もう無いんだ。。。
俺は数十万の賭け事が原因で8○3に追い込まれた。
当時袋叩きされて拷問もされて、最後にはチンポ詰めされた。
爪を抜かれる痛さと髪を引き抜かれる痛さ、骨を折られる痛さ、歯を折られる痛さ全てがこの世のものでは無いくらいの恐ろしさだった。
俺は動けなくなって横たわっていた。
それでもまだつづけられる。
全身腫れ上がって痛々しい中、全ての衣類を剥ぎ取られる。
そのままライターで陰毛を全て焼き落とされる。
毛がなくなった俺の下半身は全てを丸見えに剥き出している。
恐れていることは起こった。
動かない身体で自分の性器をなんとか守ろうと折れた手で覆い隠すと同時に許しを叫ぶ。
「もう勘弁してくださいっ」
そんな声には聞く耳すらもってもらえず強引に手を性器から引き離される。
「可愛そうにな。男としてチンポ無くなるのはどんな気分だ?」
俺はやみくもに叫び続け涙が止まらない。
昨晩彼女とセックスしたことを走馬灯のように思い出す。
「また明日しようね。浮気したらちょん切っちゃうぞ(笑)」
彼女の言葉が実際に行われようとしている。
たかが賭け事で負けて払えないだけで。。ここまでされるとも思ってなかった。相手が悪かった。。
「おいっペンチ持ってこいっ」
その言葉で現実に戻された。
涙と恐ろしさが止まらない。
ペンチが手渡されるのを涙目で見つめている。
ペンチが近づいてくる。
亀頭をガッチりとペンチで捕まれ引き抜くように引っ張る。。
今まで味わったことの無い痛みが下半身を襲う。
「なかなか抜けねーな。身体も反対に引っ張れ」
俺は立ち上がらされ身体をペンチの引っ張る反対へ男三人がかりで押される。
その瞬間ペンチがずるっと外れる。
チンポは血を出しながら皮が捲れている。
いつもより少し長くなったように見える。
「切った方が早いんじゃないですか」したっぱがそう話す。
「引き抜きてーんだよ俺は」
そう言いながら次は根本付近をペンチで捕まれ同じことが繰り返される。
伸びるペニス。。
身体の中からえぐりだされる感覚と共にピッと根本から血が飛び出す。
「もうひといきですよ」下っぱはそのように言う。
俺は最後の瞬間目をつむりたかった。
しかし頭を抑えられ目を指で開けられ千切れるところを見させられる。
ペニスの根本から赤い肉が見栄始めた。
ここでしたっぱが気を効かせペットボトルの水をペニスニかける。
血を洗い流されたペニスは半分千切れているのがよく見える。
そのまま一気に引っ張るどうやら中身は千切れた。
それでもまだ身体に残りたいのか皮だけで繋がっているようだ。。
「最後は自分で引きちぎれ」
そう言われ俺はただただ云う通りにさせられ折れた手で皮だけでつながるチンポを引きちぎった。。
触りなれている自分のペニスが身体から離れ手に残る。
「それを潰せ」
そのまま手ハンマーを渡され地面に叩きつけ原型が無くなるまで叩き続けた。
やっと終わった。。
俺はチンポを失った喪失感と解放された気持ちでなんとも言えない状況だった。
だが、終わっていなかった。
「脚を開かせろ、まだ中に残ってるだろ」
俺は数人に脚を開かされる。
「ナイフでたまの間切り裂け、玉は傷つけるなよ。玉を残して今後の苦しみにのこしてやるんだよ」
じゃあ、なにをするつもりなのだ。
千切れたペニスが体内に繋がっていた内部海綿体を引き出すつもりなのだ。
「チンポ無くすのは可愛そうだから中からだしてやろう」
玉の真ん中に切れ目を入れぐちゃぐちゃの切れた先端部分をペンチでつかみとりたたされ仁王立ちをさせられたまま今度は下に引っ張られる。
内部海綿体が玉袋を通り越し玉の後ろ辺りまで引き出された。
状況は玉袋が2つに切り裂かれその切れ目を通るように内部海綿体が玉の後ろで10センチほど覗き出ている。
「チンポ生えたな。このチンポで今から生きていけ」
そのように男は言い残し全員でさっていった。
俺は一人残されなにを考えたのか彼女に電話をした。
彼女は場所を聞くなりすぐに飛んできて救急車を呈し病院に運ばれた。
彼女が来るまで俺は彼女に下半身を見せたくない気持ちで痛みをこらえて下着を無理に履いて彼女に見せないようにした。
病院に向かう最中で、気を失い
目が覚めたときにはベッドの上。あちこち固定され下も向けない状況。
俺は目が覚めてからずっと下半身が気になっていた。
目が覚めたときに
もう無いんだ。。。
喪失感でいっぱいだった。
だが、あの時男が言った言葉は現実となっていた。
俺の股間は玉袋は縫い合わされ、内部海綿体を皮膚移植で多いくるみ玉の後ろから五センチほど小さいペニスのように股の間から出ていた。
排尿はそこからするらしい。どう考えても立ちションはできない。
女とセックスすることもできない。
正面から見るとペニスのあった処には何もなく玉しか見えない。
下から覗き込むと子供のような小さいペニスがあるのが確認できる。
彼女は俺の身体のこの事は知っているのか知らないのかまだ話は切り出せていない。
神経は途中から切り離されそのペニスのようなものには感覚はない。
俺は残された玉と一緒にこれからの性欲を苦しんで女のように座って小便するしかない身体と付き合うことになった。
あの時軽い気持ちで賭け事をやり20万払えなかったことでチンポを失ったのだ。
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投稿:2020.09.10更新:2020.09.10
ペンチで引き抜かれるペニス
著者 よーこ 様 / アクセス 11606 / ♥ 9