とある森の中に少しひらけた場所がある。
そこには小さな小屋があり、1人の女性が住んでいる。
イルア「ふふんっ🎶」
耳が長く尖った女性が杖を振り魔法を使っている。
年齢は20代半ばと言った感じで、顔立ちは整っておりシュッとしていた。
髪は長く黄緑色で旗袍(チャイナ服)に似た服を着ていた。
彼女が杖を振る度に服が宙を舞い、食器が洗われる。
パキッ!ドサッ!ガシャン!パリンッ!!
イルア「あっ!?」
彼女が杖を振った瞬間、杖の真ん中にヒビが走り、縦に割れる。
そして宙を舞っていた服が落ち、食器が割れる音がする。
イルア「あ〜ぁっ、、、やっちゃったぁ、、、」
ミシッ、ミシミシッ、ピシッ!パキッ!!
彼女はヒビの入った杖の先端を持ちグニグニと動かすと割れた部分が広がり、パキンと折れてしまう。
イルア「少し酷使し過ぎたかなぁ、、、そろそろ替え時だとは思ったけど、、、」
パチンッ!
彼女はそう言って折れた杖をポイッと捨て指を鳴らす。
すると割れた食器が宙に浮かび元に修復される。
そして地面に落ち汚れがついた服も宙に浮き、パッ!と光綺麗になる。
そう、杖が無くても彼女は魔法が使えるのだ。
なら何故杖を使うのかと言うと異種のお洒落である。
女性がネイルをしたり、男性がアクセサリーを付ける様な物である。
ただ可愛いからとか、お洒落だからと言った理由に近かった。
そこには使い勝手とか、効率など関係ないのである。
彼女が一仕事を終えると小屋の中に入り、お出かけ用のフードを被りバケットを手に持って森へと入っていった。
▪️素材集め
彼女は森の小道をキョロキョロと見渡しながら、何かを警戒するように小走りで移動する。
しばらく歩いていると、木の陰から男達が現れる。
男1「おい、止まれ!」
ビクッ!?
彼女は驚き、背後を振り返り逃げようとするがその方向にも他の男が2人立っていた。
男2「女の子が森の中で1人歩くのは良くないなぉw」
男1「悪いが身包み全部貰っていくぞ!」
男3「死にたくなければ、身包み全部置いてきな!んひひひひw」
彼女は顔を隠す様に下を向き、オロオロと震える。
そんな女の顔を覗くように1人の男が近く。
男2「んっ?おっ!コイツ中々に上玉だなぁw」
男3「おっほぅ〜wマジで可愛い!!ついでに犯して行くかぁw」
男2「良いねぇw」
そう言ってもう1人の男が彼女に近づいた。
パチンッ🎶
イルア「んふっw貴方は下品だから嫌。貴方も私のタイプじゃないわw🎶」
男2「あっ、、、」
男3「うっ、、」
ドサッ!バタン!
彼女が指を鳴らすと2人の男がその場に倒れる。
男1「なっ!?ば、バケモノ!!」
倒れた仲間を見ながら残った男が剣を抜き構える。
イルア「失礼ねぇw誰がバケモノよぉw私はただのエルフよw🎶」
彼女はそう言ってフードを外しニコッと笑いながら男を見る。
男1「なっ!?エルフ?あっ!あぁーっ!!た!助けてぇ!!!」
パチンッ🎶
男は剣を抜いたまま振り返り全力で走って逃げようするが、彼女が指を鳴らした瞬間身体が動かなくなる。
イルア「んふふっwたかが人間が逃げられるわけ無いでしょw🎶」
男の身体が彼女の方を振り返り、ピシッとした姿勢で止まる。
イルア「んふっw♡今回は貴方のにしようかなぁw🎶とりあえず終わるまでそこで待ってなさい🎶」
パチンッ🎶バッ!!
指を鳴らすと倒れた男達の服が破れ飛ぶ。
そして金目になりそうな物をバケットに入れて行く。
もちろん立ったままの男の服も破れ飛び近くに落ちた金目の物も拾う。
イルア「ふんっ!貧相ねぇw🎶全然持って無いじゃない!まぁ、良いわ🎶」
金目の物をバケットに仕舞うと、今度はバケットから1本のダガーを取り出す。
イルア「足りない分はこっちも貰うわね🎶」
ギュッ!
男3「、、!?ぎゃーーっ!!」
彼女は男の陰嚢を強く握り無理矢理目覚めさせてから、ダガーを男の陰嚢に当てスーーッと切り開く。
男1「ヒイィッ!!」
男3「、、、?、、!?」
男は仲間の陰嚢を切り開かれて行くのを見て恐怖で震えだす。
当の本人は何をされたのか最初は理解する事が出来ず、股間に冷たい風が吹き熱くなるのを感じ自分の置かれた状態を理解する。
イルア「んふふふっw🎶」
ポロッ、ポロンッ🎶
切り開いた部分から二つの金玉が顔を出し彼女の細く小さな手に包まれ引っ張り出される。
男3「なっ!何をするつもりだ!!やめろぉ!!」
男は震えた声で女に言う。
イルア「何?ってw見て分からないw?取るのよw🎶睾丸をねw♡」
男1「な!?なんで!?どうして!?」
男3「なっ!?やめろぉ!!やめてくれぇ!!」
イルア「なんでって?何となくw?意味なんて無いわよw🎶」
男3「そっ!そんな!!やめてくれぇ!!やめてください!!お願いします!!」
男1「何となくで切り取るのかぁ!!やめろぉ!!」
イルア「なら貴方達は何で私を襲おうとしたの?村娘に見えたから?女だから?何となくイケると思ったからでしょ?」
盗賊である男達も女を襲おうとしたのは良いカモだと思い何となくの事だった。
何も言えない男達に彼女が更に口を開く。
イルア「どうしても理由がいるなら、そうだなぁw、、、私を襲い犯そうとしたから?かな?後は、、金目の物をあまり持っていなかった事と、魔法薬の材料に使えそうだから🎶それと、私の趣味だからかな🎶えいっw🎶」
スパッ🎶
男3「やめてぇーーーっ!!アアァーーーァーーーッ!!!」
彼女は楽しそうに言いながら男の金玉をダガーで切り取った。
イルア「んふふふっw🎶」
切り取った金玉を男に見せてニヤニヤと楽しそうに笑い男の腹の上に置く。
男の金玉はまだ生きているかの様にピクン、ピクンと動いていた。
イルア「んふふっw貴方の金玉まだ動いてるw🎶下等な遺伝子を残そうとまだ頑張ってるのかしらw?んふふふふっw」
女はバケットから瓶を取り出して金玉を入れる。
ポトン🎶ピックン、、、ピックン、、、
男の金玉が瓶の中で悲しく動く。
金玉を切り取られ去勢された男はそれを見ながら哀しそうに泣いていた。
イルア「んふふふっw何泣いてるのw?睾丸を取っただけでまだ終わりじゃないわよw🎶」
女はそう言ってニヤッと笑い男のペニスを握った。
その瞬間、男の目が大きく開き女を見ながら大声で叫ぶ。
男3「ンギャーーアーーァーーーッ!!!やめてぇーーッ!!!」
スパンッ!!
男3「あっ、、、」
男が叫ぶのと同時に男からペニスが切断される。
イルア「んふふふっw🎶もう切っちゃたぁw🎶」
男のペニスが彼女の手の中でプラプラと揺れる。
男3「あぁーーぁーーーっ!!!」
イルア「あはははははっw」
彼女は楽しそうに笑いながら新しい瓶を取り出し、ペニスを中に入れる。
イルア「次は貴方ねw🎶」
男2「なっ!?やめっ!お願い!助け!!、、、」
イルア「うるさい口は閉じようねぇ🎶」
パチンッ🎶
指を鳴らすと男の口が閉じ喋れなくなる。
イルア「これで静かになったねw🎶」
3人の男の口が塞がれ助けを呼ぶ事も、泣き喚く事も出来なくなる。
そして彼女はゆっくりと男に近づきニヤニヤと楽しそうに笑う。
イルア「おちんちんとタマタマにお別れしようねぇw🎶」
彼女は男の金玉を包むように握り、ゆっくりとダガーを近づけ陰嚢を切り開く。
男は顔を横に振りながら彼女に懇願するように見つめる。
イルア「んふふふっw♡」
スーーッ🎶
ポロッ、ポロン🎶
スパッ🎶
ピューーーーーッ、ジョロジョロジョロ、、、
男の目から涙が溢れ、ペニスからオシッコが溢れる。
イルア「あはははははっwタマタマ切りとられてお漏らししちゃったのw?」
彼女は切り取った金玉を瓶に入れる。
イルア「そんなだらしないおちんちんも早く切り取らないとねw♡そのオシッコが終わったらおちんちんとお別れだからねw🎶名残りの無いように全部出し切ってねw🎶」
そう言って彼女は男のお漏らしが終わるのを待ってから、魔法でオシッコを綺麗にしてペニスを握る。
イルア「それじゃあ切っちゃうね🎶」
スパーーンッ🎶
男のペニスは綺麗に切り取られ瓶の中に入れられる。
2人のペニスが抱き合うように瓶の中でくっついている。
金玉も仲良く瓶の中で転がり、ピクン、ピクン
と動いていた。
最初に切り取られた男の金玉は少し動きが鈍くなっているのか、今にも死にそうなほど動きが弱々しくなっていた。
イルア「貴方のタマタマもう死んじゃいそうねぇw🎶動きが弱々しくなって行ってるわよw🎶んふふふっw♡」
男の顔に瓶を近づけ見せつけるようにして言ってから瓶をバケットに仕舞う。
イルア「これでおちんちんも見納めねw🎶魔法薬の材料として大事に使わせて貰うわねw🎶」
今度はペニスの入った瓶を手に取りバケットに仕舞う。
イルア「材料も手に入ったし帰ろうかなぁ🎶そのうち動ける様になるから、運良く帰れると良いね🎶それじゃあ、バイバーイ🎶」
そう言って女はバケットを手に取り来た道を歩気出す。
立ったまま動けなくなった男は助かったとホッとし、下を向いて安堵の表情を向ける。
目の前にはエルフの女に去勢された仲間が転がっていた。
イルア「貴方は素材だから付いてくるのよw🎶」
パチンッ🎶
その言葉に男は耳を疑ってたが、身体が勝手に動き出し彼女の跡を歩き出す。
恐怖で身体が震えながら男は女と一緒に森の中へと消えて行ったのだった。
▪️杖の下準備(アク抜き)
彼女は男を連れて小屋へと帰って来た。
小屋の中へ入ると先程手に入れた魔法薬の材料、男のペニスと金玉をバケットから取り出し机に置く。
4つの金玉が入った瓶を開けて金玉を取り出すと、窓の近くに紐で丁寧に縛り吊るす。
金玉は完全に死んでしまったかのようにピクリとも動かなくなっていた。
そしてペニスも亀頭のカリ首に紐を付けて金玉の隣に吊るされたのだった。
イルア「とりあえずこれで良いかなぁ🎶次は君だねw♡」
彼女は男を見ながらニッコリと笑い近づく。
男は顔を横に振りながら涙を流していた。
イルア「今日の朝、使ってた杖が折れちゃったの🎶だから新しい杖が欲しくて取りに行ってたんだぁw🎶フードを被って周りを気にしながら小走りで歩くと、杖の材料から声をかけてくれるから楽よね🎶皆、村娘と勘違いしてくれるから助かっちゃうわ🎶」
彼女は男の胸を触りスーーッと降ろして行き、ペニスの先端までをなぞる。
男のペニスはそれだけで勃起し、彼女の方を向く。
そんなペニスをそっと触り、杖を握るように持つ。
キュッ🎶
イルア「うん🎶良い感じ🎶」
男「ヒッ!ヒイィッ!!」
男は自分のペニスが女の杖にされる事を理解し、恐怖で顔が歪む。
イルア「とりあえず、下準備からしようね🎶」
パチン🎶サラサラサラ、、、
ひゅーっ、コトッ、カパッ、、、
彼女が指を鳴らすと男のチン毛が全て抜け落ちゴミ箱へと飛ばされる。
そして棚にあった小瓶が飛んで来て蓋が開く。
イルア「毛があると邪魔なのよねw🎶それじゃあ、先ずはアク抜きからしようかしら🎶」
彼女は2本の指で男の金玉の根本を掴み、金玉を搾り出すようにゆっくりと優しく握る。
ほわわぁ〜〜ん、ピリピリ🎶
男「あっ、、あぁぁっ、、、」
男は気持ち良さそうな顔を見せ、ペニスをヒクヒクと動かす。
イルア「どう?気持ちいいでしょうw🎶今、私の魔力を貴方のタマタマに流してあげてるの🎶」
ほわわぁ〜〜ん、ピリピリ🎶
金玉の中に暖かいお湯が注ぎ込まれ、中身が溶けて行くような感じがして凄く気持ちが良い。
男は自分のペニスが魔法の道具にされて行くのを眺めながら恐怖し、また快楽を感じていた。
そう彼女は男を気持ち良くさせる為ではなく、杖を作る行為を行っているだけなのだ。
イルア「それじゃあ、アクを抜いて行くわね🎶」
シコシコシコ🎶
彼女は男のペニスをシゴき始めた。
彼女はあくまでも使いやすい杖を作るために行っているだけなのに、ペニスがそれを喜んでヒクヒクと動き我慢汁を滲ませる。
男もそんな事を理解しながらも身体が勝手に反応する。
イルア「貴方の汚い精液、空っぽになるまで全て搾り取ってアゲル♡」
彼女のシゴく手からも魔力が流れ込んでくるのを感じ、そのせいかペニスの感度が何時もより大分上がっているのが分かる。
まるで剥き出しになった神経に直接触れ、握られているかのようだった。
イルア「我慢しなくて良いから早く全部出して♡」
シコシコシコ🎶
強弱をつけながらリズム良くペニスをシゴく。
金玉は彼女の魔力でパンパンに膨らんでいた。
ビクンッ!ドピュッ!ビュルビュルッ🎶
ペニスから勢い良く精液が飛び出る。
イルア「あはっw♡沢山出てる🎶」
シコシコシコ🎶
彼女は射精しているペニスをシゴき続け、楽しそうに笑う。
ドピュッ🎶ビュル🎶ビュルビュルッ🎶
射精は終わる事なく精液を放出し続ける。
イルア「んっ?どうしたの?貴方の精液が空っぽになるまで搾ってアゲルって言ったでしょw?この精液空っぽにしてアゲル♡あっ!安心して貴方の精液は魔具の材料として有効活用してアゲルから♡気にしないで全部出し切ってちょうだい🎶」
シコシコシコ🎶
ドピュッ🎶ドピュッ🎶ドピュッ🎶
ペニスはずっとビクビクと射精運動を続け精液を飛ばし続ける。
射精した精液はそのまま彼女の魔法で小瓶の中に溜まって行く。
イルア「ちなみに、さっき私が貴方のタマタマに魔力を注いだでしょwあれ、タマタマの機能をダメにする魔法なの🎶だから貴方はもう2度と精液を作れ無いの🎶だから、子作りも出来なくなるって事w🎶まぁ、その前にこのおちんちんとタマタマは私の杖になるから余り関係無いんだけどねw🎶」
シコシコシコ🎶
ドピュッ🎶ドピュッ、ピュッ、、ピュッ、、
男もようやく打ち止めなのか精液の出る量が少なくなる。
イルア「んっ?段々少なくなって来たねw🎶これが最後の射精だから名残りの無いように出し切ってね🎶イヤでも空っぽになるまで搾り取るんだけどさっw🎶」
シコシコシコ🎶
ピュッ、、ピュ、、トロトロ、、、
とうとう精液が底を付き、トロトロと垂れるだけになる。
イルア「んふっw♡全部出し切ったかなw?これで貴方の男性器は雄としての役目を終えた事になるわねw🎶無駄なお仕事ご苦労様でしたw♡」
ギュッ!グイーッ、グイーッ、
ツーーッ、、、
彼女は尿道に残った精液も綺麗に搾り取る。
男は彼女に去勢され挙句、残された精液も全て搾り取られてしまったのだった。
彼女の手から離れたペニスは役目を終え哀しそうに小さくなっていた。
イルア「んっ?どうしたの?そんな哀しそうな顔して?タマタマ駄目にされたのがそんなにショックだった?でも仕方ないよね、杖を作る為だもん🎶」
彼女は悪怯れる事も無く男に話しかけ、瓶の蓋を閉める。
パチン🎶ヒューーーン、、、
男の唯一残された子孫を残せる精液に蓋をして、魔法で棚に戻す。
瓶が宙を舞い魔法薬の材料置き場へと男から搾り取った精液が運ばれる。
パタン、、
瓶が棚に入ると男にお別れをするようにトビラが閉じる。
イルア「そんなに見つめても返さないよwもう、アレ私のモノなんだからw🎶今まで捨てる程作って来たんだから要らないでしょ🎶」
女は楽しそうにクスクスと笑い男に言った。
▪️ 魔力流の主軸作り
イルア「アク抜きも終わった事出し今度は主軸を通して行くわね🎶」
女は疲れたのか首をクキクキと動かし指を弾く。
パチン🎶ムク、ムクムク、ビキビキ
彼女が指を鳴らすと精液を全て搾り取られ、小さくなったペニスがまた大きくなる。
それは何時もの勃起より更に大きく反り返る。
そのペニスを左手で支える様に持ち、金玉も先程魔力を流した様に握る。
ほわわぁ〜〜ん、ピリピリ🎶
イルア「最初が1番肝心なの🎶今、魔力の流れる道を作ってるんだけどね、ゆっくりと魔力を流さないと変な所に穴が空いて、杖として上手く使え無いの。だからこんな感じで、ゆっくりと丁寧に魔力を通していくの🎶 これをすると魔法を使った時の魔力の流れがスムーズに出来るの🎶これをするとしないとじゃ杖の良さが凄く変わってくるのよ🎶」
彼女は男に説明する様に喋り、楽しそうにニヤッと笑いながら、慎重に男の金玉に魔力を流し込む。
それがとても気持ち良くペニスがまた疼いてくる。
金玉が少し暖かいお湯に浸けられて微弱な電力を流されているかのように凄く気持ちが良い。
イルア「タマタマ少し解してあげるね🎶」
ほわわぁ〜〜ん、ピリピリ🎶モミモミ🎶
彼女は金玉を優しく揉みながら、金玉へ魔力を流し杖の下準備を着々と進める。
イルア「慣れて来たかなぁ?少し強くするね🎶」
ぽわ〜〜〜ん、ピリピリピリ🎶モミモミ🎶
彼女の手から流れる魔力が少し強くなったのか金玉が更に暖かく感じ、電流もほんの少しだけ強くなった気がする。
イルア「もう少し大丈夫かなぁ?」
ぽわーーーん、ピリピリピリ🎶モミモミ🎶
また少し流れ込む魔力が強くなったのか、金玉が彼女の手の中で膨んだ感じがする。
イルア「う〜〜ん、、、これぐらいかなぁ?、、、」
ぽわーーーん、ピリピリピリ🎶モミモミ🎶
彼女は流し込む魔力を調整しながら、金玉を優しく揉み状態を確かめる。
男は金玉の内側から精索、尿道を通り何かがゆっくりとペニスの先端へと込み上げて来るのを感じていた。
そして、、、
ぽふっ!しゅふっ、、、すーーーっ、、、
イルア「おっ!通ったw🎶」
金玉に流された魔力が尿道を通りペニスの先端から魔力が流れ出て行く様な感じがする。
ペニスの先端、鈴口がパクパクと動きまるで金魚の口の様に動いている。
魔力が流れ出たせいか膨らんでいた金玉から空気が抜け出たように金玉が萎み元の大きさに戻る。
イルア「んふふふっw🎶これで杖の主軸が出来たわね🎶」
ほわーーーん、ピリピリピリ🎶モミモミ🎶
金玉に魔力が流れ、尿道を通りペニスの先端から魔力が流れ出て行く様な感じがする。
ペニスの先端、鈴口がパクパクと動きまるで金魚の口の様だった。
イルア「んふっw🎶良い感じに通ったわね♡」
彼女は楽しそうに小さくニコッと笑い男の顔を見る。
イルア「今、貴方のタマタマからおちんちんの先端まで私の魔力が流れる道が出来たわよw🎶これで杖の素の部分は完成よ🎶後はこの道を太くして行くだけw♡その前にw♡」
キュッ🎶ギュッ!!モミモミ🎶
突然、金玉の根本を強く締め付けられ魔力の逃げ道を失う。
▪️魔素溜袋の生成
金玉は完全に魔力の逃げ道を失った訳では無く、逃げ道が狭くなりペニスの先端からほんの少しだけ魔力が漏れ出ている状態だった。
魔力の逃げ道が狭くなったせいか、金玉に注がれる魔力が流れ出る魔力の量に負け金玉が少しずつ膨らんで、魔力の流れる主軸が出来る前くらいまで膨らむ。
イルア「主軸も出来た事だし、今度は魔素溜袋を生成して大きくして行くわね🎶」
男は彼女が何を言っているのか直ぐに理解する。
イルア「んふっw何を言っているのか分かった?そう🎶貴方のタマタマを大きくして行くの🎶魔法を使う時に魔力が杖にドンと入って壊れ無いように受け止め口が必要なの🎶それが魔素溜袋であるタマタマって事🎶」
スーーッ、フシューーッ、、、
彼女は金玉の根本を緩め魔力をペニスの方へと逃す。
金玉に溜まった魔力がペニスを通り外へと流れ出る。
まるで長いこと我慢していたオシッコが勢いよく流れ出たかの様に凄く気持ちが良い。
キュッ、ギュッ!モミモミ🎶
イルア「睾丸って生命力の源なの🎶魔力もそれに近いから簡単に馴染みやすいのよねぇ🎶これを何度も繰り返せば魔力溜袋の完成よw🎶」
また魔力の流れを止められ金玉がプク〜ッと膨らんで行く。
スーーッ、フシューーッ、、、
イルア「私専用の杖に少しずつ近づいて行ってるね🎶」
魔力が抜け金玉が小さくなる。
キュッ、ギュッ!モミモミ🎶
そしてまた魔力が金玉一杯に溜まり膨らんで行く。
男性機能を失ったペニスと金玉が着実に彼女の杖へと変えられて行くのを感じながら、男は快楽を感じていた。
スーーッ、フシューーッ、、、
魔力がペニスから抜ける時、魔力の通り道である主軸が押し広げられ、それが射精感となって身体を襲い凄く気持ちが良い。
金玉も最初に比べて倍ぐらいに膨らんでいた。
それが何度も続き終わる頃には水風船並に金玉が肥大化していた。
パッ!プシューーーーッ、、、
イルア「んふふふっw凄く良い感じ🎶これで最後ね🎶」
ギュッ!ボフンッ!!
彼女の魔力で金玉が大きく膨らみパンパンに膨れ上がる。
パッ!プシューーーーッ、、、
そして指を離すとペニスの先端から魔力が抜け、金玉が小さく縮んで行く。
イルア「これで魔素溜袋も完了ね🎶」
男の金玉は大きく膨らみ、空気の中途半端に抜けたゴムボールのようにブヨブヨとしていた。
とうとう男の金玉は杖の魔素溜袋へと変わってしまったのだ。
精液を全て搾り取られた挙句、2度と精液を作れ無くされ男として大事な機能を完全に破壊され、杖の道具として作り変えられたのだ。
▪️主軸拡張
彼女は左手を離し魔素溜袋へと変わった金玉をタプタプと下から軽く叩きあげながらニコッと笑う。
イルア「次は主軸を拡張して行くわね🎶」
キュッ🎶スーーーッ🎶プクーーーッ、、
亀頭を2本の指で摘み、また金玉に魔力を流す。
魔力が金玉を通りペニスへと流れるが、亀頭を押さえられ魔力がまた逃げ場を失い金玉が膨らむ。
イルア「んふふふっw🎶」
モミモミモミ🎶
膨んだ金玉を優しく揉んで魔力をペニスの方へとゆっくりと押す。
押された魔力がペニスに集まり主軸を広げる。
彼女は優しく丁寧に主軸が弾け無いように金玉を揉み続ける。
イルア「んふっw🎶」
そしてある程度して金玉から手を離し、ペニスの根本に輪っかを指で作る。
ギュッ、キューーッ、パッ!
ギュッ、キューーッ、パッ!
輪っかを作った指を軽く締め付けてペニスの先端へと押し上げて、亀頭が膨らんで来たら離す。
そしてまた根本に輪っかを作り同じ事を何度も繰り返し、主軸を拡張して行く。
ペニスは腫れ上がったかのように、パンパンに膨らみ苦しそうにする。
パッ!!ブファーーッ!!!
亀頭を摘んでいた指を離すとペニスから勢い良く魔力が抜ける。
ペニスは魔力が抜けグッタリと倒れ下を向く。
しかし、魔力によって膨らんだペニスは小さくなる事は無く大きいままだった。
大きなフランクフルトが垂れ下がっているかのようだった。
そこにまた彼女の魔力が注がれ亀頭を塞がれる。
ペニスと金玉はまた大きく膨らみ元気になる。
もう男にはペニスと金玉の感覚は無く、ジンジンと痺れているだけだった。
神経が彼女の魔力に侵され、機能が男から分離して行っているのだった。
イルア「後は先端だけね🎶」
ペロッ、ズブッ🎶グイグイ🎶
彼女はそう言って小指を舐めてから男の鈴口に突き刺した。
突き刺した指をグイグイと動かして鈴口を広げる。
ズブズブ🎶グイグイ🎶スポッ!
彼女の細い指がペニスにズブズブと入って行き根本まで飲み込む。
根本まだ飲み込んだ所で軽く動かしてから指を抜く。
イルア「んふふふっw🎶」
彼女は楽しそうに笑い、人差し指を舐めてまたペニスへと突き刺す。
ペロッ、ズブ🎶グイグイ🎶
ズブズブ🎶グイグイ🎶スポッ!!
ペニスの亀頭がゆっくりと押し広げられて行き、人差し指を軽く根本まで飲み込む。
人差し指を抜くと親指を差し込まれ、親指が抜けた頃には魔力の通る主軸の奥まで見えるほど広がっていた。
▪️杖の取出し
イルア「良い感じに仕上がってきたね🎶貴方のおちんちんとタマタマそろそろ杖にして取ってアゲルね♡」
グニュッ🎶グイッ!ギューーッ🎶
ペキッ、パキパキ、、
彼女はそう言って3本の指で亀頭を摘み、反対の手の指で輪っかを作り亀頭に被せる。
そして亀頭を摘んだ指をグイッと上に引っ張り、指の輪っかの穴にペニスを通して行く。
ペニスは彼女の指に引っ張られて細く伸びながら輪っかを通る。
輪っかから顔を出したペニスはおちんちんとしての面影は無く、細く硬質化した杖へと変化していた。
イルア「んふふふっw🎶」
ギューーッ🎶ズズズッ、、パキパキパキ
ガタッ!ガタガタ!
彼女の指の輪っかを通った部分がどんどん杖へと変化して行く。
男はペニスが杖に変えられて行く中、身体をガタガタと震わせる。
ポタン、、、
イルア「んっ?」
彼女が男の顔を覗くと悲しそうな顔でボロボロと涙をながし、自分のペニスが杖に変えられて行くのを黙って見ていた。
黙って見ていたと言うよりは彼女の魔法によって黙って見る事しか出来なかったのだ。
イルア「もうすぐ貴方の男性器、私の杖に大変身しちゃうね🎶これで完全に男終了だねぇw🎶ねぇ?今どんな感じ?」
彼女は悲しそうに泣く男を見上げながら楽しそうに聞く。
イルア「可愛くて綺麗なエルフに金玉壊されて精液空っぽにされた挙句、おちんちん杖にされちゃってるんだよw🎶男の大事な部分が杖にされちゃうんだよw🎶凄く嬉しいよねぇw🎶あはははははっw🎶」
男は涙を流し震えるだけで答える事はなかった。
答える事が出来なかったのだ。
ズズズッ、、パキパキパキ
ガダガダガダ!!
男のペニスはとうとう根本まで杖へと変わり、身体の中に残っている部分も引っ張り出されて行く。
イルア「ぶっちゃけこんな人間の男のペニスを使った杖よりトレントの木の枝の方が丈夫で使い勝手が良いのよねぇw🎶前、使ってた杖も2週間持たなかったしw軟弱で貧相過ぎるのよねぇw」
そう普通魔女やエルフはトレントの枝や、魔鉱石の杖を使うのが一般的なのだ。
その方が使い勝手も良く長持ちでコストも凄く良いのだ。
その点人間の男性器で作った杖は使い勝手が悪く、使うと直ぐに劣化し駄目になるうえ作るのも大変でそうそう使う者は少ない代物である。
だが最近ではそれがブームとなり、此処数ヶ月で去勢された人間の数は数千を超えていた。
ズズズッ、グニュル〜ン、パキパキパキ、
ガクガクガク、ピシーーーンッ!
身体の中に残っていた部分と金玉が杖に変わり出し、杖の柄の部分に変形して行く。
男は震えが止まり今度は身体をピシッと伸ばし身体を反り返らせながら、上を向いて泡を吹く。
イルア「んふふふっw🎶これで完成♡」
ズズズッ、グニューーッ、、パンッ🎶
ピシーーーンッ!プルプル、、ガクッ、、、
男のペニスと金玉が完全に男から離れ、彼女の指の輪っかを通り過ぎる。
男は男性器を失った瞬間糸の切れた人形のようにグッタリとし、泡を吹いて気絶する。
男はペニスを杖に変えられる時、同時に生命力まで搾り取られていたのだ。
男のペニスは見る影も無く杖へと形を変え、ペニスがあった部分はポカンと歪な穴が空いた状態になっていた。
男の髪は真っ白になりながら殆ど抜け落ち、身体も細く骨が浮き上がり血の気も悪くなってシワシワになっていた。
ヒュン🎶ポワッ、、
彼女が出来たての杖を振ると、男性器のあった部分がツルツルになり小さな穴が開く。
イルア「うん🎶まぁまぁかなぁw🎶」
彼女は機嫌が良いのか杖を振り魔法を色々な事に使う。
男の床に落ちた髪をゴミ箱に入れ、部屋のトビラを開き男を外へと放り出す。
彼女は杖を持ったまま外に出て男を魔法で遠くに飛ばしたのだった。
その後男がどうなったのか知る人はいない。
運良く帰る事が出来たのか、動物の餌になったのか、彼女にとってはどうでも良い事だった。
その後、彼女は他の男から調達したペニスと金玉を使い粉末状の薬と魔法薬を作成し、杖の素となった男の精液は魔樹の肥料として使われたのだった。
イルア「ふふんっ🎶」
ピシッ!、、グニグニ、パキッ!、、ポイッ🎶
イルア「あっ!?あぁ〜ぁっ、また折れちゃったぁ🎶本当に使い勝手悪いなぁw新しい杖取りに行こぅとっ🎶」
彼女はまたフードを被り森の中へと入って行くのだった。
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投稿:2020.12.01
杖の材料
著者 誤字は、ごめんなさい 様 / アクセス 3851 / ♥ 4