと思うよ?w」
女3「ユミも男を知ればいいと思うよw」
サキ「初体験の男を去勢とか、シチュエーション神すぎでしょ笑」
ユミ「はっ!・ちょっ!やめてよ ・・・!」
カイト「処女なのか」
ユミは逃ようとするが他の女二人に捕まれ、カイトの前に突き出される。
ユミ「うぅ」
ユミの両腕を掴み壁のほうへ行き、
カイトはユミに濃厚なキスをする。
サキ「ウホッ!」
そのままいつも寝ているベッドへ向かいユミが押し倒される
こんな形で初体験を終えることになるとは
カイト「ローション使うよ」
ユミのカバンから先程奪われた自分の使用済みコンドームを取り出し、
中の精子をペニスに塗る
ユミ「ちょっ!?それローションじゃないでしょ?!」
カイト「え?持って帰ってアンタたちローションとして使うんだろ?
じゃあローションだよ」
ユミ「それは…」
女2「上手いねぇw」
このカイトという男はどこかずる賢いというか、妙にキレる
カイトの、精子がたっぷり塗られたチンコがギンギンに立っている。
もう一度ユミを押し倒し、キスをしてから優しく服を脱がしていく。
女達は「おぉー」とか、「やるねぇ~w」とかいって おだてる
そんなのは無視しカイトはユミに前戯をしていく。
乳首を責めたり、首を舐めたり。
そしてパンツをビリビリに破く
ユミ「ちょっとぉ!」
恥ずかしそうにするユミを優しく抱き、
自らのものを挿入する
ユミ「うぇぁっ!だめ」
女の一人が空気を読み、部屋の電気を消した。
パチュパチュといやらしい音が部屋の中に響き、時間が永遠に感じられる。
飛び散るのはユミの愛液とペニスに塗った大量の精液
カイト「なんだ?ここは弱いんだな笑」
ユミ「うるっさいっ!」
去勢する者とされるもののはずが立場が一時逆転し、カイトが全力でユミを犯す
まるで今まで去勢された男達の復讐だと言わんばかりに…
パッチュパッチュ
ヌチャ
ズコズコズコ
ユミ「あんあ!!!あん…!」
ユミ「ひぁああ!」
サキ「ユミ選手、よがっております!」
女2「実況しなくていいから笑」
カイト「ほらほら!」
カイトが突く、突く。
これが生涯最後のセックス 射精になるだろう
カイト「イくっ!」
カイト「孕めぇえええ!」
全身全霊で腰を突き出し、ユミの中に大量射精をする。
ユミはシーツを掴みながら腰をくの字に曲げ涙目でそれを受け入れる。
数十秒の静寂のあと、カイトがユミからペニスを抜き
ドロりと精液が流れ落ちる。
ユミ「はーッ… はー…ッ」
カイト「ふう…っはぁ!」
ーーーーー和解ルート
まさかの形で初体験を迎えることになった
ユミは身体に感じる高揚感と喪失感を同時に体験しながら
身体は新たな快楽に目覚めてしまう。
「もう一度味わいたい」
毛布にくるまりながら頭の中にガンガンとそんな思いが走る
カイトは放心状態で窓を見ている
賢者タイムかつ、これから去勢されるという状況。
最期にセックスが出来た分、あの二人の男よりはマシなのだろうけど。
カイト「(俺も終わりか…)」
ベッドに横たわる二人の男女と、暗い部屋の4人のギャラリー
静寂した時間が長く とても長く感じる
実際は2分くらいしか経っていないのだろうが
がばっ!
カイト「!」
ギャラリー「!?」
今度はなんと、ユミがカイトに襲い掛かる。
暗くてよく見えないが、
見ている女達もユミのほうからいったのが明らかに見えた
ユミはカイトを押し倒すと、キスから始まり首、胸、腹部、そして…
カイト「うっ!」
ジュポジュポ、と音を立て濃厚なフェラを始めた!
カイト「ッやっべ!きもちっ」
ユミ「んん!(こんな気持ちにさせた、あんたが悪いんだからね)」
いままで何十人 いや100人を超える男を屠ってきたであろうユミ
男性器を見る機会は多かったが、フェラもセックスも今夜が初めて
完全にスイッチが入ってしまっている
付着した精子も綺麗に舐めとったユミの顔に手を添える
カイトはカイトで二回戦には乗り気だった
ユミの背中に手を回し抱き、顔を近づけて
ディープキスをする。
さらにいやらしい音をたて秘部をいじる
クチュクチュ
ユミは先程より喘ぎ
周りの女達も羨ましいといわんばかりにその光景を味わう
部屋には二人の吐息と喘ぎ声だけが静かに響き渡り
しばらく続いたあと、カイトがユミをベッドにうつ伏せに寝かせ
後ろに立ち、挿入する。
バックだ
ユミ「んぁぁああ!!!」
ユミ「ひゃっ!ひゃばい!!!」
ユミ「角度がこれっ!ひぃい!」
今度はユミのほうが早く快感を迎えた
ユミ「ぁあーーー!」
二回目の中出し!
お互いにベッドに倒れ込み、
そのまま眠りについてしまう
今日だけで色んなことがありお互い疲れてしまったのだろう
二人とも相手の背中に手を当てながら目を瞑り深く眠る
顔の距離は15cm程だ
ユミは全裸で、股の間からは大量の白いものが流れ出ている。
ふう はあ と小さな吐息が暗い部屋にこもる
女1「ありゃ…寝ちゃった」
サキ「これはどうしましょう」
女2「なんかアタシもヤりたくなってきた…」
あんな光景を間近で見せられて女達も皆興奮していた
実は乱入しようとしたが、なんとか理性で耐えてたもの
自らも全裸になり自慰にふけるもの
”精子ローション”を秘部に塗り喘ぐ者など
女3「そっとしておいてあげる?」
「そうだね」
サキ「え、去勢しないんですか?」
女2「いやぁ…ゼッタイ ユミ怒ると思うよ笑」
サキ「ふぇ?」
女2「元カレに連絡しようかな…収まらないや」
女1「カイト襲えば?笑」
女2「モラル的にアウトでしょ笑」
女4「とりあえずやることないし見たモンは見たし笑 帰る?」
「そだね」
女達は進行役のユミが寝てしまったこともあり、
皆服に着替えメモを残してからカイトの部屋を去る
時間は深夜2時になっていた
その後カイト ユミは結婚
惚れてしまったユミの意向により去勢は無かったことになり、
精子を保存していたという事実もあの場に居た女にしか共有されていなかったので
皆黙認 不正行為として晒されることはなく、
2000万も手にしたカイトは それを新婚旅行や二人の新しい部屋の資金に使う。
サキ「まさかユミが先に結婚するとはね~!」
ユミは半年ほどしてからこの仕事を止め、他の発信の仕事に就いていた
ユミ「ねえ最初に会った時のこと覚えてる?笑」
カイト「うん、俺去勢クイズバトルに出てたんだよね笑」
ユミ「カイト去勢しちゃうとこだったんだよね笑笑」
カイト「まじで人生終わったかと思ったよ笑 保存してた精子も根こそぎ持ってかれて」
ユミ「あの時セックスしたのが私じゃなかったら今チンコ無かったかもね笑」
カイト「そうだな笑」
カイト「まぁその、一番可愛かったし…泣かせてやろうと思ったんだよ 下の意味で」
ユミ「それにしてはキスとかやさしかったけど?笑」
カイト「生存本能が働いたのかも」
そんなことを話しながら、二人はまた営みを始める
カイトのペニスはカリ首にピアスが二個、
真珠も何個か入っており 亀頭には入れ墨 玉も一個摘出され、代わりにダミーが入っている
カイト「俺のチンコすげー改造されたよな笑」
もちろんやったのはユミだ
ユミ「カイトのが世界イチだもん」
スリスリと改造ペニスを撫で、ユミが満足そうに先端にキスをする
睾丸の一つはシリコン加工されてユミのピアスになっていた。
[Love You]の文字の入れ墨いりだ
カイト「まぁ、ユミにならされてもいいよ」
ユミ「うん♥」
ユミはあれから、カイトとしかセックスしていない
だからなのか、自分だけのオリジナルにしたいと思っている
ユミ「立派なおちんちん」
カイト「ユミ…」
二人はキスをし、ベッドにくるまる
ユミ「”二人目”が生まれるまでたくさんシようね♥」
そしてまた、長い夜が始まる。
ーーーーーー去勢ルート
ユミ「レイプ魔!ケダモノ!最低!ゴミ男!」
ユミが、そこら中にあるものを裸の男に投げつける。
カイトは動揺しそれを手で塞ぐ
すごい剣幕だ
ユミは涙目で訴えながら周囲の女達も今まで見たことなかったような一面を表す
「初めてだったのに…」 グスン
さすがのカイトも少し罪悪感を覚えたのか、謝ろうとするが…
「今まででいっっっちばんヒドイ方法で去勢してやる!」
女達「あーあーw」
憎悪を込め言うユミの姿でカイトも現実へ戻る。
そうだ、俺今日で終わりなんだ…
すっかり勃起は萎え、まさに俎板の鯉
カイト「たすけて…」
女1「さ、やることはやったでしょ?お楽しみタイムだよ」
女2「男に二言はないだろ?wゴミがw」
サキ「ユミ相当切れてるね~あなたのおちんちん、原型も残らなくってよ!?笑」
サキが吹き出しながらからかい、周囲の女もニタつきながらカイトとの距離を狭める
カイト「あ…あ…」
ユミ「金玉はクリーミーになるまで踏みつぶす もちろんつながったまま
おちんちんは管に硫酸流し込んで…いやいや こんな生温いやり方じゃ許さないわ」
サキ「この家と持ち込んだモノだけで一番残酷な去勢ってかなりむずくない?」
女3「やり方次第だよ」
ユミ「去勢前もズタボロにしてやる…
チンコドアに挟んで怪力で一気に閉めて折れて使えなくして…
玉は…」
女3「いっそ、コイツ施設に連れていって拷問しますか?」
ユミ「…それもアリね」
カイト「あぁ……」
男根拷問去勢施設
主に性犯罪者が連れていかれるところ
設立8年で26名が去勢され様々な拷問器具、薬品、毒などを取りそろえる
死んだ被験者もいる
カイト「あぁああああぁ……!」
去勢施設!男なら聞いただけで誰でも震えるあそこに連れていかれる
ユミ「ふふふっ
処女を奪いやがったそのチンコに制裁を加えるわ。
どうしてほしい?そうだ、30日かけてチンコを等分に切っていくっていうのはどうかな」
女1「それすでにやった人居るけど15日くらいから痛みに慣れてあんまり苦しくなくなるみたいだよ」
女2「もう面倒だからこの男自体を焼却炉に投げこんじゃえばw
あの施設なら何してもいいんだから」
女3「まぁまぁ 今はユミを犯したチンコに対する破壊方法を考えてるんだから」
サキ「金玉みんなで順番に踏んでどんどん潰されてく恐怖を味合わせるっていうのはどうでしょう??」
女1「他の動物や、レイプ魔の精液を吸いだしてカイトの金玉に注入してくっていのうは?
三日くらい玉ダメになった状態で腐らせてから、手足を完全拘束した状態で
玉袋にまたデスソース…」
女2「デスソースもエンタメ用の調味料だから世界で一番辛い物質にしたらいいんじゃない?笑」
女達がスマホを取り出し調べる。
「ハバネロが一番辛いんじゃないのか…」
「キャロライナ・リーパーだって!これ言ったら施設が取り寄せてくれそう」
「これを砕いて液状にしてさ、玉袋に流し込むのwウケルっしょw」
「最高www気絶対策に頭殴ったり大音量もセットすればやばいんじゃない?w」
「でもなんかサトルと被るよね」
「ねー それ思った」
「うちの犬のおやつにする?w実は男の金玉3個食べてるから」
「動物系はかわいすぎるw」
「玉はやっぱその唐辛子じゃない?問題は棒だよ」
「絶対勃起したままへし折ったほうがいいって!去勢前に」
「あれ地獄の痛みらしいね!」
「尿道にカテーテル入れてからへし折ったりえぐったりして、最後に管から硫酸流すの」
「ウケるwwww」
「ギリ入るか入らないかの砂利とかのほうがよくない?」
「砂利入れるのは新しいww無理矢理詰めてね」
「色々やりたいねwチンコ二本生えてればいいのに」
「ボツになった案は他の男でやりゃーいーしねw」
一番残酷な方法 となると案外難しく頭を皆悩ませていた
去勢される時点で男にとっては残酷なのだが…
3日後
手足を拘束され、動物用の檻に体育すわりで封入されたカイトが
去勢用の道具・設備がそろった施設へと輸送されていた。
天気は雨、湿気が高く、裸の状態だと風邪をひいてしまいそうだ。
すでに嗜虐されたのか、よく見ると亀頭は赤黒く変色し叩かれたような跡があり、
金玉も相当腫れている。
ガラガラと音を立て檻を乗せた荷台があの残酷去勢女、
ユミに押され扉へと入る。
ユミ「前連絡した者です ユミといいます」
係員「あぁ!去勢バトルの。」
係員「今日はソイツをやるんですね。」
ユミ「ええ、今までで一番ひどい方法で去勢(ころ)してやろうと思ってますw」
係員「えー!! どんな犯罪(コト)やったんですか?」
ユミ「……ごにょごにょ」
係員「!!!最低男ですねww是非やっちゃってくださいw」
係員「あ、もし金玉とか竿残ってたらくだしゃい!」
ユミ「残ってたらねw」
施設内。
昨日と違い、今日はユミと一対一で向き合うこととなる。
ユミが個室で檻からカイトを出し、猿轡を外す
カイト「たしゅけて……」
ユミ「絶対許さない★」
怒りと殺意を込めたユミの笑顔がカイトに向けられる
昨日は同伴していた5人の女達に順番に起こされ一切寝てないらしく、
精神もすり減ってるようだった。
ユミ「えーと ……たしかここに あった!」
ユミが嬉しそうに注射器を取り出す。
もう嫌な予感しかしない
カイト「あ……あ……嫌」
ユミ「これ何が入ってるか分かる?w」
ユミ「今までここで去勢されてった奴の金玉の中身だよ!w
冷蔵で保存されてたからたぶん精子生きてるんじゃないかなぁ?」
ユミ「これを今からその汚い玉に注入していくね!ww」
カイトは身震いをし怯え、必死に謝る
が、それはサディスティックなユミを余計に興奮させるだけだった
ユミ「(最高ww私の処女を奪った最低ゴミチンポ…私の手で去勢するんだ)」
ユミは笑顔でこつこつと近づいてくる。
カイト「ああああ!!お願い!助け」
部屋にある拘束具に足を拘束され動くことはできない。
本気で大暴れすればなんとかなるかもしれないが、
もし執行が中断されるようなことがあれば施設員が何十名も駆けつけるか
睡眠ガスが流され、動けない間にさらに強固な器具で拘束されるだけだ。
カイトは歯を食いしばり目を瞑る
ユミ「チンポなんで立ってるのかなぁ?ww」
シコシコと巨根を握りからかう。
ユミ「ほんとは女に潰されてるの楽しみなんでしょw男はみんなそうだもんねw」
カイト「ちがっ!」
ユミは躊躇なく注射器を玉にぶっさす!
カイト「あああああああ!!!!!!!」
ユミ「ほらほらwあの後18回もしゃせーさせたから元気ないよwこれ食べて元気出してw」
容赦なく注入していく!
他のレイプ魔や男からしぼった得体のしれないものがどんどん玉に入ってくる
カイト「んん!やめて…」
ユミ「もっとやって?wwwいいよwww♥」
顔の距離20cm
興奮し頬を赤くしたユミがさらに行為をエスカレートさせる
ユミ「ほらほらほらほらwwww」 チュウウウウ
カイト「痛い!!痛い!!!」
カイト「お願いやめて!ぇえ!」
ユミ「やめるわけないじゃんww」
ユミ「中出ししたくせに何言ってんの?w」
ユミ「ほーら金玉おかしくなってきたよw」
ユミ「穴からちょっと液出てるしw
ユミ「あっはっはっはwwもうオワコンだね?アンタの玉w!」
ユミ「あ!みてぇ!おちんちん元気になってるよ!!!w」
カイト「ひいぃいい!」
ユミ「精力剤効果あったねww」
ユミ「第二弾 っとw」
全ての中身を入れたあと、別の注射器を用意した。
カイト「!」
注射器には「ユウジ?サトル」と書かれている
ユウジ…サトル…共に出場し去勢された彼らだ。
ユミ「なんかねー会場の掃除してたおばちゃんが見つけたの
ユミ「どっちのかは知らないんだけど、視聴者プレゼントの金玉一個投げ捨てられてたんだってwいらなかったんだねw」
ユミ「観客に踏まれてグッチャだったらしいけどせっかくだし貰ってさ。」
ユミ「ほら、クイズ始まる前に3人の精液オナホで採取したでしょ?
それとこの玉 ミンチにしたの混ぜたスペシャル精力剤だよw」
恐怖と衝撃でもはや何を言ってるのかよくわからなかったが、
ようはあの時去勢した金玉のクリームらしい。
カイト「あああああ!入ってくる……お願いやめて」
ユミ「それっ!w金玉!wオワコンにしてやるっっっw」
ユミ「私、結構怒ってるからね。急に中出ししやがって…」
カイト「そ、それはほんとに ごめん…って!」
ユミ「金玉で責任取ってもらうから。 」
二本目の注射器を全て注入する。
カイトがえびぞりになり苦痛を表現する
ユミ「そうだ、あんたが温存してた精液」
ユミ「もうたぶん全部無いよw」
ユミ「みんなオナニーに使っちゃったらしいし」
ユミ「よかったね最期に女の子に使ってもらえてw」
カイト「うぅ……」
ユミ「みて 私が持ってる20発も…」
ユミが鞄から、カイトが冷凍保存していた使用済みの精子入りコンドームを出す。
ユミ「こうっ!!!wwww」
無造作に精子を床にぶちまけ、立ち上がり
思いっきりガスガスと踏みつける!
精子がぐちゃぐちゃに床に飛び散り、金玉もこの有様
もう二度と子孫は残せないだろう。
カイト「あぁ……」
ユミ「満足♥私を犯した変態精子 世界から消さないといけないクズ精子♥」
ユミ「玉やばいねw?
ユミ「さっきよりパンパンに腫れてるし血管浮き出てw
ユミ「まだ終わらないからw」
ユミ「このまま限界まで手コキするねw」
カイト「えっ!?」
ユミ「はぁ?w当たり前でしょwなんのために精力剤使ったと思ってんの?w」
ユミがにやけながらペニスをぐっと掴み、
乱暴に上限にしごきだす
唾を垂らしにちゃにちゃといやらしい音を立てながら
カイト「うぁあ!チンコ痛い!!痛い!」
ユミ「ふふっw」
まずは一発 ぴゅっと勢いよく射精する
ユミ「これはまだ純正の精子かな?w」
カイトの顔や腹にかかったそれを指ですくい舐める
ユミ「まじゅいw」
それらをブッと吐き出し手コキを続行!
途中潮吹きするがお構いなく続け、
カイトも痙攣や冷や汗がおさまらないまま 計4回の射精をさせた
ユミ「これ誰の精子かもうわかんないねwwwwwww」
大笑いしながら足で金玉をころころと転がしからかう
ユミ「じゃあメインイベントだね!」
手際よくメスで陰嚢を開き金玉を露出させる。
歪な形に変形していた
ユミ「金玉おかしいよwwwww」
ユミ「へんな形~wボコボコしてるねw?」
ユミ「所々内出血してるのもウケる!w」
ユミ「あっ!右側薄膜やぶれてるよw」
ユミ「ポンコツだねw えいっ!」 デコピンを直撃させる
カイト「!!!!」ビクッ
ユミ「あははおもしろw左も えいっ!w」 今度はグーでハンマー
ガスッ
カイト「ひゃ!!!!!!」
ユミ「あははw金玉もう終わりだね!!!」
ユミ「もう限界って感じ?」
ユミ「昨日考えた奴やろうと思うの」
ユミが吐息交じりにカイトの右睾丸を引っ張り出す。
カイト「あーーーーー!!!!」
ユミ「その名も”ウロボロス”!w」
睾丸を引っ張り精索を露わにする。
意外と細く、直径数ミリ程度だろうか。
彼女もこんなまじまじと男性器の内部を見ることは少なかったので、
興味本位で引っ張った状態の玉を見る。
ユミ「うわぁ~こうなってるんだぁ~」
ユミ「サンプルとしては形悪いし最悪だよねw(私がやったんだけどw)」
ユミ「ねえ精子のにおいするよ?どういうこと?ww」
ユミ「女の前で恥ずかしくないの?www」 デコピンをまたくらわす。
カイトは冷や汗をかき必死に痛みに耐える
精索周辺の神経も一緒に引っ張られて痛いのだ
ユミ「あとはこの尿道拡張器具!」
ユミ「SMとかでよく使われるやつだよ」
ユミ「これでチンポの穴、使えなくしてあげるね!」
ギチギチと器具をペニスにあて 尿道を拡張していく。
精索の上にはユミが足の指を固定し、玉が体内に逃げないようししている。
ユミ「みて!直径1.5cmはあるよw」
ユミ「さーて、入るかなぁw」
ユミ「えい!死ね!w」
無理矢理人差し指を突っ込む!
尿道のどこかが切れ血が出るがおかまいなしだ。
ユミ「あはははw処女喪失オメデトウw」
笑いながら上下に動かす。
ユミ「ほら 私の太ももとかおっぱい密着してきもちいでしょw?」
極限の苦痛でそれどころではないが、
ユミは上半身裸の状態だったので
まだ勃起したままだ
カイト「助けてーーーー!!!!!」
ユミ「うるさいなぁ」
また猿轡をハメる。
カイト「んーーーー!」
ユミ「こんなんで済むわけないじゃんw。 今まで一番ひどい方法で56すって
言ったよね?」
広げられた尿道の器具をそのままでペニスから手を放す
血のついた指を布で拭くと今度は足をどかし金玉を掴む
ユミ「我ながら傑作だと思うの ウロボロスw」
ウロボロス
自分の尻尾を噛んで輪の形になっている神話に出てくる龍、蛇だ。
カイトはまさか、と一瞬思考するが、
その予感が外れてくれと全身全霊で願う。
ユミは満面の笑みをうかべながらビロンと伸びた金玉を尿道へ当てる。。。
ユミ「しゅごい!みて!ペニスの先端まで伸びるよ!w
ユミ「私が努力して伸ばしたんだよねw」
ユミ「これで大道芸できんじゃないw?」
カイトは、いっそクイズで負けてしまえばよかったと思う。
ユウジやサトルは今どうしているだろうか?
おそらくはもう退院して新たな人生を歩んでいるだろうか?
あのままいっそクイズで去勢されていれば、
精子も残ったままだったし
などと もうどうにもならないようなことが頭を駆ける。
カイト「ん ん ん ん」
ユミ「んー?w何?w」
ユミが、飛行機のおもちゃを持って遊ぶ男の子のように伸びた精索に繋がる金玉を尿道にあてている
そして
ユミ「よしっ!ww死ね!!www」
思いきりそれをペニスにねじ込む!!!!!!!
鋼で出来た拘束器具がガチャン、ガチャンと揺れまるで猛獣を抑えてるようだ。
カイトはそこそこ筋肉質の所謂細マッチョ男子だが、
暴れ方の熱量は巨大な獅子のよう。
これは、あの女子プロレスラー数人で抑え込む程度であれば振り払われてしまうだろう
そんなレベルの勢いで暴れている
ユミ「暴れ方すごいねw無駄だけど!w」
ペニスもしっかり手で持ち固定し、金玉をどんどんねじ込んでいく。
血ですべるとはいえなかなか入らない。
ユミ「うーん 難しいねw」
ユミ「それっ!w」
ゆみ「あ、プルンて出てきたwウケルねw」
ユミが尿道をさらに拡張し、もはやペニスが傘のような見た目になる。
尿道周辺は避け直径3cmはありそうな勢いだ。
塩顔のカイトは目を充血させ顔じゅうの筋肉が力み、
ゴリラのような表情で苦痛を訴え悶える
ユミ「あははwwwブッサイクw」
ユミ「あっ!みてみて 入ったよwwwwww」
おそるべき光景!
切開された陰嚢から伸びる精索はペニスをつたい、
金玉は拡張された尿道から無理矢理突っ込まれ
まるで自らの尾を噛む龍「ウロボロス」のような状態になっている!
そこら中には血が垂れペニスは尋常じゃないほど拡張され
横から見るとキノコだ
ユミがまた、恐ろしいことを言い出す
ユミ「じゃーこの状態でしゃせーしよっかw」
しゅこしゅこしゅこしゅこ
無理矢理、カイトのペニスを捻り握り
上下する。
ずっとうなり声を上げたり気絶しかけたりするカイトだが、
先程何十回も射精しているのと
さすがに激痛で発射できない。
ユミ「うーん…ダメだね?wよっわいチンポw」
デコピンをしたあと立ち上がり棚から瓶のようなものを出す
ユミ「酸 かけちゃおっかなぁw」
硫酸だ。
これをペニスにかけトドメをさそうというのだ
睨みつける男を笑顔で見つめる
ユミ「いや・・・まだ早いかぁ!ウフフ」
尖った鉄串を今度は手にし、
それを亀頭に突き刺していく。
あがが ぐぐ とうめき声をあげるカイトを無視し、
キノコのように膨張した亀頭へ刺していく
ズブッ
ユミ「あっw刺さったよw肉に刺さった!w」
ユミ「えいっwえいっ!」
金玉にも突き刺さる!
まだ若干痛覚が残っているようでピクっピクとからだが動く。
そのまま反対側の亀頭から串が顔を出す!
貫通した
ユミ「もっとやっちゃおw」
十字になるように別の角度からもう一本串を刺し
中に入った金玉とペニスが完全に固定されるようにする。
-
投稿:2020.03.17更新:2020.04.08
負けたら去勢!クイズバトル
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