---00---
「今年はオンライン開催なのよ。」
配信準備をしているW先生が、準備をてつだっているスタッフ達を、ドミノマスク&逆転全裸に正装化させながら語った。目出し部にはスイミングゴーグル用の度入りレンズがはめ込める、特別仕様マスクだ。スタッフの多くは女性で、ドミノマスクとピアス以外は全裸にされた。
「この機会にオッパイピアスを付けた子も増えて、華やかね。」
スタッフの中には、タマタマが無くて豊胸手術も受けた、新去勢人も2人程いて、漏れなくオッパイピアスが付けられていた。
「Wクリニック、今年の出展内容は、逆転全裸洗脳去勢済み婚よ。」
スタッフと同様な度近レンズ付きドミノマスクを被って、洗脳用車椅子に乗せられた新郎新婦は、タマタマが有るべき場所にスッキリ何もない無毛オチンチン棒にペニスケース状のニューハーフ用スーパー2穴の贅沢を付けている姿で、下の御口の周りをツルツル無毛にされた新婦は、スーパー2穴の贅沢特別版を取り付けられて、既に股間をおっびろげて快楽満喫姿で、スタンバイしていた。
---01---
世界的な秘密展示会の為のモデルケースにされてしまった僕は、タマタマを抜き取られた後に、2人のLB腐女子にご奉仕する事になってしまった。2人は腐女子と呼ばれるのに相応しく、毎晩お互いの下の御口にキスしあう間柄であるのに、オチンチン棒にキスするのも大好きなドスケベ女なのだった。
「キスしてあげようか?」と、お姉さん格の秋蚕さんが語る場合、対象は下の御口か又はオチンチン棒なのだった。僕が秋蚕さんの吸引技巧の虜に成っていると、「私もキスして欲しいなぁ」と、妹格の美咲さんが、僕の顔面に下の御口を被せて来て、残った美咲さんの上の御口は、秋蚕さんの下の御口にキスするという、システムになっていた。
僕のタマタマが抜き取られてしまったのと同じく、彼女達の脳味噌から、"恥ずかしい"とか"そんなエッチな事してはいけない"という思考が、綺麗に抜き取られてしまっていた。もっと恐ろしい事に、僕が眠っている間にもオチンチン棒を元気に活動させるシステムを、抜き取ったタマタマの代わりに取り付ける為に、既に注文しているらしい。
「葵君は、どっちと結婚したいの?」「結婚してもエッチは、3人でしようね」等といった日常会話とは、比べ物にならない程に、まさに僕を名実共にしゃぶり尽くす計画が進行する、恐ろしいモデルケースだった。
---02---
LBシスターズの毒牙に掛かってしまったのは、僕だけでは無かった。今朝、僕のオチンチン棒にキスしながら、
「オンラインでもエッチしようね。」とか語るスケベ女になってしまった美奈恵さんは、LBシスターズみたいな脳味噌改造済ではないけれど、2人に同時おっばい吸いながらの、両足おっびろげさせ攻撃を受け、お礼に2人の下の御口を撫でまくる、3人目の腐女子になってしまっていた。
「実は私達、BTで繋がってるのよ。」LBシスターズが、セックス用に使っている度近姉妹眼鏡は、テンプルの色が茶と赤で異なるだけで、同じモデルであり、2人の性欲を相互増幅させる仕掛けが色々と、脳味噌側にも施されて"金の脳改造"と称されていた。
「奈美恵さんはカルチャースクールの先生だから、脳味噌を弄るのはW先生も勧めないと思うけど、生徒の中から、お弟子さんを選んだら3人迄、夜はセックスの事しか考えられない性欲の虜に出来るんだよ。」国際洗脳去勢機器展のサンプルケースとして改造されてしまったLBシスターズの脳味噌には、既に次の性欲増強計画が構築されているらしい。
「3人の内1人は、葵君みたいなタマタマ交換済みの安全ニューハーフにして、見かけも声も女の子にしてしまえるかしら?」葵君が自分の将来を悟らされたのは、美奈恵さんの、この言葉からだった。既に用意されていた葵君用の眼鏡は、テンプルが橙なだけで、其処に入れられる予定の度近レンズと共に、彼の脳味噌に"金の脳改造"が施される事は、既に決まっていた。
---03---
「今日は、一杯エッチしようね。」奈美恵さんは料理系講師という職業の為、"金の脳改造"手術が受けられないので、葵君とエッチに励んで、自らセックス依存症になってしまうつもりらしかった。こっそり自宅に招かれた葵君は早速、オチンチン棒にキスされ始めた。
「そんな丁寧にフェラされたら、逆に直ぐに出ちゃいそうです。」しかし、先走り汁の風味まで既に覚えてしまった奈美恵さんは、葵君のお臍の向こう側を枕にして、ゆっくりじっくり"スローフードフェラ"しながらも、発射オーライさせてくれなかった。
既に"金の脳味噌"に改造されている葵君も、延々と続く優しいフェラによって、オチンチン棒が元気な状態のまま快楽を受け止めるのに専念させられた後、今迄オチンチン棒を吸っていた上の御口は、下の御口と交代してしまった。
「とてもホッペが大きな御口でフェラされてる感じでしょ。」ゆっくりとオチンチン棒を飲み込んだ下の御口を滑らかにスライドさせながら、セックス用の透き通ったピンクフレーム度近眼鏡をかけた奈美恵さんが、肉布団ベロチューして来た。ココはマナーとしてオッパイ揉みしなくてはと感じた葵君は、奈美恵さんのリング状オッパイピアスに指を通して揉み始めながら、本当のエッチ好きは、決して発射リクエストを急がない事を実感させられた。
ゆっくりとスライドする下の御口は、「出ちゃいそうです」と葵君が降参しそうになる度に、その動きを止めて、未だ
発射許可を与えてくれなかった。しかし、何回目かの静止時に「あっ、もう無理です」と葵君が語り、下の御口の中へ5回、6回と精子無し液の発射が繰り返された。
「びっくりする位出たね」オチンチン棒の中に残った液も、すっかり吸い出してから、セックス依存症の研修に満足した奈美恵さんは、もう弐回戦の準備として葵君に新たに付けられた人口タマタマ揉みを始めていた。
---04---
「新美さん、美鈴さん、セックスドスーツの着心地はどぇかしら?」
W先生が機器展で買ってみた洗脳去勢者用スーツが送られてきたので早速、奈美恵先生の生徒の中から選ばれた2人が、試着させられる事になった。
「スーパー2穴の贅沢も、強制夢精装置も、全て内蔵なの。」
フラスチックのパーツを継ぎ合わせたみたいな白いスーツを着せられた2人は、もうセックス用のサイボーグみたいに、お互いの性器にキスを始めた。オッパイに手が近づくと半自動的にオッパイカバーが開き、逆さフェラチオをしようとするとオチンチン棒カバーが開く等、如何にも展示会向けの細工が色々付いていた。
「種明かしをすると、眼鏡にカメラと近接センサーが付いてるだけなんだけどね。」
今春開校予定のW専門学校では、奈美恵先生クラスの制服として採用候補になっていたので、校章入りピアス等と共に実用性が試されていた。既に"金の脳味噌"にされてしまった2人は、奈美恵先生の命ずるままに性行為を行う事によって幸福感を感じるのが、日常となってしまっていたのだった。
説明を聴いていた、今週から入学予定のQさんは、既に入学前脳手術が完了していて、去勢済み婚したご主人が展示会をオンライン視聴して感動してしまった、"黄金の脳味噌"に彼女の脳味噌を変更してしまっていたので、Qさんはどんなスケベな行為を見せられても、何の違和感も感じないのだつた。
「Qさんもこのセックスドスーツを着れば、毎晩毎朝、前戯無しでオチンチン棒が味わえるね。」
校章のピアスを両耳と、両オッパイと、臍と、クリトリスと、そして舌にも付けられてしまったQさんはもう、キスはオチンチン棒にするのが当たり前と考える脳味噌にされた上、セックスドスーツ用の採寸や、新調された校章入り度近眼鏡の、微調整を受けながら、快楽中枢を継続刺激されている人特有の笑顔を浮かべていた。
-
投稿日:2021.01.10更新日:2021.02.21
国際洗脳去勢機器展
著者 ホログラム様 / アクセス 2089