俺は翔太。俺には誰にも言えない秘密がある。それは男でありながらペニスがないことだ。高校のときに陰茎癌になって、命を繋ぐには切り落とすしかなかった。俺は初めペニスを失うくらいなら死のうと思った。最後までペニスをつけたまま、男として死にたかった。しかし俺が生きる決意をしたのは、当時支えてくれた彼女の存在だった。
その女の子は同級生の渚ちゃんといった。学校一の美少女だったが、それ以上に性格が美しい女の子だった。渚ちゃんはペニスのない俺に誰より優しくしてくれた。高校にはペニスがないことをいじめてくる奴も沢山いたが、渚ちゃんだけは違った。俺は渚ちゃんの優しさに惚れた。俺はその後誰よりも勉強して難関大学に入学し、渚ちゃんに告白した。渚ちゃんは僕の告白に答えてくれた。俺はそのとき、あのとき自殺しなくて本当に良かったと思った。嬉し涙は初めての経験だった。
俺は大学入学後にも熱心に勉強していた。いい企業に入り、一番辛いときに俺を助けてくれた渚ちゃんを少しでも幸せにしたかった。俺は毎日夜遅くまで大学で勉強をしていたが、たまたまその日は早めに終わったので渚ちゃんに内緒で早く変えることにした。俺はサプライズでプレゼントを買うと渚ちゃんのアパートに向かった。
俺が渚ちゃんのアパートの前について合鍵で入ろうとすると、家はすでに空いていた。そして玄関には見たことのない男物の靴がおいてあった。あの性格のいい渚ちゃんのことだから流石に浮気などするはずはないと思ったが、部屋に入りベッドの上に置かれたコンドームを見ると俺の不安は確信に変わった。
俺はクローゼットの中に入り、渚ちゃんが帰ってくるのを待っていた。すると渚ちゃんは俺の親友の高橋と一緒に部屋に入ってきた。高橋はコンドームの入った袋を持っていた。
高橋は渚ちゃんに「もう我慢できないよ」というと何ちゃんは高橋のパンツもズボンごと脱がした。高橋のパンツから、俺にないものが出てきた。渚ちゃんはなれた手付きで高橋のペニスを撫でると、「うふふ、あなたのちんこ、こんなに大きくなって、我慢できないのね」というと高橋のペニスを舐め始めた。
高橋は「ああ、気持ちいい、渚の口の中最高、お前は本当俺のチンコすぎだよなー」などといいながら、「彼氏くんのチンコと俺のチンコどっちが好き?」などと聞いた。
渚ちゃんは高橋に「何当たり前のこと聞いてんのよ、うふふ」などと答えた。
「渚の彼氏のチンコと俺のチンコどっちが大きい?」
「高橋くんの♡」
「ちなみにあいつのちんこ何センチくらい?」
「高橋くんより17センチくらいちっちゃいのよ」
「ええ、俺18センチ!!ってことは一センチ?」
「間違えた、18センチよ」
「お前もワルな女よなー」
俺は信じていた彼女と親友の二人に裏切られた悔しさで涙を流し顔をくしゃくしゃにし、歯を食いしばっていた。
フェラチオが終わると、高橋は渚ちゃんのパンツを引きずり下ろした。渚ちゃんのまんこが見えた。俺は渚ちゃんのまんこを見ないようにしていた。まんこを見ると、まんこに入れるペニスがない自分が哀れになるからだ。高橋はその渚ちゃんのまんこを見ながら、ペニスをギンギンに勃起させた。
渚ちゃんが高橋のペニスにコンドームをつけた。コンドームに包まれた高橋のペニスが渚ちゃんの膣にズブズブと入っていった、俺はその続きを見ることができなかった。俺は目を覆ったが、俺が聞いたことのない渚ちゃんの喘ぎ声が部屋中に響いた。
俺は居ても立っても居られずにクローゼットを飛び出すと、二人を攻めた。しかし渚ちゃんは謝るどころか開き直って俺を責めてきた。
「何よ、私みたいにモテる女があんたみないたチン無しに惚れると思ってんの?チンコも脳みそもないのね。まああなたATMとしては優秀だからね。本当に童貞は簡単に騙されるわね!!あなたのバイト代で高校時代からコンドーム買って毎日ラブホテル行ったわ。わかったら出てって!!私今ね、最愛の人に抱かれてるの!!あなたと違ってチンコがあるの!!大きくて太くて固くてセックスがうまいのよ!!セックスの邪魔しないで!!わかったら早く出てって!!このチンなし糞男!!」
俺はショックでこのあとの事は覚えていない。
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投稿:2022.11.28
彼女に浮気されるチン無し
著者 巨根 様 / アクセス 3719 / ♥ 7