とある施設のとある部屋に男達が立った状態でソワソワしている。
午前中に試験を受け、その合否判定を待っているのだ。
男達の殆どが体育会系のような感じでがっしりとした肉体をしていた。
その中に身体が小さく細身の幼さを残した男や、ぽっちゃりとした男も少し混ざっている。
だが、一つ同じなのが全員が今年20歳と言う事である。
この国では20歳になった男達は皆ある試験を受け合格した者に男としての人生をおくる権利が与えられるのだ。
それに不合格となった者は男としての権利、ペニスと金玉を剥奪され去勢される決まりだった。
故に男達は自分の男としての人生をかけた試験結果を不安そうに待っているのだった。
合否判定を待つなかで、明らかに自身のある者と不安そうにしている者、諦めた顔をして項垂れている者がいた。
ガチャッ!
男達が待つ部屋に試験官の格好をした3人の女性がゆっくりと入って来る。
男達は全員その試験官を黙って目で追っていた。
試験官「お待たせしました。これから呼ばれる者は私達について来て下さい」
試験官は部屋の扉を真っ直ぐと進み真ん中辺りで、男達をグルっと見てから喋りだす。
その隣の試験官が手に持ったバインダーを開き、番号を読み上げる。
試験官「2番、3番、6番、8番、9番、10番の方此方へどうぞ」
10人中6人の番号が呼ばれる。
番号を呼ばれた男達は声を出して喜び、中にはガッツポーズをする者もいた。
その中に当然と言った様子で呼ばれなかった男達を見てニヤニヤと笑う者もいた。
ぽっちゃりとした男だった。
その男は見るからに上から目線で金持ちの子供だと直ぐに分かる。
親のお金を使い何もしなくても合格になるよう賄賂を送っていたのだ。
呼ばれた男達は試験官の方に向かう。
名前を呼ばれ無かった男達は何でと言った顔や、発狂する者、その場に崩れ落ちる者様々だった。
そこに哀しそうな顔で薄々こうなると予想していた男もいた。
細身の小柄な男だった。
幼さが残る風貌で、哀しそうに俯向きそれでも自分の置かれた状態を頑張って受け入れていた。
試験官「今、呼ばれた者は私達について来て下さい」
2人の試験官が男達を案内するように部屋から出て行く。
残った試験官は扉が閉まるのを確認し、男達を見廻す。
試験官「皆さま試験大変お疲れ様でした。これより最終確認を行いますので、私について来て下さいませ」
男達は試験官の言葉に従い、1列に並び試験官に付いて行く。
試験官は男達を待ち合い室に入れ、中の試験官と話しをする。
そしてトビラの前に立ち名前を呼ぶ。
試験官「後藤様、中へどうぞ」
1人、また1人と部屋の中へ入り戻って来る者はいなかった。
トビラは防音なのか中の声や音は全く聞こえず、待ち合い室に無音の時間が流れる。
試験官「三浦様、中へどうぞ」
先程の小柄な男である。
そして最後の男が名前を呼ばれる。
男が中へ入るとトビラがガチャッと閉まり、男がビクッとする。
中には試験官が数名立っており、その近くに机とソファーが置いてある。
男は試験官達の方へ歩くと試験官達が深々とお辞儀をし、男をソファーへと案内する。
試験官「三浦様、試験お疲れ様でした」
男がソファーに座ると挟み込むように試験官が隣に座る。
そして目の前にいる試験官が一枚の紙とバッチを机の上に置く。
試験官「貴方様は、試験に合格されました。その証としてこのバッチを贈呈します。此方にサインをお願い致します」
男は不思議な顔をしながら少し考える。
少しして自分が合格した事に驚き、前のバッチと隣の試験官、目の前の試験官をキョロキョロと見つめる。
男「えっ!?ご、合格!?本当に?ヤッター!!でも何で、、、?」
男は筆記はそれなりに良かったが実技、体力テストで余り良い結果を出せなかったのだ。
それなのに何故合格したのかが不思議だったのだ。
試験官「三浦様、世の中には様々な女性がおります。それぞれに好みがあり、需要があります。三浦様はそれに該当したのです」
男は紙にサインをしながら頷く。
男は試験官から注意事項を聞き、一つのパンフレットとバッチを貰ってそのまま帰ったのだった。
さて、此処からが本題、自分達が合格だと思って2人の試験官について行った男達の話しである。
▪️ギロチン
試験官について歩く6人の不合格者達、彼等は自分達が合格したと思い込みニコニコしながら試験官について行く。
そして一つのトビラの前に差し掛かり、試験官が止まる。
後ろの試験官がバインダーを見ながら喋り出す。
試験官「番号2番、6番の方このトビラにお入り下さい。大事な部分の測定を行います」
2人は試験官に言われるままトビラの中へ入る。
2人が部屋に入るとその中に試験官が待っていた。
試験官「これから、貴方達のペニスの長さを測定します。ズボンとパンツを脱ぎあそこの穴の空いた部分にペニスと金玉を差し込んで下さい」
男達はズボンとパンツを脱ぎ下半身裸になりながら、穴の空いた部分に近く。
その穴の奥には別の試験官の姿が見え、クスクスと笑っているようにも思えた。
男達が穴の前に立ちペニスと金玉を挿入する。
試験官「しっかりとペニスを奥へ突き出して下さい。穴の奥でペニスと金玉を固定し、測定しますので決して引き抜かないで下さい。」
試験官が言うように突き出したペニスを穴の奥にいる試験官が触り何やら固定しているのが分かる。
男達はそんな状況に興奮したのか直ぐにペニスを勃起させ、互いに顔を見ながらニヤニヤと笑っている。
ザンッ!!、ペチャッ、、、
男達「へっ?・えっ?」
何かが落下する音と共に何かが落ちる音がした。
股間辺りが冷たく感じ、段々と熱くなる。
男達は自らのペニスが固定されている筈なのに二歩、三歩と後退りをし、自らの股間を見下ろす。
男達「アァーーーーーッ!!!」
男達は真っ赤に濡れる自分の股間を見つめ叫び出す。
それもその筈、今までついていたペニスと金玉がついていないのだ。
試験官「残念ながら、貴方達は試験不合格です。よって法律に基づき男としての権利を剥奪致します。そちらのトビラから出て直ぐに応援処置を行なって下さい。本日の試験は以上です。お疲れ様でした」
そう言って試験官は男達が入って来たトビラの方へと出て行く。
男達は股間をおさえながら、内股状態でゆっくりと応援処置用のトビラに入り手術を受けた。
手術が終わりそのまま休憩室に運ばれると同時に不合格通知を渡される。
そこで本当に自分が不合格になったのだと理解させながら泣いたのだった。
▪️動物のように
他の4人を連れた試験官はトビラを後にしまた歩き出す。
真っ直ぐ進み左へ曲がり二つ目の扉の前で止まり、また違う試験官と話しだす。
そして後ろの試験官が男を呼ぶ。
試験官「8番、9番はこの中です」
ただそれだけを言って歩き出す。
番号を呼ばれた男達は何かの確認と思い、迷う事なく言われたまま中へと入る。
中に入っあ男達の前に試験官が立ち、席へと案内される。
その前には肺活量を調べる機械の様な物が置かれていた。
試験官「それではその管を咥え深呼吸するように呼吸して下さい。、、、吸ってぇ、、、吐いてえ、、、吸ってぇ、、、吐いてぇ、、、」
男達は試験官に言われるまま、管を咥え息する。
試験官「はいっ!大きく吸ってぇ〜、、、」
バタッ、、、
試験官「んふふふっw🎶」
何度も繰り返し最後に大きく息を吸った瞬間、フッと意識を失いそのまま倒れ込む男達。
それを見ながらニヤニヤと試験官は楽しそうに笑い男達を揺らす。
男達が意識を失ったのを確認すると、試験官はボタンを押し男を運ぶ人達を呼ぶ。
すると直ぐに6人の女性達が部屋に入ってきて男達を運んで行く。
試験官はその人達かあるいは男に手を振って次の男が来るのを待っていた。
運ばれた男達は6人の女によってペニスと金玉を牛の去勢のように簡単に処理される。
1人の男に3人の女がつき、楽しそうに笑いながら、陰嚢を開く。
開いた陰嚢から金玉を押し出し金玉にフックをかけてグルグルと回しながらネジ切る。
ブチッと鈍い音をたてながら、金玉が男から離れる。
男は少し苦しそうな顔をするだけでおきる気配は無い。
そんな様子を楽しそうに笑いながら残った金玉も同じようにネジ切る。
5分も経たないうちに男の去勢が終わる。
だが、それで終わる筈も無く、女達は残った男のペニスを見てニヤニヤと笑う。
小さく縮こまったペニスを上に引っ張りながら、隣の女が根本を縛る。
もう1人の女が待ち遠しそうに枝切りバサミをシャキシャキと動かし、ペニスを切り取るのを楽しみに待っている。
ペニスを切り落とす準備が終わり、女がペニスの根本にハサミを通す。
ジョキリッ🎶
男のペニスが呆気なく切り取られ、亀頭を摘んでいた女の手の中でプラプラと揺れている。
女達はそのままペニスと金玉を近くのゴミ箱に捨てて男の応援処置をして男を他の部屋へと運ばせる。
ゴミ箱は3つありプラカードには食用、玩具、ゴミと分けられていた。
その中には他の男のペニスと金玉がごちゃごちゃと沢山入っており、今日一日で数十人を去勢した事が分かる。
女達は仕事が終わると一杯になったゴミ箱の袋を外し、口を結んでそのまま食料品センターと加工場、ゴミ処理場へと運ぶのだった。
ちなみにこの男のペニスはゴミ処理場へ捨てられ、生ゴミのように処分されるのだった。
そして男達が目を覚ますと病院のベッドの上で、何故此処にいるのかと不思議そうにしながら、疼く股間を触り顔色を真っ青にして机に置かれた不合格通知に目を通し嗚咽混じりに涙を流すのだった。
▪️裏口
時は少し遡り、試験一週間前の事である。
とある男がこの試験会場に来ていた。
ぽっちゃりと太った態度の悪い男である。
男は試験会場に入ると、近くにいた試験官に声をかけて事務所へとズカズカと入って行く。
そこでそこの所長を務める女性を捕まえて会議室へと向かう。
会議室は防音で中の様子は外からでは分からなくなっており、こう言った男が来た時は何時も此処に通されるのだった。
内容は決まって裏口合格である。
男は結論から言うように机に札束を積み上げて、所長を見てこう言った。
男「とりあえず、前金の300万合格したら残り700万で合わせて1000万でどうだ?」
所長は札束を一つ手に取り中身を確認する。
所長「1000万ですね。分かりました。試験日はいつですか?」
男「来週の水曜日」
所長「それでは、来週の水曜日楽しみにお待ちしております。試験頑張って下さいませ」
所長は札束を机に戻し会議室の扉を開き、男に一礼する。
顔を下げた時の所長の顔は凄く嬉しそうにニヤニヤと笑っていたのは言うまでもない。
こう言った金持ちの男は月に何人も訪れ、お金を沢山おいていくのだった。
そして試験当日の合格発表後、男は試験官に連れられ歩いていた。
何人かはすでに部屋に案内され残されたのは残り2人だった。
男はこいつも裏口かと思いながらニヤニヤと笑い、いくら積んだのか聞いていたが、男は首を傾げながらその男を嫌悪の目で見ていた。
それもその筈、男は必死に努力して頑張って合格を勝ち取ったのだ。
お金に物をいわせて楽に合格する奴が嫌いなのは大抵皆同じである。
そうこうしているうちに次のトビラが近づく。
試験官「3番の方此方の部屋へどうぞ」
男「おう!ご苦労!」
男は一言試験官に挨拶をして生き生きと部屋へ入って行く。
男が部屋へ入ると数名の可愛い女性が水着姿で出迎える。
その奥には大きなベッドが設置されている。
所長「試験お疲れ様でした」
水着姿の女性の隣にスーツ姿の所長が立っており、男に話しかける。
男「おう!約束通り700万は後で持ってくるから」
もちろん男は合格してしまえばここに用は無いので払う気はさらさら無かった。
所長「この子達は此方で用意した選りすぐりの人材です。この子達と一緒に楽しんでいって下さい」
男「あぁ、ありがとう」
女達は左右から男の腕に抱き付きベッドの方へと歩いて行く。
男は鼻息を荒くし、ペニスを大きくさせながらベッドの方へと連れられる。
ベッドの前に着くと他の女達が男の服を焦らす様にゆっくりと服を脱がして行く。
男は早くして欲しそうな顔で、自分で服を脱ごうとするが、女達はそれを許さない。
焦らされ、止められ、興奮が増して行く。
ようやく服を脱ぎ終わると男をベッドに寝かせ、女達がベッドの外からニヤニヤと男を見下ろす。
男からするとその顔は楽しそうに微笑んでいる様にも見えた。
女達はベッドの上にゆっくりと上がると、男の手足に1人づつ乗り自分の身体に絡める。
もう1人の女は男のお腹に跨り、乳首や首筋をサワサワと触っていた。
グキッ!!ビキっ!!
男「うぎゃぁっ!!!あっ!あがっ、、」
男の手足を拘束していた女達が男の関節を外す。
男はその痛みに涙を流し絶叫する。
男の声があまりにうるさく、近くにいた女が手で口を塞ぐ、そして腕を押さえていた女が猿轡を取りに行き、男の口を塞いだ。
男は涙ながらに何でこんな事をするんだと怯えた目で女達を見つめ、奥にいる所長を睨む。
すると所長はそれを察知したのかニヤッと笑い口を開く。
所長「もしかして、合格したと思ってました?あんな酷い点数で合格出来るわけ無いでしょw因みに裏口合格をしたいなら、前金だけでも1000万は必要よw🎶まぁ、貴方みたいな無能はそれでも無理だけどねw」
男は口をパクパクと動かし何かを言おうとするが、猿轡が邪魔をして声が出せない。
水着を着た女達は着々と男を去勢する準備を進める。
所長「先ずは要らないその金玉から処分してあげるわねw♡貴方達、彼がしっかり見える様に去勢してあげなさいw🎶」
女達「はーいw🎶」
1人の女が男の背後に周り上半身を起こし、両手を後ろで持つ。
そして2人の女が関節の外れた足を無理矢理開く。
1人が去勢の準備を進め、もう1人がその様子を撮影する。
女「私がどうやって去勢するか教えてアゲルね🎶先ずはその金玉袋を切り開いて、汚い無能なゴミ袋(金玉)を取り出すんだよw🎶」
男の身体を背後から支えている女が男の耳元で囁くように言う。
それに合わせてハサミを手にした女が男の陰嚢を切り開き金玉を押し出す。
女「ほらっ、ゴミが少し顔を出したw🎶その白いのがお前の金玉だよw🎶」
女「先ずはこの金玉を役立たずの肉塊にしてあげますねw🎶」
女は注射器を手に取り、透明な液体をピュッと飛ばす。
女「この注射器の液体をお前の金玉に注入して、男性機能をダメにしてあげますw🎶」
女「あの液体を注入されると、ゆっくりと精巣を侵食して精子を作る機能を壊して行くのw🎶注射されて直ぐに精子が殺されて、5分で元気が無く殆ど死んだ精子しか作れなくなるの🎶10分もすれば完全に死んだ精子しか作れなくなるよ🎶そして15分で完全に精子を作る機能を失うんだよ🎶男の子廃業って奴w🎶」
女は楽しそうにクスクスと笑い薬の説明をする。
女「説明も終わったみたいだから、そろそろ注射するわね🎶」
女はニッコリと笑いながら男の金玉をギュッと握り、そのまま注射器を刺す。
男は助けを求めるように必死に叫ぶが女達はクスクスと楽しそうに笑うだけだった。
女「あはっ🎶大事な金玉にお注射されてるw🎶」
女「これでもう直ぐこの金玉も本当のゴミだなw🎶」
女「まだもう一つ残ってるw🎶」
女は残った金玉も掴み、そのまま注射する。
男は涙を流しながら、許しをこう。
女「うん🎶これで完璧🎶後数十分もしないうちにお前は男として終わっちゃうんですねw🎶無駄な男性生活ご苦労様w」
女は注射器を片付けてニッコリと微笑む。
女「あ〜ぁっ、2つとも注射されちゃったねぇw」
女「今、この中で金玉壊れて行ってるんだねw」
女「男が無能なばっかりに金玉壊されるって可哀想w」
女達は壊れ行く金玉を見ながら楽しそうにクスクスと笑うだけだった。
男はまだ女達に助けを求めようとしていたが、直ぐに所長の方を見る。
所長の一言できっと助かるかも知れないと思ったのだ。
それを察したのか所長が口を開く。
所長「あそこのトビラ分かりますか?あそこは、去勢された男を応急処置したり、間違って去勢された人を直ぐに手術する部屋です。あそこになら解毒薬がありますよ🎶今ならまだ間に合う筈です🎶」
女「他にも方法はあるよ🎶沢山射精して金玉を空っぽにすると金玉が活性化して精子を作るのに合わせて薬を外へ出そうとするんだよ🎶」
所長は優しく微笑みながらそう告げると、背後の女がそっと囁く。
所長「大丈夫🎶直ぐにその子達があの部屋に連れて行ってくれますよw🎶貴方を去勢した後にねw🎶」
ニヤッと不敵な笑みを浮かべると金玉に注入した女が場所を移動し、他の女が目の前に来る。
女「大丈夫🎶安心しな!その金玉がダメになる前より先に私が去勢してやっからw🎶」
女はそう言って男の右の金玉を軽く握る。
その反対の手には曲がった一本の棒が握られていた。
女「先ずは右の金玉から見たいだねw🎶あの棒で金玉を引っ掛けてクルクル回すと金玉も一緒に回ってポロンって取れちゃうんだよw🎶」
女は握った金玉をさらに引っ張り出し、ラクチンに金玉を引っ掛ける。
女「そんじゃあ、さっさと去勢してやんよw🎶」
女「右の金玉にお別れしようねぇw🎶」
クルン🎶クルン🎶クルン🎶
女「おっ!こいつ去勢されながら、ちんこ勃起してるしっw🎶去勢されながら興奮すんのかよw?変態だなw」
女は楽しそうにラクチンをクルクルと軽快に回して金玉を捻る。
男は金玉の精索が捻じられ組織がブチブチと断裂して行く不快な感覚と、去勢される恐怖から身体をガクガクと震わせペニスを勃起させていた。
クルン🎶クルン🎶クルン🎶
所長「男の生命本能かしらw🎶去勢される前に子孫を遺そうとしているのよw無能が子孫を遺せるわけ無いのに男って本当に馬鹿よねぇw」
女「子孫を遺したいなら、合格すれば良かったのにねw🎶私達がこのまま去勢してアゲルw♡」
女「あははははっw🎶タマタマクルクル回ってるwもう取れちゃいそうw」
男は大声で叫びながら、自分の大事な金玉をネジ取られるのを眺める事しか出来なかった。
クルン🎶クルン🎶、ブツッ、ポロン、、、
ビクン!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
金玉がクルクルと回り組織が断裂し、呆気なく捻じ切れる。
それと同時に男が射精をする。
男「あっ!あうっ、あっ、、、」
女「あっ、射精した、、、w」
女「ちょっ!おまっ!汚なっ!」
女達「あはははははっw🎶」
金玉を捻じ切った女への仕返しとばかりに、女の手に精液をぶっかける。
それを見ていた女達が楽しそうに笑う。
女「最後に射精出来て良かったねw」
女「無駄打ち射精ご苦労様w」
女「汚すと片付けるのが面倒なのでやめて欲しかったのにw」
女「マジ臭せぇし、汚いw本当最悪w死ね!」
そう言って女は手を洗いにベッドをおりる。
女「もう直ぐ金玉は死ぬけどねw🎶」
女「ほら🎶これお前の金玉だよw🎶白くて綺麗なタマタマだね🎶」
女「此処で子孫を残す為の精子を作ってたんですねw🎶」
女「今まで無駄に頑張ってご苦労様でしたw」
女「まだピクピク動いているよ🎶何か生きてるみたいで面白いね🎶」
女「無駄にまだ子孫を遺そうと精子作ってるんですかw?やっぱり男が図々しいと金玉も図々しいんですね」
女は男の金玉を拾い男がよく見えるように顔に近づける。
女の指で摘まれた金玉は、まだピクピクと動き千切られた今でも子孫を遺そうと頑張って精子を作っているようだった。
女「もう役目も無いんだから精子作らなくて良いのにねw」
女「それにさっきの薬で精子作ってもすでに死んでるしねw🎶」
女「そう言えばそうだったねw」
女「もう直ぐ本当に作れなくなるから最後に頑張ってるのかもw」
女達「あはははははっw」
女「男の1番大事な所なのにもうこの金玉ゴミなんだねw🎶」
女「なんかこいつ凄い金玉見てるよw🎶そんなにコレが大事なの?返して欲しい?ほらっ🎶要らないから返してアゲルw」
ピクピクと動く金玉を掌に乗せ男の前に差し出すと、男は顔を縦に振る。
女「あそこのトビラを出たら医療室があるから今ならまだ間に合うかも知れないよw🎶」
女「まっ、機能までは保証出来ないけどねw」
背後の女が耳元で優しく教えてくれる。
しかし男は四肢の関節を全て外されている為それを手に取る事も出来ないし、歩く事さえ出来ないのだ。
ただ目の前にある自分の大事な金玉をジッと見つめる事しか出来なかった。
女「何?やっぱり要らないのw?まぁ、劣等種だから要らないよね🎶お前の子を生もうと思う女もいないだろうしねw🎶」
女「ただジッと見てて気持ち悪いから早く処分しよw」
女「そうだね🎶要らないみたいだから捨てちゃおw」
そう言って女が男の金玉を捨てに行こうした時、金玉を捻じ切った女が戻ってくる。
女「ちょっ待って!こいつ目の前で処分してやろうぜw🎶」
それは汚い精液をかけられた怨みだった。
女「あっ!それ良いねぇw🎶」
女「あはっ🎶面白そうw🎶」
女「ねぇ、何時ものやってよ🎶」
皆んなが女の意見に同調し、1人が金玉を持つ女にお願いをする。
女「んっ?あれの事?別に良いよ🎶」
女はニコッと笑い金玉を掌の真ん中に移動させる。
女「行くよぉ🎶えいっ🎶」
パンッ!グチュッ!!
女は金玉を強く握り締め、金玉を潰したのだった。
金玉を握った瞬間、爆ぜる音と共に金玉が弾け中身が飛び散る。
女達「あはははははっw🎶」
女達は呆気なく潰れ飛び散った中身を追いながら楽しそうに笑う。
男は目の前で自分の大事な金玉が玩具の様に潰されるのを眺め悲しそうに叫んでいた。
女の握った拳からは残った金玉の残骸が滴っており、拳をグリグリと動かし最後まで丹念に金玉を潰す。
女が手を開くと潰れてペチャンコになった金玉がそこにはあった。
女「うん🎶完璧🎶」
女「あはははっwやっぱ凄いね🎶」
女「いつ見ても面白いw🎶」
女「金玉潰すこの感触凄く気持ち良いんだよねw🎶この為に働いているような感じw🎶」
女「まだもう一個残ってるよw🎶」
女はそう言って男の残った金玉を指差す。
女は男の顔を見てから金玉を見る。
女「今回は、まぁ良いかな🎶」
女は潰れた金玉をゴミ箱に捨てティッシュで手を拭いてから手を洗に行ったのだった。
男は助かったと言わんばかりにホッとした顔をする。
だがそれも少しの間だけだった。
女「次は私の番ですねw🎶」
男の前にまた違う女が座ったのだ。
男は助けを求めようと所長を見るが何処を探しても見当たらない。
所長はいつの間にか部屋を出て行ってしまっており、彼女達を止める者は誰もいなくなっていたのだ。
男は目の前の女を見ながら恐怖に顔を震わせ横に振る。
女「んっ?どうしたんですか?タマタマ取られたく無いんですか?」
男はやめてくださいと顔を立てに振り女を見つめる。
女「あはっwそうですか🎶分かりました🎶それなら此方は潰してあげますねw🎶」
女はそう言って口に大きな板のついたペンチを手にしてニコニコと笑う。
女「あ〜ぁっ、お前死ぬかもねwまだ取られる方が楽なのにw本当馬鹿な男w」
男の耳元で女が呟く。
女「でもお前が望んだ事だから仕方ないよねw」
女はニコニコと楽しそうに笑いながら男の金玉を陰嚢から引き摺り出す。
そしてペンチの真ん中に金玉を合わせゆっくりと閉じて挟む。
ペンチの口はギザギザになっている為、一度挟まれた金玉はしっかりと固定され逃げる事が出来ない。
男は必死に叫びながら女に助けてと懇願する。
女「その器具ね最後まで閉じないと開かないから、お前の金玉潰れるまで開かないよw」
そんな様子を楽しみながらまた背後の女が男に囁く。
男は顔を真っ青にしながらペンチを握る女を見つめる。
女「うん🎶残念だけどもう手遅れかなw🎶ほらっw🎶」
女がペンチから手を離してもペンチの口は開く事なく男の金玉を挟んだままだった。
女「後は自分の金玉が潰されるのを待つだけだねw🎶」
周りの女達がニヤニヤと楽しそうに男を見て笑う。
女「それじゃあ、男でいられる最後の時間ゆっくりと噛み締めながらお別れして下さいw🎶ちゃんとお別れ出来るようにゆっくりと潰してあげますからw♡」
女はニタァッと笑いながら、ペンチの柄を掴みゆっくりと握りしめて行く。
カチッカチッとペンチの口がしまり、金玉を確実にゆっくりと押し潰して行く。
女は男の苦しむ姿を楽しそうに笑い、金玉の潰れ具合を男に伝える。
女がその気になればこんな男の金玉を潰すのに1秒もかからないが、今は敢えてゆっくりと金玉を潰して遊んでいるのだ。
カチッカチッとペンチがなる度に男の悲鳴が上がり、女達が楽しそうに笑う。
金玉が半分くらい潰れた頃、男が泡を吹いて気絶するが、女達はそれを許さず男の頬を叩いて無理矢理起こす。
女「何勝手に寝てるの?大事な大事なタマタマ潰してあげてるのに本人が寝たら意味ないでしょw?」
女「そうだよwちゃんと男の最後なんだからしっかりと見てないとダメでしょw」
男は再び去勢される恐怖と苦痛を味わう。
カチカチとゆっくりとペンチを閉じ、金玉を押し潰す。
ペンチが閉まる度、男が苦痛で絶叫する。
カチッ、クチッ、、、
金玉が三分の一まで潰れた所で、もう限界だと金玉が悲鳴をあげる。
しかし、ここまで閉じられ金玉を取り外す事はもう不可能だった。
ペンチの隙間から金玉を見ると細かい血管がプチプチと弾け、真っ白だった金玉が濃い紫へと変色しているのが分かる。
女「あっ!今クチッて言ったよw🎶」
女「もうそろそろだな🎶」
女「これが潰れたら男終了だねw🎶」
女「機能的にはもうとっくに終わってないw?」
女「男としても終わってるから大丈夫だよ🎶」
女達「あはははははっw🎶」
女「それじゃあ、そろそろ潰しちゃうね🎶金玉にお別れしようなぇ〜w🎶」
そう言って女はペンチの持ち方を変え、一気にグリップを握る。
男はすでに痛みと叫びすぎて、元気がなくグッタリとしているだけだった。
むしろこれでようやく終わると少しホッとしている様にも思えた。
パンッ!グチャッ!!ミチッ、、、
ペンチの間で金玉が弾け、中身が飛び散る。
それと同時に男が声にならない雄叫びをあげながらそのまま気絶し、ピクピクと痙攣していた。
そんな様子を眺めながら女達は楽しそうに声をあげて笑っていた。
女「あれ?もしかして死んじゃったw?」
女「ううん、大丈夫。まだ生きてる」
女「良かった🎶まだ楽しめるねw🎶」
女達は男の心配より、まだ楽しめるかを心配していた。
グイッ、グルグルグル🎶
女は金玉を潰したペンチをそのままグルグルと回して金玉を捻じ切ろうとする。
他の女達は男をおこしてクスクスと笑う。
女「もうすぐ取れるよぉw🎶」
女「だってさw良かったねw🎶」
女「これで本当の玉無し野郎だなw🎶」
女「男としての無駄な人生ご苦労様w」
グルグルグル🎶ブチッ、、、
女「あはっ🎶取れた🎶」
女は嬉しそうに笑い金玉をそのままゴミ箱に捨てる。
男はこれで終わったと目を閉じながら、悲しい表情をしながらホッとする。
女「もしかして、これで終わったと思ってるw?まだ終わってないよw」
背後の女がクスクスと笑い囁くと、女は隣の女と場所を交代し男の前に移動する。
女「まだ此処にメインディッシュが残ってるでしょw🎶」
女はそう言って小さく萎えた男のペニスを掴み、根元をゴムでギチギチに縛る。
男はすでに疲弊し、女を半目で見る事しか出来なかった。
女「今、楽にして終わらせてあげるからねw🎶」
女はニコニコと微笑み、小型の電動ノコギリを手にする。
果物ナイフくらいの大きさの電動ノコギリのスイッチを入れ男のペニスを上に引っ張る。
キュィーーーーンッと刃が高速で動き周りには冷たい風を感じる。
女はペニスの根元に位置を合わせ、ゆっくりと電動ノコギリを近づける。
ピタッ!
男はペニスを切り取られると思いギュッと目を閉じるが、切られる気配は無かった。
男が目を開けると女は電動ノコギリを亀頭の方へと移動させていたのだ。
女「一回で終わるとつまらないでしょw🎶最初は亀頭から切り取ってアゲルねw♡」
女はニコッと微笑み亀頭に電動ノコギリを近づける。
キュィーーーーン!ブチブチブチッブツッ!
男の亀頭が呆気無くポロンと取れる。
女「はい🎶亀さん終了w🎶次は竿を半分にしようねぇw🎶」
キュィーーーーン!ブチブチブチッ!パカッ
女は躊躇う事無く、亀頭を切り取り竿を真っ二つに割る。
男のペニスが綺麗に半分に分かれて行き、左右に開かれながら倒れる。
まるで魚を捌くように女の手によってペニスが解体されて行く。
女「次は竿の真ん中で切り落としてアゲルw♡」
キュィーーン!ブチブチッ!ポロン、ポトッ
男のペニスが5頭分に分かれ、殆どが切り落とされる。
女は残ったペニスの根元を切り落とし、完全に男性器を削ぎ落とした。
女「うん🎶完璧🎶」
女は切り落としたペニスをパズルのように組み合わせて掌に乗せる。
ペニスの切り取られた断面はボロボロでどんな名医でも再生不能だと直ぐに分かる。
そんなペニスをギュッと握り血を搾る。
手を開くと団子のように丸くなったペニスが哀しそうに乗っている。
それをそのままゴミ箱に捨てるかと思ったら、捨てた筈の金玉を拾いだし、男の前に持ってくる。
男は無惨な姿になった大事な男性器を見つめ哀しそうに涙を流す。
そこに1人と女が小さなミキサーを持って来る。
そこに男の男性器の残骸を入れる。
男はこれから何が行われるのかを理解しさらに涙をボロボロと流す。
女はそのままミキサーに蓋をしてスイッチを入れる。
ペニスの残骸がミキサーによって更に原形を失い、ドロドロの液体となる。
それを瓶に移し替え、ビニールテープで男の手に括り付け、そのまま医療室へと運んだのだった。
▪️哀しい不合格
男達全員が部屋に案内され残された男も最後の部屋へと案内される。
男は運動神経や頭脳、外見全てが好成績だった。
一つだけ難を言えばペニスのサイズが平均より少し短い事だった。
試験官「10番の方此方の部屋へどうぞ」
男は言われるまま部屋の中へと入って行く。
そこは手術室になっており数名の女性が手術の準備を終わらせて待っている。
男は不思議そうな顔をしながら、ハッとした様子で背後の試験官に振り返る。
試験官「貴方は数値だけ見る限り合格です。ただペニスが平均より少し短いだけでした。ですが、それは手術や治療で如何とでもなります。そのペニスのサイズで不合格となる事はありませんので安心して下さい。」
男の不安そうな顔が恥ずかしそうな顔へと変わり、少しホッとした顔も見せる。
試験官「直ぐに手術を行いますので、服を脱いで手術台へ移動して下さい。その後に説明を致します」
男は試験官に言われるまま服を脱ぎ手術台へと上がり、手術服を着た女性によろしくお願いしますと挨拶をする。
女性達はマスクをしているので表情は読みづらかったが、目をニコッとさせ会釈を返してきた。
そして手術の為女達が男を拘束する。
試験官「準備出来たようですね。それではこれより去勢手術の説明を行います」
男はその言葉に耳を疑った。
試験官「残念ですが貴方は不合格です。先程も伝えましたが、試験結果は素晴らしくペニスのサイズは関係ありません。顔やスタイルも特に問題ありませんでした」
なら、何故不合格なのかと男は試験官を睨み、声を出そうとするが、麻酔用のマスクをセットされ口を閉じ、息を止める。
試験官はそんな男を無視して説明を続ける。
試験官「不合格の理由として貴方には生殖機能が殆ど機能していませんでした。要するに種無しです。貴方は生殖行為をしても子種が無い為不合格と判断されたのです」
男は息が苦しくなり、つい息を吸ってしまう。
それと同時に麻酔が体内に入り、意識が遠くなる。
試験官「有能な人材なのに本当に残念です。せめて苦しむ事の無いように去勢をお願いします」
試験官は哀しそうな声でそう言って女性達に声をかけ、部屋を出ようとする。
その時の顔はとても楽しそうに笑っていたのを男は見ていた。
そして男が目を覚ますと病院のベッドの上で机の上には去勢されたペニスと金玉が瓶に保管された状態で置いてあった。
それは紛れも無く自分のペニスと金玉で男は哀しそうに泣いたのだった。
看護師「お目覚めになったんですね。今回は大変残念でしたね。これはせめてもの情けにと持って帰る事を許可された貴方の男性器です。如何するかは貴方の好きにして大丈夫です。それでは」
看護師は男に声をかけてそのまま部屋を出て行く。
男は自分のペニスを紙袋に入れてそのまま直ぐに退院した。
男が病院を出て帰ろうとした時、背後から凄い勢いで女が走って男を追い越す。
その時男の持っていた紙袋を奪い、そのまま仲間が停めていた車に乗り込み走り去って行く。
男は慌てて追いかけようとするが、去勢された痛みで上手く走れず車を見失う。
こういった病院では良くこういった事件が頻発するのだ。
女達も紙袋を持った男が男性器を持っていると知っており、それを盗む為にこうやってスタンバイしているのだ。
大事な男性器を盗まれた男は近くの交番に駆け込むが、去勢され劣等種と判断された男の扱いは酷いものだった。
軽く話を聞き、書類を書いて見つかったら連絡するとそれだけだった。
結局、男性器が見つかる事は無く男は他の劣等種と同等の扱いをされながら今後の人生を送る事になるのだった。
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投稿:2021.02.01
男性試験の合格発表
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