「社長お許し下さい〜!」
1人の男性社員が這いつくばりながら、女社長にネクタイを掴まれて振り回されている。
この光景はこの社員だけでなく、他の男性社員及び滅多にないが女性社員にも見られる。
朝の朝礼。このブラック企業に勤める私の名前は加藤30歳。20代の時からの努力が実り、現在課長となっている唯一の男性管理職だ。この会社は社長以下、専務·部長などの役職に女性が占めていて、結構男性にとっては肩身が狭い会社である。
何の会社かと言うとアダルト商品全般を求める企業及び個人への訪問販売が主な仕事となる。
月のノルマが各個人に与えられており、達成出来なかった者に対してこの男性社員みたいな屈辱な行為が行われる。
「お前真剣にお客様に対して販売やったのかよ!」
女社長の怒声が響く。この男性社員のノルマは我社が一押しで開発したコンドームで、生で挿入する感覚と女性も一段と感じる事が出来る薬品が調和されているのだが、その行為に至る事に結び付ける事が出来なかった為、社員全員の前で屈辱な目に合っている。
「ぉお!お前の股に付いてる物は飾りか?何の為に付いてるんか?この仕事は女の子には出来ないからお前に任せてるのに手ブラで帰りやがって!」
既に周りに居た部長などにパンツを脱がされ、全員の前で隠す事も出来ない縮み込んだチンポを握られながらその男性社員は嗚咽してた。
定期的にこの様な光景を見る女性社員は初めの時こそ真っ赤な顔して俯いていたが、今では半数が興味深くじっくり異性の性器がどの様になっているのか見つめる様になった。
「社長、そろそろ例の儀式やりますか?」
部長が裁ち切りバサミを持ってきて、カシャカシャ開閉しながら男性社員の顔を見る。
「そうね。役に立たないチンポなんて必要ないよね。根元から切ってあげて。」
チンポにハサミが当てられ、無惨にも簡単に切り落とされてポロッと転がるチンポを見て男性社員は喚きながら股間を抑えてた。
…
…
…
あれから2週間が経ち、コンドームの担当が私に回ってきた。ノルマをこなすには協力してくれる相手が必要だ。毎日考えながら仕事をしてると、部下である加奈から相談を受けた。
「私、ローションの担当なんですけど、男の人の気持ち良さとか全然分からなくて。毎日薬品の混合比を変えては自分の恥ずかしい箇所に塗ったりしてるんですが、男性と女性では違うと思うんです。」
加奈は1年前に入社してきた内気な女性で、男性のチンポなど触るどころか見るのも恥ずかしがる子だ。
加奈の相談に答えるべく、毎日自分の仕事をしつつ、加奈の作ったローションを家に帰った後、自分のチンポに塗って確かめたりしながら月日は過ぎた。
加奈に関してはギリギリであったが顧客の発注などもあってノルマ達成し、社長からも「加奈チャン良くやったねぇ。こんな気持ち良いローションなかなか無いわよ。」と褒められた反面、私はノルマに達する事無く、数日後の朝礼で事件は起きた。
「加藤、ノルマ達成してないけどどう言うつもり?」
社長を始め私の周りに専務や部長が取り囲む。
私の努力不足なども有り、素直に謝罪したのだが、相次ぐ新商品にドロを掛けられた社長は我慢ならなかったようで、部長に一言「ハサミ。」と言った。
「男のくせにチンポ使う事も出来ないのか!お前、課長だろ。会社がどうなっても良いんか?」
更に、
「男なら責任の取り方って言うのがあるだろ。」と
ハサミを見せ付けて睨み付けてきた。
私には妻と娘が居るのでブラック企業と分かっているが生活の為にも辞められない。
覚悟を決めて社長に私のチンポ宜しくお願いします。と伝えた。
加奈が社長に許しを求めていたが、私のズボンとパンツは脱がされ、加奈が顔を伏せて恥ずかしがっている中、社長が言った。
「加藤、お前のチンポ見るの初めてだよね。なかなか良い形してるじゃ無いか。でもこの会社ではチンポよりマンコの方が地位が高いんだよ。この会社の男のチンポは全て私の前で役目を終えるのよ。」
そうして私のチンポは社長の手で根元から切断されてしまった。加奈の悲鳴がいつまでも続いてた中、私が気が付いたのは病院の中だった。
手術が終わり看護師さんに状況を聞いたが、チンポは社長が持っていた為に取り付ける事が出来ず、今後の排尿を考えた上で女性器が作られた事を知った。
加奈がお見舞いに来てくれた。
「課長、私のせいでごめんなさい。とても辛い思いさせてしまって。もう私と一緒の形になってしまったのですね。」
加奈には心配掛けさせたく無かったので、今まで通り仕事にお互い専念する事を約束した。
仕事復帰の日。
社長から通達があった。
「今日から加藤は加奈チャンと私の3人でバイブの訪問販売をするのよ。」
これは依頼があったお客様の所へ訪問し、実演を交えて販売するものだ。
「あらぁ、私好みのバイブいっぱいあるじゃない。弾力性もあるし、長さも丁度だし。」
お客様は満足そうだ。
「私だけ恥ずかしい格好するのみっともないよね。」との事で、社長がお客様に言った。
「勿論、実演させて頂きます。加奈チャン、バイブを使って気持ち良くなる姿を見せてあげて。」
加奈は仕事と割り切って、私に見られるのを恥ずかしながら綺麗な割れ目にバイブをゆっくり入れながら徐々に感じていた。
呆然と眺めてた所、
「加藤!アナタもよ。早く加奈チャンと同じ様にやりなさい。」
びっくりしたのはわたしだけでなく、お客様もだった。
「えっ、男の人じゃないんですか?私てっきりバイブの弾力性や性能比べる為に後ほどこの方のオチンチン見せてくれるのだと思ってたのですよ。」
それに対し社長は
「この間、私の手で切ってオトコを廃業させてやったのです。これからは女として稼いでもらうのですよ。」と笑いながらお客様に言った。
「あらまぁ〜本当にオマンコになってるじゃない〜。かわいいメコスジ作っちゃってぇ。」
お客様の歓喜の声と同時に加奈の哀れに見つめる目、社長のイヤらしい嬉しそうな目が私のマンコを直撃していた。
「い、痛いぃ〜。」壮絶な痛みで入れる事が出来ない私に対し、「何やってんの加藤!早くお前に付いてるマンコにバイブ突っ込んで気持ち良くなるのよ!」
社長の怒りが突き刺さる。
「チンポもマトモに使えない、マンコも使えないなんてどうしようもないわね。お客様、みっともない姿をお見せしてしまって申し訳ありません。」
そして、「加藤!アンタはもうマンコでお金を稼がなければならないのよ。加奈チャンを見習いなさい!会社に帰ったらお仕置きだからね。」
その日から残業として、社長と加奈チャンに見つめられながらバイブを入れる練習をさせられている。そこには以前あったチンポでは無く、幼児の様なマンコが2人の前で先輩方宜しくお願いしますと申し訳無さそうな姿でさらけ出している。
社長が言う。
「男が男を無くしてオマンコになる姿、いつ見ても良いわぁ。加藤、オマンコ似合ってるわね。これからは3人オマンコ同士で協力するのよ。」
社長の居ない時には加奈チャンと貝合わせで慰めてもらう事もある。出来ればチンポ有った時に加奈チャンに入れて見たかったな。
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投稿:2023.02.19
ハサミ
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