愛のある去勢
去勢(きょせい)、おそらく、本来の意味は男性の睾丸を取ってしまうことですが、ここではおもにおちんちんをちょん切ること(ペニス切断)を含む広いの意味での去勢として取り扱うこととしています。
わたしの体験
幼い日にオネショ(夜尿症)を頻繁に繰り返してたため、いつの日か親から「オネショしたらおちんちん切っちゃうぞ」と怒られるようになっていました。
そしてある日、やはりオネショをしてしまい、「ほんとにおちんちん切っちゃうぞ」と親に怒られました。もうオネショをして怒られるのがいやだから、自分でおちんちんを切っちゃおうと幼いながらに決心したのでした。
その日は早めにお布団に入りましたが、普段の日と違うのは、手にハサミを持っていたことです。
今日はおちんちんを切ろうと固く決意して、おちんちんにハサミを当てました。
ハサミにぐっと力を入れて刃先をおちんちんに食い込ませました。
しかし、痛さのあまり、おちんちんを切ることができませんでした。
3歳か4歳ごろっだったでしょうか?はっきりした年齢は覚えていませんが、初めて味わった挫折感だったと思います。
その後もしばらくおねしょは続いていたと思いますが、自分でおちんちんを切るということはしなくなっていました。
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そんな体験をしたからか、ある種トラウマのようになっていましたが、去勢願望の覚醒というか、トラウマと性的趣向が混ざり合った形で存在しています。
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投稿:2020.07.05
愛のある去勢
挿絵あり 著者 映露美倶楽部 様 / アクセス 9719 / ♥ 7