1.とある男
とある路地裏を1人の男が歩いていた。
男はフードを被りぶつくさと何かを口にしていた。
男「ククッ、見える、見えるぞ、今日の相手も上玉だなぁ、、クククッ、、ふんっ、この店か」
男は一つの酒場で立ち止まり中えと入って行く。
男はそのまま真っ直ぐに進み1人の女性へと近づく。
男”あの女だぁ!ヨシッ!”
男「おいっ!酒をくれ!」
男は女の横に座り酒を頼むと、横目でチラッと女を見る。
金髪の髪に痩せ細った綺麗な背後姿、スタイルは凄く良い。そして気になる胸から顔へと見上げるように見ると、胸は形の整ったエロい胸をして大き過ぎず、小さ過ぎずといった絶妙なサイズだった。
気になる顔も優しくお姉さんぽいっ雰囲気を漂わした、綺麗な女だった。
目元がくっきりとして、鼻筋も綺麗に通って笑い声も美しく思えた。
これまで抱いた女の中では5本の指に入る上玉だった。
2.ゲームの誘い
男は女の方を向き声を掛ける。
男「ふ〜ん、中々に美人だなぁ、今までで5本の指に入る上玉だ。これはやはり楽しめそうだなぁ、、」
女「あの、何ですか?」
女は横で不思議そうな顔をして男を見ていた。
明らかに嫌な物を見る目だった。
男「ククッ、ごめんごめん、少し怖がらせたかな?なぁ、ゲームしないか?」
女「ゲーム?、貴方と?、、何で?」
女は首を傾け持っていたお酒を飲む。
男「そう、ゲーム、しかも簡単で単純な」
男はそう言って金貨を1枚女の前におく。
女「これは?」
男「ゲームをしてくれたら、それは君にあげるよ」
女「ゲームをするだけで?」
男「あぁ、ゲームをするだけで金貨1枚を君にあげる。だけど、俺とのゲームでもし君が買ったらその10倍、金貨10枚を君にあげる」
女「じ、10枚!?」
女はその言葉にびっくりして身体を背後へと引く。
女の驚く顔を見ながら男は楽しそうに口を開く。
男「ククッ、あぁ、俺に勝つだけでその金貨とプラス10枚どうする?」
女「ま、負けたらどうなるんですか?」
男「はっ!ゲームをする前に負けを気にするのかよwそれだと俺に勝てないよw」
女「う、うん、そうかもだけど、、、」
女は少し心配そうな顔をして男を見る。
男「負けたら、明日の朝まで俺に付き合ってもらう。俺と一緒に夜を楽しもうぜ」
女「そう言う事ですか。私の身体が目当ですか、、、」
男「あぁ、そう言う事だ!お前を抱けるなら金貨10枚も惜しくない」
女は金貨と男の顔を交互に見ながら考える。
そして
女「、、分かりました。良いですよ🎶」
女は金貨を手に取ろうとした時だった。
店主「待った!お嬢ちゃん悪い事は言わない、辞めといたほうが良い」
店主が男に酒を運びながら、女に言う。
その顔は彼女を心配して言っていた。
男「おい、何だよオッさん!邪魔すんなよ!!今、良いとこなんだよ!!それにこっちは客だぞ!客の話しに割り込むな!!クソが!!」
店主「客だろうが関係ねぇ!お前この前もそうやって女を泣かしただろ!これで何人目だ?あぁっ!」
男「そんなん知らねぇーよ。負けた方が悪いんだろぉ?」
店主「お前!」
女「オヤジさんありがとう🎶でも大丈夫ですよ🎶」
今にも怒鳴り男を殴りそうなになる店主に女は優しく微笑み、そして男の方を見る。
女は置いてある金貨を手に取りピンッと上に弾き、それを手で握るようにしてキャッチするとポケットにしまう。
女「その勝負受けさせ貰うわ。」
男「ヨシッ!それじゃあ決まりだ!残念だったなオッさんw」
店主「はぁ〜っ、もうどうなっても知らねぇぞ」
女「はい。ありがとうございます」
店主は深いため息を吐き哀しそうな顔をしながら、その場から離れた。
女「ゲームの勝敗って、勝ったら負けた相手を好きにして良いんですよね?」
男「あぁっ?まぁそうだが、俺が勝ったらお前を好きにして、お前が勝ったら金貨10枚だけど?」
男はそう言って女の前に金貨を積み立てて置く。
女「私、金貨より貴方を好きにしたいです♡」
男「へっ!?金貨じゃ無くて?俺を?良いのか?」
男は戸惑いながら女に訪ねる。
女「はい🎶貴方と同じように勝ったら相手を好きに出来る方が良いです🎶」
男「金貨10枚だぞ?いらないのか?」
女「はい🎶私も金貨より貴方を好きに出来る権利の方が嬉しいです🎶嫌がる男性を無理矢理犯すのが大好きなんでw♡そう言うのは嫌ですか♡?」
男「い、いやじゃ無いけど、、お前そんなんで本当に良いのか?」
女「はい🎶私が勝ったら忘れられない夜にしてあげますね♡」
男「クククッwマジかよwあぁ楽しみにしてるよwまぁ、俺が勝っても忘れられない夜になるがなぁwあはははははっw」
女も男に合わせて軽くニコッと笑う。
女「一応確認だけど、負けた者は勝った人の1日奴隷になるって事で良いかなぁ?それと念の為だけど、負けても命まで取る命令はしないって約束して欲しいなぁ🎶私まだ色々やりたい事もあるし、こんな若くして死にたくないもん🎶それ以外なら何でもオッケーって事で大丈夫かなぁ?あっ!あと負けた方は後から勝った相手に復讐や文句を言う事も仕返しする事も禁止って事で大丈夫?」
男はニヤッと笑い女を見る。
男「あぁ、良いぜ🎶勝った方は負けた方を好きに出来る一日奴隷契約状態だ!その間は何をしても大丈夫。だが、命を奪うのと後から復讐とかするのは禁止。それで良い!」
女「成立ねw🎶」
男「あぁ」
2人「契約に誓って」
互いに握手をするように手を出して握り、2人が言うと互いの握った手の甲に丸い刻印が刻まれる。
これは契約成立の証だった。
この国では先程のように互いに契約をした時にそれを破らないように刻印が刻まれるのだ。
その契約は魂の契約で絶対に破る事は出来無い物だった。
その勝負を知ってか、店の中にいる他の客が何方が勝つか賭けをし始めたのだった。
3.ゲーム内容
2人は互いに話し合いゲーム内容を決めたのだった。
ゲームは全てで3つ
一つ目が、お酒の一気飲み
二つ目が、コイントス3回勝負
三つ目が、ジャンケン3本勝負
最初のゲーム以外は全て運勝負に思えた。
逆を言えば強い弱いは最初以外殆ど関係無く男女平等とも思えた。
それなのに男はもう勝った気になり嬉しそうに笑っていた。
なぜなら男はこのゲームで負けた事が一度も無かったからだ。
4.お酒の一気飲み
店主が2人にお酒を持って来て2人の前に置く。
男の方が少しお酒の量が多い気がするが、2人とも気する事はなかった。
店主「準備は良いか?それじゃあ、よ〜い、、スタート!!」
店主の合図で2人が酒を飲む。
2人とも凄い勢いでガブガブと酒を飲む。
バンッ、ドンッ、
男・女「はいっ!!」
ほぼ同じタイミングとも思えたが僅差で男の方早く飲み干しテーブルにジョッキを置く。
そして少し遅れで女がジョッキを置いた。
2人が店主を見て勝敗を待つ。
男は勝ったとニヤッと笑いながらその言葉を待つ。
店主「勝者、嬢ちゃん!」
男「おい!どうして!!」
店主は女に手を向けて言う。
それに納得のいかない男が突っかかる。
周りの客からも凄いブーイングの嵐だった。
だが、店主は男の服に指を刺し口を開く。
店主「自分の服とコップを見て見ろ!」
男が自分の服を見るとお酒で出来た染みがあり、コップの中にもほんの少しお酒が残っていた。
店主「お前の負けだ!」
その言葉に男も周りの客も静まる。
男「んっ!ま、まぁ、しゃあない、今回は勝ちを譲るよ!だが、次が本番だ!!」
1回目の勝負は女に軍配があがった。
5.コイントス勝負
先程のゲームのジャッジを見て、今度のゲームも店主が審判として貨幣をコイントスする事となった。
女は何やら店主と話しをしていたが、男は片目に自分の左手を当て何やらブツブツと言っていた。
店主「んっ!?あんちゃん何やってんだ?まさか!?おいっ!」
男「裏、裏、表!」
男はそう口にする。
店主「なっ!?テメェッ!まさか!卑怯だぞ!!おいっ!!」
他の店の客もそれに対して声をあげて抗議した。
男「ふんっ!卑怯?誰も能力を使っては行けないとは契約して無いだろ!?」
男は手に刻まれた刻印を皆んなが見えるようにして言う。
女「、、、、」
店主「だからって、それは無いだろ!この勝負は向こうだ!」
男「はっ!?何言ってんだよ!あんたにそれを決める権利はねぇ!!刻印が反応してないなら有効って事だろw!なぁ!!」
女「オヤジさんありがとう🎶大丈夫です」
女は悔しそうに怒る店主に声をかける。
その女の顔に店主は何も言えなくなり、下唇を血が出るほどに噛み締めた。
男「ならあんたがそれ以外を出せば良いw🎶出来るならなw!!俺は先読みの能力者だ!!あんたがトスで何を出すか見たんだよぉ!!そして今日、この女を抱く姿もなw🎶あはははははっw🎶はなっから勝敗は決まってるんだよ!バァーカw🎶あはははははっw」
女「能力を使って良かったのねw🎶私は卑怯とは言わないわ!先に使ったのは貴方だから、後で泣き事は聞かないわよ🎶」
男「あぁ、今更遅えよw泣き事?そんなん言うかよw強がってられるのも今のうちだけだぜw後で沢山の可愛がって鳴かせてやるよw🎶ほらっ!さっさとやれよ!!」
店主「嬢ちゃんすまねぇ、、、」
女「大丈夫ですよ🎶」
女は店主にニコッと笑うだけだった。
そして店主がコインをトスすると男の言った通り裏、裏、表とコインが出たのだった。
男「これで一勝一敗だなぁw次はジャンケンかぁw勝てると言いなぁw🎶あはははははっw🎶」
店主「嬢ちゃん、、、」
男は勝ちを確信しながら高らかに笑った。
その近くで店主が申し訳なさそうに女を見ていた。
周りの客ももう決着が着いたと言う顔でオッズの支払いを始める準備をしていた。
6.ジャンケン勝負
男と女は互いに向き合い手を出す。
互いに一勝一敗の勝負で次のジャンケン3本勝負で勝敗が決まる。
いや、もう勝敗は決まっているような物だった。
先読みの能力者である男は未来を見て女が何を出すか知っているのだ。
後はそれに勝てる物を出すだけだった。
男「それじゃあ、始めようかぁw🎶」
女「えぇ🎶」
女はポーカーフェイスの顔で優しく笑いながら頷く。
店主「最初はグー、ジャンケン、ポン!」
店主は目を閉じながら祈るように言う。
男「んっ!?な、何でだ?おいっ?」
その声に店主は目を開けて互いの手を見る。
女はチョキに対し、男はパーを出していた。
女「んふっw🎶私の勝ちね🎶」
男「おかしいだろ!!俺はお前がチョキを出すのを知ってた!なのに何でパーを!?何故だ!!」
女「んふふふっw🎶出し間違えたんじゃ無いのかしらw🎶次はパーを出すわよ🎶」
男「あぁ、知ってる!!」
店の客達は男の雲行きが怪しくなって行くのを感じ、賭けの分配を取りやめる。
女「オヤジさん2回戦目お願い出来るかしらw🎶」
店主「あ、あぁ、、それじゃあ、行くぞ!最初はグー!ジャンケン、ポン!」
女はさっき言った通りパーを出し、男はグーを出していた。
男「な、何で?どうして?確かにパーを出すって、、おかしいだろ!!」
女「んふふふっw🎶そうねえ、おかしいわよねぇw🎶どうしてか教えてあげるw🎶」
その言葉に店主と店の客全員が聞き耳を立てる。
男が唾を飲みながら女を見る。
女「それわね、私も能力者だから🎶私の能力は絶対的勝利🎶どんな勝負に置いても負ける事はないのw♡残念だったわねwんふふふっw🎶」
店主「なっ!?」
男「なっ!?そんなの反則だろ!!卑怯だ!!」
女「んふふふっw卑怯?最初に能力を使ったのは貴方よw🎶それに私言ったでしょw後で泣き事はは聞かないってw🎶残念だったわねwんふふふっw🎶」
男「お、おかしいだろ!!俺は未来を見て来たのに、そ、それに未来で確かに俺はお前を、、何故!?」
女「んふふふっw🎶最後くらい良い思いをさせないと釣れないからねw🎶」
男「な、何を言っているんだ!?」
女「過去と未来の話しよ🎶私が貴方と勝負したのは依頼をされたから🎶それに貴方の能力は凄いけど、それだけなのよねw🎶未来が見えても決められた事を変える能力は無いんでしょw🎶次はグーを出してあげる🎶コレに勝ったら貴方の勝ちで良いわよw♡んふふふっw🎶」
女はそう言って手をグーにして男に突き出した。
男「うっ!舐めやがって!!」
店主「最初はグー!ジャンケン、ポン!」
女はそのままグーのままにして動かす気配は無かった。
男は手をパーにして出そうとしていたが、手が勝手にチョキの形に変わって行く。
それを必死に止めようとするが、男の手は全く言う事を聞かないみたいだった。
男が手を出すとチョキに変わっており、女の勝ちが決まる。
店主「勝者、お嬢ちゃん!!」
店全体に歓声があがり、男がその場で崩れ落ちる。
オッズの分配も彼女の勝ちで振り分け直されていた。
女「残念だったけど、私の勝ちね🎶それじゃあ、明日の朝まで私の奴隷ね🎶よろしくね奴隷さんw♡」
女は男に会計を全て支払わせ店を後にしたのだった。
7.お楽しみの時間
女は男が何時も使うと言う場所に移動した。
そこは大きな部屋で色々な拷問道具や撮影道具も揃っていた。
男は何時も負けた女を此処で犯しながら動画を撮影していたのだった。
女「んふふふっw以外に悪趣味で良い部屋ねw🎶」
男は此処に来るまでに女に全財産を没収され、一文無しになっていた。
この部屋も彼女の所有物になっていたのだ。
女「んふふっw今までこの部屋で何人の女を鳴かせて来たのかしらw今日は貴方が泣く番よw♡」
女は男の方を見て楽しそうに笑う。
女「今、何時?、、、夜の9時半かぁ、んふふふっw🎶そうだ貴方確か未来が、見えるのよねぇw🎶それならこれから4時間後、1時半を見て見たらw🎶きっと凄い楽しい物が見れるわよw♡んふふふっw♡」
男は女の言葉通り未来を見る。
男「わぁっ!!なっ!?そんなぁ!待って!やめて下さい!!何でもします!!お願いします!!」
男は慌てふためき、凄い驚いた顔と怯えた様子で女に懇願する。
女「んふふふっw🎶未来はどうだった?これから4時間後が凄く楽しみでしょw♡んふふふっw🎶」
男「お願いです!許して下さい!二度とこんな事しません。何でもします。だから許して下さい。お願いします」
男は女の前で頭を地面に押し当て綺麗な土下座をする。
女「未来変えられると良いねw🎶んふふふっw🎶そうだ!!最後にチャンスをあげる🎶もし私を0時になるまでに満足させれたら去勢は勘弁してあげる🎶多分ねw♡どうする?」
男は頷きお願いしますと一言いった。
女「んふふっw貴方にとってのお楽しみの時間ねw♡その後は私のw🎶んふふふっw」
男は女を満足させる為に必死にご奉仕をした。
それと同時に最後のセックスかも知れないエッチを後悔の無いように沢山したのだった。
8.去勢の準備
時計の針が全て上を向き日付けが変わる。
女「んっ、もう時間かぁ、、、もう良いよ離れて」
男は腰を振るのをやめ女から離れる。
これも契約の効果で奴隷状態の男には逆らう事は出来なかった。
女「それじゃあ、何時ものように女の子を撮影する準備をして🎶」
男はその言葉通り撮影道具を準備する。
女「んふふふっw🎶えらいえらいwちゃんと準備してくれるんだぁw🎶これ何の撮影準備か分かってるよねぇw🎶貴方の去勢動画を撮る為の撮影準備だよw🎶」
男「お願いです。許して下さい。何でもしますから」
女「うるさいなぁ、もう!少し黙ろうかぁw🎶私が質問する時以外、喋らないで!命令!」
その一言で男は泣き言を言うのをやめた。
やめたと言うよりは喋れ無くされたのだった。
男はそのまま撮影の準備を整え、女に使い方を教える。
女は楽しそうに笑いとうとう去勢の時間になる。
9.彼女の質問
女「ねぇ、一つ未来を見て欲しいんだけど出来るかなぁ?明日の貴方はどうなってるか教えて欲しいんだけどw🎶あっ!これ命令ね🎶」
奴隷状態の男は、自らの明日の状況を確認し女に説明をする。
女「そう、良かった🎶てっことは私が今からやろうとしている事をしても死なないんだねw🎶」
男は顔色を悪くしながら後退る。
男との契約は死ななければ何をしても良いので、男が明日生きていると分かれば安心して去勢して遊べると言う事にもなるのだ。
女「それじゃあ、そこに寝転がって股を大きく開いてねw🎶」
女は男をベッドに寝るように指示を出し、股を広げて動かないように言う。
女「うん、良く出来たね🎶それじゃあ、私が質問したら答えてね🎶あと、私が人差し指を唇に当てたら反対言葉で答えるように!」
女は男に指示を出してから撮影を始める。
女「ねぇ、君今まで何人の女の子を泣かせてきたの?」
男「、、、分かりません。沢山泣かせてきました」
女「これから何をされるか分かってる?」
男「はい。分かってます」
女「何をされるのか自分の口で言ってみて🎶」
男「これから、貴方に去勢されます」
女「んふふふっw🎶正解w♡」
彼女は楽しそうに質問しながら、男に近寄る。
ベッドの上には沢山の拷問道具が置かれ去勢出来る準備も整っていた。
女「貴方のそのおちんちんとタマタマを切り取って去勢しちゃうのw♡嬉しいw?」
彼女が唇に人差し指を当てる。
男「はい。嬉しいです」
男は思ってもない事を自然と反対言葉で喋っていた。
女「んふふふっw🎶そう、嬉しいのねw🎶それなら良かったw🎶」
彼女は男の顔を覗きニヤニヤと笑う。
女「そんなに私に去勢されたいのw?」
彼女はまた人差し指を唇に当てる。
男「はい。貴方に去勢されたいです」
女「んふふふっwとんだ変態さんねw🎶去勢したら二度とエッチな事出来なくなるけど本当に良いのw?赤ちゃんも作れなくなるわよw本当に去勢して良いのねw?」
男「はい。構いません。去勢して下さい」
彼女はずっと唇に人差し指を当てていた。
男の目からは沢山の涙がボロボロと流れ、必死に去勢をやめて欲しそうな目をしていた。
女「そんなにお願いされたら仕方ないわねw🎶良いわよそんなに私に去勢されたいなら去勢してアゲルw♡でも大きな声で去勢して下さいってお願い出来たらね🎶ちゃんと大きな声でお願い出るかなぁw?ほらっ、言ってみてw🎶命令w🎶」
男「き、きょ、去勢して!下さい!!」
女「んふっw♡んふふふっw🎶あはははははっw🎶もう一回お願いしてみて🎶今度は僕のおちんちんとタマタマ切り取って去勢して下さいってw🎶ねっw♡噛まずに言ってねw🎶命令🎶」
男「僕のおちんちんとタマタマを切り取って去勢して下さい!!!」
女「あはははははっw🎶良く言えましたぁw🎶良いよ🎶分かった🎶そんなに去勢して欲しいなら去勢してアゲルw♡貴方がお願いしたんだから絶対に動いちゃダメよ🎶分かった?命令ね🎶」
男「は、はい、分かりました」
10.金玉遊び
女「それじゃあ、去勢して行くけど、先どっちから去勢されたい?」
彼女はまた人差し指で唇を触る。
男「ど、どっちも早く去勢されたいです」
女「、、、あははははっw🎶どっちもかぁwそれは難しいなぁw」
男の回答に女は唖然として楽しそうに笑いながら答える。
女「仕方ないからタマタマから去勢してアゲルねw♡嬉しいw?」
男「はい。嬉しいです」
女「そっかそっかぁw、嬉しいかぁw良かったw🎶それじゃあ、去勢して行くねw♡」
彼女は男の金玉の根本を紐で縛って逃げ無いようにして、小さな万力を置き男の金玉を挟む。
女「これで金玉潰してアゲルw♡自分で潰すか私に潰されるかどっちが良いかなぁw♡そうだ!最初は自分で潰せる所まで潰してみようかぁ🎶ほらっ、ハンドル握って🎶」
男は女に言われた通り、涙を流しながらハンドルを握る。
女「うん、それじゃあ、ハンドル回してみようかぁw🎶ほ〜らっ🎶ク〜ル、ク〜ル🎶」
女の声に合わせ男はハンドルを回し始める。
女「うんうん🎶良い感じ良い感じw🎶」
男は女を見つめながら、頑張ってハンドルを回す。
男の金玉は段々と万力に挟まれ、平たくなり潰れて行く。
ハンドルが回るにつれ男の顔に脂汗が流れ、苦しそうな顔に変わって行き、ハンドルの回す動きがゆっくりになる。
男「うっ、うぅっ、、はっ、、うっ、、、む、無理です、、ぅっ、、、」
万力に挟まれた金玉が苦しそうに潰れ、等々男の手が止まる。
男は肩を大きく動かし、ゼーゼーと息をする。
女「もう、無理なの?まだ全然潰れて無いよ?」
男「も、もう無理、、こ、これ以上は、潰れ、る」
男はハンドルから手を離しベッドに手をつく。
女「そう、これ以上は潰れちゃうんだね。、、でも、もう少し頑張ってみようかぁw🎶ほら、ハンドル握ってぇw🎶」
女の言葉にまたハンドルを握りゆっくりと回し始める。
プルプルと動く手でゆっくりとハンドルを動かそうとする、だが動かせるのはほんの少しで全く動いてはいなかった。
女「そんなに辛いの?本当に無理なのかなぁ?それ以上回したら本当にタマタマ潰れちゃうの?」
男「は、はい、、こ、これ以上は、、本当に、無理、です、、、」
女「うん、分かった🎶良く頑張ったね🎶えらいえらい🎶」
彼女は男の頭を優しく撫でながら言う。
男は少しホッとした顔をしながら彼女を見る。
女「命令!ハンドルを一周回しなさい!10秒以内!」
男「なっ!?えっ!?アギャァーーァーーッーーー!!!」
女の命令により男は目を丸くして驚く、それ以上に驚いたのは自分の手が勝手にハンドルを回し始めたからだった。
その動きと痛みに驚き男は大声で叫んだ。
クルン🎶
ビクッ!ピュッ!、ビクン、ビクン、
ハンドルは見事に一周をして手が止まる。
男は金玉が更に潰れた痛みに全身をブルブルと震わせ辛そうにしていた。
それなのに男のペニスは金玉が潰されたショックによりビクビクと震え、射精をしていた。
精液は天高く飛び何処に落ちたのか分からないほどだった。
女「あっ!あはははっw♡今、ピュッて何かでたぁw🎶射精したのw?金玉潰されて射精しちゃったんだぁw金玉潰されるのそんなに気持ち良かったのぉw?それならもう一回、回そうかぁw♡出来るよね🎶」
男「む、無理です!これ以上は本当に、、」
男は女を必死に見つめ懇願するように言う。
女「無理じゃないよ、やるんだよ🎶それに射精したからタマタマ少し小さくなったでしょw🎶」
男「お、お願いです!こ、これ以上は、、か勘弁して、下さい!お願い、します!」
男は頭を下げボロボロと泣きながら必死に懇願をする。
女「うるさい!やれ!命令!!」
男の手がまた勝手動きハンドルを握る。
男「や、やアアァーッーーーッ、、」
クルン🎶
男の手がハンドルを回すのと同時に絶叫する。
女「んふふっwやれば出来るじゃないw♡それにもう無理とか、潰れるとか言って全然潰れて無いしwこれはお仕置きだねw♡んふふふっw🎶」
女は男の手をハンドルから退けてハンドルに指を掛ける。
女「ねぇ、未来が見えるんでしょw🎶私がハンドルを回したら金玉潰れる?潰れない?教えてw🎶命令ね🎶」
男は意識朦朧になりながら能力を使い未来を見る。
男「、、つ、潰れ、、ない、、、、」
女「そう、良かったw♡」
クルン🎶
男「ギャァーーァーーーーッ!!!」
女「あははっw♡凄い悲鳴w♡大丈夫w🎶?」
男「だ、大丈夫、、じゃ、ない」
女「本当にぃw♡」
唇に指差しを当て訪ねる。
男「うぅ、嘘、です、、大丈夫、ですぅ、、」
男は金玉を挟まれ潰されている痛みと恐怖で身体をガタガダと震わし、顔をグシャグシャにしながら涙と鼻水、ヨダレを垂らしていた。
女「あはっw♡そう嘘だったんだぁw🎶嘘吐いたらお仕置きしないとねぇw♡大丈夫ならまだハンドル回しても良いよねw🎶」
女は楽しそうにハンドルをまた回す。
クルン🎶
クチッ!
男「ギャァーーーーッ、、、、」
男は悲鳴と共に後ろに倒れ、泡を吹きながら気絶をする。
女「あははははっw♡すご〜いw🎶今、金玉クチッていったよw🎶潰れちゃったかなぁw♡?あははははっw🎶あれぇ?もしかして気絶してる?、、、あ〜ぁ、やっぱり、しゃーないかぁw」
女は倒れた男を覗き頭を掻きながら、面倒くさそうに言う。
クルクルクル🎶
女「ほらっ!寝てる暇ないよ!起きて!ほらぁ!」
ビシッ!ビシッ!ビシッ!
女は万力で挟んだ男の金玉を軽く緩め、男の顔をビンタして起こす。
男「んっ!?ガバッ!オホッ、オホッ、オエッ!んっ!?」
女「あっ!?やっと起きたw🎶もうせっかく遊んでるのに気絶されたらつまんないじゃんw🎶タマタマ少し緩めてあげたから、もう少し遊ばせてねw♡これは命令ね🎶」
男「はい、、えっ!?、や、やめて、、」
その笑顔に男は恐怖を感じ顔を横に振ろうとするが、彼女の命令により頭が自然と縦に動き返事をしていた。
女「んふっw🎶ありがとうw♡タマタマが壊れるまで遊んでアゲルねw♡もちろん壊れたらw、、ブチュッて潰してアゲルねw🎶その前に私が飽きちゃうかなw🎶んふふふっw」
彼女はそう言ってまた万力のハンドルを回し始めたのだった。
11.壊れた金玉
彼女は男の金玉を本当に潰れる限界まで潰し、またハンドルを緩めてを何度も繰り返した。
それを繰り返す度に男の金玉は組織が壊れ脆くなり、潰れる許容範囲が増えて行った。
男は金玉を潰されながら、何度も空イキを繰り返しペニスをヒクヒクさせていた。
女はそれを見る度に楽しそうに笑い男を揶揄った。
何度も潰された金玉は万力に挟まれた状態でドス黒く変色していた。
そんな金玉を女は一度、万力から解放する。
解放された金玉はほんの少し重力と万力の板に引っ張られるようにして形を変えるが、水が入った風船のようにしな垂れるだけだった。
もう元の形がどうだったのかさえよく分からなかった。
そんな弾力の失った金玉を女は摘むように触り、どんな感じなのかを確かめる。
女「あはっw🎶タマタマ悲惨な事になってるねw🎶もうこれ使い物にならないよねw🎶完璧に壊れちゃってるwあははははっw何かマシュマロみたいw🎶」
女は指で摘まんだり、指で押したりして壊れた金玉で遊ぶ。
金玉はブニブニを通りこしグチュグチュになっており、男は痛みを感じる事なく機能を失った自分の金玉を見つめ哀しそうに嗚咽をあげ泣いていた。
泣くとはいえ、とうに涙は枯れ果てており掠れた声をあげるだけだった。
彼女の触った後の金玉は彼女の指の跡を綺麗に残したまま、元の形に戻る事はなかった。
女「んっ?てか、まだ金玉潰して遊んで1時間しか経って無いしwちょっと金玉壊れるの早くないw男ならもう少し頑張りなよwここ大事な所何でしょw?男が廃るよぉwあれ?てか、男廃業しちゃったんだねwあはははははっw🎶私のせいでごめんねw♡」
女は時計を見てつまらなそうに男に言う。
普通ならもっと男として楽しい時間をこれからも味わえる筈だったのに、彼女との勝負にたった一度負けただけで、男は大事な金玉を玩具のように遊ばれあげく、男の人生にたった1時間で幕を閉じたのだった。
12.金玉にお別れ
彼女は壊れてダメになった金玉にデコピンをし、まな板を敷く。
女「それじゃあ、ダメになった金玉にお別れしようかw🎶」
そう言って彼女はミートハンマーを手に取り男を見てニッコリと笑う。
男は顔をひきつらせながら、彼女を見つめ顔を横に振る。
女「あはっw🎶どうしたの?もしかしてやめて欲しいのw?今更やめた所でもうそれ使い物にならないんだよw🎶」
男もそんな事は分かっているが、それでも金玉を失いたくは無かったのだ。
彼女はそんな男の金玉をミートハンマーで軽くグニグニと押し潰し平に伸ばす。
まるでトマトを潰れないように中の組織だけを破壊してグチュグチュに崩しているようだった。
女「あはっw♡あはははははっw🎶もう金玉の中グチュグチュだよぉw♡これ潰したら凄く楽しそうだよw🎶ねぇ、やって良いw?やって良いよねぇw♡?」
彼女は唇に指を当て男に聞く。
男「はい。や、やって、う、んんーーっ!!」
女「何口塞いでるの?命令ちゃんと言え!!」
男は顔を横に振りながら、口を押さえ言葉を遮るが、彼女がそれを許す筈が無かった。
男「んっ、ぷはっ!、はぁ、つ潰して、下さい。金玉、潰し、て下さい!!」
男は顔を横に振りながら反対の言葉で彼女に懇願をする。
女「オッケーw🎶お前、絶対動くなよ!命令なw🎶」
スーーーッ、、、ピタッ、
彼女はその一言と同時にハンマーを振りあげる。
女「金玉潰れちまえぇーーっ!!!」
ヒューーーッ、、
彼女の振りあげられたハンマーが金玉目掛けて落下する。
男「アァーーッーー!!潰しテェーェェーーッ!!!」
ハンマーが振り降ろされた瞬間、男は大声で叫び自分の金玉を見つめる。
自分の金玉目掛けて落下するハンマーが男にはゆっくりと止まって見え、何も聞こえなくなる。
スーーーッ、、
ハンマーがゆっくりと金玉に落ちて行く。
その中で走馬灯のように今まで抱いた女のや泣き顔や悲鳴、怒りの顔が頭の中で流れだす。
スーーーッ、、
ハンマーが金玉から10センチの付近まで近づく。
男の頭の中では、今日の出来事が繰り返えされ、女との勝負や、最後のエッチを思い出す。
スーーーッ、、ピタッ、ビクッ、ピシャッ
金玉にハンマーが触れた瞬間、壊された筈の金玉がビクッと跳ね、女に金玉を玩具のように遊ばれながら組織が壊れて行く情景が流れる。
ハンマーが金玉に衝撃を伝え、金玉に波紋のような波が出来る。
グチュッピシッ、
ハンマーが金玉を押し潰し、平らにして行く。金玉はそのまま抵抗をする事も無く、スライムのようにゆっくりとハンマーに押し潰され、まな板との間で更に平になる。
そして限界を超えた瞬間、金玉から嫌な音が身体の中から伝わる。
それと同時に、彼女が楽しそうに笑う笑顔が頭の中で浮かびあがる。
男「ぁっ、、」
ドンッ!!パンッ!!ピシャーーッ、、
そして時間の流れが戻ったかのように、時間が元のように流れ始める。
金玉が潰れ金玉の中身が行き場を無くし、周りに飛び散る。
女「あはははははっw♡」
男「あっ、あぁっ、、金玉、俺の、金玉、、」
男が顔をあげると先程頭の中で流れていた彼女の楽しそうに笑う笑顔がそこにはあった。
女「すご〜いw♡潰れたぁw♡グシャーッて潰れたよw♡すご〜いw♡あはははははっw♡」
ドンッ!ドンッ!ドンッ!
彼女は金玉が潰れた感想を言いながら、そのままハンマーを振りかざし何度もハンマー振り下ろす。
グシャッ!ピシャッ!パシャッ!
彼女がハンマーを振り下ろす度、金玉の中身と残骸がベッドに飛び散り真っ赤な染みをあちこちに作って行く。
金玉は彼女によって影も形も残らないまでに叩き潰され陰嚢は車に何度も踏み潰されたトマトのようにペチャンコになり至る所が裂けてグチャグチャになっていた。
女「金玉潰すのって面白いねぇw♡また今度金玉が元に戻ったらさっきみたいに金玉潰させてねw♡元に戻ったらだけどw♡クスクスw🎶」
女はハンマーをグチャグチャになった陰嚢に押し当てグリグリと押し潰して、金玉の中身を最後まで押し出そうとしていた。
彼女がハンマーを動かす度にハンマーの下から陰嚢と金玉だった物がニチャニチャと悲しそうな音をあげていた。
彼女はしばらくして満足したのかハンマーをベッドに置き、カッターを手に取る。
そして叩き潰して、グチャグチャになった陰嚢の根本にカッターの刃を押し当てスーーッと動かす。
スーーーッ、スーーーッ、スーーーッ
彼女が数回カッターを動かすと陰嚢は綺麗に切り取られ、まな板にこびり付いていた。
そのまな板とカッターをまたベッドの横に置く。
女「これでタマタマ綺麗になったねw♡金玉潰されて良かったねw♡」
男のペニスは切り取られた部分を隠すかのように項垂れ悲しそうに血の涙を尿道から糸を引っ張り垂らしていた。
13.おちんちんとのお別れ
女「次はそのおちんちんねw♡」
ピクッ、
彼女のその言葉に男のペニスが小さく反応する。
それを彼女が見過ごす筈が無かった。
女「あはっw♡今、それピクッて動いたよw♡そんなに去勢されたいのw?んふふふふっw🎶さ〜てと、それどうやって処分しようかぁw?」
彼女は男の顔を見ながらいやらしく言う。
女「まぁ、もう時間も遅いしサクッと終わらせようかなぁw♡」
彼女は包丁を手に取り男に刃を見せてニコッと笑う。
そして金玉を縛っていた紐を解き男に渡す。
女「血が沢山出ると面倒だからそれでおちんちんの根本をキツく縛って🎶あっ!でも、そんな小さく情けないおちんちん切り取ってもつまんないから勃起させてから縛ってねw♡これ命令ね🎶」
男は情け無く縮んだペニスをシゴき勃起させてから、彼女から渡された紐を使い自分のペニスの根本をキツく縛り始めた。
女はその間に拷問道具の所に置いてあった焼鏝を持ってくる。
女「うん🎶準備良いかなぁw?それじゃあ、それ切り落とすから、そのまな板に切り取り易いように置いて🎶命令ね🎶」
男は自らのペニスを彼女に言われた通り、切り取り易いようにまな板に置く。
まな板に置かれたペニスは根本を縛られたせいなのか、ヒクヒクと脈打つように小さく動いていた。
女「うん🎶えらいえらい🎶それおちんちん切った後に止血ように使って良いからねw🎶それじゃあ、最後に僕のおちんちん切切り取って下さいってお願いしようかぁw🎶それが出来たら切り落としてアゲルw♡」
女は男のペニスに包丁を当て楽しそうに男を見つめる。
男「お、お願いです。もう、許してください、お願いします」
男は顔を横に振りながらまだ未練垂らしく許しをこう。
女「命令、言え!」
彼女の命令により男の口が動く。
男「ぼ、僕の、おおちん、ちん、き、切り取って、くだ、、さい、、、」
女「は〜いw🎶」
男のお願いに楽しそうに返事をし、包丁を振り上げる。
スーーーッ、、シュッ、ドンっ!!
トンッ、コロコロコロ、ポトッ、ツーーーッ、
振り上げられた包丁はそのまま男のペニス目掛けて落下し、スパッと男のペニスを切り落とした。
切り落とされたペニスはその勢いのあまり宙に浮き、まな板に落ちたかと思うとコロコロと転がり、ベッドに落ちる。
ベッドに落ちたペニスは中に溜まっていた血でベッドのシーツを真っ赤に染めていく。
女「あはははははっw♡」
男「アァーーァーーーッーーー!!お、俺のちんこがぁーーーァーーーッ!!」
男は切り取られた部分を押さえながら、ベッドに落ちた自分のペニスを拾う。
女はその様子を楽しそうに笑いながら、ベッドを降りた。
女「あぁ、面白かったw♡あっ!そうだ🎶せっかくだしあれ使おぅw♡うるさいからそろそろ静かにして!それとそれで止血しといてね、命令ね🎶」
彼女はそう言って何かを取りに行き、男はその間に焼鏝で切り取られた自分の股間を止血する。
気絶しそうな激痛に呻き声をあげながら必死に耐え、その場に倒れ込む。
女が道具を取りに戻った時には男は案の定気絶し、失った股間からお漏らしをしていた。
女「ちょっとぉ、何気絶してるの?寝るの早いよ、ほらっ、起きて🎶」
そんな男を叩いて起こし、無理やり起こす。
彼女に何度も叩かれた男は意識を取り戻し、視界の定まらない状況で周囲を確認する。
女「あはっw♡やっと起きた?おはよう🎶ねぇ、ベッドにこんなの落ちてたけど、これ何か分かる?」
彼女は男に切り取ったペニスを見せる。
男「お、俺のちんこ!」
女「うん?俺の?これ貴方のなの?でもこれ名前書いてないよw🎶落ちてた物は拾った者の所有物だから、もうこれ私のだよw🎶」
男「そ、そんなぁ、、か、返して下さい、、お願い、します」
女「そんな大事なら落とさなければ良かったのにねw🎶」
彼女は男を見て楽しそうにクスクスと笑い、無造作に引っ張ったりして遊ぶ。
男「あっ、あぁっ、、ダメッ!やめて、壊れちゃう!!」
女「壊れちゃうwってもう壊れてるんだよw🎶ほらっ🎶これ見てここ🎶」
女は切り取ったペニスをニギニギして口で咥え、噛み千切ろうとするように引っ張る。
男「あぁーーッーー!!」
女「あはははははっw🎶噛み千切るわけ無いじゃんw🎶あはっw歯型ついてるw♡んふふふっw♡」
女は切り取った男のペニスを男の顔の目の前でプラプラと揺らしニコニコと笑う。
男は初めて間近に見る自分のペニスを見つめる。
女「あはははははっw🎶ほらっ🎶綺麗に切り取れたから切断面は凄く綺麗だよw🎶これならまだ病院で再結合出来そうだねw🎶」
男に切断面を見せながらニコッと笑う。
男は彼女に握られたペニスを再度見つめ、まだ希望がありそうな顔をする。
そんな男に彼女は残酷な言葉を投げかけた。
女「これ、ちゃんと使えないように処分しないといけないね🎶」
男はその時初めて彼女の隣にある物に気がついた。
男「あっ、ダメッ、やめて、お願い、やめてください」
男が見た物はミキサーだった。
女「んふふふっw♡しっかり責任を持って処分してアゲルねw♡」
女はそう言って切り取ったペニスをミキサーの中に入れる。
女「んふふふっw♡貴方、今日の中で1番良い顔してるねw🎶そんな顔されたらやめられないじゃんw♡」
彼女は意地悪気に笑いミキサーのスイッチに指を置く。
男「あぁーーっ!ダメッ!やめて!押さないでぇー!」
女「これ、どうして欲しいw?」
彼女は唇に指を当て男に訪ねる。
男「押して欲しい!、!?、んんんっ!!」
彼女の不意の質問にそのまま反対の言葉で返し、男は慌てて口を塞ぎ顔を横に振る。
女「押して欲しいんだぁw🎶良いよ🎶私優しいから押してアゲルw♡強で良いよねw🎶えいっw♡」
カチッ、ウィーーーーンーーーッ!!!
男「アァーーァーーーッーー!!!」
女「あははははははっw🎶」
無機質な音がして、ミキサーが動き始めた。
ミキサーの刃は中に入っていたペニスを切り刻み凄い勢いで回転する。
数秒の間にペニスは見る影も無く、ミキサーの淵にこびり付いていた。
カチッ、
彼女がスイッチを押してミキサーを止めると、男のペニスだった物がドロドロに成り果て、肉塊すら残っていなかった。
女「おちんちん無くなっちゃったねwもうコレ要らないから返してアゲルねw♡」
男「あっ、あぁ、、あっ、、、」
男はただミキサーだけを見つめ、ブツブツと何かを言っていた。
どうやら、ペニスと金玉を失ったショックで頭のネジが飛んだみたいだった。
女はそんな男を放置して服を着て帰り支度をする。
女が帰り支度を済ませても男はベッドの上でまだブツブツと何かを言っていた。
女はそんな男を後目にカメラのデータカードを抜きカバンにしまう。
女「もう、私帰るね。それと、今までに撮った女の子の可哀想な動画や画像全て削除して破棄するのよ!あと、2度と私の前に現れないでね。これ最後の命令ね🎶それじゃあ、帰るね。バイバーイ🎶」
男「は、はい、、」
女はそう言って玄関へと向かった。
男はそれに返事をし、パソコンへと向かう。
女の子の動画や写真を全て削除する為だった。
その後、男が1人の女によって去勢される動画がネットにアップされていた。
そのタイトルは「悪漢への制裁(精災)」だった。
去勢されている男の顔はモザイク無しで乗っていたが、女の顔は上手いこと映ってない所が使用されていた。
これは事件になるかと思ったが、男が自ら女に去勢を懇願している事もあり、ただのイカれた男の動画として終わったのだった。
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投稿:2020.10.02
能力者達
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