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性欲が強過ぎる女性の下の御口に、売り切れない快楽を与える事によって、浮気防止効果を上げると共に、普通の性交では満足できず、下の御口からの快楽と共にフェラチオの快楽も貪る、更に性欲の強いドスケベ女性に仕上げてしまう、二穴の贅沢シリーズ。Wクリニックでは、この機器を使った治療によって、フェラチオ依存症になってしまった若燕のタマタマを抜き取って、安全なニューハーフにしてしまっていた。
しかしながら、フェラチオ行為のみによって射精させるのは、典型的な濃厚接触であり、その時間的効率性や複数の去勢候補から同時に精子を抜き出すのに向いていない等の非効率性の為、新しい機器の開発が急がれていた。秘密の展示会、国際洗脳去勢機器展でも試作品が展示されていた"射精の贅沢プラス"は、未だ自家発電の快楽を知らない若者からも、本人が気付かない内に精子を抜き取ってしまう"夢精の贅沢"を小型化改良した上に、二穴の贅沢シリーズで御馴染の、菊の御口用機器連動動作を追加したモデルだ。
Wクリニックでは、新コロナ鍋で濃厚接触フェラチオによる吸精洗脳が困難な昨今、精子を抜き取って去勢準備を完了する為に、この機器を使ってみる機会が多くなっていた。又、睾丸や副睾丸を抜き取る前に、充分に射精させて、切除前に体内に逃げ込むのを防止したり、切除後に精嚢に残った精子を抜いてしまうのにも活躍し始めていた。
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「さあ今朝も沢山、射精しようね。」
SH先輩のフェラで毎晩射精していた僕は、夏休みの朝気付くと、SH先輩に1回連れていかれて性病検査されたクリニックに、強制入院させられていた。僕の股間には既に、SH先輩が使っていた装置に近い、男性用モデルが装着されていて、先輩のフェラチオとは質の違う快楽の波を僕に浴びせ続けていた。
「そうそう、オチンチン棒元気になって来たね。」
SH先輩のねっとりしたフェラチオとは違う、玉揉みと棒擦りと亀吸いを同時に行っている感じの凄いテクニックで、SH先輩のような「未だ発射しちゃダメよ」休憩の無い快楽刺激が、先走り汁をリクエストしていた。
「SH先輩には秘密だよ。」
小柄な看護師のMさんは、使い捨て手袋越しではあったけれど、オッパイに触らせてくれたので、もう我慢の限界を超えてしまった僕は、オッパイピアスが付いた美乳と、バイザーと一体化した度近眼鏡越しの視線に溺れて、先輩フェラチオで吸われた時よりも随分多い回数、射精を繰り返してしまった。SH先輩は、発射終了後のお掃除フェラチオを終えると、精子を吸い終えたのを確認する為に、大き目な透明フレームのセックス専用度近眼鏡に亀さんを押し当てて吸精完了を確認していたけれど、そんなお掃除過程さえ完全自動処理化されていたみたいで、オチンチン棒内に残った分は洗浄液が強制注入された上で吸い取られてしまった。
「これてスッキリ精子を出し終えたから、今日はW先生にタマタマを抜き取ってもらえるね。」
恐れていた最後通告と、性病検査の時に書かされてしまったタマタマ除去手術の同意書を僕に見せるのが、M看護師さんの本当の目的だと気づいた時には、もう手遅れだった。最終精液採取を終えた装置に付けられた不気味なオプション装置が、タマ毛剃りとタマタマ袋の消毒を、開始していた。
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「また、付いてましたか。」
W先生のクリニックに、"スーパー二穴の贅沢"を装着している重症患者についての秘密問い合わせが来る事が増えた。"ニューハーフの贅沢"を装着されている人は未だ少数だけれど、二穴の贅沢を装着された人数は多く、スーパー二穴の贅沢に限定した場合でさえ、W先生の患者なのか特定は困難だった。
「こないだ入れてあげたID読み取りアプリで、眼鏡の度数が読めるかしら?」
W先生が処方した眼鏡にIDが付いていれば、その度数から絞り込む事が可能らしいが、残念ながら眼鏡にIDチップは付いていなかったらしい。
「スマホも持ってないのね。"二穴"のリモコン用に、何か持ってなかった?」
匿名スマホ位持っていれば、電話番号から割り出せるのに、スーパー二穴の贅沢をリモコンできるよりも前のモデルらしい。
「スーパー二穴ID No.は読めたかしら?」
製造番号も読めないと、Wクリニックの担当て無かった場合の秘密問い合わせも出来ない。
「電話帳は読める? 性別特定困難な名前が載ってないかしら? 」
指示を出しながら、タマタマ抜き取り手術を受けた患者の電話番号リストを出して照合に備えた。
「その内の1人が、ココでタマタマ抜いたニューハーフリストに有るわね。電話番号から、smsで問い合わせて置きます。」
普段、去勢手術を依頼してくれたり、洗脳手術を依頼している秘密の医療関係者からの問い合わせだった場合や、既に洗脳去勢済みの警察消防関係者からの問い合わせだった場合以外は、すっとぼけてお終いにするのだけれど、秘密厳守の問い合わせは、惚けてもいられない。
「新コロナで濃厚接触禁止になって、クリニックも相当閑古鳥になると思ってたけれど、ワクチン接種で毎日忙しくしてたわ。」
タマタマを抜いたり、そのタマタマ無し大好きに洗脳した主治医は、とりあえずそれらへのワクチン接種で、とても忙しいらしかった。
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「ご命令通り、S子先輩の後を引き受けました。」
先輩がタマタマ抜き取りに加担した、ニューハーフ君達を任せられてしまったN子は、W先生に取り付けられた新型スーパー二穴の贅沢と、骨伝導度近眼鏡に操られるドスケベ吸精助手にされてしまっていた。
「N子さんは煙草なんか全然吸わないし、オチンチン棒から精子を吸うのが専門ね。」
ヘビースモーカーだったS子先輩は、陽性が判明した後に重症化するのが速かったので、洗脳済み感染者専用の某大病院病室で、助かるか脳味噌等だけ抜き取って亡くなった事にしてしまうか微妙な状態だったので、新規タマタマ抜き取り後の管理も含め、N子が担当させられていた。
「ワクチンを打ってあげるた後のハニートラップで、抜き取った精子を凍結された後は、2回目のワクチンと2回目の精子抜き取り凍結と、タマタマ抜き取りがセットになってるなんて、気付いた時には手遅れよね。」
偽物タマタマに換装されたタマタマ袋で玉揉みフェラチオする、ピンクの看護師姿のN子さんに指示を出しながら、精子の売り切れ具合を確認しているW先生は、満足そうな笑みを浮かべていた。
「最近は、予防薬にタマタマ無精子化してしまうお薬を混ぜて置く方法も普及して来たけれど、やっぱり抜き取り交換が一番分かり易いのよね。」
中身を交換されてしまったタマタマ袋の真ん中には、裏スジ線沿いに縫合した後が痛々しく残っていた。傷が治れば判別が難しくなるけれども、玉揉みフェラチオすれば手触りで判別が容易らしい。
「偽物タマタマには、ニューハーフIDも入れてあるし、夢精も、思いのままよ。」
実際に新人ニューハーフ君は、ぐっすり眠ったままなのに、オチンチン棒だけは、元気に精子抜き取り射精を繰り返させられていた。最後に、これから新人君を精子無し発射の虜にしてしまう、新スーパーニューハーフの贅沢が装用されると、オプションの殺精液注入装置が稼働を開始して、通常ならば1週間程かかる残留精子処理を、ほんの2回で終える効率化が謀られていた。
「2回目の睡眠夢精を終えたら、もう安全中出しokになってるなんて、今の新人ニューハーフ君は幸せよね。」
幸せなのか不幸なのかは分からないが、N子さんが「先生には秘密だよ」と語っりつつ、充填された殺精液を生中出しさせるのを楽しみにしているのは、確からしい。
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「久美さん、留美さん、合わせて久留美姉妹。」
一卵性双生児姉妹をLB洗脳してしまうという、長年の夢が実現したW先生は、新コロナ患者になってしまった2人を治療すると同時に、性欲も近視も強いセックス依存症姉妹に仕上げていた。
「今日は2人がかりで、波留野さんという新人ニューハーフさんから、体内に残った精子を抜き取ってあげてね。」
波留野さんの股間には、抜き取られたタマタマの代わりに、新型の人口タマタマ、"玉揉みの贅沢"が装着されていた。タマタマの周りの色々な組織も綺麗に抜き取られてしまったタマタマ袋は、"玉揉みの贅沢"が輝度していない状態では、何だかマングローブ林の板根を逆さまにしたみたいな薄さだったが、それが起動すると、丁度、玉揉みフェラチオがやり易い大きさに変化するという優れ物だった。
「今日はもう1人、中等症の女性患者さんにも、脳味噌から記憶を抜き取って、代わりに強い性欲を詰め込んであげたのよ。」
久留美姉妹を得たW先生にとっては、洗脳去勢こそが治療の切り札になっていた。自分の名前も思い出せない位に記憶を抜き取られ、代わりに性欲が趣くままにフェラチオを始めてしまう脳味噌にされてしまった患者さん"9LB"さんが、既に股間に装着されたスーパー二穴の贅沢の微かな音に呼応する様に、波留野さんの"玉揉みの贅沢"を使ってフェラし始めていた。
「オチンチン棒以外も吸われながら、最後の精子を吸われる気分は如何かしら?」
久留美姉妹に、既に豊胸&ピアシングされた両オッパイを吸われながら、久留美姉妹に片足ずつおっびろげられた股間のオチンチン棒を、9LBさんに中身のないタマ揉みされながら吸われる波留野さんの、幸せそうな表情が、とても印象的だった。
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投稿:2021.08.05更新:2021.09.20
贅沢シリーズ
著者 ホログラム 様 / アクセス 4148 / ♥ 2