。。。っ!。。。相変わらずこの痛みには慣れない。。。俺は男と女を数回繰り返し男に戻ったとたん性器を失うことになった。。決して好き好んでなんかじゃない。
あの日はホワイトムーン、50年に1度と言われるホワイトムーン。そして、その月の明かりで一瞬だけ放つ光を浴びた時に俺はこの体になってしまったのだ。
朝日がカーテンの隙間から照らし出し、いつものように彼女と同じベッドで日曜の朝を迎える。
彼女のエミはまだ寝ている。
俺はトオル22歳、彼女のエミとは付き合い初めてもう3年位たった頃だろうか。
いつものように土曜はお泊まりそして朝を迎えるのが毎週の休みの過ごし方だ。
寝ているエミにそっとキスをしてそのまま挿入しエミの朝の目覚めさせるのが俺には朝の楽しみだった。
「。。。ん。。あっ。。おはよ。。てかっまた寝起きにいれてるしっ!寝る前にしたばっかじゃないw」
「早く起きないお前がいけないんだよw」
「もうっ(*`Д´)ノ!!!w んー(;>_<;)でも気持ちいい。。」
「もうっイキそうっ」「待ってワタシも」「ダメっ我慢できないっ!」「もうっ!どうせなら私もイカせてよねっ」「ごめんごめん。」
仲の良いカップルの朝の会話だった。
俺はタバコを吸おうとベランダに出た。
朝日がとても気持ちいい。「なーエミ今日はなにするー?」
「まかせるーっ」そんな会話の時だった。
俺の下半身が急に痛みだし声が出せないままうずくまった。
「ねートオル聞いてるー?」
「ねーってばっ!」
俺は下半身を抑えながら部屋に戻る。
「どうしたのっ!?顔、真っ青だよっ」
「なんかちょっと下半身が痛くなって、トイレ言ってくるよ。」
「早くトイレ行ってきなー」
俺はそんな会話をしながらトイレへ駆け込む。
これはトイレの痛みじゃない。そして胸元まで痛みが襲った。
トイレに座り込み痛みをこらえる。
下半身というより股間に激痛が襲い用を足したい訳でもないのにチンポからダラダラと薄い血の混じったような薄赤い液が流れ出る。
その液が出終わったと同時にチンポは縮小し始めた。
痛みにこらえながら、おっおい。。チンポ小さくなってくじゃねぇかっ。焦った俺はとっさに手でチンポを掴む。掴んだ手も虚しくチンポは体の中に吸収されるよう姿を失った。
俺はまだ続いている痛みと戦いながら何が起きているかわからなかった。
気がつくと胸が膨らんできている。Aカップ位だろうか、胸に手をあてるみるみる膨らむ胸がやがてCカップ位だろうか細身の俺にはやや、大きめのバストが姿を現した。
頭の中が真っ白になりそして、痛みが消えた。
俺は自分の胸を見るなりどうしよう。。そう考えるしかなかった。
ハッと思い出したかのように股間から消えたチンポに不安を思い出した?もう痛みはない。。
さっきの吸い込まれるように無くなったチンポは。。無かった。。。無くなっていた。
それどころか。。。女のようなワレメが自分の股間にできていた。
手探りで自分の股間をまさぐり確認をする。
そこには男性器の面影はなくプクッと割れた股のワレメから中に収まりきらない部位が顔を出していた。
「トオルー?大丈夫ー?」エミは心配そうに声を掛けてくれる。
とっさに「うんっ」声が出た。
内心ではどうしよう。。エミに相談するべきか。。でもこんな姿を見せたくはない。。
トントンっ
トイレの扉のノックの音がした。
「お腹痛いのなおったのー?出れるなら私もトイレに行きたいから早く出てー」
エミが声をかけてくる。
「今出るよー。そうだケトルでお湯沸かしといて」とっさにエミにそれを頼みキッチンへ向かっている時にトイレを出た。そしてベッドに潜り込み布団にくるまった。
「エミごめん。なんか調子悪いから今日は寝ておくから出掛けられない。本当ごめん。」
「なんか変なの食べたー?まぁゆっくり寝ときなさいよ。なんか買ってこようか?病院行く?」
「これより酷くなったら病院行くからとりあえず横になって様子みてるよ。」
「トオルなんか声おかしくない?大丈夫?ちょっといつもよりトーン高いよ。」
俺は少し低く声を出すしながら「気のせいじゃん!とりあえず寝るよ」
「無理しないで辛かったら連絡してね。あっお湯沸かしてあるよ。暖かいお茶入れとくね。じゃ帰るよ。」
「ありがとう。」
バタンっ!玄関のしまった音でエミが帰ったのがわかり俺は飛び起きた。
そして体の隅々まで調べる。
鏡の前に立つ俺は別人のようだった。
大きく膨らんだ胸、くびれた腰周り、そしてワレメから具をはみ出したいるチンポの無い股間。なによりも自分の顔がもともと小顔とはいえ綺麗な女の顔だった。
それはどこから見ても女の姿だった。
その姿を見て俺はパニックになり頭を抱えた。
落ち着きを取り戻す様にタバコを吸いながらエミの用意してくれたお茶を飲む。
そこで落ち着きを取り戻し考える。
俺は痛みに襲われそして体が女に変わった。
パソコンを開き隅々まで調べる、がそのような事はどこにも書いてなかった。医者に相談してもきっとダメだろう。。。
しばらくの時間そのまま悩みインターネットとにらめっこしていた。
そこにチャイムがなる。インターホンで見ると知らない男が「あのーマンションの管理しているものですけどガスの放置が検出されたので見させてもらえますか?」と言うことだった。
「は、はい。わかりました。」俺は焦りながらとっさにバスタオルで全身をくるみ扉をあける。まだ誰もいなかった。次の瞬間エレベーターが開くと同時にスタスタと男が寄ってきて先程の者ですと言いながら強引に入ってきた。
俺はマンションの管理の人間ではないっと思ったが時は遅くその男が部屋に強引に入り込んできた。
「おっ、やっぱり綺麗なねーちゃんだな。さっきの声でお前に決めたのがよかったよ」と笑いながら言っている。
そういえば最近まだ捕まっていない強姦魔がいると聞いていた。手口はまさにこの通りだった。
俺は女の声で「出ていけよっやめろっ」と言ったが「都合よく風呂上がりか?」とその男は言いながらベッドに押し倒された。
そのまま男は下半身だけ脱ぎ強引に俺の上にのし掛かる。
「やめろっ俺は男なんだよっ」
「ははは、こんな乳した男がどこにあるんだ?」と言いながら胸をバスタオルの上から揉みほぐす。
抵抗するが俺の力は女と同じくらい非力で男にされるがままにされるしか無かった。
「さ、脱がそうか。」勢いよくバスタオルを奪われる。
「エロいまんこしてんなーぁ!ねーちゃん。具がはみだしてるじゃねーか?だいぶ好きもんだなー」
俺はその言葉で恥ずかしさと恐怖で力が抜けてしまった。
「俺は男だ。」それを何度も繰り返しながら言い続け恐るべき事がおこった。
その男はギンギンに反りたったチンポをなんのためらいもなく俺のワレメに押し当てた。
その時、自分の体に固く太いものがメリメリと入ってくる感覚がわかりそして激痛が股間を襲った。
そして俺は自分に膣があることをその時に気がついた。
涙が出るほどの激痛そしてワレメが濡れる感覚。何度も何度も出し入れされるチンポ。
俺はこの悪夢のような時間が長く感じた。
もう抵抗することも出来ず早く終わってくれと痛みに耐える。
その男は締まりがいいな、ねぇちゃん。いっとくが俺は長いぜ。
そう言われてから俺は押し倒され上に乗られ腰を振り続けられ40分の時間と戦った。
自然と痛みがやわらいでおり、頭の天辺まで走るような刺激に俺は力が抜けていた。
男はワレメから飛び出ていたクリトリスと思われる部位を指でコロコロと転がすように遊び俺は自分の意識とは関係なく体のどこからかわからない部位から大量に液体を放出していた。
それと同時に男は俺の体の中に熱いものを発射しチンポをビクビクと痙攣させている。
「ねーちゃんキモチよかったぜ。」
男はチンポを抜き去り服を着てすぐさま部屋を出ていった。
この時俺はレイプされても事件になるのが少ないのがこんな事をされても警察や他の人に話したくないからだと悟った。
俺は自分の股間から白い液体が出てくるのを見つめそれがなんなのかよくわかり涙を流していた。
そのままベッドで何も考えることなく虚ろに頭が真っ白になっていた時に、ワレメの奥から熱く込み上げる感覚におちいった。
そして自分の意思とは反しワレメから薄赤い液体が噴水のように飛び出ていた。そして数時間前と同じような痛みが股間と胸を襲い始めた。
耐えられない痛みに俺は胸と股間を手で抑え痛みに耐えていると胸はみるみる小さくなり、ワレメからはみ出した突起物が少しづつ大きくなっている。
訳もわからず俺は先程より痛い痛みに布団にしがみつき丸まっているしかなかった。
少し時間が経ち痛みは消えた。
ベッドのシーツはさっきの悪夢を思い出させるようにグシャグシャに濡れていた。
傷みが無くなり胸が無くなっている自分の体に何が起きているのか調べようと立ち上がった瞬間、懐かしくも思える自分の性器が戻っていた。
鏡の前に立ち姿を確認するとそれは見慣れた男の自分に戻っていた。
あの悪夢のような出来事さえも忘れるような喜びに俺は急いでエミに連絡をした。
その夜エミは晩御飯の作りに来てくれた。
「エミありがとう、今日は心配かけてごめんね。」
「ホント心配だったんだから!今日は明日仕事だから泊まらないで帰るからね。」
そう言いながらご飯を食べた反ろうとしたエミの手を繋ぎ抱き締めた。
「朝したでしょっ!今日はもうしないよっ」
そう言われ優しくキスをしてくれた。
「すぐだからっお願いっ」俺は男に戻れた喜びでエミを玄関でそのまま立ったまま後ろからバックでチンポをエミのまんこに突き刺し男としての喜びに浸っていた。
悦びとチンポのあることにすぐに射精した。
「もうっ本当に自分勝手なんだからっ」と言いながらすぐにズボンを履き外に出る。
俺はあの強姦魔の事をふと思いだしエミがタクシーに乗るまで付き添った。
見送った俺は部屋に戻ろうとマンションに向かって歩き出す。
するとまたあの傷みが股間と胸を襲う。
まただっなんなんだ。と思った時にふと頭に過った。
これってセックスして絶頂すると異性になるんじゃ!?
その考えは的中だった。
痛みに堪えてマンションの前でうずくまる。
そこに「大丈夫ですか?」
声をかけられた。同時に痛みはスーっと引いていった。
自分の女体化が終ったようだった。
首を上げ声のかけられた方を向くとその男の顔を見るなり悪夢が甦った。
昼間の強姦真だった。顔を見るなり悪夢が甦り震えて声も出せずにその男に手を引かれ俺は連れていかれた。
「昼のエロいまんこしたねーちゃんにまた会えると思わなかったよーラッキーラッキー」男は嬉しそうに震えている俺を知らない部屋に閉じ込めた。
「俺は男なんです。勘弁してください。」力でかなわないのと昼の嫌気でそれだけを伝える俺。
「またそれか聞き飽きたよ、お豆の大きいおねーちゃん。」男は恥ずかしい言葉を放ちながら部屋の灯りをつけた。
凄く汚く散らかっており拷問道具やSM器機があちこちに散乱していた。何人もこの部屋で拷問や恥ずかしい子とをされたのであろう。部屋の臭いもナニやら生臭さが全体に染み付いている。
それを目にするなり俺は部屋から飛び出ようと扉に向かって走り出た。
男に肩を捕まれ振り向きざまにみぞおちに大きく衝撃がくる。腹を殴られたようだった。
息のできなくなった俺はその場で倒れ込み意識を失った。
目を覚ますと体が動かせない。
ぼやける目が慣れてきたとき男はニヤニヤと酒を飲みながら俺の方を向いている。
強引に動かそうとした俺は屈辱的な格好をされていることに気がついた。
両手はパイプベッドに大の字で縛られており体は仰向け状態で右足首は右手首に左足首は左手首に縛り付けられ窮屈な形で体は腰を浮かせたまま曲げられ縛り付けられていた。
そして俺の女性化したマンコは天井に向かってクパッと開きその中心辺りに大きめなバイブが突き刺されておりワレメからはみ出していたクリトリスは無くなっており血痕だけを残し綺麗に閉じるようにされていた。自然と自分の体ではあるが女の子身体に自覚がないのかクリトリスが無くなっていてもショックは受けなかった。
「目が覚めたかね?ここは防音で囲んだ俺の部屋だからどれだけ叫んでもだーれも来ないから安心しな。」男はそう言いながらグラスを片手に酒を飲む。透明な酒がうっすら赤く染まっている様に見えた。
「お前も飲むか?」そう言いながらグラスを顔に近づけてくる。目に映ったのはグラスのなかで泳いでいる俺のクリトリスとその周りの部位だった。
「あー、これみてんのか?お前のマンコエロいんだがねぇ、あいにく俺は綺麗に閉じるまんこが好きなんだよ。スジマンと言うんだっけか?だからお前のお豆さんとびらビラ切り取っといたよ。これでピッチリスジマンだ。それにしてもお豆さん入りの酒は旨いな」と言いながらコーンスープの粒を食べるようにクリトリスをグラスの底をトントンと叩き口に滑らせ奥歯でグチャと潰した。
俺はさっきと同じようにそれに対するショックは無かった。
「おっ普通ならここで泣き叫ぶんだが、おねーちゃんは泣かないんだね。えらいえらい」そう男はブツブツ言っている。
「これ抜いてください。お願いします。」
「なんだ?キモチよくならないのか?仕方ないなー」
男にそう頼んだが違う返答と共にそのバイブを抜き膣の中になにかを押し入れた。
「まんこ痛くないだろ?薬塗ってあるから痛くないはずなんだよ。優しいだろ俺?」
「今体の中に入れたのはなに?」俺は細い声で聞いた。
「性感倍増薬みたいなもんだよ。ソロソロ効いてくると思うぞ。楽しみだな」
男はそう言いながら早急抜いたバイブより大きいバイブを床下から拾い上げ持って近づいてくる。
「やめろっそんな汚いものを入れるなっお願いだから入れないでくれっそんなに大きいのも入りもしないからお願いだっ」
俺は出来る限りの大きな声で訴えた。
その大きいバイブは何人にも使用したのであろう血がついておりそして、ものすごく汚れていた。
「嫌がっても入れちゃうよー。気持ち良くなるから気にしないのっ」笑顔で男はおれのマンコに突き刺した。
どこか裂けたような感覚、不思議と痛みは感じていない塗られた薬の性だろうか。
仰向けで体を折り曲げられているせいか俺の顔の近くに股間がありそこに突き刺さりながら動く汚いバイブ、フワッと凄い悪臭を放っている。
「やめてくれっ抜いてくれっお願いだっ!そうだっチンポを入れてくれ頼むっだからこれを抜いてくださいっ」
「なんだ?俺のチンポが欲しいのか?仕方ないなー」
そう言いながらバイブを差し込んだまま両足首のロープをほどき足を自由にする。
それでもバイブは俺の女性化しているまんこの中で動き回っている。
そのバイブを男が手にしたとたんさっき押し込まれたくすりが効いてきたのか今まで感じたことの無いような快楽が襲ってきた。
俺はその気持ちよさに
「ぬかないでっ」そんなことを口ずさんでいた。
「抜いてほしくないのか?俺は優しいから抜くのをやめてやろう」男はニヤニヤしながらグラスを持ち酒を飲みながら喘ぐ俺を見つめている。
「。。くっ。。んっ。。あぁっ。。あっあっあっ」股間に感じまくる快楽そして男では経験ができないであろう体の中から涌き出るような快楽に声を自然と漏らしていた。
「あぁーん。気持ちいぃ。。だめっおしっこ出ちゃう。わかんないけどなんか出ちゃう。」
その声に男は反応してバイブを抜きさった。
そこにはピッチリ閉じた一筋のワレメができていた。そこには顔を除かせていたクリトリスは消えていた。
男はそのワレメを見るなり
「綺麗なマンコだな。余分なものがはみ出してなくて気持ちいいなぁ。やっぱりマンコはスジマンに限るっ」
俺はそんなことよりも
「お願いっ入れてっ抜かないでっ」と叫んでいた。
男は笑いながら「今度は抜かないでじゃなく入れてかよっw」そう言いながら男のチンポを押し込んだ。
「はぅっ。。」俺は声がとっさに出た。
「あぁん。。もっともっと、突いてお願いいっっ。いっ!。。もうだめ。なんか出ちゃう」溢れ出る液がピストン運動でみるみる泡立ちそしてまた新しい液が溢れでては、お尻の方までつたって流れ落ちる。
「んーんーんっーーーあはぁっ!」
プシュッとオシッコのような液体がワレメのどこからともなく噴水のように放出された。
俺は絶頂を迎えた。ぐったりと体を痙攣させながら横になる。
男は「時間はたっぷりあるから安心しろ」と言いながら射精せずマンコからちんぽを引き抜いた。
俺は絶頂からなにも考える事もできなくボーっとしていた。
すると、急にあの傷みが襲ってくる。
俺は我に返り男に戻れるっそしてこの悪夢から解放されるとしか頭にに無かった。
痛みに堪える俺を無視して俺の足を持ち上げ手首に先程と同じように縛り付けられ俺の体はくの字のように折り曲げられる。それを見ながらグラスを持ち酒を飲む男。
俺は自分の股間が見えるような姿で縛り付けられ痛みを堪えながら男に戻る股間を見つめたいた。
少しづつ少しづつ盛り上がってくる股間。
ちんぽが体から生えてくるのが目で確認ができる。そしてワレメは徐々に塞がっていき玉袋へ変化していく。
傷みが収まり男に戻った俺は安心感と異変に気がついた。
ちんぽが短い!というより亀頭が無くなっている。
さっき切り取られたクリトリスが原因だった。女性化と男性化には必要な部位だったのだ。俺はその自分のチンポをみてさっき男が噛み潰し食べたクリトリスにショックを受け声もでなく悔しさで涙を流していた。
男はバイブを手に取り折れに近づいてくる。
「ん?何でもチンポがついてるんだっ!」男は叫んだ。
「だから言っただろう!俺は男なんだよっ」
「?!」男はパニックになっている。
「さぁ男の俺に用は無いだろっ早く解放しろっ」俺はどなった。
「くそっ!俺はまだイッテないのにっ」男は酒に酔って聞く耳を持たない。
そして、
「俺にもイカせろっ!こんなチンポがなければ俺はセックスできるはずだっ」意味のわからないことを言いながら
男は血まみれで汚れている果物ナイフを床から拾い手に持ち俺のチンポを左手で掴んだ。
「これさえなければ入れることができるっ」
「バカっ!やめろっやめてくれっおんなとセックスしたら俺は女になるからちょっと待ってくれっ」
男は泥酔しておりそのまま掴んだチンポを強引に引っ張った。
そして果物ナイフがチンポのあることに根元に冷たく刃があたる。
「女になるから切らないでくれっ」
その声もむなしく俺の体からチンポが離れていった。
男は切り離せたチンポを投げ捨て玉袋を
ぎゅっと掴み引っ張る
「ひっっ」俺はチンポの次の行動がわかりどうしようもない声をあげたいた。
そのまま果物ナイフは玉袋とその中身を同時に切り離した。
この世のものではない痛みと性器を完全に失なった俺は発狂していた。
男は反り立つチンポを性器の無くなり赤く染まった切り裂かれた俺の股間に突くようにチンポを押し込もうとする。
だが性器を失なっただけの男の俺はそれを受け入れる穴がない。赤く切り裂かれた俺の股間にゴツゴツと男のちんぽがノックする。
「ふざけるなっ入らねぇ」男は叫んでいる。
そして果物ナイフをまた拾い上げ俺の性器の跡地に向かって突き刺しエグる様にナイフを回転させた。
そこには体内に巡っているぺニスの元や尿道がある。ちょうどその辺りだろうか。俺は男である自分の股間を雑にちんぽを受け入れる膣のような穴を作られたのだ。
引き抜いたナイフは投げ捨てられ強引に穴を開けられた俺はパニックで痛みを感じていなかった。
男はその開けた傷穴に向かってチンポを押しあて、そのままぐぐっと押し込んだ。血でなんのためらいもなくヌルと傷穴に入ってくる男のぺニス。
それは傷口の穴をさらには押し開け俺の体の股のどこかの体の中に傷口を拡大しながらメリメリと侵入してくる。
体内に入ったとたん激痛に襲われ「抜いてくれっ痛いんだっ抜いてくれっ」と叫んだ。
「このマンコ締まりが今までで1番だ。すぐに出そうだ。」と独り言を言いながら男の俺の股に向かって腰を激しくピストンする。
体の中でズンズンっと衝撃が襲う。俺は男のちんぽが俺の体内の膀胱を何度も押し上げているせいか、なにも付いていないチンポの跡地のどこかわからないようなところから膀胱を押され失禁してしまっていた。
それは決して前には飛ばす吹き出る尿を切り刻まれた微かに残るぺニスの残骸が尿を受け止め、まるでホース先端に指を押さえながら水を出すようにダラダラと股間全体におしっこを撒き散らしていた。
それはまるで女性の潮吹きの様にも見えたのだった。
激しくピストンされ男のチンポが膀胱に納戸も何度も押し当たる。
男の顔は女の子宮にノックしているような感覚になっているのであろう。
「出るっ!」男のその声で俺の体内に熱いものが解き放たれた。
俺は性器を切り落とされそこに穴を強引に作られ男の俺に男から中出しをされた。
痛みと苦痛のショックといろんなものが重なり俺はそこで意識を失なった。
目が覚めるとエミの顔がぼやける目に映った。
「とおるっ!目が覚めたのねっ」
「俺は?」
「通り魔に襲われて拉致されてたんだよっその通り魔が外に出たときに警察か捕まえて出てきた部屋の中でとおるがみつかったの」
そうだった。
俺はあの男に処女も性器も全て奪われたんだった。
「お医者さん呼んでくるからね。」
エミは飛び出て行った。
医師からは二人で会話したいと病室で説明をされた。
俺は完全に性器を失うことになり、あの男に開けられ中に射精された傷穴は未だにまだ塞がっていないとの事だ。
それは俺の意識がない時に何度も何度もあの男は傷穴にチンポを出し入れし穴が塞がらないように何かしらの細工をしたようだった。
医師によると俺の股間は皮膚移植によりなにもないまっ平らな股間になるようだ。
男に明けられた穴のせいにより尿道は女性より短く断裂しており腸に繋げるしか無かったようだった。
それにより俺の股間は尿道さえもなく恥骨の形が解るだけのマネキンのような股間となるのだ。
俺は今後の排尿はちんぽでも尿道でもなく肛門から排尿するしかないとの説明だった。
股間にはあの男が開けていた穴が移植して張り付けた皮膚でも窪みができてしまい本当になにもないよくわからない数センチの奥行きの穴だけが俺の新しい性器となったのだった。
これはまだ医師も誰にも説明しておらず俺しか聞いていないらしい。
この後、俺はエミにどう説明するかを悩みながら今は一人になりたかった。
エミは笑顔で病室に戻ってくる。
俺は隠さず全てをエミに話した。
あんなに曇った顔をしたエミを見るのは始めてだった。
この先俺は男でもなく女でもない人間として生きていかなければならない。
全てわかったのはあの日ホワイトムーンの月の明かりを身体に浴びなければこうはならなかっただろう。
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投稿:2021.03.16更新:2021.03.21
ホワイトムーン~強姦魔の強制去勢~
著者 よーこ 様 / アクセス 4067 / ♥ 3