男子性器.ロワイヤル
それは全国から毎年高校3年生による2000人が集められ性器を奪い合うという戦いが昨年から行われている。
最後の1人になるまでロワイヤルは終わることのない性器は争奪戦。
それには男子の出生率が大幅に上がり0才から20代後半までで女子の割合が2割りという出生率。
あまりにも男子が増えすぎた為に男を減らすというだけの内容で始まったのである。
全国の現在の高校から10校が集められ1つのなにもない島で行われる。
集められる男子生徒はおおよそ2000人
この中で男として高校を卒業できるのは僅か1人と言うことだった。
このサバイバルでは性器だけの攻撃でしか認められていない。
ただし武器を所有しない場合は殴り合いは認めると言うものである。
武器を性器以外に使用した際は即去勢刑とされる。
このサバイバルは1人に絞られるまで終わることはない。
集められた男子生徒はこの簡単な説明を受けると個々に受けとる食料と去勢に使用する道具と島の地図の入ったバックを受け取り島に散らばっていく。
また国からの派遣の自衛隊100人ほども島に投入され自衛官に捕まると去勢され失格退場となる。
俺は自衛官として送り込まれた25才だ。
俺の時代にはこんなことは行われていなく、本意ではないが従わないと去勢だけではすまない。むしろ家族も国におさえつけられてしまう為に生徒達に罪はないが狩りを始めることになった。
島に到着するなりサバイバル開始のサイレンが鳴り響く。
俺は銃以外の装備で島を探索する。
まず出会ったのが数人で固まって怯えている生徒達だった。
俺と同行していた部下は一気に生徒に襲いかかりその生徒の制服もろとも性器を切り取っていた。
早かった。
その生徒は股間を押さえながら血まみれの自分の性器の無くなった股間を唖然と見つめている。
そして担架で運ばれる。
開始早々10数人の生徒たちが下半身を血に染め運ばれている。
その日はその後何事もなく夜を迎える。
我々は交代で見張りをたてながら生徒を狙っていた。
俺は活力高校の喧嘩自慢の生徒。
まず俺に従う同じ学校の10人とグループを組行動していた。
知らない奴がいると躊躇なく全員で襲いかかりチンポと玉を奪う。
すでに4人は切り取っただろうか。
ここで俺は1つの作戦を考えた。
林に潜む俺達は偶然にも大きな地面の窪みを見つけたのだ。
そこに落ちればなかなか上がってくることはできないだろう。
この穴の中に落とし入れ引き上げて欲しければ自ら性器を切り取れと言うものである。
そこに1人が囮となりその人間を狙う際に後ろから突き落とすというものだった。
まずは囮となる生徒を捕まえることから作戦は実行した。
暗闇の夜の林に1人の生徒が姿を現していた。
木上に潜む俺達の真下にそいつが通ったときに一斉に下に飛び降りる。
そして確保する。
そいつの口を塞ぎ下半身を全裸にし穴の近くの気に縛り付ける。
そしてそのまま放置する。
俺達は知覚に身を潜め息を殺す。
俺達のようなグループ行動している他校の生徒だろうか、その1人が木に縛られている男に気づく。
数人で木に近づく。
縛られている男は喋ることができないまま涙と鼻水を流しながら小刻みに震えている。
そいつを、見ながら笑いながら玉を蹴りあげている。
こいつらは去勢を楽しんでいるように見えた。
縛られて身動きの取れないそいつは声も出せないまま内股で苦しみに悶えている。
数人がそいつの足を広げ捕まえている。
笑いながら何度も何度も下から蹴りあげる。
チンポからは赤い液体が先端からこぼれ落ちている。
そのまま1人の悪そうな生徒が飽きたのかチンポを刃物で切り取った。
意地悪をしているのか楽しんでいるのか切り取ったのは半分だった。
その半分のチンポを縛り付けられているそいつの目の前にかざしながら下から再度玉を蹴りあげる。
苦しそうにもがくそいつ。
そのまま半分のチンポから勢いよく小便をボタボタと漏らす。
それを見ながら笑いながらチンポを指でつまみ小便を止める。
短いチンポは出口を塞がれピクピクしながら小便を留められている。
チンポをつまんでいる生徒は笑いながら
おしっこしたいか?それなら今度からは座ってしろよ、お嬢さんと言いながら半分のチンポを摘まみながら根本から切り落とす。
同時に切断されホースを失った股間から噴水のように飛び散りる小便をゲラゲラと笑っていた。
ここで俺はグループの生徒に合図をかけ一斉に跳びだし後ろから穴に向かって飛び蹴りをし穴に叩き落とす。
作戦は見事成功だった。イチモウダジンと言うのはこういうことだろうか。
8人ほどが穴に落ちて騒いでいる。這い上がろうとするがそう簡単ではない。
ここから出せと叫びまくっている。
ここで俺はお前らの中から1人だけ引き上げてやる。
それは他の奴らのチンポを切り取り残った1人だけだ。と説明すると穴の中にいた1人が目の前の生徒に襲いかかり強引にチンポを狙う。
俺達は上から高望みしていた。
やがて1人が決まり血だらけの喧嘩の強そうな男が1人のこる。
そいつを、約束通り引き上げると俺達は一斉にそいつを拘束しズボンを脱がす。
小さいチンポだった。
こいつは自分のチンポが小さいからあんな事をしていたのだろうか?
俺のグループの1人が寝たまま押さえつけているそいつの股間めがけて上からチンポめがけて打ち付けるように踏み続ける。
押さえつけられているそいつは気を失ったのだろうか?
チンポと玉は原型がわからないほどぐちゃぐちゃになっていた。
まるで赤い梅干しが何個も股間についているように見えた。
これでは助かっても切断しかないだろうと、あえて切り取らず放置し親達はその場から去った。
自衛官として今のミッションを続けているが性器を失った男の子達がなにもついていない血だらけの下半身を露にしながら次々と発見されては運ばれていく。
もうすでに半数以上が性器を失っているのではないだろうか。
俺達の手で性器を奪い取った人数だけでも相当いる。
その中には寝ている間に切り取られたのか?性器を失い気がおかしくなったのだろうか?
なにもない股間をひたすら触っている者もいた。
きっと失った現実を受け止められず射精がしたくマスターベーションを繰り返していたのだろ。見るに見れない酷い状態の生徒も多々存在していた。
特に酷かったのは切り取ることもされず、原型をとどめないほど叩き潰されている生徒もいた。
本人はそれでも股間に未だに残る性器に希望を抱きそのまま立って放尿を試みている姿は虚しいものを感じた。
その姿は潰されたぺニスから尿が出ているのか一本線で飛ぶこともなくだらだらと下に垂れながらている放尿は潰れた性器をひたすら濡らすだけの物にかわっているのにも関わらず本人は俺達が近づくと両手で性器を囲い守っている姿が可愛そうに思えるものだった。
俺の部隊の面白がっている隊員は自ら切り落とすように命じてみたりとやりたい放題だ。
諦めの利かないその生徒は反抗しながら必死に抵抗するが首を股間が見えるように押さえつけ潰れた性器を本人に見せつけながら少しずつ時間をかけて切り刻んだ。
その頃、やり手というのか強者達だけが残りの性器ロワイヤルの終演を迎えようとしていた。
その数は44人と数えるほどになっていた。
殴り付けられ気を失うと失う性器に皆緊張を隠しきれていなかった。
そこには裏切り、不意討ち等様々に行われており1人の生徒は切断する武器を無くしてしまったのか口の周りを血で染め食いちぎっている者もいた。
その感覚が彼を壊したのか次々と不意討ちで後ろから頭を殴り倒れた隙にズボンの上から股間めがけて噛みついている。
噛みつかれた者は猛烈に抵抗するが股間の痛みになすすべもなかった。
噛みついた者は千切れた感覚がわかるのか噛みついた口を離しては次の者へと襲いかかる。
噛みつかれた者は恐る恐る下半身を確認する。
ズボンを脱ぎ見た自分の股間は玉は袋から飛び出ておりチンポは皮1枚で繋がっているだけのように見える。
体とチンポに皮を残し隙間が見えるのだ。
そこで自衛官に確保され去勢退場となる。
担架で運ばれている最中まだついてるから繋げてくれと叫んでいるが彼は去勢退場の為に本人の見る前で隊員が性器を切り離す。
僕は運もよかったのか身を隠していたのが見つからず最後の8人まで残っていた。
その中の二人は武器を失ったのかお互いに手で掴みお互いに引きちぎろうとしていた。
力の強そうな生徒が掴んでは足を相手に踏みつけそのまま引きちぎろうとしていた。
だが、やられいる方の生徒も負けずと手を離さない、すると上から足を踏みつけ引きちぎろうとしている者が手応えを感じていた。
その握る手には睾丸や陰嚢、陰茎を握りしめているがその持ち主の体から長く伸びて今にも千切れそうになっていた。
次の瞬間、チンポと玉袋の皮膚が破れちぎれ股間の中の尿道や海綿体が奥から引き抜かれていた。
そこに目に写る股間はどす黒く血が流れておりその奥には大きくエグれており体内に繋がる大穴が空いていた。
引き千切った者は外部に出ているぺニスの倍ほどの陰茎を手にしていたが自分の股間の違和感に下を除き見る。
さっきの噛み千切る者がすでに噛みついていた。
発狂しながら股間を手でおさえるが間に合わない。
噛み千切った性器は口いっぱいに残り彼から離れた。
その瞬間、他の者が噛み千切った生徒の股間を強打しのたうち回るその者のぺニスを何度も蹴りつけ潰しきった。
僕はその光景を立ち尽くしながら見ているしかできなかった。
なにか熱いものが股間を流れる感覚。
その戦いに立ち尽くしていた僕は気づかぬ間に自衛官数人に押さえつけられ鋭い刃物できれいにズボンと一緒に性器を切り取られていた。
自分の意思とは別に勝手に溢れる小便か真下に垂れ流れており自衛官に終わったよ。と告げられる。
僕はそのまま去勢退場となり最後の1人にはなれなかった。
後に聞いた話によると今回の最後の1人は亀頭だけを失ってはいたものの2000人の中で勝ち残ったのだった。
だが亀頭を失っていた事により去勢退場となるのだった。
島のサイレンが鳴り響き終わりを告げる。
僕は生涯国の決まりにより女性と交際、結婚が法律で認められぬまま生きていかなくてはいけなくなったのだ。
来年もこの島では性器を奪い合う戦いが行われる。
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投稿:2021.10.19更新:2021.10.20
男性器.ロワイヤル
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