2xxx年日本の人口は少子化高齢化が進み、人口減少を続け一時期は人口9000万人を割ったときもあったが、日本人口1億人復活計画が始まり10年かけようやく人口9000万人を復活した。これもおちんちん成長検査のおかげだと、多くの国民が喜んだ。
今日もとある学校で検査が行われている。
日本人口1億人復活計画が始まり、おちんちん成長検査が始まってからずっとこの仕事をしているけど、毎年この時期が楽しみ。桜が咲いて、この桜が散ったときには今年は何人の男の子が自分の手で散ってしまうのかと思うとわくわくしちゃう。
今日は妹の美琴が働いている、⚫△S学校の検査の日。ここは妹がいる分好き勝手できるからいい。人口が9000万人を越したからって、今年は不合格者になる子が少ない。無理やり不合格にしてもいいけど、あんまり反感を買うのも如何なものだしね。さあ今日は何人おちんちんとさよならしちゃうのかしら。
1人の新米教師の元へ男子児童が走ってきた。
「京子先生!ゾウさん見たい?」
「優太君、ちゃんと山下先生て言いなさい!」
新米教師の山下京子は男子児童を宥めるが男子児童は聞く耳を持たない。
「ゾウさん見せてあげる!」
そう言って男子児童は勢いよくズボンを下ろした。京子の目の前にかわいいらしいおちんちんが顔出した。
「きゃあああぁぁ!!」
久しぶりみる男性器に京子は悲鳴をあげてしまう。
「きゃあああだって、先生いい反応するな!」
「ほらもっと見ていいぜ!」
男子児童はさらに京子に向かって腰を突き出して見せびらからそうとすると
「山田君またそうやっておちんちん見せてるの!」
「あ!やべ、大空先生だ。逃げろぉ!」
急いでズボンをあげるとそのまま廊下を走って逃げて言ってしまった。顔を真っ赤にしてへたりこんでいる京子に、
「山下先生!大丈夫ですか?」
保健医の大空美琴が手を差し出し話しかける。
「6年生の担任なのにおちんちん見せらただけでこんなことになってたら今日の会議乗り越えられないわよ」
今だに目をぱちくりさせる京子は早くで美琴に答える
「だっておちんちん見るの小さいとき以来なんですよ!あんな心の準備もしてないのに…」
「そういえばあなたお嬢様女子大出身だったわね、その感じだと彼氏も?」
京子は別の羞恥で頬染めながら
「中高大とずっと女子校出身ですし、出会いなんて…」
「それは、ごめんなさいね。それじゃ放課後の会議楽しみにしてるわ」
軽く手を振りながら美琴は立ち去っていく。
放課後の保健室、2人の美女が京子を待っている。
「姉さん、そろそろ彼女がくるわ」
「あら、そう。けど人口が増えって言ってもまだまだね」
「そうね。今年の1年生は久しぶりに2クラスできたけど、後は1クラスだけだもの」
「全員不合格にしちゃダメかしらね」
「彼女とのならできるでしょうけどそれはさすがにやりすぎよ」
美女姉妹が何やら相談している中、待ち人がドアをノックして入ってくる。
「失礼します。遅れてすみません!」
「はじめまして山下先生。全然いいわよ。では、全国おちんちん成長合否検査の会議をはじめましょう」
軽い自己紹介をすませ、この3人によっておちんちんの運命が決まる会議が今から始まる。
美玲が診察書の束を取り出した。ここには入学してから6年間のすべて検査情報が記載されている。
「今年は首席番後の後ろからいきましょうか」
そう言って美玲は今日検査した結果の紙を机の上に出す。
「出席番号38番 山田優太君ね。ではこの子からはじめましょう」
京子の目には今朝見た、かわいいおちんちんをつけた男子児童が飛び込んできた。そう何かのイタズラか、今朝京子をからっていた男子児童である。
「あら、山下先生。さすがに朝見たばかりのおちんちんには驚かないのね」
美琴が京子をからかいながら検査表に目を通していく。
「大空先生からかわないで下さい!でも本当におちんちんの大きさを計ってるんですね」
「姉さんがいるから美琴でいいわよ。そうね毎年成長具合を計ってそれから合否を判定するもの」
「私のことも美玲でいいわよ。そのかわりあなたのことは京子て呼ばさせてもらうから」
2人矢継ぎ早に名前で呼ぶように京子に言う。
「わかりました。美玲さん、美琴先生」
「ガイドラインは一通り目を通してきましたけど、写真付きでこんなに詳しく載ってるとは思いませんでした」
そう言って京子が目を通す資料には男子児童が全裸で起立している写真に局部のアップ写真、さらには精通の有無や自慰行為の頻度まで書いてある。
「で、どう?この子は合格?不合格?」
そう言って美琴が京子に尋ねた。
「え?!私が決めるんですか?ガイドラインに従って決めるんじゃ?」
急に質問に京子がまじめな返答で美琴に返したが、
「この子、数値的にギリギリのラインなのよね。平均値はギリギリあるけど若干の包茎が気になるし、数字だけで最終判断できないからこうやって会議で決めるのよ」
京子にたいして診断医の美玲が答えた。
「だからあなたが決めて、このおちんちんが合格か不合格か」
美玲と美琴が2人に京子は見つめられ息を飲みうわ言のように、
「優太君のおちんちんを私が決める…」
「そう、このかわいいおちんちんを切っちゃうのかを京子先生。あなたが決めていいわよ」
そう言って診断書で全裸で立っている男子児童のおちんちんを切る仕草をしてさらに京子に尋ねる。いまだに理解が追い付いてない京子に美琴が、
「難しく考えることないの、優太君とエッチできるかできないかで判断したらいいのよ」
話題の方向が教え子とエッチできるかなどと言われ、男性経験のない京子はまた違った意味で頭がパンクしそうになる。
「教え子と、ましてはまだ小学生の子とエッチなんて…」
顔を真っ赤にして早口で答える京子に美玲が、
「京子さん、おちんちん成長検査は将来いっぱい子供を作って貰う男の子を選ぶ制度よ、その子とエッチできるか、できないかを考えることは大切よ。大人になっても使わず、童貞のままになるなら本人のためにも早く切ってあげたほうがいいわ」
美玲にそう言われまじめな京子は考えてしまう。このまま優太君が大人になって誰かとSEXができるかどうかを、自分とすることを考えないようにすることで、少し落ち着いてきた京子に美琴が、
「そう、姉さんの言うとおりだわ。京子先生、あなたは優太君に処女を捧げれる?それとも無理?私はおちんちん見せて喜ぶ変態な子とはできないわね」
美琴にそう言われ今朝のことを思い出す。美琴が立ち去った後、女子児童がかけよって来て京子にこう言ってきたのだ。
「京子先生大丈夫?優太のやつまたちんちん見せる遊びしてるんだ、クラスの女子はみんな、優太に見せられて困ってるんです…どうにかならないですか?」
あのときは頭が働いておらず、女子児童にたいして曖昧な答えしか返せなかった。しかし、このまま優太君を反省させずにいると将来は露出狂の変態になってしまうのではないかと考えてしまう京子はたまらずに2人に相談する。
「優太君はおちんちんを見せびらかす遊びをよく女の子にしてる見たいです、このまま大人になってしまったら、たいへんなことになってしまうかもしれません。」
京子はいま、思ったことをそのまま美玲と美琴に話した。京子はおちんちんを切られることで少しは反省するのではないかと思い話したことなのだが、男の子が大事なおちんちんを切られるか切られずにいれることがいかに大切なことなのかは、ずっと女子校で育ちで、ほとんど男性とも喋らず大人になったお嬢様の京子には考えもしないことだった。
「その話は本当なの?そうだったらおちんちんを切って反省してもらわないといけないわね」
美玲がこれはチャンスとばかりに京子の言ったことに賛同する。美玲は本年度の検査は人口増加が見込まれたことで、基本は女の子になりたいと希望する児童のみとする方針に決める学校が増えてしまい、思うようにおちんちんを切れてないのだ。
美玲は大切なおちんちんを切り取られ、女の子になってしまった男の子が大好きな変態だ。自分から女の子になりたいと言ってくるような子に興味がない、本年度は性転換手術の執刀もほとんど人に任せている状態だ。そんな、美玲はおちんちんを切りたくてしかたないのだ。この子がおちんちんを切られてしまい、いつも見せびらかしてる女の子たちにおちんちん見せてと言われたときの表情を考えるだけで、お腹の中から熱いものが込み上げてくる。この子は絶対に不合格にしよう。そしてたっぷりと可愛いがってあげよう、そう美玲は考えていた。
そんな美玲の横顔を見て美琴は、あぁ姉さんトリップしてきてる、今年は思うようにおちんちん切れてないから、家でもだいぶ荒れてるからしょうがないわね。これは、ガス抜きしてあげないけないといけないわね。そう思い美琴は
「そうなのよ、姉さん。私も赴任してきたばかりのときに見せられたわ。そんな悪いおちんちん取っちゃいますよ。て言うと慌てて逃げてそれから私にはしなくなったけど、女の子にはよくしてるみたいね。」
「美琴先生もされたんですか!やっぱり優太君にはお仕置きしないといけないですね!」
美琴も被害者と知り、これ以上被害者を増やしてはいけないと京子は教師として変な使命感にかられ、優太が露出狂の大人にならないように、私がしっかりと道を示してあげないと、という思いでいっぱいになった。
「では、山田優太君のおちんちん成長合否検査は不合格でよろしいでしょうか?」
「問題ないわ、姉さん」
「はい!悪い子にはお仕置きが必要です!」
美玲は早くこの子を不合格にしたくてたまらずに決をとり、全員一致で山田優太の不合格が決定した。
「山田優太君は陰茎の成長面でこれ以上期待できず、また包茎レベルもⅡより改善する可能性がなく、将来の性交渉に不安残るためなどの総合的判断によって不合格に決定します」
そう言って、診断書に不合格の判を美玲が押した。これによりおちんちん不合格者として優太は決定してしまったのである。判を押した書類をしまいながら美玲が少し補足を入れる。
「この検査は性格面や生活態度はあまり考慮しないから、不合格はこういう理由にさせてもらうわね」
そう言われ京子は、全く診断書に目を通さずに優太の不合格を決めてしまったことに気がつく。しかし、一度判を押してしまったものに、やっぱりやり直したいとは言えず、やってしまったと思ったが、優太が反省するためにはこれが正しかったのだとすぐに思い直し切り換えたのである。
会議が終わり翌日の学校、検査の合格発表のため男子児童だけが登校して来ている。
「6年 出席番号 38番 山田優太さん 保健室まで来て下さい」
教室で待機している優太に呼び出しがかかる。
「俺が最初に合格貰ってくるぜ!」
そう言って、不合格とも知らずに教室を出て行く。笑いがおこる教室を京子が声をかけ少したつとまた静寂が教室内をつつむ。そんな静寂の中、京子は教室にいない優太に心の中で謝った。ごめんね、優太君。あなたが将来立派な大人になれるようにおちんちんを切って反省して欲しいの。だから先生、あなたを不合格にしちゃった。届くとのない謝罪をして、次に呼ばれる者を他の児童ともに教室で待つのだった。
優太は合格したら女子のみんなに合格ちんぽを見せてやろう。そんなことを考えながら保健室に向かう。
他の学校なら優太は合格だっただろう。しかし、美玲が診察医だったためか、それとも男性経験がない京子が担任になってしまったから不合格だ。保健室についたら最後、おちんちんと永遠にさよならしないといけない。そんなことを知らない優太は保健室のドアをノックもせずに開けた。
「合格もらいにきました!」
そう言って保健室に入った優太にたいして、美琴が
「優太君!ちゃんとドアをノックして入りなさい!それとまだ合格と決まったわけではありませんよ」
「すみません。でも俺のちんぽは合格だろ?」
合格をだということ信じて疑わない優太が美琴にたいして口答えをする。
「優太君は相変わらず元気がいいわね。今から合否を伝えるからズボンもパンツも脱いでその椅子に座ってくれる?」
そこには産婦人科にある分娩椅子のようなものがあった。
「この椅子に座ってもう一度おちんちんを見せもらいます。そしてこのカーテンをあけたときにおちんちんがあなたについていたら合格です」
「えぇ!めんどくせ、合格なんだから早く帰らせてくれよ」
「優太君!先生も忙しいんだから早く言われたとおりに服を脱いで椅子に座りなさい!じゃないと不合格にして、確認する前におちんちんここで取っちゃいましょうか?」
「わかったよ!言われたとおりすればいいんだろ?大空先生は怒ったらすぐ、ちんぽ取るとか言うな!ちんぽがないのが悔しいからそんなこというんだろ?」
美琴とに怒られたことをなんとも思わず、慣れた手つきでズボンとパンツを一緒に下ろして、
ほらちんちんぶらーぶらーそーせーじーと美琴に見せてから分娩椅子に座る。
「じゃあ、カーテン閉めて最後の確認をさせてもらうわね。このカーテンが開いたときにおちんちんがあったら合格だからね。」
もう一度、優太に伝え美玲はカーテンを閉める。これで優太は下半身がカーテンの向こうとなる。そのとき優太に聞こえないぐらいの小声でこれが閉まったらおちんちんとさよならしちゃうのよ、あなた。そう言ってカーテンを閉め優太に麻酔を射った。
優太はカーテンが閉まった瞬間に意識が遠退き眠ってしまっていた。体感では10秒ほど目をつぶったぐらいなのだがいったいどれぐらい時間がたったのか定かではない。そんなぼーっとしている優太に、
「じゃあカーテンあけるわね」
やっと帰れると思い、体を起き上がらせ立ち上がる。そうだちんぽ確認しないと、そう思い、いつもある位置に手を持っていくが空を切る、何もないのだ。恐る恐る目線を足元にするとそこにいつも見慣れたものがなく、足が見えるだけだ。まだ何がおこったのがわからなく、腹の下から手を少しずつ手を滑らしていく。何もない。さっきまであったちんぽもきんたまもなく、そこには一本の縦の溝があるだけだ。
「新しいアソコに興味があるのはいいことだけど、まだできたてだからあんまり触っちゃいけませんよ」
そう言って美玲が優太の前にどこからともなく大きな鏡を持って現れた。
「もう見てるからわかってると思うけど、山田優太君、あなたはおちんちん成長合否検査の結果、不合格となりましたので、不合格おちんちんは切除させてもらいました。」
きれいなできたてのおまんこを触っている優太を鏡に写しながら不合格を美玲は伝える。
「手術は無事成功したと思うけど、経過観察しないといけないから、明日から病院に入院してね。そこで新しい体のことを色々教えてあげるから。あ、もうすぐお母さんが迎えにくると思うから服を着て待っててね」
そう言って鏡を置いき、美玲は保健室を出て行ってしまった。鏡に写る自分を見て優太は本当に女の子にされたことを思い知らされる。鏡にはこれまでずっと体についていたものはなく、そこにはただ溝があるだけだった。
「優太迎えにきたわよ。もうズボンははいた?」
絶望にうちひしがれている優太に母親の声が現実に引き戻す。こんな何もない股間を見せるわけにはいかない、急いでズボンをはかなけねば、そう思いパンツからはこうと手にかけると、それはいままで自分がはいてきたものではなかった、可愛いリボンのついたショーツだったのだ。自分は男なのだからこんなものはけるかと思いさっきまではいていた自分パンツを探すが見つからない。
「まだなの?もう入るわよ?」
「待って!もう出るから!」
パンツを探すのをあきらめそのままズボンだけはき絶望の中、家に帰ったのだった。
大型連休が終わり久しぶりの学校、多く児童が学校校門をくぐっていく。その中で肩を落としてと校門を抜けていこうとするものがいた。そのものは教室に入るとクラスメイトの女子たちに出迎えられた。
「おはよう、優太君!優太君は今日から優子ちゃんになるてほんと?いつも見たいにおちんちん見せて確認させて欲しいな。」
何もなくなってしまった下半身を見せてくれと言われただずっと下に向いて黙るしかできずにいる男の子の格好をした女の子がいた。
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投稿:2021.05.15更新:2021.05.15
おちんちん成長検査がある世界
挿絵あり 著者 つきな 様 / アクセス 16008 / ♥ 38