今日で55人の被害が出ている。
それは被害を受けた男の子達が皆全てぺニスのみを切り取られている。
被害者達は揃って犯人は若い女だったというが顔は隠しており未だに犯人は特定できていなかった。
被害に合う年齢もまだこれから成長するであろう10代後半の男の子ばかりであった。
中には20代もいたが皆同じような怪我を負わされていた。
ペニスが無くなり途方にくれる者や泣き叫びながら医師にすがりつく者、そのまま性欲に耐えきれなくなり睾丸を摘出する者や生を失う者もいた。
最初の被害者はペニスを引き抜かれており下半身の陰茎の根本から抜き取られ下半身に窪みができており尿道も体内で引き千切れているという残忍さだ。
その者は17歳。
まだ女を知らぬまま睾丸と彼女を残し座っての排尿を余儀なくされていた。
犯人はその55人のペニスをどうしたいのかは不明だった。
国が動きだし犯人を探す全国的な事件に発展していった。
都内にある会社のOLで名は愛。
愛はどこにでもいるような普通の若く綺麗で異性からも同姓からも好かれるような容姿と性格だった。
ただ彼女には恋をしている者がいた。
その者の名はつぐみ34歳。性格はハキハキとしたボーイッシュなキャリアウーマンだった。つぐみには彼氏がおりその彼氏も愛の存在を知っていた。
愛はその彼氏からつぐみを我が物にしようと企んでいた。
だが愛は女であり女が好きなユリである。
1度だけ愛はつぐみにどうしてもとせがみベッドinしたことがあった。
だがつぐみは愛に自分に入れる性器がないとベッドを後にしたことがある。
それから愛は自分にペニスを付けるために世の中の恐れるペニス魔になっていったのだ。
最初の犯行は公園のトイレで男を待ち伏せし後ろから襲い気を失ったところにペニスを奪うという方法だった。
男の子はトイレで自分のペニスを失うこともわからず小便器の前でペニスを出したところで頭を堅いもので殴られ意識を失った。
次に目が覚めたときは血だらけの股間と救急車を呼んでくれた通行人、そしてギャラリーだった。
最初は何が起きてるかもわからないまま公園のベンチで寝かされていた。
ギャラリーの会話で自分の身体に何が起きているのかを認識し多々いる人の前で哀れにも泣きながら股間を探っていたのであった。
「あの子おちんちん切り取られたみたいよ。」「引き抜かれてるみたいだよ。」「まだ若いんでしょ?あの子」「おしっこしてたら殴られて引き抜かれたみたいよ。」
俺はその声でガバッと起き上がり下半身を露出している自分の股間に目を向けた。
えっ。。声と同時に手でまさぐる。
いくら触ってもペニスがなかった。というよりも引き抜かれた跡地で穴が開いていた。
血だらけの手で血だらけの睾丸を握る。
そして救急車が来るで看病してくれている女の人に「触っちゃダメよ。感染症になっちゃう」と手首を捕まれる。
俺はそのまま無くなった股間を人に見せながら血だらけの手で顔を隠すのが精一杯だった。
その子のペニスを引き抜き1人暮らしの自宅に持ち帰った愛は自分の股間に持ち帰ったペニスを移植しようと縫合手術を自らしていた。
鏡で確認する愛。
そこには綺麗な割れ目の上にペニスが取り付けられていた。
縫合による痛みよりも自分にペニスが付いた喜びで痛みは感じていなかった。
明日の仕事場でつぐみに断られたぺニスの無い自分ではなくなったと伝えようと明日を楽しみに夜を過ごした。
朝、目を覚ますと取り付けたはずのペニスは変色しており使い物にならないという事が一目でわかるくらいだった。
そうか自分の体と融合させなければと反省をした。
それには自分の皮膚を切り取り切断面をそこに合わせ縫合しなくてはと考えたのだ。
昨夜取り付けたペニスを無造作に千切り取り生ゴミとしてゴミ袋に投げ捨てた。
そして今夜二人目の被害者が表れる。
二人目はシンプルに人通りの少ない道でスタンガンで意識を失わせズボンを下ろしペニスをなるべく根本から綺麗に切り取った。
それを持ち帰った愛は痛みよりも嬉しさで増した自分の性器の表面をペニスの癒着分だけ切り取りそこに合わせ縫合する。
翌朝も変色しており使い物にならなかった。
そしてその日三人目の被害者が現れる。
3人目の青年は目隠しをされ手足を拘束されて居るだけで意識がはっきりしていた。
愛はあなたのおちんちんちょうだいね。
と青年に声をかけ女の手で青年のペニスを優しく掴む。
青年は若い女の人の声に興奮をしているせいか拡張が物凄かった。
自分のペニスがまさか切り落とされるとは考えてもいなかった。
青年はペニスに脈を打ちながら愛に対し「もっともっと触って欲しい」と声をあげた。
愛はその声の返事のように貴女のおちんちんだけが欲しいのよ。貰ってもいい?と聞き返す。
青年は何かのプレイと勘違いしているのか首を縦に振っている。
愛はその姿を見てはありがとうと青年に声を掛け、根本から丁寧に少しずつ切れ味の鋭い刃を食い込ませていった。
熱いものがペニスに駆け走る、青年は目隠しをされているせいか切り取られているとは思ってはいなかった。
すると少しずつ丁寧に切り落としていた青年のペニスは愛の手に渡った。
青年はおちんちんが熱い。次は気持ちよくしてほしいと切り落とされたことに気づいていないようだった。よほど切れ味の鋭い包丁だったのだろう。
愛は青年の後ろに立って目隠しを取り去り青年を残しその場から去った。
残された青年はキョロキョロと周りを見渡し愛を探した。Mの男だったんだろう。続きをしたかったのだ。
だが股間に痛みがあることに気付いた青年は自分の股間を見るなり発狂していた。
こうして愛は毎夜毎夜とお男の子のペニスを切り離しては男としての快楽を奪い去っていた。
それから数日して同じ夜道、まさかの事態がかおこりえた。
愛はペニスしか興味がない為、切り落とした青年達の姿や顔は覚えていない。
本日後ろから襲いいつものごとく縛り上げ目隠しをしペニスを切り取ろうと下着を脱がせた。
数週間前に切り落とした男の子のだったのだ。
そこで青年は目を覚まし、うわぁっと発狂している。
「もうこれ以上おちんちんになにもしないでっ!」と騒いでいる。
愛はその男の子の股間を見ると尿道は移設されぺニスの無い跡地には皮を伸ばされ平らに縫い付けられていた。
そこには陰嚢だけが、だらんと垂れ下がり1センチに満たないペニスが用を無くしたように先端を丸められ元の位置だけをイメージされるだけの存在になっていた。
愛は以前に切り取った男の子とはいえ、自分には付いていない睾丸と陰嚢、更には自分にとりつけることの出来なかったペニスに苛立ちを覚え足を開いて縛り付けている男の子の残された睾丸を利き手を軸に両手でおもいっきり握りつぶした。
男の子は胃液のようなものを吐き出しながら苦しんでいる。
同時に陰嚢と肛門の間あたりに移植されているのであろう尿道から青白い液体が赤い血のようなものと一緒に飛び出てお尻に液体が伝っている。
自分には付いていない、くやしい睾丸の残りの1つも同じ様に握りつぶした。
そのまま男の子は意識を失い、さらには男ととして持ち合わせていた全てを失った。
愛はその男の子を尻目に元のペニスの跡地に縦に割れ目のように切り裂きその場を去っていった。
残された青年は男の子は強制的に人工でワレメを作られたのであった。
まさかのペニス魔に襲われる運のない男の子はこの時を期にに学校で壮絶にいじめに合うのであった。
被害者の数は増え、
毎晩毎晩被害者が現れその人数は54人に達していた。
その頃には愛は切り取ったぺニスが自分には付くかどうかを吟味しなが自分が認めたぺニスでなければつぐみは喜ばないと考え、切り取ってきたぺニスは気に入らなければ自ら肉体に付けることはしなくなっていた。
ただ、ぺニスを食べればはえてくるのではないかと思いつき、何本も自分には相応しくないと判断したぺニスは食べていた。
それからも気に入るぺニスかどうか、それか
自分に付着するまで何度も何度も犯行を行った。
愛は無理かもしれないと諦めかけていた時に同じ血液とDNAが合えば問題なく癒着するのではないかと考え付いた。
そして、その夜、
同じく独り暮らししている実の弟を手掛けたのである。
弟が寝ている時間に部屋に入り込み体を拘束し顔を黒いぬので被せ全裸にする。
愛はこのペニスならいけると確信していた。
だが愛は弟の性器を見るなり男性器全てが欲しいと思い込んだ。
そのまま寝ている弟を脱がしペニスと睾丸の入ったままの陰嚢ごと全てを切り取った。
弟は激痛ですぐさま目を覚ますが拘束されており口も塞がれている。
股間から流れ出る血と全ての性器を失った股間。
呻き声だけをあげながら、動けぬまま体をこわばらせている。
そしてナニもない股間から噴水のように溢れでる尿が痛々しく思えた。
愛は家に帰るなり弟の事は放置し自分に奪ってきた男性器を付けるために自分の性器を同じ面積だけ切り取った。
それは大陰唇、小陰唇、陰核も全てだった。
さすがに激痛を覚えるが喜びのために躊躇無く縫合を始めた。
尿道はカテーテルを切り取ってきたペニスから差し込み自分の尿道表面を切り取りカテーテルを差し込む。これで自分の尿道とそのペニスの尿道を接続させる考えだった。
全ての縫合が終わり鏡で見るなり股間は男と変わらない物となっていた。
後は付着を願うだけだった。
翌日、実家から連絡が入り弟の昨夜の出来事の事情を聞かされるがその性器をつけたまま病院へと向かう。
1人でベッドに寝かされている弟は泣き疲れた後のようで愛に喋りかけた。
「おねえちゃん。俺おちんちん全部取られちゃった。もう弟じゃなくて妹だね(苦笑)」と強がりながら愛に話しかける。
愛はじゃお姉ちゃんがお兄ちゃんになってあげるね。と笑顔で会話し弟は
「俺、もう座ってしかおしっこできないんだぜ。。。笑っちゃうよな(苦笑)」と愛に話す。
愛はそうだね。と返答し弟はまた泣き崩れその姿を見ながら病院から去っていった。
愛は弟の事より自分にその性器がちゃんとについているかの方が心配だった。
家につくなり下半身を露出し鏡の前に立つ。
いつものような変色もしていなかった。
やはり同じ血液と同じDNAが治癒に向かわせていた。
そのまま愛は不安ながらもトイレで便座に座り放尿を試みた。
自分の手掛けた治療が正しかったのかペニスから少しはみ出ているカテーテルからチョロチョロと尿が出始めた。
愛は感激のあまり涙を浮かべた。
それから数日経っても性器は問題なく付着しさらに一月が経ち終に愛は不安なカテーテルを抜き放尿を試みるのであった。
ペニスの尿道を先端から少し飛び出たカテーテルをつまみゆっくりと引き抜いていく。
体の奥にその感覚はあるもののペニスには感覚は無かった。
其のまま抜き取り恐る恐る放尿を試みる。するとシャーと勢いよくペニスから飛び出ていた。
翌日つぐみを仕事の相談と手料理を作ると言い愛は家に連れ込んだ。
部屋にはいるなり、つぐみは喜ぶであろうと愛は服を脱ぎ捨てつぐみに自分に取り付けたペニスを見せつける。
「つぐみさんこれで私達なんの障害もありませんよね?」
と声をかけるが、つぐみは「キャー」叫びながら逃げ出そうとした。
そこを捕まえスタンガンで意識を失わせ、つぐみを拘束する。
目が覚めるのを待ち脚を開いたまま拘束してあるつぐみのワレメにふにゃふにゃのペニスを無理やり押し込む。
愛は待ちに待った瞬間だった。
最愛のつぐみと1つになれている事に快楽よりも興奮に満ち溢れていた。
つぐみはお願いやめてっと叫んでいる。
愛はおかまいなしに腰を振り続け感覚の無いペニスには終わりがなかった。
待ち焦がれたこの瞬間をやめること無く4時間つぐみの膣に出し入れを繰り返しつぐみの股間は長時間の摩擦により膣が熱をもち擦り切れ血が流れていた。
当然接続したペニスも感覚がないせいか愛は気付かず皮は擦りきれ血だらけのまま、つぐみに差し込んだまま疲れと1つになった幸福感からそのまま愛はつぐみを拘束する抱き締めたまま眠りに付いた。
つぐみは両手両足を縛られ身動きもとれず塞がれた口から鼻息を荒くし眠りにつくこと無く耐えていた。
そのまま愛は睡眠不足と体力の限界で丸々1日以上つぐみに差し込んだまま眠りについていた。
もう離れたくないという気持ちのせいか体はお互いに縛り付けてあった。
目が覚めると愛は本当の感動を覚えた。
擦りきれたペニス、擦りきれた膣が癒着を始めていたのだった。
愛は興奮に興奮をし、つぐみに耳元で抜いてもいいんだけど、つぐみさんのおまんこの中におちんちんがくっついちゃって抜けなくなっちゃった。と笑顔で話すとつぐみは口を塞がれたまま鼻息を荒くし涙を出していた。
そしてその時、部屋に警察が突入してきたのだった。
ついにペニス切り取り魔が捕まったのである。
そのまま繋がれたまま病院に搬送されると愛からペニスは切り離された。
つぐみは膣で付着しているだめ、ペニスを体から抜き取るために大半の膣を失い子宮から体外までの膣の長さは1センチほどとなったのだった。
本人はまだその事を知らない。
愛はつぐみとつながれたことの幸せのまま6年の刑を受けることとなったのだった。
弟は愛の1つ年下、愛は知らなかったと思われるががつぐみの彼氏だったのだった。
愛はその事実を知っていたのだろうか?
3人は本当の意味で唐だが繋がったのである。
弟の初のつぐみとのセックスは愛が済ませたのだった。
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投稿:2021.08.06更新:2021.08.08
切取り魔
著者 よーこ 様 / アクセス 7695 / ♥ 7