「ちょっ!ちょっ!やめろよっ!マジでやめろって!」
そう言ってもそれは聞く耳さえ持たずその男子の性器を内側からえぐり取るように全てを取り除いた。
ノートに記載されていた事だった。
変質者に拉致られ女性器と交換される。
まさにそれが行われていた。
痛みは感じることもなかったがえぐりとられた性器が男の子の目の前を通過し運ばれていく
(あっ。。おれのちんぽ。。取られちゃつたんだ。。)そう思い固定されている空だからかろうじて首だけ動かし下を覗く。
はっきり見えないがいつもなら見えるその性器は無くなっているようだった。
その頃
気を失っている女子生徒の性器を子宮を残しえぐりだしその窪んだ傷跡に先ほどの男子生徒の性器を埋め込んだ。
気を失っている女子はその身体になにをされているのか気づいてはいないだろう。
そのまま処置をされ続けていた。
「なんだよ。。。それ。。」男子生徒は弱々しい声で男に聞きながらその男が運んできたものが女性器とは気づかなくただの肉の塊にしか見えなかった。
ここで麻酔が効いたのだろうか下半身の痛みがスーっと和らいでいく。そして股の間に奥まで響くような穴をこじ開けるような感覚が下半身を襲う。
そのまま女子生徒の生殖器はその男子生徒にはめ込んだように移植されたのだ。
後にこの二人は傷が癒えた頃に解放された。
女の性器がくり取られ女子生徒の股にはぺニスが半分と陰嚢が半分割れ目から覗いていおり胎内に残された子宮とぺニスは接合され膣の役割を果たすぺニスとなっていたのだ。子供を授かるにもぺニスから精子を受けなければならない。生理はぺニスから排出される。
この女子生徒はその自分の性器に精神的に病み、一言も喋らない人間になっていた。
男子生徒は男性器がくり取られた窪みにその女子の膣を造膣、クリトリス移植されワレメも無い患部に剥き出しの小さめのクリトリスと小陰唇が取り付けられている。
ちんぽと玉の変わりとでもいうのだろうかなにもない股間より悲惨な性器に変わり果てていた。
学校で二人のクラスメイトが行方不明という謎の事件にノートを持っている僕だけが真相がどうなるかわかっていたのだ。
そして新しく書き足されているページには
1年2組 11番 胸が大きくなる。
1年2組 12番 母、姉から虐待を受け性器が腐食する。
1年2組 20番 ノートを読んだ者の想像が起こる
新しく追加されている。
僕はノートを読んだ者って俺?
と言うことはこの1年生の21番の子には僕が性で考えたことが起こってしまうと考えた。
僕は恐ろしくなりそのノートを手放そうと考えたのだ。
続く
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投稿:2022.04.08更新:2022.04.09
学園性パニックノート 3
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