純粋な女の子よりもニューハーフが好きな俺。
本当は俺が女の体に憧れているのかもしれない。
でも、男としての快楽がなければ意味はない。
女になりたいけど、そうでないかもしれない俺。
女の体なのにチンポがあるニューハーフ。
でもセックスもしたい。
1番興奮するのは性転換のニューハーフ?
でも俺はチンポを捨てるつもりもない。
いろんな気持ちが混ぜ合わってて未だに答えは見つからない。
それでもニューハーフと聞くと男なのに女の見た目と言うことには興奮する。
そんなニューハーフに口でしてもらいながら手コキでイクのがたまらない。
でも、これはこれで興奮するけど普通の女の子とエッチをするのも当然好きなのだ。
今日は給料日
俺はこの給料日までの数日ずっと我慢してきておりいつものニューハーフの風俗へ行くのが楽しみでならなかった。
いつも指名するのはユキちゃん。
どこから見ても女の子。でもチンポと玉は付いている。
がむしゃらに俺はユキに食いついては射精をお互いに満足するまで感じあった。
家に帰るなりフワッとした感覚に襲われる。
独り暮らしの俺は誰にも気付かれないまま時が過ぎた。
目を覚ましたのはどれくらいしてからだろう?
俺の口の中に見知らぬ男のチンポが喉の奥をノックしている。
そのまま口の奥に熱いドロドロしたものが勢いよく口の中に溢れた。
俺は意味もわからないままその液体を吐き出し、その発射した男が俺に対して怒っている。
そんな事にも目もくれず鏡を見る俺。
俺はチンポの付いたままの女?
ニューハーフに変わっていた。
見覚えのない顔、そして見覚えのない体に俺は頭がパニックになっていた。
風俗女?になってる?俺?
その日はそのまま仕事も終わりだったようで入れ替わっているであろうニューハーフのバックの中にあった身分証とスマホのマップでなんとかそのニューハーフの家であろう場所にたどり着いた。
持っていた家の鍵ですんなり入ることができた。となるとここは間違いなく住んでいる部屋だろう。
俺は帰るなり急いで口のうがいと歯磨きを念入りにした。
一旦、落ち着いて頭の中を整理しようと思い返していた。
だが何でこうなっているのかは全くわからなかった。
悩みながらもこの体がどうなっているのか調べようと全裸で部屋にある大きな鏡で体を調べた。
大きく膨らんでいる胸、細い体、スラッとした身長、腰まである長い髪の毛、生えていない髭、そして下半身は毛のない立派な剥けたチンポと垂れ下がる玉袋。
俺はやっぱり知らないニューハーフと体が入れ替わっているみたいだ。
となると俺の本当の体にはこの体の持ち主が??
全裸で鏡を見ているとニューハーフ好きな俺は自分の身体ではあるものの他人の体、そして好きな顔立ちとエロいニューハーフの身体に勃起していた。
そのまま胸を揉む。
柔らかい。。これって本物のおっぱい??
錯覚するような大きさと柔らかさだった。
小さなピンクの乳首を指で摘まむと脳天まで刺激が走るような快感に俺は思わずチンポを握りしめた。
鏡に映る乳首をつまみながらチンポを握りしめる綺麗な顔のニューハーフに俺は我を忘れて興奮して勢いよくチンポをしごき始めた。
ガチャ
なにか玄関から音がしたがチンポを握りしめた手が快楽で止められなかった。
玄関の鍵を俺は閉めていなかったのだ。
足音が近づきチンポを握りしめたまま部屋の扉へ振り向くとそのまま俺は勢いよく扉に向かって射精した。
その扉を開け立っていたのは俺?だった!
その俺の顔には白いものが口元から垂れるように発射した精液がかかっていた。
お互いにそのまま目を合わせながら数秒時が止まった。
その時間はとても長いように感じたが先に切り出したのは俺の体の誰かだった。
「ねえ!私の身体で何してるのよっ!」
えっ。。この体は君の??
俺は答えた。
「あんた!人の体でそんなことしないでよっ!どれだけ努力してその体になったと思ってるのよっ!私の体返してよっ!」
俺の声で罵声が飛ぶ。
そ、そんなこと言われても俺が好きで君の体に移ったんじゃないし。。
反論する俺。
「確かにそうだけど、あなたニューハーフがすきなの??」
えっ。。どうして??そう思うの??
「気がついたらあんたの部屋でこの体になってて置いてある本とかDVDそれしかないじゃないっだから私の体触りまくってたんでしょっ」
決して間違ってはいなかった。
「あのね、私の体で変なことしないでよ。あとちょっとで手術の為に入院するんだからっ!やっとお金貯めたのよっ勝手なことしないで。」
えっえっ?手術って?どういう事?
「私性転換するのよ。だからお金ためてやっとちゃんとした女の身体になるんだから、だから余計なことしないでっ」
その日から俺は俺の体のニューハーフに監視され同じ部屋に住むことになった。というよりは監禁に近いものがあった。
それにしてもこの体の持ち主の体の仕事は強引に行かされて俺は客のチンポを舐めては穴にチンポを入れられるという日常を強制的に繰り返された。
なぜかというと俺の体が人質とされているからだ。
言う通りにしていないとチンポを切ると言われている。
そしてその俺の体のニューハーフも同じ店で新人として女装の男の娘として俺を監視するために働きに来ることになったのだ。
以外と俺の体の男の娘は人気があるらしく金持ちと思われる変態の男が毎日のように指名している。
それは俺の隣の部屋で俺の体がしている声やいやらしい聞きたくないような音が聞こえてくる。
そんな生活を1ヶ月経つ頃だろうかここでの俺の生活のはじめての給料が手渡しされた。
帰る家は監視されている俺の体のニューハーフの家。
当然のように給料をもぎ取られ変わりに俺の体で稼いだ給料は俺に渡してくれた。
そして
「やっと貯まったわ。先月から予約している性転換の手術が今週金曜日よ。私の体ちゃんとした女の子にしてきてね。」
ニューハーフは俺にそう話す。
俺はどうせ自分の体ではないと他人事のように思えたが、ずっとこのままだったら俺の性器の快楽はどうなるのか不安に感じた。
思いきって聞いた。
なぁ俺はこの体のままだったらお前どうするんだよ。と
「その時はその時で考えるから今はちゃんとおちんちん取ることだけ気にしてて。やっと女の身体になれるんだから。」
ニューハーフは今までの努力を無駄にしたくないらしく元の自分の体を理想の体に早く変えたいと思っていたのだ。
それにしても、その時はそのときで考えるって。どういう事なのだろうか。
それから恐ろしい手術の日があっという間にやってくる。
俺は最後の抵抗をした。
嫌がって嫌がって家を出るまで抵抗した。
「あのねっあんたのその体は私のなんだから言う通りにしなさいっ!それでも抵抗するならこうするからね!」
ニューハーフはそう言いながら
ハサミを持ち出し俺の体のチンポにあてる。
ちょっとまてまてっ?
わかったから今から病院行くから切らないでくれっ
「最初からそうしてればいいのよっ」
その俺の体のニューハーフも付き添いで病院に来ていた。
彼氏という設定になっている。
其のままその日は入院、問題がなければ明日この体のチンポは女の性器に作り替えられる。
俺は俺で自分の体ではないということで割り切ったのか覚悟を決め、だからと言って取るのが怖い訳じゃないが少しどうなるのか自分の股間が女の性器になるのが見てみたかった。
というよりはその性器でどう快楽があるのか楽しみになっていた。
そして手術を迎える。
意識が薄れて行く。
。。。
。。
。
目が覚めると股間に激痛が走る。
動こうとすると看護師の女の人が俺の股間から長く飛び出ているカテーテルの先のパックを交換していた。
「あら?目が覚めたかしら。無事に手術は終わりましたよ。今は晴れてるけど数日で落ち着くと思うから我慢してね。」優しく声をかける。
俺はどうなっているか見たかった。
その意思を伝えると看護師は男の先生を呼んできて先生がよいと言えば見せてもらえるとの事だった。
先生が来るなり
「今は傷口が腫れていて見ない方がよいかもしれません」そう言ったが俺は魅せてほしいと頼み込んだ。
その会話をしていると俺の体のニューハーフが病室に入ってくる。
「彼氏さんですね。今から彼女さんの股間を本人に見せるので席を外してもらえますか?」
と告ぐ。
俺の体のニューハーフは
「私の彼氏なので一緒見てもいいわよね?」と俺に聞く。
うなずくしかなかった。
医者はわかりましたとガーゼを剥がす。
そのガーゼの中を見た俺の体のニューハーフは
「えっこんな感じなんですか?」と訪ねる。
「徐々に綺麗になって女の人と変わらない見た目になりますから安心してください。膣も問題なく成功しましたので。」
医者はそう言いながら鏡を僕に見えるように向けた。
そこには左右に肉を縫い付けてあり腫れていて新しく作られたであろう割れ目が痛々しかった。
その割れ目の奥にはなにかを体内に押し込んである物と短くなった尿道にカテーテルが突き刺さっている。
そこにはチンポのかけらと思われる小さい肉の固まりが割れ目の上の方にポツンと置いてあるように見えた。
クリトリスなのだろう。
ただ一言で言うならば
そこにはチンポは無くなっていた。
俺はなぜかそれ見るなり泣いていた。
喪失感が襲いかかったのだろう。
もう立ってする小便が出来ないというのを鏡の中に映る股間で実感した。
隣で座っている俺の体のニューハーフも俺の顔で涙でグシャグシャになっていた。
夢にまで見た体になれた喜びなのだろうか。
それはコイツにしかわからなかった。
それから1週間アイツは病院には来なかった。
退院して部屋に戻ってもアイツはいなかった。
どこにいったんだろうか?
俺の体がどこに行ったのか不安だった。
それでもどうしようもない。
俺は股間が完治するまで家に安静にしなくてはならなかった。
数日もすると股間の腫れは引いており鏡の前に立って見るその体は綺麗に閉じたスジだけの割れ目が女の股間を主張している。
その体を見つめながら女の体はどれだけの快楽なのか試してみたくなった。
そして俺は自分の女となった股間をまさぐりだす。
割れ目の中に作られたクリトリスは快楽どころか触っている感覚すらなかった。飾りのようにつけられただけで神経が繋がっていないということが脳裏に過った。
どこを触っても快感を感じれない俺はまだ医者にとめられていたつくった膣に突き刺してあるスティックを抜いてそのまま出し入れを試みた。
その行為は痛みしかなく快楽とはほど遠いものだった。
俺は性の快楽を完全に失ったのだ。
このまま元の体に戻れなかったらと思うと絶望しかなかった。
諦めず股間をこすってはいろいろ弄くりまわした。どこにも感じれる部位はなかった。
あれ?血が。。
俺は擦りすぎたのか割れ目を形成している傷口がパカッと開き血がしたり落ちている。
急いでティッシュで傷口の血を拭き取ると鏡に映るその股間は生々しく縦に2つの割れ目が見えた。作った割れ目と傷口の割れ目。
俺はティッシュで股間をこすって抑えていると玄関が開き俺の体の姿が現れた。
少しガニ股で俺にかけより
「なにしてるのっ?血がすごいじゃないっ」
ニューハーフは自分の体の股間を涙を流しながら
「やっとなれたのに。女の子になれたのに。傷になっちゃったらどうするのよ。。」と泣き崩れている。
そこでまたフワッと意識が遠のいた。
一瞬立ちくらみがしたと思うと俺はさっきまでの体の股間を見つめる方に移り変わっていた。
ニューハーフは
「私の体に戻ってるっ」と叫んだ。
俺は自分の身体に戻れたのだ。
そのまま俺は勢いよくその部屋を飛び出して自分の家に走り出した。
そのマンションを出て走り出すと股間に痛みを感じる。
あまりにもおかしい
それと同時に我慢していたのだろうか。痛みを確認するにも近くの公園のトイレに入り小便をしようとチャックをおろした。
痛みの走る股間そこから漏れ出るオシッコ。
ズキズキと痛む股間からズボンを濡らしているオシッコに違和感を感じ俺はズボンを下まで下ろした。
あるはずの俺のチンポ。。
無かった。
無くなっていた。
仁王立ちの脚の股からは真下に落ちるオシッコがチンポの無いことを演出していた。
自然と涙が出た。
多目的トイレに急いで入り鏡を覗き込むとさっきまでと同じ傷口と作られた割れ目。
その割れ目を開いて見ると
中にはなにもなかった。
見た目が女性器に作り替えられただけのチンポと玉を切り落とされた股間に俺はされていた。
ニューハーフがいなかったこの数日で俺の性器は全ての快楽を奪われた身体になっていた。
俺はこのまま男として生きていかなければならない
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投稿:2021.12.13更新:2021.12.14
ニューハーフ好きな男の娘?
著者 よーこ 様 / アクセス 4840 / ♥ 13