目を覚ましたとき声をかけられた。
「目覚めたかね?君は約束を破ったから封筒を増やさせてもらったよ。選ぶ気になったかね?」
俺はすぐさま頷き5枚ある封筒から1枚選んだ。
「この封筒かね」
その封筒から中身を取り出しそこに書いてあるものは俺が自ら自分の性器へ行う指示が書いてあった。
(尿道へ瞬間接着剤を流し込む)
これだけが記載されていた。
俺はその封筒を読まされ拘束を外される。
それに対して必要な道具が運ばれてくる。
「さて、この通りだ。やってもらおう。もし拒んだらどうなるかわかっているね。」
俺はその言葉で睾丸の痛みを思いだし胃液を吐き出してしまった。まだ性器全体に激痛が走っている。
あの痛みを再度食らうならと覚悟を決め長細い管を尿道から差し込み液を流し込みながら管を抜いた。
「先にトイレに行かせてあげるべきだったかな?忘れていたよ。」
と言いながら笑顔で俺を見つめてくる。
そんなことを言われ小便がしたくなってきてしまった。
尿瓶を持ってこられ「巻き散らかされては困るからこちらにしてもらおうか。」
そんな言葉とともにサバイバルナイフと大きめなハサミ、そしてキリのような穴を開ける道具も用意された。
俺はまだ尿道が塞がっていないことを信じ尿瓶にぺニスを入れ放尿しようとした。
出したい気持ちと裏腹に小便が出てくることはなかった。
「まぁ、君の好きな道具を使いたまえ」
そういって男は遠くから見つめている。
俺は極限まで小便を我慢したが、限界を迎えキリを手に取りぺニスの尿道から差し込んだ激痛と流れ落ちる血。
そして、出てこない小便。
「奥まで塞がってしまったかな?」男は笑いながらそのように言う。
俺は玉袋と尻の穴の間めがけめがけてキリを差し込んだ。深さで言うとそこまで深く刺す前に勢いよく赤い血の混じった小便が噴水のように垂直に下に流れ落ちた。
「おめでとう。やればできるじゃないか。そこからまた放尿できるよう治療しておこう。さぁ、今日はもう休みなさい。」
そう言って男は部屋から出ていった。
2日目
「さぁ封筒を選ぶ時間だ。」男が封筒を手にして現れた。
封筒の数はまた5枚に戻っている。
「もう、勘弁してください。」
俺は言った。その言葉に男は
「最初の封筒はぺニスを麻酔つきで切断。もうひとつの封筒には睾丸を麻酔つきで摘出だったのだよ。その方が君も楽かと思ってね。私は男性器が無くなるのを見て男を失った後の生活を見る楽しみだけを考えていたのだよ。それが君が約束を破るものだからペナルティを増やすことにさせてもらったよ。」
俺はね愕然とした。素直に選んでいれば。
結果は性器が無くなるが苦痛はそこまでなかったはずだと。。。
俺は封筒を選ぶしかなかった。
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投稿:2020.08.25
強制女性への道 2
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