ある時、男のペニスは珍味となった。
全世界の女性がある時を境にペニスが大好物になったのだ。
それはまるで沢山増え過ぎた人間を減らすためのように、虫と同様に雌のカマキリが交尾しにきた雄のカマキリを喰らうように当たり前のようになっていった。
故に男は女にペニスを喰われ数が一気に激減した。
そしてある法律が出来た。
20歳以下の男性のペニスを食べては行けない!
それは子孫を遺すための法律でもあった。
男は20歳を過ぎる前に沢山の女とエッチをし子孫を遺し、その後20歳になったら好きな女性にペニスを喰われるのだ。
もちろん好きな女性がペニスを喰わないでいてくれるケースもある。
しかし逆も然りで、20歳以下の男性とエッチをしている時に女性が我慢出来ずにそのまま喰われるケースもあった。
言わば男のペニスは女にとって猫に与える木天蓼のような物だった。
男のペニスを見るだけで女はヨダレを垂らし、口に入れよう物ならそのまま食用として噛み千切られるほどだった。
故に男は女への愛情表現としてフェラをさせ、女は男への愛情表現として口内射精をさせる事があった。
何方も互いを信じ愛しているからこそ行う愛の儀式の様なものだった。
女「ねぇ?私の事愛してる♡?」
女は男の前に座り口を開く。
男「うん、愛してる」
男はペニスを大きく勃起させながら、彼女にそう告げて女の口にペニスを運ぶ。
男はまだ19歳で明日20歳になる。
男は彼女の事を愛し女も男を愛していた。
男「俺の事、愛してる?」
女「うん🎶愛してる♡貴方のおちんちん私にちょうだい♡」
男「うん、俺のおちんちん食べて」
男はそう言って彼女の口にペニスを挿入する。
もしかしたらこのまま噛み千切られるかも知れない恐怖を感じながら、彼女への愛を証明する為に、ペニスを捧げる。
パクッ!ビクッ!!
彼女の口が閉じ男を見つめ優しくフェラをする。
彼女のお腹には男の子供が授かっている。
女「おいひぃ♡」
女はペニスを咥えしゃぶりながらニッコリと笑う。
本来ならこのまま噛み千切って食べたい所だが、大切な彼のペニスを愛しむかのように、優しくフェラをする。
フェラをしながら彼女の歯が何度も当たり、甘噛みをする。
男は彼女に食べられる恐怖を感じながらも、ペニスを引き抜こうとせず、彼女の頭を優しく撫でる。
男「凄い気持ちいい。僕のおちんちんは君の物だよ」
ガブッ!ビクッ!!
男の言葉に彼女が反応し、ペニスに歯を立て噛み千切ろうとする。
男はそれに驚き少し腰を引いてしまうが、彼女の口がプルプルと震え、ペニスを噛み千切ろうとするのを我慢している事に気が付く。
男「大好き。愛してる」
男はそう言ってペニスを彼女の口へと優しく押し込む。
女は涙をポロポロと流し嬉しそうに頷きごめんねと謝る。
男はそのまま彼女の口の中へと射精をする。
彼女も優しくフェラで男の射精を受け止め、尿道に残った精液も吸い取る。
女がペニスから口を離すと先程噛まれた部分に赤い筋が出来、血が少し滲んでいた。
女「ごめんね。痛かったよね、、、」
男「大丈夫だよ」
男は優しく言うと女のおでこにキスをする。
女「○○君大好き♡」
男「俺も大好きだよ」
そう言って2人はその後も愛を確かめあったのだった。
▪️20歳の誕生日
2人はベッドの中で目を覚ます。
女「おはよう🎶20歳の誕生日おめでとう♡」
女はニッコリと微笑み男を見つめる。
男「うん、ありがとう」
男は目を擦りながら、身体を起こして答える。
女「ねぇ?私の事愛してる?」
男「うん、愛してるよ」
女はベッドのシーツを退かし男の股の間にちょこんと四つん這いになる。
彼女はそのままニッコリと微笑み男のペニスを掴みフェラをしようとする。
男はその様子を眺めながらペニスを勃起させていた。
そしてふと自分が20歳になり、ペニスを喰われても大丈夫な歳だと言う事に気が付く。
男「まっ!」
咄嗟に腰を引こうとしたが、ベッドがそれを邪魔して逆に跳ね返るように彼女の口の中へとペニスが入って行く。
男「はあっ!!」
女の息がペニスにかかり生暖かい空気を感じる。
今まで法律と言う、アクリル板を挟んで同じ箱にいた狼と兎、狼は兎をジッと見つめヨダレを垂らしながらそのアクリル板(法律)が外されるのをずっと待っていたのだ。
そしてようやく男が20歳になりそのアクリル板(法律)が外され自由になる。
女の目の前にあるペニスは国の管理から外され食用として食べる事が許されたペニスとなったのだ。
同じ箱の中に狼と兎が放たれ、もう兎を守る物は何も無い。
狼はずっとヨダレを垂らしながらジッと見つめていた兎が手の届く範囲に来た事により、抑えてきた欲望と衝動に突き動かされるまま兎に襲いかかる。
ガブリッ!
女は男の腰に手を回し男が逃げないように抑え、ペニスに喰らい付く。
男「あがぁーーーぁーーーっ!!!」
男は悲鳴を上げながら女の髪を掴むと、女を引き剥がそうとする。
女の顔が離れるのと同時にペニスに痛みが走り、涙が溢れる。
ブチッ、ブチブチッ、、、
女が顔を上げると口紅をしたように唇が真っ赤に染まり、何かを美味しそうに咀嚼していた。
モグモグモグ、ゴクン🎶
女「うん🎶やっぱり○○君のおちんちん凄く美味しいw🎶もっと食べたいなぁw🎶」
女は噛み千切ったペニスを飲み込むと口元を手で拭きながらニッコリと微笑み男そう呟く。
男は噛み千切られた股間をおさえながら、涙を流しながら哀しそうな顔をして女に悪態を吐く。
女「んふふふっw○○君のとても大事な所なのに本当にごめんね、、、だけど他の女に食べられる前に私が食べたかったの、、、本当にごめんね、、、」
女はそう言って隠していたスタンガンを手に持って男に当てる。
バチバチバチッ!
男はカエルが潰されるような声をあげながら、身体をビクビクと震わし動けなくなる。
女「コレで安心して食べられるね🎶」
女は男のお尻に手を回し、男の股間へと顔を近づける。
男の悲鳴が部屋に響く中、女は男のペニスを咥える。
ガブッ!ギリギリギリ、、ブチッ、モグモグ🎶
女は長年待ち遠しにしていた大好物をようやく食べる事が出来、嬉しそうに笑みを溢し顔を血で真っ赤に染める。
そんな彼女を見つめながら、男は痛みと悲しみで涙を流していた。
ガブッ!ギリギリギリ、、ブチッ、モグモグ🎶
一口一口今までの思い出とともにしっかりと噛み締めながら噛み千切り、咀嚼する。
気が付くと男のペニスは完全に女に喰われ残ったのは毛の生えた陰嚢と金玉だけになる。
女は口に入ったちん毛を魚の骨を取るように口に指を入れながら一本一本取って行く。
そして女はハサミを手に取ると男の陰嚢を切り開く。
チョキチョキ🎶ぐにゅぐにゅ🎶ポロンッ🎶
切り開いた陰嚢を指で優しく押して金玉を外へと押し出す。
女「あはっw♡○○君のタマタマ♡真っ白で綺麗で可愛くて美味しそうw🎶」
女はニヤッと笑い渇いた唇をペロッと舐め、垂れそうになったヨダレを啜る。
そして金玉にキスをするように顔を近づけると、そのまま金玉にキスをしてチュルンッとゼリーを食べるように吸い付き金玉を咥える。
カプッ🎶チュッ♡チュルンッ🎶パクッ♡
女は金玉を咥えると舌の上で飴玉を食べるようにコロコロと転がしながら、味わうようにチロチロと舐め回す。
コロコロ🎶チロチロ♡アムアム🎶
チュパチュパ♡レロレロ🎶
女がお口で金玉を愛撫する中、ちょこちょこと歯が金玉に当たり甘噛みをされる。
その度に男は金玉を噛み潰される恐怖に怯えガクガクと震えていた。
アムアム🎶チロチロ♡レロレロ🎶
アミアミ🎶チュパチュパ♡カミカミ🎶
次第に女は金玉を優しくそして強く噛み始める。
彼女の口の中で金玉が軋み、凄い激痛と共に男は悲鳴をあげる。
女「んふっw🎶」
女は悲鳴をあげる男を優しく見つめ、そっと笑顔を送る。
そして金玉を奥歯に乗せてニコッと笑う。
男「あっ、、ダメッ、、、」
ガブッ!ブチュッ!!!
男「ギャーーーアァーーーッーーー!!!」
女はそのまま奥歯に力を入れて金玉を噛み潰す。
男は凄い悲鳴と共に白目を向いて気絶する。
モグモグ♡ムシャムシャ🎶クチャクチャ♡
ギリギリ🎶モグモグ♡ゴクン🎶
女は満面の笑みを浮かべながら、美味しそうに金玉を咀嚼し、精索を噛み千切り飲み込む。
女「あぁ〜んっ♡凄く美味しい♡○○君のタマタマ凄く美味しい♡もっと沢山食べた〜い♡」
女は凄いうっとりした顔で頬に手を当てながら、満足したように言う。
女「残り後一つ♡、、、○○君の最後の大事な金玉♡、、、私の大好きな○○君の美味しいタマタマ♡、、、美味しい美味しい○○君の大事なタマタマ♡」
女はお酒を飲んだように頬を赤らめさせ、うっとりした顔で男の陰嚢を押し金玉を押し出す。
モミモミ、ポロンッ、、、
女「あっ!出て来た♡美味しそう♡、、、これ食べて良い♡?食べて良いよね♡?食べちゃうよ♡🎶、、あぁっ、ダメッ、、凄く美味しそぅ♡、、、もう我慢出来無い、、あっ、頂きま〜すぅ♡あっ🎶」
女はそのまま残った最後の金玉をパクッと食べる。
ガブッ♡ブチュッ!!
男「ギイィェーヤァーーーァーーーッ!!」
男は突然の痛みに覚醒し、今度は泡を吹いて気絶する。
女はそんな事を気にする事も無く、ただ目の前にある大好物の金玉を味わうように嚙み潰し食べていた。
モグモグ♡ブチュッ、クチャクチャ♡グチュ
クチャクチャ♡ズチュ、ニチャニチャ♡
ゴクン♡
男の男性器は全て食べられ、彼女の養分となってしまった。
女「んふっw♡ごちそうさま♡○○君の大事なおちんちん凄く美味しかったよ♡本当はもっと沢山エッチしてから食べてあげたかったけど、、やっぱり美味しそうで我慢出来なかった♡ごめんね♡」
女はそう言ってベッドを降りて帰り支度を始め何処かに電話をする。
そして電話が終わると荷物を手に持ち男を見下ろす。
女「それじゃあ、私病院行っておろしてくるから、、バイバイ🎶」
女はそのまま男を残し病院へと向かい、孕んだ子を中絶したのだった。
そしてまた女は新しい男と付き合いその男が20歳になるのを待つのだった。
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投稿:2021.04.12
男性器が女性の大好物になった世界
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