近年、男児の睾丸のみに発生する奇病が流行した、その奇病は放置すると睾丸から全身に広がり、そのまま死に至る為、男児への定期的な検査が義務付けられた
しばらくしてバルムグラフィという検査機器が開発され、病原体の発見率はだけは上がった…
バルムグラフィ検査の多くは、小学校の身体測定後、男子のみ集められ行われた
身体測定の終わった、6年生の男子が、保健室の隣に設けられた特別検査室に集められた
「じゃみんなパンツを脱いで、こちらへ並んでね」
奇病の事は分かっていても、パンツを脱ぐのは恥ずかしくもたついた、うつむいた男の子に女医が近づく…
「あーもう、後がつかえてるから、脱がしますからね」
「えーと貴方は、タクヤ君ね」と確認した途端、パンツをずらすと小さな白いペニスがぴょこんと飛び出した
「じゃ触って調べるからね」
薄いゴム手袋をはめた女医がタクヤ君の陰嚢をクニクニと揉み、グニィと上に伸ばし下からペンライトで透かして見たりと、しつこく調べる
「触診は異常なしね」
「じゃあね次は機械で見るからね」
となりに居た、女性の検査技師が 準備として透明なゼリーをまんべんなく陰嚢へ塗り、
大きなコンドームか、フェミドームのようなポリ袋の中に陰嚢を押し込み巾着袋のように軽く縛った
「うん入ったね、じゃあっちに並んでくれる?」
次はヨウスケ君、タクヤ君を見ていてパンツは自分で脱いでいた
「あなたはヨウスケ君ね」
女医がヨウスケ君の陰嚢の中の睾丸をそっとはさみ、ぎゅっぎゅっと軽く押さえたり、袋ごと持ち上げ体にへばり付け 手のひらで転がし痛い?と触る、
両指で陰嚢を広げたりして
気がつくと、ヨウスケ君の白いペニスがぴーんと勃起していた
「あっ」
「あら勃っちゃた?今のところ異常はなしね」
次の子も従順にパンツを自分で脱いで、されるがまま、陰嚢を触られまくり同じようにポリ袋を被せられていった
股間にポリ袋を被せられ、ガニ股で歩く男児が検査機器バルムグラフィの前に並んだ
「怖い事はないからね、この台の上にそのポリ袋ごと乗せてね、機械で陰嚢、えっとお金玉の袋のところをね、挟んで病原体がいないか撮影し調べます、挟むとき痛かったら言ってね、そこで止めます」
「じゃ始めますからね」
よいしょっとタクヤ君がノートくらいの大きさの台に、ポリ袋に入った陰嚢を乗せた、後ろの女性技師がタクヤ君の小さなペニスの先端をつまみ、上に引っ張った途端、
ウィィーンと透明なアクリル板が降りてきてタクヤ君の陰嚢が挟まれた
「あっ」
「痛くなったら言ってね」
「あ、いたい」
「はい、ちょっと戻します」
パシャパシャパシャ…と撮影する
「はい次の人」
ヨウスケ君が前屈みで歩いてきた、さっきから白いペニスが勃起してしまい、手で前を隠し耳まで真っ赤だ
「あらまだ、おさまらないか、
勃ってても撮影できるからそこへ乗せてね」
ヨウスケ君がポリ袋をのせ、
技師がそっと指でペニスをお腹の方へ押さえると
ウィィーンとアクリル板がおりてきた
「いぃいたぁ…」
「じゃあげるね」
その時ツルっと技師の指からペニスが滑り、下りてきたアクリル板に挟まれた
「あぁっあっう」
ヨウスケ君がビュクッビュクッと台へ精液を飛ばした
「あぁ出ちゃったか、いいから先に撮っちゃいましょう」
「あの…」
もう一度アクリル板が上がりヨウスケ君のポリ袋を挟み撮影しなおした
技師がため息をつきながら、台を拭き取り消毒し、ヨウスケ君のペニスはガーゼで拭き取られる
次は小柄なケンヤ君で、台の上に乗せれず、一生懸命背伸びをして乗せようとしていた、
「あらちょっと待てね」
技師がスイッチを操作し下の台を下げた、
「これで大丈夫かな?」と
技師達におちんちんやポリ袋を凝視される中
ケンヤ君が台の上へ乗せ、アクリル板に挟まれると
また撮影された
次の子は泣きそうな顔してぐずっていた
「大丈夫よ、」
動かないよう念のため別の技師2人が後ろから押さえて、
さっとペニスの包皮の先を引っ張り上げ、腰を突き出させポリ袋を挟ませてまた撮影した…
その後は特に手間取る事もなく検査は終わり、
ポリ袋に陰嚢を入れたままの男子へ、検査結果を発表した、
「えっと、タクヤ君、ヨウスケ君、ケンヤ君の3人は隣の部屋でもう一度別の検査をします、」
「名前を呼ばれてない子は、検査はこれで終わりなので教室へ戻ってください」
ハサミを持った男性技師が近づき、「じゃポリ袋を取るよ」と
巾着に括られたおちんちんの根本の部分に刃を入れ、ポリ袋を切り剥がし、別の技師が流れ作業でタオルで陰嚢のゼリーを拭いてゆく
女医が再検査の3名をそそくさと背を押し隣の部屋へ入れる
「もう一回やる別の検査は、他のクラスの子とまとめてするから、ちょっと待っててね」と保健室に戻った
床がタイルばりの部屋でちょっと寒い…
「ちょっとボク、オシッコしたいけど、どうすりゃいいの?」
ガチャガチャ
「この扉鍵かかってる」
「やばいよ、きんたま取られて女にされるちゃうよ」
「え?」
「ボク聞いたんだよ!」
「うそだろ?再検査って言ったじゃん」
「ほら閉じ込められてるだろ?この部屋内側から開かないじゃん」
ガチャガチャ
「オシッコしたいよう検査のこの袋取れないんだよう」
ガチャガチャ
「出してよう」
と3人がパニックになりかけた頃…
ガチャッ「お待たせ」
女医が扉を開け、女性技師が、他の組の男子6名を連れて入ってきた
「検査を始めるまえに、ちょっと説明しますね、バルムグラフィで少しでも病原体が見つかった睾丸はもう切り取るしかありません、他の子にうつすと大変なのでここでみんな切除します」
「別の検査って言って残ってもらったけど、本当の事言って逃げられて他の子にうつされたら大変だからねごめんね」
ガチャっと扉が開き、他の検査技師達もガラガラとワゴンを押して入ってきて、テキパキと準備を始めた
「ここでは手術はできないのでメスを使わない方法で、病原体を切除します」
「この中の子は全員取っちゃうから、誰からでもいいのよね」
「じゃ、ヨウスケ君からかな?麻酔するし大して痛くないからね」
「あ、あのぼくおしっこしたいんですけど…」
「あの扉は絶対内側から開かないから、この容器にして」ガーゼ等を捨てるステンレス製のバケツを持ち、あてがった
この部屋に入ってからの女医は機嫌が悪い
「まだ出ない?」
「あの…」
「麻酔は打っていくからね」アルコール綿で拭かれ始めたあたりで、プシャァァと放尿が始まった、物凄い身震いをしたのでクスッと笑いながらも麻酔を打ち、その流れで他の子も次々と麻酔が打たれていった
「どうかな効いてきたかな?」と最初に打ったヨウスケ君の陰嚢をピシッと人差し指で弾く
ジーンと痺れた感覚だけが走った
「大丈夫そうね」女性技師が拳銃の先に針金の輪っかが、ついたものを女医に渡した
「じゃちょっと足広げて」と同時に女性技師が後ろからガッと押さえ込む
「なっ何をするんですか?」
女医が無言で拳銃の先の輪っかを陰嚢にくぐらせ、引き金を引くと
キュキュキュキュッ、キュッ、キュッ、キュッ
「グヮァッ、ギャッ」
針金が、ヨウスケ君の陰嚢の根元をポリ袋ごと縛った
陰嚢はピンポン球のように丸く膨らみ、みるみる真っ青になっていった
うずくまったヨウスケ君を見て
うわぁっと何名かが逃げようとして扉の前で将棋倒しになった
「おかしいなぁ、痛くないはずなのに」
「これで睾丸への血が止まって何日かしたら壊死してこの袋ごと取れるから」
「さ、みんなやるんだから大人しくして」
「やだ…ひぐっひぐっ…」
ヨウスケ君の様子を見て怖くて立てなくなった、次の子も
ピンと陰嚢を弾いて麻酔の効きを確認してから、
結束機でポリ袋ごと縛り上げる
閉鎖された室内からは男の子の悲鳴とキュキュキュ…と鳴る結束機の音だけが響いた
「さ、貴方で最後ね」雑に足を広げさせ、カチャカチャと陰嚢に輪を通す
「あぁ…やめてください…やめっ」
キュキュキュ、キュッキュッキュッ
「ギャァ、アーッ」
針金は5ミリ程の輪で縛られ、小さなペニスの下に紫色のピンポン球をぶら下げ、男の子たちが肩で息をしていた
「壊死して取れたら、担任の先生か保健室の先生に言ってね」
「さあこれで終わりよ、あなた達が履いてたパンツはこのまま焼却処分するから、隣の検査室で滅菌済みの新しいパンツをもらって帰ってね…」
扉が開いた
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投稿:2021.08.25更新:2021.08.25
バルムグラフィ検査
著者 BASUE 様 / アクセス 16830 / ♥ 78