あれは2年前の夏祭りに僕はペニスを失った。
「金出せよ」「イチャイチャしてんじゃねーよ」そんな声の元に正義感を感じた俺はちかづいていった。
前略 カツアゲを止めに入ったのだ。
その瞬間、頭に衝撃が走り意識を失った。
後ろから頭を角材で叩きつけられていた。
目を覚ました。
ぼんやりと浮かぶ光景。。。
見慣れぬ悪そうな女共が俺を拘束していた。当然身動きもできない。パンツ1枚で薄暗い知らない場所。
人気もない。目に映る人影は4人いた。
「正義の味方気取ってんじゃねーよ!」
建物の柱に両手と体を縛り付けられ口には詰め物をされてガムテープを貼られている。
パンツ1枚の姿で両足はひろげられ縛りつけられていて足を閉じることができない。
この状態でみぞおちを踏みつけるような蹴りが飛んでくる。
苦しくて息ができないくらいだ。
斜向かいの柱には自分と一緒に夏祭りに来た、まだ男を知らない将来自分の彼女になるであろう女の子が同じように縛り付けられている。
気を失っているようだ。
ぼやける目で見つめると全裸で縛りつけられていて、なにやらされた形跡がある。
「うあっーっ!ふがっふごっ!」口を閉ざされていて自分は喋ることができない、お前らナニしたっ!そう叫んだつもりだ。
その声も虚しく俺はなにもできないもどかしさと、守ってあげれなかった事に涙した。
乳首が無くなっているのだ。本人は気を失っているので気づいてはいないであろう。
少し小さめな乳房の先端から丸く赤黒くそしてその箇所から血が垂れ流れていて固まっている。
下半身にはガムテープのようなものが張り巡らされている。
このまま、まだ現実を受けないようにしていてもらう方が彼女のためなのだろうか。
「おいっお前の事ムカつくからさ一緒にいた女イタズラしたよ。」
「正義の味方やって守れねー奴は男やってる価値ねーんじゃねーの?」
その言葉と同時に下半身に経験したことのない激痛が走った。
カッターナイフを4人のうちの1人亀頭の半分くらいのところにあてがっていた。
その激痛の現実は亀頭にあてがっていたカッターナイフを上から他の女が踏みつけたのだ。
亀頭が3分の1位から綺麗に切断されたのだ。
すかさずカッターナイフの歯をライターであぶり止血される。
ここで意識がなくなってしまった。
次の瞬間気を失うのも束の間左の乳首をペンチで千切られ目が覚める。
涙で目がよく見えない、喋ることもできない。
ここで斜向かいの彼女が目を覚ます頭も柱に縛りつけられていて下を向けないのが幸運なのかまだパニックで自分の体の異変に気付いていないようだ。
「お前らどっちがどっちを好きなの?」
嫌味に問いかけてくる悪女達。
返答することもできない身動きも取れないまま勝手に話が進む。
「この女処女かねぇ!」
彼女は涙目で大粒の涙をこぼしている。
「そかそか処女なんだねー」ニコニコしながら悪女達は彼女の下半身のガムテープを勢いよく剥がした。
まだらに陰毛が残ったまま大半がテープによりむしりとられ中身が覗いている。
「良く見えるようになったじゃん」とニコニコしながらタバコを吸っていた女が彼女のクリトリスに押し付けた。
彼女は塞がれた口からなんとも言えない叫び声をあげている。
「取っちゃえば?」他の女が発声する。
俺の亀頭を切り落としたカッターナイフを彼女のクリトリスに押し付ける。
彼女は泣き叫んでいる。
「せーのっ」
クリトリスの皮とその中身である本体そして左側小陰唇の半分くらいも同時に切り取られ血が垂れ流れている。
「それさー生理??処女喪失?どっち」笑いながら切り取った生殖器を投げ捨て踏みつける。
俺はなにもできないことに自分不甲斐なさを感じるしかできない。
「いやいや、普通にまだ処女でしょー」
他の女の発言により処女を卒業させようと一致団結している。
「なにで処女失いたい?きゃは」
「そりゃーチンポでしょー」
「その辺の犬とかいいんじゃね?」
「ボールペン何本入るか試しながら実験するとか」メチャクチャな言葉が飛び交っている。
1人の悪女が彼女の首から上の縛り付けていた紐をほどき首上を解放した。
違和感を感じていたのだろう彼女はすぐさま胸を見た。
息が止まったかのように固まり震えている。口を塞いでいるものを外された。何を喋るか楽しみにしている悪女達。
「。。。なんで乳首から血が出てるんですか。。。」彼女の最初の言葉だった。
「間違ってね?」「お前乳首ねーよ」
「乳首ないから血が出てるのー」
彼女は自分の胸を見つめては泣き崩れている。
「いるならあげようか?」「そんなに対したことじゃないって」
「私も昔乳首切られちゃってさ、気持ちわかるよーでもショックなのは最初だけだからさー、大丈夫」
「それよりあんたね、乳首もマメも無いんだしそろそろ処女卒業式やろうね。」
「せめてさ、チンポで処女卒業させてやろ?」
優しさなのかいじめなのかいじめの中の優しさなのかわからない。
「おいっ正義の味方チンポ立たせろよ!」
亀頭を半分近く失っているので痛みで立つことなんて、あり得ない。
「バイアグラ飲ませようぜ!」
「いいねー」俺は口の拘束をほどかれた。すぐさま胸を錠剤を口に入れられ水を流し込まれる。抵抗できないまま飲み込むしかなかった。
「チンポ立つまでなんかやろーよー」1人が声を出した。彼女の拘束を手足以外ほどき四つん這いにさせる。
俺の目の前で尻がこっちを向いている彼女は抵抗もできずただ震えている。
「爆竹入れてみよう」凄いことを言い出している。彼女は尻を振りながら抵抗しはじめた。お構いもなく3人で押さえつけ1人が膣の中に爆竹を押し積め火をつけた。
「やめてくれっ!俺にやってもかまわないから彼女にはやめてくれっ!」
せいいっぱい発声した。
聞こえたのか聞こえずか聞く耳持たず火をつけた。
彼女が恐ろしさのあまり小便を漏らしバクチは鎮火した。
「んだよーつまんねーなー」
「まぁチンポで処女卒業させるからアイツにしてやろうぜ」
標的が俺になる。
焼けただれているペニスの先端の尿道を探り当て爆竹を詰め込まれる。
「いきまーす」
シュポッ
PANっ!
外見はなにも変わらなかった。激痛が襲う。
尿道は中でぐちゃぐちゃになっているであろうがこのタイミングでバイアグラが、聞いてきたのかチンポがそびえ立ってきた。
「立った!」「しぼまねーようにしばれー」
根本が縛り上げられ血の行き場のなくなった血液が海綿体をそびえ立たせる。
「彼女にせめて処女を男性のでという気持ちありがとうございます。ですからこれでもう自由にしてください。」
俺は話した。
「は!?お前自分でチンポ入れようとしてんの?」
「えっ。どういうことですか。」
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投稿:2020.08.11更新:2020.08.11
無くなっても女として見ないで 1
著者 よーこ 様 / アクセス 5529 / ♥ 7