《絆GIRLS》での内密侵入捜査にて、三人のイジメ主犯メンバーを拷問、お仕置きに成功した菅野莉央たち三人。
とある田舎の村でのマラソン訓練中にトラブル発生か?
《アイドルデビュー? イジメっ子を制裁せよ!》の続編となります。
桜の花が満開で、雲ひとつない運動日和の晴天の下、川沿いの土手を走っている少女たちがいた。
色々とハードな訓練を重ねて、アイドルとしてのレベルアップをかなり果たし、すでに数回の劇場公演と、三回のテレビの歌番組への出場も果たした。
世間の認知度はかなり上昇中のアイドルグループだ。
センターでボーカルの前島敦美と、イジメ仲間の岸峰美波、吹矢こなみが脱退したため、《絆GIRLS》から《スエ広GIRLS》にグループ名を変えて生まれかわったアイドルグループは、国の北方に位置する過疎地の自然豊かな村に泊まりで訓練に来ていた。
訓練と言っても歌やダンスの系統ではなく、走るのみ。ただひたすら走るために月に一度、一泊二日で強制参加となる基礎体力を付けるための飽本支配人が考案して実施されている運営の訓練である。
「アイドルはアイドルで大変だね。こんなこと体力ないヤツにだけやらせたらいいのに」
さすがの菅野莉央も20㎞マラソンは少し疲れる。
左右を走る二人に愚痴をこぼす。
「はぁ、はぁ、はぁ。ほんとだよ……もう四番手以降の子が影も形も見えないんだけど? まさか歩いてるんじゃないよね? あの五人……」
富田美香が息を切らしながら振り向いて苦しそうに声を出す。
「はぁ、はぁ、はぁ。あぁ苦しい…………私たちが早すぎるだけだと思うよ。でも高校生三人と中学生二人にしては小学生の私たちに付いて来れないなんて……体力無さすぎだわ。ってゆうか莉央ちゃん、息も上がってないけど凄い持久力だね?」
「あの橋まで走ったら10㎞かぁ。もう折り返し地点だね。そこで休憩してから帰りは少し歩こうか」
「やったぁ! このペースで20㎞完走はあたしには無理だわ……と弱気になってた所だよ」
折り返し地点の浅田橋に着く。
これより北は山になり、川の幅が極端に小さくなり、道沿いを歩けなくなっていたため、直線の土手の散歩コースとしては行き止まりだった。
T字に交わる県道を西か東に進むのみとなる。
一級河川である清流の浅田川を見ながら三人は腰を下ろした。
川の畔に並ぶ桜の花びらが、川面を斑のピンクに彩って、心が洗われる気分だった。
清流の清らかな音に混じって、その景色に似合わない不愉快な音が聞こえてくる。
音ではなく、声だと分かるまでに数秒必要だった。
振り向く三人の後ろに立って話し掛けてきている男が二人。
運営の関係者には到底見えない、一見ヤクザにも思える風貌をしたその二人は、どうやら莉央たち三人をナンパしているらしかった。
「ハハハ! やっと振り向いてくれたねお嬢ちゃんたち!」
茶髪で無意味に腰までロン毛の一人がニヤニヤしながら話してきた。
ボロボロでダブダブのジーパンにドクロのプリントがされた長袖Tシャツ。
見るからに田舎のヤンキーである。
「ほんとだよ! このまま聞こえないふりして無視され続けてたら俺ら君たちをさらっちゃってたかもね。へへへ。あれ? この子たちって、どっかで見たことあるような……」
極端に背の小さいもう一人は、モヒカン頭で僅かに縦に残した頭髪は濃い紫色に染められていた。
上下ジャージ姿である。
「うわぁ……だっさ」
思わず富田美香が正直に口に出してしまった。
「なっ、何だとっ!? そんなこと思ってても言っちゃだめだろーが!? おおっ!?」
短気そうなモヒカン頭の男が、細く剃った眉毛を八の字にしながら凄んでくる。
「…………中学生くらいかな? お兄さんたち。あたしたちは今仕事中なの。ナンパするなら他を当たってね?」
「何が仕事だよ? ただのガキのお散歩だろーが!?」
莉央は冷静に返事をするが、美香の右手首を掴んで引っ張り回しながら怒鳴り散らし始めた。
「ちょっと! 暴力振るうなら警察呼ぶわよ? 今すぐ手を離しなさい!!」
美香を心配した結城明日香が本気で叫んだ。
「まあまあ、モヒカン! その辺で止めてやってくれ。相手は小学生の女の子だぞ? 俺たちと遊ばないと決まった訳じゃないんだからな」
「ちっ。分かったよチャーロン……次ダサいとかほざいたらワイらが犯してから桜の木の下に埋めてやるからな!?」
これはキツかった。
最初に笑うのを我慢していた菅野莉央と結城明日香も、これには堪えきれなかった…………。
ヤンキーたちから後ろを向いて、しゃがみ込み、プルプルと背中を震わせている。
「え……莉央ちゃん? 明日香ちゃん?震えてるの? 大丈夫? まさかこんな奴らにビビったんじゃ……」
笑いを堪えているとは思わなかった美香が、二人を心配して声をかけた。
「お、おい! どうしたんだ大丈夫かお前ら?」
茶髪のロン毛が背後から近付き、問いかける。
その横で逆八の字……V型に眉毛を戻したモヒカン頭の男も大丈夫かと言わんばかりに首を傾げて莉央と明日香の背中を見ている。
「アハハハハハハ!!」
「キャハハハハハハハ!!」
ついに二人は限界を迎え、転げ回りながら大爆笑している。
「わ、笑ってた!? 何を文字通りに笑い転げてるの? 莉央ちゃん、明日香ちゃん」
美香だけは未だに真顔だった。
意味が分からないままの、凄まじく顔の怖い中学生ヤンキーの二人は口を半分開けて呆気に取られている。
「ひぃ、もう勘弁して…………モ、モヒカンとチャーロンって……アハハハハハ!!」
普段三人の中では一番大人っぽい明日香も、莉央以上に笑い転げ回って涙まで流していた。
「チャーロンって……茶髪でロン毛から取ってるの? そ、そうだよね? 絶対に! アハハハハハ!! 10㎞走ってきたより、こっちの方がお腹が痛いっ!! ひいい……」
「こいつら……完璧にナメてやがるぜ? チャーロン」
「そうだな。モヒカンはツインテールのガキを犯るか? 俺は背も胸もデカい茶髪のポニーテールの方を犯る」
ようやく笑い地獄から解放された莉央と明日香が、涙を拭いながら立ち上がった。
「あの、ほんとにどうでもいいことなんだけど……一つ質問していいかな? お兄さんたち……」
「何だクソガキ?」
「今この子たち二人を犯る……とか言ってたけど、あたしは誰が犯ってくれるのかな? まさかの眼中にない……とかじゃあないよね?」
菅野莉央からの不意を突かれた質問に、一瞬膝がガクッとなるチャーロンだったが、体勢を整えてニヤけながら答えた。
「心配するな! お前は一番可愛いから最後に俺が犯してやるのさ! ハハハ」
「チャーロン! ズルいぞ!? ワイには一人だけか!?」
「ケツ穴残しといてやるよ? 後ろの方が締まりがいいから大好きとか言ってたじゃないかモヒカン」
「ぐへへ……黒髪ロングのカワイコちゃんのアナル……想像しただけで勃ってきたぜぃ!! ほんとアイドルみたいなツラしてんなコイツ……早く誘拐して監禁しちゃおーぜ? チャーロン」
「俺の自宅には両親がいるが、何をしても見て見ぬ振りだからな! 監禁して犯しまくってやるから覚悟しとけよ? へへへ」
「チャーロンの親は心広いな! お陰でワイも監禁ホテルがわりに重宝してるぜっ!! がはは」
チャーロンの手を掴み、ヤンキーたちが来たと思われる県道の西方向へ引っ張ってゆく莉央。
明日香と美香もモヒカンの両手を掴み、真ん中に挟んで連れてゆく。
「お、おい? 何をしている?」
「アイドルみたいな顔したあたしを犯してくれるんでしょ? 一時間くらいしたら友達たちが来ちゃうからそんなに長居は出来ないけど……だから早く家に行こっ」
「モヒカンも一時間しか無いんだから急がなきゃ! ね?」
美香もモヒカンに話しかけながら微笑んだ。
「な、何だコイツら……頭おかしいのかな? まさか何か病気持ってるとか……大丈夫なのかチャーロン?」
「俺にそんなこと聞かれても……どう見ても健全な女子小学生にしか見えないぜ? ただのオマセなガキどもだろ……多分まだ処女だろうしな! 早く行こうぜ!! 泣き叫ばれるより都合がいいじゃねぇか」
「それもそうだな! ガハハ!! ツインテール♪ ツインテール♪ っと! ツインテール引っ張り回しながらバックで処女膜ブチ破って前も後ろもグチャグチャに犯してやるぜぃ!」
しばらく山の麓を縫うように歩いていくと、川が見えなくなり、段々畑が見えてきた。
ウグイスの鳴き声が心地よい空気の綺麗な田舎の村だった。
そこにはそぐわないヤンキーが二人……小学生の女の子……アイドルたちを監禁しようとしていた。
「あたしだけ選ばれないと思った時はゾッとしたよ……一番可愛いから最後に取っておいてくれるなんて……ありがとうね? チャーロン」
「チャーロンって呼び捨てにするな! どう見ても俺たちが歳上だぞ? 最近のガキは敬語も使えねぇのか全く……」
「使う価値もないでしょ……」
「あ? 何か言ったか?」
「別に……。そう言えばこれが初めてじゃないみたいに言ってたけど……これまでに何人もの女の人を部屋に連れ込んで強姦とかしてたんだ?」
「あぁ。田舎だしやることないしな。若いやつらは殆ど村を出ちまって、残ってる女たちは30代や40代のオバハンばかりだけどな。中学生の俺たちに犯されてヒイヒイ泣いて許しをこうてたな」
「警察に言われなかったの?」
ウグイスの声を耳にしながら歩き続けて、しばらく莉央とチャーロンの会話が続く。
「言ったら村のみんなにバレて、両親とかにもバレたりするのが恥ずかしかったんだろ? 別に言ったら殺すとか脅しちゃいないぜ?」
「泣き寝入り……ってやつね。ほんと女の敵だわコイツら……」
後ろを歩いている美香がついつい笑顔を崩してしまう。
「女の敵だと!? あいつらはワイらに犯されて泣きながらも濡らしてたんだぜっ!? 感じてたんだよ!! 気持ちいいことしてやっただけなんだわ! 分かったかツインテールちゃん?」
「濡れてたら同意があるってことなのね? 分かりました」
「ふん! ちぎれるほどその可愛いツインテール引っ張り回してやるからな絶対」
「はいはい。何度も言わなくても分かってるわよオチビのモヒカンさん……」
「ああっ!? んだとゴラアッ!?」
そうこう言っている内に、チャーロンの自宅に辿り着く五人。
家の前の花に水をやりながら母親らしき40歳くらいの暗そうな女性が軽く頭を下げた。
莉央たち三人も頭を下げて通りすぎる。
玄関を入ったすぐに階段があった。
先に二階に上がってゆく莉央たち三人。
「こんな可愛い小学生の女の子を犯れるなんて……。しかも前の女みたいに中年じゃないし小学生! 二人で一人犯すんじゃなくて、一人に一人……プラス0.5人かな? ハハハ!」
「その0.5はワイはアナルだけ! お前はマンコだけってか? ダハハハハ!!」
今から起こる先を想像して、下品な笑い声を響かせるチャーロンとモヒカンだった。
運営から支給された短パンとTシャツとゆう軽装だったため、その気になれば裸にしやすい服装だった。
「意外と綺麗な部屋じゃん? 原付に乗って写真撮ってるの? 中学生が乗っちゃだめだよ? ……さあ、これから何しよっか?」
体育座りで問いかける莉央。
明日香と美香は、周りの本や模型とかを物色中。
「おい、勝手に俺の部屋のモノをいじるな! …………そうだな。取り敢えずギンギンになった俺のチンポを見てもらおうか?」
一気にジーパンを脱ぎ、ブリーフも脱ぎ捨て、中学生にしてはまあまあ大きなサイズである勃起時10cmほどのペニスを小学六年生のアイドル三人の眼前に晒すチャーロン。
「ヒヒッ! 何かチンポを女に見せる瞬間も変に興奮するよなっ」
体育座りで拍手する三人。
「露出狂なんだね……お! ギンギンじゃん!」
「でかっ! ヒューヒュー」
「ついでに上も脱いでぇっ!! 手間が省けるから」
小学生の女の子ならキャーキャー喚きながら頬を真っ赤にすると想像して興奮していたヤンキーたちは一瞬怯んだ。
「お前ら反応が何かおかしいぞ……? 脱がす手間が省ける? どうゆう意味だ?」
モヒカンも隣で既にジャージの上下を脱いで素っ裸になっていたが、少し小さく萎む仮性包茎のペニス。
「ふっ、まぁいいぜ! ホラ、茶髪ポニーテール! 早く短パンを脱いで後ろを向け! いきなりバックで挿れてやる」
「あれ~? 私の大きな胸が見えなくなるのにバックでするの? 残念だね」
続いてモヒカンも叫ぶ。
「ツインテールちゃん! じゃあ短パンとパンツ脱ごうかぁ? 胸ペッタンコだから上は脱がなくていいぜ? 早く下を脱いでケツを突き上げろ! ダブルでバックタイム始まりだぁっ!! ガハハハハ!!」
当然ながらなかなか自分で脱ごうとしない女子小学生たちを、無理矢理脱がせようと素っ裸で歩みよってくる二人……。
脱がす手間が省けた……三人の残酷ショーの開演ベルが鳴る。
中学生くらいなら男でも負けるはずはない莉央が一気に畳み掛ける。
『ドカドカッ!! バキバキ!! バコッ!! ズボ!!』
連打の拳と脚蹴りを二人に浴びせると、畳の上に折れ込む二人のヤンキー。
「いたた……え? あれ? 鼻血が……」
「いってえーっ!? ぐわああああっ!!」
鼻の骨を折られたチャーロンと、目潰しで片目に指が入った
モヒカンは何が起こったか分からないまま痛みに堪えている。
すかさず持ち歩いている血止めと体が思うように動かなくなる麻酔注射を打つ富田美香。
「な、何を打ちやがった? ってゆうか今俺たちがお前に殴られた? 」
「死なないおまじないの薬。そうか……莉央ちゃんは動きが速すぎるからまともに見えなかったんだね……そうだよ。二人とも莉央ちゃんに殴られて蹴られて目潰しまで食らってましたよ?」
右目を押さえながらうめいているモヒカンにも結城明日香が二本の注射を打ち終わる。
「莉央ちゃん、このモヒカンあたしに犯らせてくれるかな? 人の胸の事小さいとか言ってくれちゃったから。しかもツインテール引っ張り回してバックで犯してやる、とかも言ってたから逆にモヒカン頭を掴んで引っ張り回してバックで犯してやりたいの。いい?」
「いいよ。あたしと明日香ちゃんはチャーロンさんとやらを責めるから……先に言っておくけど殺すのは絶対ダメだからね。でも去勢は今までの被害者の事もあるし、玉と竿は……両方取る完全去勢でいこう」
「直腸引き抜いてやってもいいかな?」
「いいよ。肛門から直腸から破壊するなり大腸ごと引きずり出すなり好きにして。医療用メスも縫合する糸も持ってきてるから手術で命は救えるから。あたし、人工肛門の手術できちゃうんだ。オヘソの隣にでもアナル作っておいてやるから安心してヤっちゃって♪」
「色々な医療用の道具とか……どこに持ってたの? あの軽装で…………あ! そこは突っ込んじゃダメなのかな莉央ちゃん?」
「そりゃそうだよ。細かいことは突っ込まないで! 何でもかんでもポケットに入ってると思っていてくれたら有り難いな。あはは。漫画にある《ドザえもん》の、五次元ポケットみたいなもんだよ。うふふ♪」
しばらく三人による拘束タイムとなり、手際よくチャーロンはベッドに縛り付け、モヒカンは小さな四角のテーブルにうつ伏せに縛り付けられた。
バックから責める為にである。
「止めろ!! 何をする気だ!? ここは俺の部屋だぞ!?」
「ワイらだけ素っ裸で女どもが脱がないなんて……ズルいぞ!? お前らも脱げよ!?」
立場が全く理解できていない、かなりすっとんきょうな事を言うモヒカンだった。
「ねぇねぇモヒカン……お尻の穴に……女の子に指突っ込まれたことってある?」
真っ白な可愛い人差し指をピンと立てて、モヒカンに見せながら笑顔で問いかける美香。
「なっ、無いに決まってるだろ!! アホかお前は!! 女は入れられる方で、入れる方じゃねぇんだわ!!」
「あんたは今からこの女子小学生アイドルの美香様にケツマンコバージンを奪われるんだわ♡」
『つぷ……』
美香は笑顔を絶やさずに第一関節まで人差し指を挿入する。
「うわあああっ!? や、やめろ!? 何しやがるんだっ!?」
「ん? モヒカンのお尻の穴に指突っ込んでるんだよ。それが何か?」
『ズブブブブ……ズボォッ!!』
「はううっ!!??」
真ん中まではゆっくり……あとは一気にモヒカンの肛門へ根元まで突っ込まれた美香の人差し指。
ゆっくり入れたり抜いたりを繰り返し始める。
「うっ、うわっ、はおっ、んぐっ! や、やめっ……いたっ!」
「おお! よく締まってるね~? さすがヤンキーとはいえ中学生男子だわ。あたしが持ってきた極太張り形のペニスバンドがこれじゃあ入らないよ? しばらくほぐしてあげるからね? うふ♪」
『ズプズプ……ずぷずぷ……ズプズプ……ずぷずぷ……』
「止めろ!! 小学生のガキがなんちゅうことしやがるんだ!? はうっ! うはっ!? 熱いっ! 何かケツ穴が熱くなってきた……やめ……いたっ!!」
富田美香のアナル調教が続いてる内に、チャーロンは仰向けに縛り付けられたベットの上で頬を真っ赤にしていた。
ベッドの左右に座り込んだ莉央と明日香がジィ~っとペニスを眺めていたからだ。
「お、おい、なんかモヒカン凄いことされてるけど? 俺はチンポを見るだけで勘弁してくれるのか? おいって……」
「さぁどうなるんだろ? どうなると思う?」
「女性の敵にはピッタリのお仕置きをしてあげるから期待しててねチャーロン……さん」
莉央と明日香は、微かに頬を赤くしながらペニスと顔を交互に覗いている。
体が動かせない上に、縛り付けられた状態ではもうどうあがいてもこの三人には勝てないと悟ったチャーロンは、事を穏便に運ぼうと画策する。
「おい、莉央ちゃんってゆうんだろ……あんた。そんなアイドルみたいに可愛い顔してチンポを見られたら俺はかなり恥ずかしいんだけど……もうほどいてもらえるかな?」
「だってアイドルだもん」
「あ? バカにしてん……いや、確かにアイドルほど可愛いよな莉央ちゃんは」
「だからアイドルだって言ってんじゃん……田舎に住んでるんだからもっとテレビを見てほしいもんだわほんと……。ね? 明日香ちゃん」
「そうそう。新しいボーカル込みで、数人メンバーが入れ替わってからユニット名が変わった《スエ広GIRLS》って知らないの?」
「あ? ん? そう言えば……どこかで見たことあるような面だと……あっ!! ほんとだっ!! まだ数回しか見たことないけど確かにカンリオにトミカーに……後一人何だっけ? 嘘だろマジか……テレビで見たより顔が小さく見えるんだけどなぁ?」
「劇場公演で最近ファンの一部の人が言ってる呼び方だ! あの公演のテレビ放送たまたま見たんだね多分。何で私の名前だけ知らないんだバーカ。テレビで数回見ただけでファンでもないなら仕方ないか……派手な衣装着てるし薄くメイクもしてるからね~。でもこれからファンになって完璧に私たちの名前も顔も覚えてね♡」
「そんな小学生メインのアイドルたちに拷問されて良い思い出になりそうだね? チャーロンさん。あはは」
『ボコォッ!!』
そう言いながら思いっきりお腹を殴る明日香。
「ぶはあっ!!??」
「ぼちぼち始めようか……あと半時間もしたら流石の鈍足の先輩たちでも折り返し地点の橋まで来ちゃうからね。姿消しちゃってたのがばれちゃったら飽本さんたちに怒られちゃう」
「痛い……ほんと痛い……冗談はやめてくれ……早くほどいてくれよ? 頼むよ? アイドルなんだろ? こんなことしちゃ首になっちゃうぞ?」
「余計なお世話だよ。ちょっと両足開きぎみにしてもらうね? 足の裏を天井の方向けて……体は仰向けで寝ていて貰っていいから……そうそう。足だけ開いて上に吊り上げるように縛り直すね? よいしょ。よいしょ。はい、OK! 明日香ちゃんどうぞ! これで取り敢えず100回いっちゃお」
「うん。さぁおっ始めるわよチャーロン。その引き締まったお尻……ズタボロにし・て・あ・げ・る♡ それっ!!」
『バシッ!!』
「ギャアッ!?」
小さなトゲトゲが沢山付いているイバラの鞭だった。
新しく拷問用に買っておいた道具である。
一度打っただけでも点々と血が滲み、回数を重ねていけば本体も皮なので強烈な痛みがある。
回数によっては皮膚は剥がれて身が露出するほどの破壊力があるものだった。
「いってええええっ!? やめろやめろやめ……」
「大人しくしてないと男の子の大事な所に当たっちゃうわよ? えいっ!」
『バチイイインッ!!』
「えっぎゃああああ!!」
明日香のイバラの鞭スパンキングが、ひたすら続いて絶叫が木霊する中、隣の富田美香によるアナル調教が終わった。
「よし、まだまだ肛門括約筋が固いけどもういっか……時間ないから挿れちゃうね?」
幅は5cm、長さは20cmある超極太ペニスバンド……張り形の先端部がモヒカンの肛門にゆっくり当たる。
『ぴたっ』
「ひっ!? 冷たい? 指の次は何を……? はぁ。はぁ。もうやめてくれ……これ以上恥ずかしいことやめてくれ……まさかアイドルにこんなことされるなんて……これからファンになるから許してくれ……ツインテールのカワイコちゃんよぉ……」
「何がカワイコちゃんよ? 莉央ちゃんが一番可愛いとか思ってるくせに……口が上手なんだね? じゃあ出し入れしやすいようにローション塗っといてあげるから! 大サービスだよ? 痛かったら言ってね? いくよぉ……」
『めりめり……すぶっ!! バリバリッ!』
先端がモヒカンの肛門に1cmほどめり込んだ。
幅が5cmもあるので、一瞬で肛門括約筋が裂けて激しく血が噴き出すが、血止めの注射のお陰で一瞬だけの血飛沫だった。
「ぐぎゃあああああっ!!」
「あれれ? まだ少しだけなのにモヒカンの肛門のヒダヒダが二本くらい裂けちゃったよ? 少し穴が拡がったみたいだからどうにかこのまま全部入りそうだわ♡」
モヒカンの14年の人生の中で最大の激痛を体験することとなる。
「全部……入るよぉ? そ~れ♡」
『ずぶふぶぶ……ズボオオオオッ!!』
ついに反り返った迫力満点のペニスの形をした巨大な張り形は、モヒカンのアナルに完全に根元まで埋まりきった。
直腸を全て塞ぎきり、更にはS状結腸まで突き上げてやっと止まっている。
「ぐわああああああっ!!!!」
耳を塞ぎたくなるほどの絶叫が下の階に居る両親の耳にも届いた。
「あなた……また上であの子たち、強姦とかしてるんじゃ?」
「もうほっておけよ。どうせ警察にも言われないんだからあいつらの好きにさせといてやれ」
「下手に注意すると金属バットで殴ってくるからねあの子……女性には気の毒だけど……今回の女性は小学生っぽかったけど大丈夫かな?」
「何だと!? それはまずいだろ……ガキは親に先生にチクる恐れがあるからな……ちょっと上に言って謝って帰してあげよう。いくぞ」
「はい、あなた……止めにいきましょう」
チャーロンの両親が二階に上がってゆくが、その頃既に手遅れの状態になっているヤンキーの二人だった。
『パンパンパンパン!!』
「うぎっ! あはっ!ぐえっ! ぎひっ!」
バックで美香に直腸からS状結腸まで突き上げられながら、出し入れする度にいちいち声をあげるモヒカンだった。
「よっぽど痛いんだか知らないけどね。いちいちうるさいんだよモヒカン! ローション使ってやってるのにこんなにケツマンコ裂けちゃって……ぱくぱく開いてグチュグチュとヤラしい音立てて……血と腸液でグショグショだよ? あはは♡」
「ひぎっ! や、止めて…………痛い」
「止めないよ。……あっ! そう言えば確かモヒカンってば、女の人がアソコ濡れてたら同意があるとか言ってたよね? 腸液ドロドロ出してアナル濡らしてるお前も同意がある! って言うことだよね? あれぇ~? 腸液と血と一緒にウンチまで出てきてるぅ。くっさいなぁもう……殺すぞおらっ! ごめんなさいは? モヒカン!!」
モヒカン頭の頭髪を後方へガンガン激しく引っ張り回しながら美香が問いかける。
「痛いーっ! 痛いいーっ!! ごめんなさいっ!! わああんっ!! わああんっ!! 」
ついに声をあげて泣き出してしまったモヒカン……。
「美香ちゃんって、たまにスケバン化しちゃう時あるよね? 莉央ちゃん」
「うん。急に言葉遣い怖くなる時あるね。幼い顔してるけど芯はドSなんだろうね……」
明日香の問いに莉央も同意する。
「泣いても許さない。この腐れケツマンコめ! ボロボロになった直腸とS状結腸は引きずり出してあげるんだから。わかったか? チビモヒカンッ! おらっ!?」
「わああーん! わああーん! 許して! やめてくれ……」
『ぽんっ! …………ぶししゅしゅしゅうううゅっ!!』
「ぐわあっ!! ひいい……」
美香が極太ペニスバンドを一気に引き抜くと、裂けた肛門から血の塊のような血飛沫が吐き出された。
「じゃあモヒカン……今からあたしがガバガバになっちゃった肛門くり抜いてあげるから。尻子玉を抜く、ってこうゆうことを言うのかな? ……カッパかあたしは? あはは♪」
「や、やめてくれ! ……やめて……ください美香……様。お願いします……」
「今更様付けしてもだ~めだよっ。あたしに偉そうに言った事を後悔させてやるんだから。肛門括約筋部分だけだから……黒い花びら部分だけま~るくキレイにくり抜いてあげるね♡」
「ひいっ……そんなことされたら……クソが垂れ流しになっちゃう……ひ、人殺しっ」
「うるさい! ほら、アナルの力抜くのっ」
『ズッ……ズズズズズ……ぐりっ。ブチッ!』
「んぎゃああああっ!!」
莉央から借りた医療用メスで肛門を丸くくりぬき、肛門部分を切除する美香。
「あは♪ 切り取ってみると結構肉厚あるんだね肛門括約筋って! プニプニしてる……やらしいなぁ。真ん中の穴に指を通しちゃえ♡」
しばらく切り取った肛門括約筋部分で遊んでいると、モヒカンは激痛に堪えきれず、白目を剥いてヨダレを垂れ流して意識を失っていた。
「切り取ったら締まりがないただの肉片の穴だからつまんないなぁ……。血止めの注射を打ってなければアナルからの出血多量で死んでたね? 良かったねえ? 死刑じゃなくて……ちょっと臭いけどあんたのコレ……自分で食べちゃえ!」
丸く抉り取ったばかりの肛門括約筋をモヒカンの口に捩じ込むと、無理矢理口を閉じさせた。
「ごぽっ……うごおっ! ぶくぶくっ……」
「あはは。泡まで噴いちゃって♡ 可愛いなぁモヒカン。さぁて……お次はあたしの大好きな直腸抉り出しの刑よっ。覚悟はいいかな? 既に意識ないか…………えいっ!」
直腸を右手で握り締めると、一気に引っ張りだす美香。
『ズルズル……ズルルルル』
「ほらほらほらぁ~。大腸ウィンナーどんどん出てくるねぇ? あはは」
どんどん血と大便と腸液を撒き散らしながら、モヒカンの肛門から直腸とS状結腸が抉り出されてきた。
膝を左右にガクガク振りながら痙攣させるが、お構いなしにズルズル腸を抜いてゆく。
「美香ちゃん、それ以上大腸を抜いたら死んじゃうよ? 小腸や盲腸まで引きずり出しちゃダメだからね?」
「はーい! ツインテールのカワイコちゃんの内臓責めはこれでお仕舞いっ! うわぁ~。お尻の穴に大穴開いちゃったね? 痛かったね~? よしよし」
そう言いながら60cmほど引き摺り出した大腸をメスで切断して、はみ出した部分を肛門と直腸があった空間に押し込む美香。
「くっさ。なに食べたらこんなくっさい便になるの? やだ……くり貫いた肛門周りの肉がヒクヒク痙攣してる! アハハ♪ 何かエッチィ~♪」
隣ではチャーロンが、仰向けで縛り付けられたまま、100回のイバラの鞭で打たれたお尻は真っ赤に腫れ上がり、数ヶ所皮が捲れて肉片が剥がれ落ちていた。
お尻の周りにはかなりの血ダマリが出来ていた。
仰向けで叩かれたため、少し上に鞭がズレると、必然的に睾丸を直撃するが、五回くらい手元が狂って陰嚢部を直撃したため、皮が裂けて白い生の睾丸が一つ飛び出していた。
右睾丸は鞭で潰されて原型を留めていないが、残った左睾丸は歪な楕円形のままぶら下がっている。
莉央が立て膝で座り込んで、いきなりペニスを握る。
「あたしの事を一番可愛いって言ってくれたお返しに、人生で最期の射精をさせてあげよっか? チャーロン」
「あひっ!?」
ペニスを強く握られた刺激により、思わず意識を取り戻すチャーロン。
莉央は、左手で痛み止めの注射をお尻の肉に打った。
「これでお尻の痛みと、睾丸を潰された痛みは一時的に麻痺するはずよ。今なら勃起出来るハズだからね? ほらほら」
チャーロンのペニスを上下にピストン運動する莉央。
少しずつ大きくなってゆく上に、感じてくる。
明日香と美香もシゴかれているペニスを頬を赤くして凝視していた。
「射精するとこ見たいっ!」
「私も……勢いよくオシッコみたいに飛び出すのかな?」
初めてのシーンに期待する明日香と美香。
莉央の手がペニスをシゴく度に、連動して陰嚢から飛び出している生の左睾丸が、管にぶら下がったままで大きく左右にブランブラン揺れている。
「プッ……」
勢いよく揺れる生の睾丸を見ていたら、哀れすぎて可笑しくなってきて、ついつい吹き出してしまう莉央であった。
「な、……何がおか……しい?」
「あ、いや、ごめんね。何でもないよ。さぁぼちぼち射精しようか? あたしの超高速テコキを食らいなさい♡」
『シコシコ……シュココココココココ!!』
莉央の右手が見えないくらい猛烈なスピードでペニスが上下にシゴかれる。
「う、ううっ!?……イ、イク……イクうううっ!!」
「いいよ。イケっ♡」
『どぴゅぴゅぴゅっ!! ドクンドクン……トロトロ』
思ったより上に飛ばず、尿道から出た瞬間、ドロドロと莉央の手に流れ落ちてくるチャーロンの精液だった。
「なんか勢いなかったね? 射精するとこ初めて見たけど……なんか残念」
美香は呆れ気味に呟いた。
「私も初めて見たけど……なんか弱々しいなぁ今のは……」
明日香も哀れそうに呟いた。
「一つしかないキンタマからの射精だから仕方ないのかな……」
そう言いながら手にこびりついた精液をチャーロン本人のロン毛に擦り付ける莉央。
「か、髪の毛に擦り付けないでくれ!!……ってゆうかやっぱキンタマ一つだけでも残しておいてくれないか? お願いだよ」
「それはダメ……これであなたの生殖機能は完全に失われるよ? えいっ」
冷たく答えると、残った左睾丸を左手で引っ張り、右手の医療用メスで数本の管を切る。
『スパスパッ……』
「ひいっ!?」
「キンタマ……残った最後の一個も……もらったからね? あなたに子供作る資格なんてないんだから」
生の左睾丸が莉央の左の掌に乗った所で両親がドアを開けてなだれ込んでくる。
『ガラッ!!』
「だ、大丈夫かっ!? あれ?」
「あら? これはこれはご両親様ですね? お邪魔してまーす。アイドルやらせてもらってます菅野莉央と申しまーす!」
「この莉央ちゃんと私の二人で息子さんの二つのキンタマにトドメをさしてあげた所でございまーす」
明日香も続いて挨拶する。
「おっそーい! 息子さんのお友達は今大腸抜き取ってあげたところだよ? 部屋を臭くしてしまってごめんなさいっ。てへっ」
その地獄絵図的なシーンを見たチャーロンの両親は、あまりにも凄惨で信じがたい光景に思わず固まる。
「ちょっと待っててくれます? 後は息子さんのペニスを切断してから直腸抜いて…………直腸は……明日香ちゃんの鞭打ちでお尻の肉ズタズタにしちゃったから許してやるか……とにかくちょっと待っててくださいね? ご両親さんにも用があるからあたしたち……」
「え? 私たちに用って……とゆうかこれって夢でしょ? あなた」
「多分な……こんなに可愛い小さな女の子たちがこんなむごいこと出来るわけないしするわけない……夢だなきっと……」
両親は現実逃避し始めるが、莉央はチャーロンの顔を覗き込みながら一言告げる。
「竹割りと輪切りとどっちがいい? あたしは尿道からメス入れるの大好きだから竹割りでいこうか? …………おーい! 返事は?」
モヒカンほどは泣き叫ばないので我慢強いかと思い、ようく表情を見てみると、白目を剥いて泡を噴いて鼻水垂れ流し、意識を失ったまま涙を流しまくっているチャーロンだった。
「…………顔から出るもの全て出しちゃってるじゃん。もう……」
呆れて楽しみが減った莉央は諦めてペニスを左手で握り締めると、カリクビをメスでスパッと切断する。
「ギャアアアアッ!?」
「おっとぉ~? カリクビちょんぎってから断末魔の叫びなのか……あはは。反応遅いなぁ」
切断したチャーロンの亀頭部分を左手に取るとさっき切り取った左睾丸を右手に乗せ、母親の方へ歩みよる。
「お母さん……息子さんの金玉と亀頭部分……召し上がれ」
両手をそっと伸ばして満面の笑みを浮かべ、美少女アイドルのぶりっ子顔で声をかける。
「ひっ……!? これって夢なのよね? お嬢さん? 息子の陰部なんて切り取ってきて母親の私に食べろって? おかしな夢見てるわ……私……怖い映画見たからかしら……」
『がぽっ!!』
「んぐっ!? むぐぐうっ……!?」
無理矢理母親の口へ切り取った亀頭を捩じ込む莉央。
「あんたが昔に子宮で作ったチンポでしょ? 食べろ!」
「んぐんぐ……ゴクン……ぶはっ!? なんか生臭いっ!? これって本当に夢なの??」
腕を掴んで妨害しに来る父親に顔面ハイキックを炸裂させる。
前歯二本と鼻の骨が折れて歪に鼻が凹む。
「ぐわっ!?」
倒れ込んだ所に動けなくなる麻酔注射を打つ明日香。
「そっちは注射打たなくてもいいわよね? おばさんだから」
「……そうね。暴れてもボコボコにするからこっちは打たなくてもいいよ。でも止血注射だけは打っといてくれる? 死なれちゃ困るから。……ちょっとお母さん、後ろ向いてくれます?」
明日香はサッと止血注射を母親のお尻に打った。
「な、何を? …………あなた!? 大丈夫!?」
「旦那さんの心配してる場合じゃないんだけどな……はい、それで良いわよ。両足を思いっきり開いて下さーい」
「お、お嬢さん、見たことあると思ったら、《スエ広GIRLS》の新しいセンターの子だよね? この前ハットスタジオとかゆう番組で見たの。なんで都会のアイドルの子がこんな田舎に? あ、やっぱり夢だからなのねこれは……」
『ズッドオオオンッ!!』
「いだあああああっ!?」
背後から母親の性器に莉央の右足が食い込む。
爪先キックがまともに40歳の母親の膣口へめり込んだ。
「痛い? もしかしたら夢じゃないかもね? これもお食べくださいませ」
座り込んで股間を押さえて苦しんでいる母親の口へ今度は息子の左睾丸を捩じ込む。
「食べないと殺しますよ? 両親も息子さんも……」
無理矢理食べさせた後、母親のパンツの裾から四本の指を強引に陰部へ突っ込む莉央。
「いったああああいっ!! やめてっ!! お嬢さん!!」
『ズブズブ……ぐぼおっ!! ぐちゅちゅちゅ!!』
仰向けに倒されたまま、明日香と美香が上半身と両足を押さえつけている。
「痛いっ!! 死ぬっ!! 死んじゃうわっ!! やめてお嬢さんっ!!」
「こんなガバガバマンコ…………肩までぶち込んでも平気だよ?」
肘まで突っ込まれた莉央の右腕は母親の子宮の内側を激しく掻き回す。
数秒後、一気に腕を引き抜くと、大量の愛液と血液が噴き出す。
だが止血注射のお陰で、血は直ぐに止まった。
手にした改造型の少し大きめの爆竹を握り締めると、二人に指示する。
「明日香ちゃんと美香ちゃん、こいつガバガバだから片方ずつ手を突っ込んで思いっきりマンコ開いていてくれる? 」
「おっけー」
「はーい莉央ちゃん」
二人は母親を押さえつけながらも片方の手をお互い性器に突っ込んだ。
思いっきり力を入れて左右に開いてゆく……。
「痛いいい……やめて……そんなに開いたら裂けちゃうわよ!?」
「もっと! 子宮口が丸見えになるくらいまで全開に開いて!」
「それーっ!」
「えいいっ!」
「やめてやめてやめてえええっ!!ひいいっ!!」
『ぐちゅちゅ……メリメリ……ぷちゅちゅちゅ……くぱぁぁ~……』
全開に開かれた母親の性器は、子宮口まで丸見えになった。
すかさず爆竹に火を付けて右腕を突っ込み、子宮の奥に差し込んだ。
右手を抜き終わると、莉央がカウントダウンを始めた。
「5 4 3 2 …………」
「なに? 何のカウントダウンなの?」
「ゼロになったら分かりますよ?…………はい0!!」
『ポンッ!!』
「ぐぎゃあああああああっ!!」
少し大きめの爆竹が母親の子宮内で破裂した。
密閉されているので、音こそ地味だったが、子宮はお腹の中でズタズタに吹っ飛んでいた。
「おー。血止めの注射打ってるわりに大量の血が流れ出てきたね? パンツがあっとゆうまに真っ赤だ……もう脱いどいてあげるからね?」
「何か白い肉片みたいなのも流れ出てきたね? これって莉央ちゃん……あれだよね?」
ニコニコしながら美香が問いかける。
「そう。あれ。指を突っ込んで掻き回してたらスッゴいデカイ子宮だったからね。これは爆破したほうが抉り取るより早いかな……って閃いたの」
「爆破は初めてだね……スッゴい破壊力だわこの爆竹……あ、そうだ。父親のチンポに突っ込んで爆破しようよ?」
「モヒカンにしようと思ってたけど……そうね。父親の尿道に突っ込んでカリクビ吹っ飛ばしてあげてくれる?明日香ちゃんと美香ちゃんで。あたしはモヒカンの仕上げにいってくるわね」
富田美香にバックで激しく犯され、肛門と直腸、大腸を抜き取られ、死にかけ状態で痙攣しているモヒカンのヘソの隣辺りにメスを少し入れ、先ほど美香が切断した大腸の切り口を引っ張り出して、その腸管の先端部分をめくり返して、真っ赤な排便口を作製した。
抉り取られた肛門部分も、何十回も周りの皮を縫って、化膿することがないようにきちんと消毒しながら綺麗に仕上げてあげた。
見事なメス捌きと縫合捌きだった。
「……ふぅ。消毒も終わったし……今度からこのおヘソの横の人工肛門から排便するのよ? あんたの大腸引っ張り出して苦労して作ってやったんだからあたしに感謝しなさいよ? 股間にあった肛門部分にはもう腸も通ってないし、その内に切り口が塞がるからもう完全に使えないけど……。これで死ぬことはないよモヒ……」
後ろ向きで縛り付けられたまま、全身を震わせて泣き出した。
「そんなにショックなの? まさか小学生の女の子にアナル犯されて直腸から肛門から抉り取られるなんてねぇ? 思いもしなかったよね? でもあなたの両親は何もされてないからまだマシなんだわ。分かる?」
背後からモヒカン頭の髪を掴み、後方へ思いっきり引っ張りながら顎を突き上げさせる莉央。
「ううう……ぐす……ぐす……お、親にはなにも……しないでくれて……ありがとう……ございます」
「分かってきたじゃん! 言葉遣いが賢くなってきたね? 単に家に居ないから見逃しただけで、いたらあなたの両親も去勢してるんだから。まさかこのままあたしたちが帰ると思ってないわよね?」
「ま、まだ何かを……するとゆうの……です……か? センターのカンリオちゃん……」
「その呼び方止めてくれる? あたしは気に入らないんだ。んとね……まだね……モヒカン君のおちんちんと……金玉……残ってるよね?」
「んあ……? ひっ!? やめ、やめめ……やめてくださ……」
「時間ないから一気にいくよ? 力を抜いててね?」
特大ワニ型のペンチを取り出すと、背後から縫いまくられた肛門の下方へゆっくり近付けてゆく…………。
軽く右睾丸を挟むと、体が大きくビクッと仰け反る。
「ひゃあっ!?」
「いい反応ね。小学生アイドルのあたしでも濡れちゃうわ」
『ギュウウウウ……ぶちゅ!!』
「ぎぎぎぎいいいいいっひいいいっ!!」
「あはは。昆虫みたいな声出さないの。チンポの先から血の混じった粘液ドロドロ出てるよ? さあ次っと♪」
間髪入れずに反対側の睾丸も挟み込み、一気に潰す。
断末魔の叫びをあげるが、死亡にまでは至らなかった。
「良かったね! ショック死しなくて。少しは麻酔が効いてたんだね? さぁこれで最後よ。一時間の拷問お疲れ様でした」
そう言うと左手でガシッとペニスを握り締め、尿道の割れ目に添ってメスを当てる。
「ひゃあっ!?」
「ここから……このワレメから……今までオシッコを出してたんだよね? もう二度と出来なくなるから。いくよ? よっと!」
『スパッ!』
ゆっくり手前に引くと、簡単にカリクビまでメスが入った。
「痛ってえええええええっ!! やめてええええっ!!!!」
「今カリクビまで切れてるよ。痛い?……うふ。ここで少しメスを止めてと……」
「俺のチンポ! 切らないで!!お願いだああっ!!」
「要らないと思うよあたし……こんな汚いモン……えいっ」
『ズズズズズズ……スパァ~!』
ペニスを真っ二つに縦に切り裂いたメスは、ついにお腹にまで届いた。パックリと二つになったペニスは、左右に倒れてゆき、ついに両足の付け根にペタンペタンと着地してしまう。
縦方向に切り裂かれたペニスは、内部が丸見えになってしまった。
白く見えているパックリと裂かれた尿道を左右両方とも左右の人差し指で絡め、引き摺りだす。
「ほうら、オシッコ通ってた管が真っ二つになって、出てきたよ? スゴいね?」
「あばばばばば……ガクガク……」
「嬉しすぎて言葉にならないんだね~♪ 肛門の真上の会陰部に穴開けて、導尿して、ちゃんとオシッコ出来るように手術しといてあげるからね? あ、前立腺も抉り出していい?」
返事もできず失神しているモヒカンに構わず、二本に分かれたペニスの根元を切り落とし、更に奥深くメスを入れる。
膀胱を傷付けないようにうまく切り裂き、指を差し込む。
『ずちゅ……きゅむっ!』
「よぉしっ。前立腺見ーつけたっ!」
前立腺を掴んだ。
ぐにゃぐにゃの感触を楽しむように何度も指で揉み揉みしているうちに、少し裂けてしまった前立腺の傷口から莉央の指に生温かい液体がヒリかかるのを感じた。
「やだ……こんな状態でもセーエキ出しちゃった? スッゴいねモヒカン……14年の人生の中で、前立腺が製造した最期の精液だったみたいね。さてと。もう用もないし……引き摺り出してあげるから」
『ズズ……ぐちゅちゅちゅ……ポコンッ! 』
ついに前立腺を抉り出した莉央。
「んん~いつ見ても前立腺って、ヤラしい形してるなぁ~♪」
右手で思いっきり握り潰すと、まだ内部に残っていた僅かな精液が飛び散り、莉央の顔面にかかった。
「うわ!?……汚ったな……まだ残ってたんだ……。スゴい粘度ねあんたのセーエキ……」
無事に尿道を引っ張り出して、縫合が終わると、モヒカン頭をポンポンと二回叩いて立ち上がる。
「お疲れ様♪ もうレイプなんてしちゃダメだぞ! って、絶対出来ないか……てへっ♪」
背後で鈍い乾いた破裂音がした。
振り向くと父親のペニスの上半分がミンチになって、肉片の裂け目から飛び出している白い尿道から小便が噴き出している。
「あはは。噴水みたい♪ 終わったみたいね……これで拷問完了!」
「ちょっと待って!莉央ちゃん。オッサンの玉も潰しとくから」
美香が足を高く振り上げて一気に叩き落とした。
踵落としの先には父親の睾丸があった。
まともにヒットした美香の右の踵は同時に二つをペチャンコにしてしまった。
ニョロっと飛び出している尿道から血の混じった精液までも飛び出した。
「さあ早く帰らないと時間が! 莉央ちゃん、急ごう」
明日香が時計を見ながら急かす。
「じゃあね! 最低のカスたちさん」
走り去りながら母親の顔面へ思いっきり膝蹴りを炸裂させる美香。
前歯は見える範囲は全てへし折れ、血まみれでうつ伏せに倒れ込み、絶叫をあげた。
莉央は半分になった父親のペニスを根元から切断して、切断面の奥から尿道を引っ張り出して固定するように縫合する。さっと消毒して立ち上がった。
「安静にしていたらオシッコは座って出来るようになるからね? 子供の育て方間違えた罰だから。残りの人生奥さんと一緒に反省して生きるのよ? 分かった?」
「あうあうあう……申し訳……ございませんでした……ごめんなさいごめんなさい……ぐす……ぐす」
明日香は父親の頬を平手で思いっきり打ち付けた。
『パァンッ!!』
「ふがあっ!?」
ヨダレを叩かれたのと反対方向に飛ばしながら涙を溢れさせる。
「お父さーん、痛かった? 意味はないけど急に顔面叩きたくなっちゃって……。ゴメンね! 莉央ちゃんによく立派に謝れました。偉い偉い! じゃあ一時間も長いことお邪魔しました~」
まさかの体力アップの訓練中における残酷拷問。
莉央たちのアイドル活動は続いてゆく。
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(怖い女)
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投稿:2020.05.11更新:2020.05.19
残酷処刑島 18 桜満開! マラソン訓練
著者 怖い女 様 / アクセス 4153 / ♥ 0