「私たちが処女卒業させるから御前そこにいればいいから」
「このままじゃできないですよ。ほどいてください。」
「お前からチンポ切り離してこっちで女のマンコに入れてくるから動かなくていいんだよ!」
そのように喋り出した女達が俺のチンポを掴み始める。
「そんなことやめてください。俺は彼女との子供が欲しいんです。だからもう勘弁してください。」俺は叫んだ
彼女はそこでおれの気持ちがわかったのか「。。。私も同じ気持ちです離れたくないです。こどもも作りたいんです。彼との子供が欲しいんです。」彼女も必死に尻だけこちらに突きつけられた四つんのまま叫んでいる。
「どーする?」「こんなこといってるよ」悪女達は心打たれたのかそのように話している。
1人の女が
「わかった!お前らの気持ちもわかったから子供が作れるようにしといてやる。ずっと離れないようにしとうてやる」
そのように話し出した。
俺と彼女はここで初めての安心をした。
だが、次の瞬間更なる激痛が下半身を襲った。
「え。。。」俺
「え、なにしたの」彼女
「痛いっ」彼女
「裂けてるっ痛いっ抜いてっ」彼女
俺のペニスは根本から鋭いカッターナイフで切り落とされ正真正銘の処女の彼女に俺から離れたペニスだけが差し込まれている。
「痛いの?抜いてほしいの?」
「お願いします!」
「じゃ、抜いてやるよ」
ぬるっ
俺から離れたペニスが膣から抜かれ
「離れたくないんだろ?」
悪女がその言葉をいいながら瞬間接着剤を俺の元の下半身の一部に塗りたぐり再度彼女の陰部にねじりこむ。
「かっ。。。」彼女
耐えられない痛みをこらえているようだ。
俺は自分のペニスを失なったショックで唖然としながら一部始終をただ見つめる。
ペニスが、あったであろう場所にはなにもなく力が緩んでしまったのか尿が足を伝いこぼれて落ちている。
もうオナニーもセックスもする事のできない体。
まだセックスの経験も1度もない。
それなのに根元から切断されてしまった。
「もう離れることないと思うよ。」
「かっ。。っつ。。さっきと痛さが」
「違うん。」「接着剤塗ったチンポをお前にぶちこんだから離れることはもうねーよ」と笑いながら話している。
彼女は両手両足を縛られたままなんとか俺から離れたチンポを抜こうと激しく尻を振っているが抜け落ちることはない。
「子供が作りてーんだろ?金玉は残しといてやるから作れんだろ」
悪女はそのように話す。
俺と彼女はそのまま放置され悪女達はその場からいなくなった。
朝日が照らし始め朝の散歩に来た通行人が俺ら二人を見つけ病院に搬送される。
悪女達は証拠も姿もなにもなく未だに見つかっていない。
俺と彼女は退院できるまで時間はかかった。
当然破局した。
体の治癒は彼女から俺のペニスは接着剤のせいで膣に付着してしまったらしく膣の中を全て削り落とす形で整形されペニスは取り外された。
彼女の膣は締まりも緩みも存在しないいつでも中が覗ける閉じていてもぱっくりと五センチほどの穴が空いている。そこにはクリトリスも左の小陰唇もない。性感帯が根こそぎなくなってしまったのである。乳首もない。穴はあるが常備飽きっぱなしの膣ということもあり生理用ナプキンを日常常備しないといけない体になってしまった。
医者によると妊娠は可能らしく子供を産むことは可能との事だ。
ただその彼女の締まりも緩みもない穴で射精ができればの話だ。
片側だけのビラビラが痛々しさを誘っている。陰毛も強引に抜かれたこともありまだらに生え揃っている。
醜い女性器となってしまっている。
俺の外傷は左乳首損傷。
陰茎全損。
睾丸等は無傷のため精子は問題なくつくられる。男性ホルモン等も問題はない。
ただその男性ホルモンによる性欲を抑えることが性感帯を絶たれた体では難しい話だ。
だが俺は男として生きていく事を諦めない。
今でも無くなったはずのチンポが定期的に痛む。そして射精が困難であり小便が当然立ってする事は下着まで脱がないとする事はできない。
玉を残していることにより尿道の位置も変更をしていない為、座って排尿しても前に飛んでしまう。下に向けることのできるホースが無いので洋式わしき問わず困難である。
まだ立ちションの、方が前には飛ぶのだがペニスがない為周りの皮膚を伝い玉袋、太ももにも流れてしまう。
精液も二時間かけなんとか射精しても前に飛ぶことはなく垂れ流れてしまう。
こんな体であることを誰にも言わず今後の人生を歩んでいく。
社会復帰
外出時のトイレはいつも個室。
同僚等に気づかれないよう時間をずらして用をたしにいく。
自慰できない体のため性欲のコントロールが難しく女性の体に今以上興味が出てしまっている。
そこで俺に好意をいだかせた女性が、新しい彼女となり隠せない間柄となってしまった。
ペニスの無い股間に興味が出たのかサディストなのか毎晩性感のない俺に裸を見せては自分だけ満足させさせられる。蛇の生殺しとはこういうことだ?
我慢できないくらいだ。俺は尿道を弄る快楽の方法を覚え外部でなく内部から性感を得ることが可能となり特別に作成したペニスバンドはを装着し彼女との営みをはぐくんでいる。
ペニスバンドは過去の自分の記憶で作ったシリコン製の自分の元のペニスに似た形でペニスの裏には自分の失なった部位の尿道にシリコンの凹凸のついた棒のようなものがついていてその、ペニスバンドを装着することにより尿道に差し込まれる仕組みだ。
腰を振れば彼女も自分も性感を得られる仕組みのもので営みを成功している。
以前の彼女はsmイベントでのサディスト達へのストリップで生計を立てている。
その彼女には子宮等の内部はあるものの外部クリトリスも膣もなにもないのだから。人気ストリッパーとして以後の人生を歩んでいる
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投稿:2020.08.11更新:2020.08.15
無くなっても女として見ないで 2
著者 よーこ 様 / アクセス 4242 / ♥ 5