僕は小太郎、年齢は28歳。もうすぐ三十路になろうというのに定職に就けたことも、彼女という存在が出来たことすらも無く、毎日公務員の両親の脛をかじりお金を貰い、酒にギャンブルに風俗にやりたい放題の毎日を過ごしていた。そんなある日、僕の人生をまるっきり別の物にしてしまう出来事が起きたのだ。それは夏の暑い日の電車の中でのこと、『暑い~!暑すぎる~!』そんなことをぼやきながら、満員電車のつり革にしがみついていた時、若くて可愛いアイドル系の、僕のタイプの女の子が、電車の揺れに合わせて突然僕の方に押し付けられてきたのだ。「すいません!ごめんなさい!」と言いながら振り向く彼女と目が合ったのだが、恥ずかしかった僕は瞬時に目線を下に反らしてしまったのだ。それが悪夢?のような出来事になるとは思いもしなかった。目線を反らした先には、チェックのピンクのミニスカートに包まれた綺麗な脚が有ったのだ。(このミニスカートの中にどんなショーツを穿いているんだろう?)ゴクリと唾液を飲む音と、ドクッドクッという心臓の鼓動が聞こえるのを感じたが(ここは満員電車の中だ!罪なんて他の人に擦り付けたら良いんだ!)と思っている僕には、そんなこと関係なかった。気がつくと、彼女のミニスカートを捲りショーツを見ていたのだ。そして、その手が彼女のショーツの中にある一筋のワレメに触れた時「キャー!この人痴漢です!」と言いながら、僕の手が入ったままのショーツの上から自分の手で押さえつけてきたのである。(ヤバい!これじゃ他の人のせいに出来ないじゃないか!)慌てる僕だが、もう既に時遅し、次の駅で僕は降ろされ、警察署に連れていかれてしまったのだ。取り調べ警察官と痴漢被害者の女の子が、僕が居る取り調べ室の外で話しているのが聞こえてきた。「私のパパにこの人を引き取らせて更正させるので、私のパパに来てもらっても良いですか?」その提案に乗る警察官。話が終わったのか、何故か警察官ではなく女の子が取り調べ室に入ってきて「私のパパが今から貴方を迎えに来て更正させてくれるからね」と言い、部屋から出る際、僕の方を見てニタッっと不気味な笑顔を見せたのだ。しばらくすると、あたかもソッチの方と分かる風体の人が《お前が俺の娘を泣かせた野郎か?命までは奪わない代償として、明日から野郎じゃなくしてやるからな!》と言い、僕の首に怪しい注射を打たれてしまい眠ってしまった。お尻に違和感と圧迫感を感じ目を覚ますと、僕は全裸になっていて《よお!姉ちゃん!起きたようだな!》と後ろから囁かれながら、腰を僕に打ち付けてきたのだ。その時お尻の違和感と圧迫感の正体が分かったのだが、あの女の子の父親が僕のア◯ルにチ◯コを挿入し、突いていたのだった。《さっきから何回もお前のア◯ルに生中出ししまくってるけど、なかなか締まりが良いじゃねえか!お前のこんな邪魔くさいチ◯コなんて性転換手術で取っちまってマ◯コにしちまったら、俺のチ◯コ入れてやるけど、このムチムチの太ももが締め付けてきて、気持ち良いセックスが出来そうだな!お前可愛い顔してるし、高く身体売れるぞ~》と言ってきたのだ。その言葉に腹が立った僕は『そんなバカなことされてたまるか!』と怒鳴ってしまった。すると《命を取られるかチ◯コを取られるか、お前の好きな方を選ばせてやるよ!》と言われたので、瞬間的に『命だけは勘弁してください!』と言ってしまった。《お前の最後の射精をさせてやるから喜ぶんだな!但し、お前の精子が出なくなった時、次に目を覚ましたらチ◯コが無くなってマ◯コになっていると思え!》と言われ、後ろから僕のチ◯コを握り締め、ア◯ルを突きながらしごいてきたのだ。ア◯ルとチ◯コの気持ち良さによって、すぐに僕の精巣で作られた精子は出尽くしてしまった。すると後ろから《なんだ?もう出ないのか?じゃあマ◯コに変えさせてもらうぞ!これから男達の性欲と精子処理役になるお前には、こんなチ◯コなんて不要物だからな!》と言われ麻酔を打たれて眠らされてしまった。また目が覚めると《やっと起きたか。もうお前の下半身にチ◯コは付いてないぜ!お前の下半身にあるのは、俺達のチ◯コで気持ち良くなるマ◯コとクリ◯リスと膣だぜ!今日からお前は俺の異性の女だ!》と言われたので、咄嗟に『僕は女じゃなくて男だ!』と抵抗してしまった。すると僕が寝かされている布団に手を入れてきて《お前が男なら、俺と同じチ◯コが付いてるはずだろ?どこにも付いてないじゃないか!それどころかワレメに俺の指が食い込んだぞ!それに、ここに穴もあるけど、これは女だけにある穴の膣っていうんじゃないのか?》と言いながら、新しく作られた僕の膣に強引に指を入れてきた。指が僕の膣深くに入ると、さっきまでの強引な入れ方はどこへ行ったのやら、ゆっくり優しく膣壁を掻き回しながら擦ったり、空いている親指でクリ◯リスを弄ったりしてきたので、僕もおかしな気分になってしまったのだ。しばらく経つと《お前マ◯コが出来たばかりなのに、もうこんなにビショビショに濡れてるぞ!処女のくせにチ◯コを入れてほしいって言ってるんだ!このエロ処女マ◯コ女!》と言い僕の布団を引き剥がし僕の脚を抱えて大股開きにさせると、僕の膣にチ◯コを当て、ゆっくりと奥へと押し込んできた。何回か突かれていると《お前のマ◯コの締まりが良いからもう出そうだ!沢山受け止めろよ!》と言ったが早いか、僕の膣内に大量に射精してしまった。それからというもの、毎日色んな体位を教え込まれ、性転換手術をされてから1年が過ぎたある日《やっぱりお前には、あんな邪魔物のチ◯コが付いてるより、マ◯コでチ◯コを受け入れる方がお似合いだぞ!》と言われた私は『確かに、今私のショーツの中にオチ◯チンが付いてなくて困ることは無いし、何より、男性とのセックスであれだけの快感を得ることが出来るんだから、オマ◯コに変えてもらえたことは私の幸せです。』と答えてしまうまでにセックスが大好きな女になってしまっていた。私が性転換手術で女にさせられてから知り合った優しくて頼もしくて可愛らしい、7歳も年下の彼氏と、来月結婚式を挙げることになっている。男だった小太郎からしたら、これは痴漢の代償かもしれないけど、今の女の幸せいっぱいな小雪からしたら、これは代償なのかしら?小雪って誰?って、小太郎が女になって、改名した日が雪が優しく降っている時だったから、女としての私の誕生記念日として小雪にしたのよ。