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男子生徒たちは一様に「なんで」「どうして」とショックと困惑の表情を浮かべている。
「去勢されずに卒業できると思った？そんな訳ないよね。私達は“毎月の”去勢はしないって言っただけだもんね。」

「それでは、男子一斉集団去勢を開始したいと思います！悔いのないように全力で金玉を潰しましょう！」元女子生徒会長の合図で、女子生徒達はそれぞれの担当の男子の元へ駆け寄っていく。女子生徒達の表情は喜びで満ち溢れていた。

「はい、それじゃあ潰すねー。すっごく痛いらしいけど、私には付いてないからよくわかんないや」

「痛くしないで？じゃあ、手で金玉を優しく包んで、一個一個丁寧に、一時間くらいかけて握りつぶしてあげるね♪」

「96、97、98、99、100ー！見てみて！ハンマーでずっと叩いてたらこんなにぺったんこになっちゃった！」

「去勢といえばやっぱ金蹴りだよな。うちの空手道場だと金蹴り禁止だから、一度やってみたかったんだよな。まあ多分すぐに潰れるぜwっと！…弱っちい金玉だな、ほんとに一発で２個ともでグチャグチャに潰れちまうとは…w」

「ユウジ！あんたいつも私達をエロい目で見てたの、バレバレだからね。ユキコもキモがってたわよ。」
「ユウジ君、女の子の胸とか足をジロジロ見るの良くないと思う…気持ち悪いよ。」
「そうそうキモいキモい。クラスのみんなもあんたのこと気持ち悪いって言ってたわよ。」
「金玉を潰すと性欲が治まるって言うじゃない？だから二人で去勢することにしたのよ。」
「あんたを去勢したがってた女子ってかなり多いんだからね。結局成績優秀なユキコと、おまけで私が担当になったわけね。」
「金玉潰して反省しよ？このペンチでしっかり潰してあげるからね。」
「右玉は私で、左玉はユキコね。それじゃあいくよ…」
「「せーの！」」
「「潰れろ！！！！」」
「キャハッw簡単に潰れちゃったwこんなに簡単に金玉って潰れちゃうんだね」
「私、クラスメイトの玉潰しちゃったんだ…癖になっちゃいそう…♡」

女子生徒達は皆思い思いの方法で去勢を楽しんでいた。
しかし男子生徒の中には、未だ担当の女子が付いていないものも居た。そして全体の3分の2の男子が去勢された頃。
「みんな注目ー！ここでサプライズゲストの登場です！」
元女生徒会長の掛け声で入場したのは、女教師達と保健室の先生達。中には離任していった先生も居た。

「３年間お世話になった先生達に感謝の意味を込めて、去勢に参加して貰うことなりました！」
歓喜の声を挙げる女子生徒たちとは対照的に泣き出す男子生徒達。先生のことを信頼していたのだろう。特に保健室の先生は若くて美人で巨乳で、意味もなく保健室に行く男子生徒も多かった。

「女子生徒の皆さん、この様な場を設けていただきありがとうございます。社会人になってからというもの、なかなか男性を去勢する機会がなかったもので、本日をとても楽しみにしておりました。」
「３年間よく我慢したわね。教師の私から見ても、気持ち悪くてどうしようも無い男子生徒がクラスに居た中で、よく耐えました。先生はあなたたちを誇りに思います。」

「それじゃあまだ去勢されてない男子はこっち来てー！ほら駆け足！それじゃあ先生、去勢したい男子を選んで下さい。」
「あなた、こっちに来なさい、全くいつもトロいわね。３年間あなたの担任だったけど、毎日のように去勢してやりたいと思っていたわ。気持ち悪いから手なんか使わず足で潰すわよ。パンツを脱いでそこに座りなさい。」女教師は金玉をめがけて足で思い切り踏みつけた。
「流石先生！一発で2個とも潰しちゃいましたね。」
「十年ぶりの去勢だったけど、体が覚えてるものね。お陰様で念願が叶ったわ。」

「あなたよく用も無いのに保健室に来てたわよね、どうして」保健室の先生が言い終わる間もなく、話しかけられた男子生徒はパンツを脱ぎだし、なんとオナニーを始めてしまった。そんな情けない姿に女子生徒や先生達は大爆笑。
「去勢される前に最後にちんぽ気持ちよくなりたかったのねw最低w」みんなに笑われながら男子生徒は最後の射精を行った。
結局その男子生徒は、教師達に代わる代わる責められ、一番長い時間をかけて去勢された。そして彼をもってして、全員の去勢が完了した。

「女子生徒のみなさん、私達教師から最後の教えがあります。睾丸は一見潰れてるように見えても、一部は機能が残る場合があります。いらない精子を残さないためにも、しっかり金玉を踏み潰して、生殖能力を完全に亡くしましょう。」
「いいですか？ちんぽの上からで構いませんので、金玉を一気に踏み潰し、体重を乗せてグリグリと何度も足裏を擦りつけましょう。それを何度もくり返して。」
「先生は最終チェックを行いますね。あら、この子潰し方が甘いわね。こうやって何度も何度も踏み潰して、金玉がドロドロになるまでやるのよ。」
「はい。全員完全に潰れたようですね。」
「次に男子生徒の皆さん、女子生徒達になにか言うことがあるんじゃなくて？一生の思い出ができたのだから、キチンとお礼をするのが当たり前です。去勢していただいた女子や先生の目を見て、しっかりお礼を言いなさい。『去勢していただきありがとうごさいます。』と、はい、よく言えました。」

「最後に皆で記念撮影するねー！男子はちゃんと“去勢済み”のゴム印が押された卒業証書持った？」
「ほら、去勢された部分をもっとちゃんと見せなさい！あとちゃんと笑う！」
「一斉集団去勢の映像はちゃんと撮ってあるから、みんなに後で送るね！」

こうして一斉集団去勢は大成功。女子と男子にとって、一生の思い出ができました。

「今日はほんとーに楽しかった！男子も、卒業しても私達のこと絶対忘れないでね。」

「それと、先生！最後に…これは男子には内緒なんですけど、“次”は成人式の時を計画しています。金玉はもう潰れてないので、残りは…w」

おわり