ある教会に1人の女が祈りを捧げていた。
「この世の男が嫌いです。嫌らしい目で見つめてくるし、セクハラやレイプはもちろん、露出狂など女性に取って迷惑そのものです。」
そして、「全て悪いのはあのチンポです。男にチンポさえ付いていなければ!」
目の前にある女神像が一瞬光ったと同時にこの女に囁いた。
「この願い承りましょう。」
翌日、世の中はパニックに陥った。
「俺のチンポが無い!」「チンチン無くなってる」「女になってる!」「ぼ、ぼくの20cm砲がオメコになってるやん!」
パニックになってるのは男だけでは無く、
「キャーな、なんなのこれ!」「オチンチン付いてる!」「私のマンコがペニスに変わってる!」など女の身体も変化していた。
変わったのはチンポとマンコが入れ変わっただけで、胸は女性のままで見掛けそのもの服を着てたら今までと何ら変化が無い姿だった。
尚、女神像の計らいにより同世代の性器交換が行われ、女性に付けられたチンポには持ち主だった男の名前と顔が、小さく付属でチンポにヒモで結んであった。
その反対に男性に付けられたオメコには結べる箇所が無く、誰が付けてたオマンコなどは特定出来なかった。
最初はパニックだったが、数ヶ月もすると落ち着きを取り戻したのは女性の方だった。
「最初は気持ち悪いと思ってたけど立派に勃起するし、射精も出来るってカッコいい。」「男のマンコを想像しただけでキンタマが熱くなってきて興奮しちゃう。」「毎日抜いてる。もちろんチンポが無くなった写真の男をオカズにね。」など…。
インターネットでは匿名で今では女が付けてるチンポを持ち主だった男の顔と一緒に載せて、それを見た持ち主の男を泣かせたりする事も続いてたりする。
…
…
…
僕は健司。毎日電車で会社へ通勤している。
混雑してる電車で僕は後ろから知らない女にチンポを押し付けられたりする。何とか位置をずらそうとしても体勢を合わしてくる。電車が止まりその女が降りる際耳元で「オマンコ濡れたでしょ?」と薄ら笑いしながら出ていった。
男のプライドからか、逆痴漢されても声に出せずに泣き寝入りする男が後を経たなかった。
電車を降り、男友達の直人と合流し食事しながらいろいろ話しした。
「男と女の性器が入れ変わってから半年経つけど、今でも喪失感いっぱいだよ。」と直人に言うと、「もう勃起して女に入れる事が出来ないだけでなく、逆にチンポで突っ込まれちゃうからなぁ。俺、最近チンポが怖いんだ」と。
帰りが遅くなり暗くなった夜道を2人で歩いてると、前から柄の悪そうな7人の女が道を塞ぎ、そのまま近くの廃屋へ連れ込まれた。
「可愛い青年君達じゃない。私達ちょっと溜まっててさぁ、お兄さん達のマンコ見せてくれない?」
直人も僕も腰が抜けてしまい、逃げ出したかったが取り押さえられ、久々に見る7人の女のチンポが2人の目の前に出された。
「キャーッ」
叫んだのは直人だった。顔を赤くして顔全体を手で覆い、凄く恥ずかしがっている。
「キャーってよ(笑)こいつチンポ見て恥ずかしがってるやん。さっそく2人のマンコ見てやろうぜ。」
マングリ状態にされ、同時にパンツを脱がされてマンコが露わになった。隣の直人を見ると自分と同じ無毛の一本筋マンコが付いており、必死にマンコを見せたくない一心で手を抑えようとしていた。
「可愛いオマンコやなぁ〜。私達に入れて下さいと言わんばかりに挨拶してるみたいやん。」
そして、
「お前達がチンポ付けてた時代、女性はお前達の身勝手な性癖で泣かされて来たんだよ。どうだ私達のチンポが羨ましいか!」
その後、割れ目を覗かれたり入れられたりして精神ズタズタになるまで犯された。
大泣きの直人を助ける事も出来ず、ただただ左右前後チンポが付いてる女をマンコで相手するしか無かった。
それから数日後。
「せっかく付いてたチンポが無くなってる!」
「マンコに戻ってる!」
世の中の女性が自分の股間を見てビックリした。
…となれば男性は元のチンポが…
戻ってくる事無くそのままだった。
女神像:
結局チンポが悪いと言う事が分かったから、今後男も女もマンコで暮らしなさい。
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投稿:2023.06.25
女神像
著者 ドクロ 様 / アクセス 3013 / ♥ 13