日本の出生男児比の年次推移は20✕✕年から大幅に上昇し女児よりも50%ほど(男児60%に対し女児40%)高く結果ブルマ法が制定された。
他国も男児出生比が上昇傾向にあり日本と同じくブルマ法に似た男児を性転換する法律が施行する国もあるが人権の問題で施行していない国も当然だか多く存在した。
そして施行から時間がたち性転換法を施行した国とそうでない国で男児出生比の差に大きな差が出ていることが判明し、性転換法を施行した国は男児出生比率がそうでない国と比べさらに上昇していた。
性転換法を施行していない国では昔とあまり変わらず男児60%に対して女児40%のままだったのに対して、性転換法を施行した国は男児66%に対して女児34%であり男児が女児の約2倍生れもう性転換なしでは男女比を維持できない状態だ。
このことからなぜこのような事が起きたのか研究がなされイギリスの生物学者が原因を突き止めた。
陰茎のサイズの大きな男性ほど男児が生まれやすい傾向にあり、逆に陰茎のサイズが小さい男性ほど男児が生まれにくい傾向にあるということだ。
以下はその研究の説明です。
ヒトの性別は、性染色体がXYで男性、XXで女性となる。その性染色体は、女性からの卵子(X)と男性からの精子(XまたはY)の受精によって決定するため、性の決定は精子に依存する。すなわち、Xを持つ精子が受精すれば女子、Yを持つ精子が受精すれば男子ということだ。
1500人を対象に精液を採取し調べた結果陰茎サイズの大きな男性の精子のなかでYを持つ精子の割合がサイズの小さな男性より大きい傾向にあることが判明した。
男性機能の検査の成績が高かった男性の子供ほど男児である確率が高かいことも分かった。
しかし陰茎サイズの大きな男児をブルマにしてもその子供は結局男児が生まれやすいのではと思う方もいるかもしれないが、前述のとおり精液の持つ遺伝子がXかYかで性が決定され母親からはXのみが受け継がれるため母親の遺伝子は性決定に影響しないので、陰茎サイズの大きな男児の性転換者から男児が生まれやすいということはない。
さらに陰茎サイズの大きな男性の子供は陰茎のサイズが大きい傾向にあるが陰茎サイズの大きかった性転換者の子供には陰茎のサイズが大きくなりやすいという傾向はみられなかった。
これは陰茎の大きさはY遺伝子からの遺伝情報に大きく影響されるからだ。
検査によって女児を出生させやすい陰茎サイズの小さな男児を性転換させ続けたおかげで女児を産ませやすい遺伝子をわざわざ消失させていたことになる。
サイズの小さな男児は年々減りブルマの基準がさらに厳しくなり陰茎のサイズが大きいものだけが残りさらに男児が生まれやすくなる悪循環、むしろサイズの小さな男児のほうが男として子孫を残しサイズの大きな男児のほうが女性として子供を産むべきではないのか?
そのことを裏付けるかのようにランダムで性転換者が選ばれる制度を採用している国ではほとんど出生性比に変動はなかった。
以上のことにより将来的に陰茎サイズの大きな男児を性転換対象にする国がほとんどになるだろう。
大きな男性器をもって安心していた男児がブルマにされるのは精神的なショックがかなり大きいことだろう。
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複数の小学校にて試験的に新基準にてブルマ対象者を決定した。
対象者には新基準によって試験的にブルマに決定されたことを伝えずに合格になることを確信しているであろう対象の学校のクラスで陰茎サイズが一番大きな児童を対象に不合格判定を出したが、サイズが大きいにもかかわらずブルマにされてしまったことに納得がいかず受け入れるまでにかなりの労力が必要であった。
やはり従来の基準で検査されていた児童は陰茎のサイズが小さいものが対象になるという意識が強く、陰茎のサイズの大きな児童を急な基準変更でブルマにしてしまった場合、なかなか受け入れることができないようなので、早急に検査基準の変更を行うべきではあるが従来の基準で検査を行っていた児童まではこれまで通りの基準で検査を実施することとした。
これから始めて検査を実施される児童から大きい陰茎の物が対象者であることを最初から伝え、陰茎のサイズが大きい児童がブルマになる心構えを最初から持つようにし、最初から受け入れられるよう指導を行っていく。
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試験的に実施を行った対象児童へのインタビュー
対象児童・〇〇西小学校6年〇原遼 勃起時15.6cm
※どうしても納得がいかないと言う児童に話を聞いてあげるということにして対象児童の担任の教師に事情を説明して協力してもらい心情を聞き出すことにした※
「男に戻してください。絶対に合格だったはずです。検査の人が合格だったのに不合格にしたに違いありません。」
「無理です。不合格だったんだから諦めなさい。不合格だったって認められないなんてみっともないです。あなたのオチンチンは不合格だったからブルマになったの」
「不合格なわけがない、ほらこの画像を見て、僕のオチンチンの画像、こんなに大きかったのに不合格になるわけがない、クラスで一番大きかったのに、みんなで見せ合いした時も一番大きかったし、ネットで見た時も15cm以上なら少しぐらい失敗しても不合格には絶対にならないって、なにも失敗なんかしてないのにブルマにされるなんてありえない」
「だけど不合格だったんでしょ、大きくても不合格になる子だっているの、たまたま具合が悪かったり、最後だからって緊張して普段の結果が出せなかったり、自分ではいつものようにできてたつもりでも実際には不合格だったんじゃないの?」
「いつも通りだった。絶対に何も失敗なんかしてない、間違ってブルマにされたんだ、間違いを認めろ、チンチンを返して、男に戻して」
この後もずっと受け入れることもなく罰としてクラスの全員の前での座位放尿の練習など行ったが頑なに認めず合格だったといまだに言い続けている。
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投稿:2022.07.28更新:2023.07.22
ブルマ法の基準変更
著者 新基準ブルマ対象者 様 / アクセス 8035 / ♥ 15