魚を生きたまま捌いて料理をするYouTuberがいると思います。
あれって生きたまま捌いて虐待じゃないの？って思う人も中にはいるはず。
サイコパスかな？って思う人もいるんじゃなかな。
そんなあるYouTuberのやりすぎた話。

その日はドッキリしてみた系YouTuberとコラボ企画をしていました。
仲間内でお互いにドッキリを仕掛けあう人気のYouTuberです。
物を壊しては、怒ってる様を面白おかしくして再生数を稼ぐのが得意です。
名前は仮に、捌く系YouTuberをカズナリ、ドッキリ系YouTuberをサトシ、ショウ、ジュンとしておきます。

カズナリ「今回のコラボ企画どうしましょうか？」

ドッキリ系YouTuberのサトシと会議中

サトシ「この間金持ちYouTuberのマサキとコラボしたんですが、ランボルギーニ壊してみたドッキリしたら再生数エグかったんすよｗ」

カズナリ「僕はランボルギーニ壊せるほど稼いでないなあ。やっても二番煎じでしょうし。」

サトシ「あとっすスね、最近伸びたのはショウの背中にうんこのタトゥー入れてみたドッキリｗこれは大爆笑でしたよｗうんこもリアルなやつでｗ」

カズナリ「やりすぎだなぁ（笑）それやっちゃって広告付くんですか（笑）」

サトシ「売名ですよ売名ｗ」

カズナリ「じゃあ、ショウくんか、ジュンくんにドッキリ仕掛ける感じで行きますか？どんなのがいいですかね。」

サトシ「どうせコラボだからインパクト欲しいっすよねｗあ、ショウのやつ猫飼っててねｗｗそれ捌いて料理するってのはどうですか？で、ショウに食べさせてｗ」

カズナリ「うーん。面白いけどインパクトに欠けるなあ。猫なんてまた飼えばいいから、タトゥーには及ばなそう。」

サトシ「じゃあ、ジュンに何か面白いことを…今度はジュンのちんこにタトゥー入れるかｗ」

カズナリ「うんうん。それ面白そうですね。ちんこにタトゥーか、いっそのことちんこ切ってみたドッキリとかどうですか？僕捌けるんで（笑）」

サトシ「やりすぎｗでもそれぐらいやっちゃっていいかｗこんなコラボ中々出来ないッスからｗ」

カズナリ「じゃあ飲みコラボって事にして、でろでろに酔わせるんで泥酔したらやっちゃいますか（笑）」

サトシ「決まりッスねｗこれ億再生行きますわｗ消されなければｗｗ」

カズナリ「では明後日撮影しましょう。」

ー撮影当日ー
サトシ「はーい！みなさんこんにちはｗ今日はあの登録者数300万人超えの人気YouTuberとコラボ企画です！」
ショウ「登録者数300万人！？エグくないっすか？」
ジュン「ウェーイｗウェイｗ今日は何しちゃう？ウェイｗ」

カズナリ「はるばる富山から来ました、料理系YouTuberカッズでーす（笑）」
カズナリはひょっこりはんのように顔を覗かせた。

ショウ「うーわｗガチなの来たじゃないですかｗｗｗｗ」
ジュン「今日は何するんすかｗｗウェーイｗｗｗ」

サトシ「今日はカズナリさんに料理を作ってもらって美味しくお酒を飲む！それだけでーす。」
ショウ「今日はドッキリ無しっスか？」
サトシ「無し！ご飯食うだけ！」
ジュン「ウェウェーイｗｗｗ」

カズナリ「今日の食材はこちら、10kgの真鯛とー20kgのマグロ！これを全部食べきるまで帰れま10！やっていきましょう（笑）」
カズナリ「お酒もありまぁーす！銀色のやつ（大量）、あとはテキーラと5万円の清酒。」

サトシ「この量はエグくないっスか！？」
カズナリ「まあ僕が半分は食べるんで（笑）」
ショウ「それでは食べて行くっ！」

デンデン

カズナリ「まずはこちら、真鯛の刺し身とマグロアラの煮付け、真鯛の塩焼きと天ぷら！」
サトシ「では頂きます。うんっ！これはガチ。マジで人生で一番美味いッスわｗ」ビールグビィ
ショウ「マジで美味い。これでドッキリ無しとか天国ですか？」
ジュン「ウェーイｗ美味すぎウェーイｗｗ」

カズナリ「で、お酒。テキーラのビール割り！ジュンくん飲んで飲んで。」
ジュン「ウェーイｗグビグビｗウェーイｗｗｗ」

ー数時間後ー
ショウ「ぐぅーぐぅー」
ジュン「スピー。スピー。」

サトシ「上手く行ったっすね（小声）では、どっきりを仕掛けていきます（小声）」
サトシ「カッズさん、どうやるんですか？」

カズナリ「かんたん、かんたん、魚捌くより簡単。まず結束バンドをペニスの根本に2本巻いて。」

そう言うとカズナリはジュンのズボンのチャックを下ろして股間をまさぐり、ペニスを取り出した。

サトシ「ほうほう。」

カズナリ「血が出ないように、結束バンドはキツく縛ってっと、アイシングスプレーをふりかけて、で少し待つと凍ってきて感覚がマヒしてくるから」
カズナリ「2本の結束バンドの間を、この切れ味バツグンの剪定鋏で一気に切っちゃいます（笑）」

サクッ
本当に一瞬で切れてしまった。止血してあるので血もほとんど出ない。

カズナリ「少し血が出ちゃったんで、軽く拭き取って、ガーゼで処置をしてっと。はい完了しました（笑）」

サトシ「ワハハｗｗｗこれエッグｗｗエグすぎｗｗｗｗｗヤバいてｗｗｗ」
サトシ「切ったちんこどうしますｗジュン全然起きへんやんｗｗｗ」

カズナリ「僕は料理系YouTuberですからね。お刺身にしましょうか（笑）」

そういうとカズナリは切り落としたペニスを持ってキッチンへ行く。

カズナリ「では、捌いていくっ！こういうとれたてのペニスはですね、結束バンド外したら血が出てくるんで、まず氷の入った塩水の中でもみ洗いして血を抜いていきます。」

カズナリはボウルに氷水をはって、そこに切り取ったペニスを入れた。

カズナリ「ペニスってのは海綿体というスポンジみたいなもので出来てますので、血が抜けたら水っぽくなってますので、水を抜いていきます。亀頭のほうからめん棒で奥に向かって押しつぶす感じで水を抜いてください。」

カズナリ「大体水気が取れたらふきんで軽く表面も水気を切って、次に皮を剥いでいきます。」
カズナリ「ペニスの裏にある裏スジを切って、そこから尿道に沿って一本筋を入れます。」
カズナリ「亀頭の付け根からぐるりと一周回すように軽く筋を入れて、あとはちょっと力を入れながら引っ張ると」
カズナリ「はい、皮が剥けました」

ペニスから皮が剥がれ、中の白いペニスが顕になった。

カズナリ「尿道は食感が悪いのでとっちゃいますね。」
カズナリ「そしたら今回はお刺身にするので、薄く、薄ーく切っていきましょう。生のおちんちんってのはね、思ったより硬いですから、できるだけ薄ーく切ってください。」

そういうとカズナリは1mm幅ぐらいの感覚で薄く切っていく。

カズナリ「亀頭の部分は柔らかいですからここは厚めに切って食感を楽しみましょう。」

ほんの数分でジュンのペニスはサラミのような薄い輪切りになって、大葉やつまと一緒にきれいにお皿に盛り付けられた。

カズナリ「ペニスってのはやっぱり臭いですから、臭み消しのために生姜とにんにくを合わせて、今回は馬刺し醤油を用意しましたんで、こちらで、」

ー完成ー

サトシ「うわｗ原型無いっすねｗ美味そうなホヤか何かにしか見えないｗｗ」

そうこうしているうちにショウが目を冷ました。
ショウ「うっす。スミマセン。撮影中に寝ちゃったみたいで。」

サトシ「これ食べてｗ」
ショウ「何スか？これ？」

ショウは刺し身をパクリ

ショウ「あーコリコリしてる。美味いっすね。何スかこれ？」ひょいパクー

サトシ「知りたい？ｗ知りたい？これはなんとｗｗｗｗ」
サトシ「ジュンのちんこでーすｗｗｗｗ」

ショウは寝ているジュンの方に目を配らせた。

ショウ「マジっすか...ウッ...オエー」
ショウはアルコールのせいかショックのせいか一気にリバース

サトシ「ジュンのちんこ切ってショウに食べさせてみたドッキリーｗｗｗ大成功ｗｗｗｗ」

ショウ「これは流石にヤバいですって。オエー」

ジュンが起きた
ジュン「…うるさいッスよ」ズキズキ

サトシ「ジュンこれ食べてみｗｗ」

ジュン「何すかこれ。」パクリ

ジュン「美味いッスね」コリコリ

サトシ「これはなんと、ジュンのちんこでーすｗｗｗ」
ジュンは意味が理解できていない。

サトシ「お前股間見てみろｗｗｗ」

ジュンは股間に手を伸ばす
ジュン「痛っ！」
ジュン「えっ？」サワサワ
ジュン「えっ？痛っ！」サワサワ
ジュン「マジっすか…」

サトシ「ジュンのちんこ、ジュンに食べさせてみたドッキリ大成功ｗｗｗｗｗ」

ジュン「マジでかーま、じ、でかー、うわぁ」
ジュンは泣き崩れた。

サトシ「どうでしかーｗ自分のちんこの味は？」
ジュン「美味かったっす…うぅ...」

数日後、この動画はアップされたがまたたく間に大炎上
数時間後に削除され、このドッキリ系YouTuberのアカウントはそのまま垢BANされた。
なお、カズナリはそれ以降動画の更新を行っていない。

彼らが今何をしているのかそれは誰にも分からない。