あるピアノコンクールの帰りの事だった。
昔、一緒の教室に通っていた女の子と偶然あった夜の事である。
彼女は今日のコンクールに参加し惜しくも入賞を逃してしまい、それを慰めるためとある居酒屋へと向かった。
僕達はお酒を飲みながら昔の話しをし、その場の流れと雰囲気に流されるようにホテルへとやってきたのだった。
僕は彼女を押し倒すようにベッドへと寝かすと、そのままキスをして服を脱がした。
彼女も嫌がる雰囲気は見せず、舌を絡ませるようにキスをする。
少し冷房が効いているのか、身体がガクガクと震えだす僕を見て彼女がニヤッと笑う。
彼女「もしかして、、童貞w?」
僕「は、はい、、、」
彼女「んふふふっwそっかぁw🎶やっぱりねw🎶(ニヤッ)じゃあ、仕方ないねw♡」
そう僕が震えていたのは寒さからでは無く緊張のあまり身体が震えていただけなのだ。
彼女は僕のズボンとパンツを脱がし、ソファーの方へと投げ捨てる。
互いに裸になりまた抱き合いキスをする。
当然のように彼女が主導権を握り、僕の上に乗っかる状態で座り、妖しく微笑み僕のペニスを見つめ舌舐めずりをする。
そして彼女が僕を見るとニコッと笑い、そっと金玉に手を伸ばした。
僕「あっ、、」
彼女「んふふふっw♡」
彼女の冷たい指先が金玉に触れ、ゾクッとなり声が漏れる。
その反応が恥ずかしくつい目を逸らすが、彼女はそんな僕の反応を楽しむようにジッとこちらを見つめ嬉しそうに笑う。
彼女は楽しそうに慣れた手付きで金玉を優しく包み込む。
彼女「んふふっw♡タマタマ可愛いw♡」
鈴の様な澄んだ声でそっと呟くと器用に金玉を指先で転がし持ち上げる。
優しく労るようなその動きは、天使の羽根に撫でられ愛撫されている様だった。
僕「あっ、気持ちいい、、」
僕はテノールの様な吐息を漏らしながら、ウットリとした目で彼女を見つめる。
実際どうすれば良いか分からず、ただ彼女を見つめる事しか出来なかったのだ。
彼女はそんな僕に優しく微笑み、人差し指と親指で金玉の根本に輪っかを作りながら、金玉が逃げない様に優しく包み込む。
まるでピアノを演奏しているかの様に、滑らかな指の動きで金玉を愛撫し続け、ペニスはそれに答えるかの様に嬉しそうに我慢汁を垂れ流す。
彼女「んふふっw気持ちいい?」
僕「あぁっ、、は、はい。凄く、とても気持ちいいです。あっ、、」
気持ち良さそうな顔で大の字に横たわる僕をクスクスと笑い楽しそうに見つめ、金玉を責め続ける。
ペニスは気持ち良さそうに勃起し、ヒクヒクと動きながら我慢汁の系を引いていた。
彼女「ねぇ?このままタマタマ責められながら、もう2度と射精出来無くなるような凄い射精してみたくない?(ニッコリ)」
彼女は優しく微笑みながら僕を見つめそう言った。
僕「は、はい。そんな射精してみたいです」
彼女の思うままに責められるのが凄く気持ち良く、全てを彼女に委ねていた。
彼女「んふふっw♡良いよ🎶凄い射精させてアゲルw♡イク時は教えてね🎶ビックリする程の凄い射精させてアゲルからw♡(ニッコリ)」
僕「はい。分かりました」
彼女は我慢汁をティッシュで拭き取る。
彼女「おちんちんも可愛いw♡小さなトロフィーみたいw🎶(クスクス)私の演奏で気持ち良く射精できたらこのトロフィー私に頂戴♡」
僕「うん。君の演奏はとても素晴らしかったよ。だからこのトロフィー(おちんちん)を君にあげる」
彼女「本当?嬉しい🎶って事はこのトロフィー(おちんちん)はもう私の物だよね🎶?」
彼女がそう言って我慢汁を拭き取ったテッシュをゴミ箱に捨て、ペニスを優しく包む。
僕「うん。もう君の物だよ。今がトロフィーの授与式だね。トロフィー授与、貴方の演奏はとても素晴らしく心響く物がありました。よってこのトロフィーを貴方に授与します。令和○年×月△日。おめでとう」
彼女「ありがとう♡お礼にこのトロフィー(おちんちん)を使って凄い演奏(射精)してアゲル🎶お代はこの金2つでいいよ🎶(ニコッ)特別席で楽しんでね🎶」
僕「うん。ありがとう」
僕がそう言うと彼女は僕のペニスを優しくギュッと掴みお礼を言ってニコッと笑った。
彼女はペニスの持ち方を替えて左手でペニスをシゴき、金玉を優しく揉みしだく。
まるで演奏をするみたいにリズミカルに強弱を付け器用にペニスと金玉を扱う。
その動きは時に激しく荒々しくなり、僕の射精が近づくと同時に、優しくなりじっくりと射精しない刺激へと変わる。
僕「あぁっ、凄い気持ちいいです」
自分でするオナニーとは違う快感に直ぐにイキそうになるが、彼女はそんな僕の反応を見て射精しないように刺激を与えてくる。
僕のペニスの筈なのにまるで彼女の意思に従っているかのように彼女に完璧にペニスを管理されていた。
管理されているのはペニスだけでは無く、金玉の方も完璧に管理され弄ばれていた。
彼女は器用に金玉を強くニギニギと揉んだり、ズリズリと左右の金玉を擦るような動かしたり、グリグリと親指で押されたり、ブルン!ブルン!と振られたり色々な責め方をされた。
その責めは絶妙な力加減で痛みを感じない、快感だけのギリギリの力で金玉を責めていた。
こんな玉責めを味わうのは初めてで自分でもこんな上手に扱う事は出来ない程だった。
彼女の金玉を握る手がジンワリと暖かくなり、少しづつ湿ってきているのが分かる。
金玉もその責めにより、優しく解され少しずつ暖かくなり、まるでお風呂上がりのように伸びて汗をかいている感じだった。
彼女「んふふっw🎶タマタマ段々解れてきたね🎶気持ちいい?」
僕「は、はい。とっても」
その時の僕は全く気が付いていなかったが、最初の金玉責めを始めた時よりも彼女は力を強くして金玉を揉んでいたのだった。
彼女の金玉責めで金玉が解れ柔らかくなり、刺激への抵抗が出来、慣れてきていたのだ。
彼女は僕の反応を目や耳、指先で感じ取りながら金玉への責めを更に強くする。
その責めで柔らかくなった金玉は赤くなり、何時もより少し大きくなっていた。
もちろんペニスへの責めも怠る事は無く、何時でも発射出来る3秒前のギリギリの状態で寸止めをされていた。
彼女「んふふふっw♡そろそろイキたそうな感じだねw♡」
僕「は、はい。早く射精したいです」
彼女「おちんちんも早く射精したいってヨダレ沢山垂らしてるもんねw(ニコニコ)でもまだダメだよw🎶焦らされ過ぎておちんちんからのヨダレが止まって、さらにおちんちんがヘトヘトになったら射精させてアゲルからね♡(ニッコリ)その頃にはタマタマもトロトロになって、沢山の精液が作られてるからドロッドロッの濃い射精が出来るよw🎶ちなみにこれを味わった人はもう普通のオナニーやセックスで射精出来無くなるみたいだよw♡(ニヤリ)楽しみだねw🎶(クスクス)」
そんな彼女の言葉にペニスが期待するかのように、ヨダレを垂らす。
彼女「んふふふっw♡先ずはこのヨダレを止めないとねw🎶(クスクス)ヨダレが止まるのが先か、おちんちんがヘトヘトになるのが先か、はたまたタマタマがトロトロになるのが先きか楽しみだねw♡(ニッコリ)それじゃあ、そろそろガッツリ解してアゲルねw♡(ニコッ)」
彼女の手がペニスから離れ金玉へと移動する。
両の手で金玉を一つづつ握られ、グリグリと親指の腹を器用に動かし金玉を強くマッサージする、
少し痛いが我慢出来る痛みで、何方と言うと痛気持ち良い部類だった。
彼女指が至る方向から金玉を揉みあげ、色んな形に金玉を変形させて行く。
彼女の手から解放されたペニスは、少しのインターバルを置いて休憩されるのかと思いきや、彼女の口がペニスへと近づく。
パクッ🎶チュッ♡ビクッ!
僕「はあぁっ!ぁっ!」
彼女は亀頭だけをパクッと咥え我慢汁を吸い出すようにチュッと音を立てて吸い付いた。
その姿はまるでリコーダーを咥えているようにも思えた。
彼女「んふふふっw♡(ニヤッ)」
彼女の目が僕を見て嬉しそうに笑っている。
チュッ🎶、、、チュッ🎶、、、チュッ🎶
彼女は僕のペニスの脈に合わせてリズミカルにペニスに吸い付く。
それに合わせて我慢汁も彼女のお口へと吸い出されて行く。
余りの気持ち良さにペニスがビクビクと震え射精しそうになるが、決して射精する事は無かった。
そんな責めが30分も続いた頃ペニスに違和感を感じた。
我慢汁を吸い出され、金玉をグリグリとマッサージされずっと勃起状態だったペニスが少し元気を失ったのだ。
それと合わせて金玉の感覚が薄れ殆どない事にも気が付いた。
しかしそんな事よりも今は早く射精したい事だけが頭にあり、ずっと彼女に縋り付くように見つめていた。
そんな彼女の口と目がニヤッと笑う。
あむ♡んっ🎶チューーーーッ、ッポンッ♡
僕「あっ、はぅん、、オオオォッ!、あぁっ、、、はぅぅ、」
彼女は最後にペニスを根本まで咥え込み、ペニスの芯を口で引き抜くように強く吸い付き、我慢汁を吸い出して行く。
名残り押しそうにペニスに吸い付いていた唇が離れ、気持ちいい音が響きペニスが解放されグテンと倒れる。
彼女「んふふふっw♡最初はヨダレだったねw♡(ニヤリ)いや、タマタマだったかなw?(クスクス)まぁ、最後はおちんちんだねw🎶(ニヤニヤ)おちんちんがヘトヘトになるまでタマタマもマッサージしてアゲルからね🎶(ニッコリ)」
彼女の言葉に射精が近い事を察し、早く射精したくて堪らなくなる。
彼女はペニスに手を伸ばし、金玉をまた片方の手で揉みしだく。
彼女の手がペニスをシゴき始め、ストロークする度に快感が蓄積されて行く。
僕の頭はもうすでに射精する事だけしか考えていなかった。
そのため、金玉がドス黒く変色し中身が崩壊している事に全く気が付いていなかったのだ。
そんな金玉を彼女は更に揉みしだき、金玉の組織と機能を最後の最後まで破壊しようとしていた。
彼女の指で揉まれる金玉は紙粘土のように柔らかく、中身がドロドロとして弾力を完全に失っていた。
彼女の手にシゴかれるペニスも男としての機能を失った事を理解しているかのように、少しづつ元気を失って行く。
それに合わせて彼女のシゴきが早くなる。
まるで萎える事を許さないと言わんばかりにペニスをシゴく。
その動きはそのまま射精しても問題無いと言うより、射精させる動きに近かった。
それでもペニスはゆっくりと萎れていった。
彼女「そろそろ頃合いかなw♡(ニッコリ)ねえ?射精したい?」
僕「はい。射精したいです。早く、もう我慢出来ない」
彼女「うん、良いよ🎶射精させてアゲル🎶その代わり射精したらこのおちんちん私が貰っちゃうからねw♡(ニコッ)君のおちんちん、私のトロフィーとして頂戴するね🎶」
彼女はまた人差し指と親指で輪を作り、金玉の根本をキュッと締め付ける。
そして牛の乳搾りをするようにゆっくりと指を折り金玉を軽く締め付けて行く。
彼女「んふふふっw♡」
ギューーーッ!!
彼女は楽しそうに笑い金玉を握る手に少しづつ力を入れて行く。
反対の手はペニスを咥えるように包みしっかりとシゴかせる。
さっきまでの優しい金玉責めとは違ってその指の動きは強く金玉を握り締めて行く。
ギューーーッ!!
金玉の形が簡単に変形し、彼女の指の形に変わって行く。
ゾクッ!
僕「んっ!んんっ!!」
彼女「んふふふっw♡最初に言ったでしょw🎶お代はタマタマだってw♡良い声で鳴いてねw🎶(ニッコリ)」
ギューーーッ!!
彼女の指が金玉に減り込み始め、更に歪な形に変形し、下腹部から鈍い痛みが広がり胃液が逆流するのを必死に堪える。
ペニスはその痛みの中で本能的にまた勃起をしていた。
僕「いやっ!ちょっ!待っ!!」
彼女「ダーメッw🎶待たないよ🎶それじゃあ、すっごい射精して貰うねw🎶せーの🎶えいっw♡」
彼女の指に力が一気に加わり金玉を押し潰す。
プチッンッ!!ドピユ!!
僕「かはっ!!」
彼女「んふふふっw♡あはははははっw♡」
その力に耐える事が出来ず金玉が儚く潰れる。
それと同時にペニスがビクビクと大きく跳ね大量の精液が飛び散り射精をする。
僕は全身をガクガクと震わせながら、大量の精液を吐き出し天井の一点を見つめていた。
金玉を潰されて気絶しなかったのは、彼女が金玉をじっくりと解して柔らかくしていたからかも知れなかった。
ギュッ🎶ギュッ🎶ギュッ🎶
彼女はニコニコと微笑みながら、射精に合わせて潰れた金玉を握り中身を搾り出そうとする。
僕「あっ!えっ!なっ!?えっ!?」
彼女「んふふふっw♡タマタマ潰れちゃったねw♡(クスクス)」
射精の快楽と金玉を潰されたショックでパニックを起こしかけている僕に彼女は楽しそうに笑い、金玉を潰れた事実を告げる。
射精の余韻が静まり、ペニスが小さく萎れ始める。
彼女はニコニコと嬉しそうに笑い小さなナイフを取り出した。
彼女「どう?凄い射精だったでしょw🎶もうこれで普通のオナニーやセックスは出来ないねw♡それじゃあ、約束通りトロフィー(おちんちん)貰っちゃうねw♡(ニッコリ)」
彼女の持つナイフがキラッと光り、反対の手でそっとペニスを包み、ナイフをそっとペニスへと近づけてくる。
僕は逃げようと身体を起こし、彼女を倒してベッドから降りようとした。
が、身体は全く動く事は無かった。
僕「えっ!?なん、で?」
彼女「んふふふっw♡どうしたのw?もしかして身体が動かないのかなぁw?(クスクス)」
彼女はペニスを摘み、楽しそうに訪ねる。
彼女「さっきタマタマを潰されたショックで身体が硬直しちゃったのかなぁw?それともお酒に変なクスリでも入ってたのかなぁw?(ニヤニヤ)」
ピタッ!ゾクッ!
彼女「んふふふっw♡これでおちんちんも見納めだから、しっかり自分のおちんちん見ておいてねw♡」
ペニスに冷たいナイフが触れ、恐怖が身体を襲う。
僕「だ、ダメ!待って!やめて!」
彼女「私の可愛いトロフィー(おちんちん)♡」
スーーーッ、スーーーッ、スーーーッ、
彼女はペニスの根本に当てた刃を引きペニスを切り始めた。
スーーーッ、ポロッ、、、
彼女「あはっw♡おちんちん取れちゃったねw🎶ありがとう♡大事にするね🎶(ニッコリ)」
彼女はペニスを持ったままベッドを降り、手を洗いに行く。
手を洗いながら、彼女はペニスとナイフを洗い綺麗なタオルで拭く。
綺麗に洗ったペニスをプラプラと揺らしながら、ニヤニヤと笑い僕を見る。
彼女「おちんちん洗ったらこんなに小さくなっちゃったぁw🎶大事な男のトロフィー(おちんちん)ありがとうw♡」
彼女はカバンから小さな瓶を取り出しペニスを入れる。
そこにアルコール度の高い日本酒を注ぎ蓋をする。
彼女はペニスを失った僕に声をかけて服を着て帰りしたくをする。
彼女「それじゃあ、私帰るね🎶後は自分で何とかしてね🎶バイバ〜イw🎶」
バタン!!
無機質なトビラがバタンと閉まり、まるでそこだけ時間が切り取られたように無音の時間が流れる。
そのまま僕は気を失い目が覚めると病院のベッドの上にいた。
点滴をうたれながら、外を見ると夕日が沈む時間だった。
周りを見ながら何故此処にいるのかを思い出し、ハッとしながら慌ててズボンの中を確認する。
そこには何時もあるはずのペニスと金玉は無くツルツルの身体になっていた。
やはりあの出来事は夢では無く現実だったのだと悲しい気持ちになり、彼女に去勢された事を理解する。
その後、しばらくして彼女は有名なピアニストになり海外で活躍しているらしかった。
彼女が僕の切り取ったペニスをどうしたのかは知る由も無かった。
微かに聞こえてくる噂では、コンサート等で声をかけてきた男に僕と同じような特別コンサートを開いているようだった。
そのお代は金2つでチップとしてトロフィーも頂いているらしかった。
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投稿:2020.08.24
ピアニストの演奏
著者 誤字は、ごめんなさい 様 / アクセス 4369 / ♥ 3