婚約者がいる俺はそのフィアンセに隠し事をしていた。
それは2月前に職場の先輩に誘われて無理につれていかれたとある風俗。
その時に俺は俺でなくなったのだ。
先輩は常連らしく普通に楽しみながら一人ずつのボックスで背中合わせで俺に楽しんで帰れと言っている。
そこは、激しい姿をした女王のような女が俺と酒を飲み方交わしている。
後ろを見ると先輩の姿はなかった。
俺はその女王のような女に悟られたのかMとしての心を読まれていた。
そして俺は別室へ移動した。
縛られる俺
立ったまま両手両足を縛り付けられ足は閉じることもできない。
猿ぐつわもされなにもかも喋れない。
女王のような女は俺に好きなのねこういうのと言いながら攻めてくるのだ。
嫌でもないそのプレイに俺のチンポは勃起していた。
それでも触ってもらえないイチンポは痙攣のようにピクピクしている。
女王のような女は俺の尿道に長く細いまるで箸のような鉄の棒をぺニスの頭から差し込んでくる。
初めての苦痛とも思いながら勃起は止まることを知らなかった。
そこで初めて、女王のような女は俺のぺニスを根本から舌をスッと亀頭まではわせた。
そして一言
「人生の最高で最後の快楽を楽しませてあげる」と呟いた。
尿道から飛び出た鉄の棒を何度も抜き差ししては俺は苦痛と初めての経験の快楽を心から感じていた。
女王のような女は俺の耳元で
「もうもらってもいいかしら?」
と囁きき俺は
興奮のあまりうなずいた。
知らぬ間に体から離れているぺニス
尿道から差し込まれた鉄の棒を何度も抜き差ししながらその感覚を俺に与え続けながら俺の耳元で囁きながらぺニスを切り離していた。
見るまで気付かない神業的な切断術。
それでも体内に残る鉄の棒で俺は知らぬ間に快楽に溺れていた。
体内から感じる初めての経験の快楽のあと女王のような女でで見えなかった俺の股間は鉄の棒だけになっておりその女王のような女の手の中に見覚えのある陰茎を目にした。
それを手に女王のような女は俺に見せつけるように自分の膣に押し込んでいる。
「これ使い物にならないわ」
そう一言いいゴミ箱に投げ入れた。
「あんた、もう私は飽きたから帰りなさい、またそんな気分になったらいつでもおいでね」
と俺の股間の玉しかない周りを焼きコテで、止血し鉄の棒を引き抜いた。
短くなった尿道から白い液体が勢いよく飛び出た。
俺はまだ快楽の絶頂は迎えていない。
そこで、女王のような女は
「ちゃんとイけたのね。偉いわボク」と囁く。
俺は叫んだ
「お願いだイかせてくれ!」
チンポを失ったとはいえまだ現実を迎え入れる前の快楽をまだ感じたい頭の俺。
女王のような女は
「おちんちん無いのにどうしたらいいの??」と耳元で囁く。
その言葉で我に帰った俺は意識を失った。
今は婚約者とあれから約2カ月セックスのしない付き合いを誤魔化しながら夜をむかえている。
俺は彼女としたくてたまらない。
だが、その感じんな陰茎が無いのだ。
彼女も、もう性欲がたまって俺の体を触りがら求めている。
俺は今後どうしたらよいのだろう。
ちなみにその店に誘った先輩もチンポを失い違う快楽を、求め俺とその店に通っている。
先輩は俺を道連れにしたのだと俺は思いながら恨んでいる。
玉だけ残る苦しさを自分以外に味わわせるのが楽しくなっている俺でもあった。
後程知ったのがその先輩のチンポを切り取り瓶に積め持っていたのが俺の婚約者だった。
俺は陰茎の無い股間をひたすら擦り射精をするまで数時間耐えている。
当然小便は立ってはできず玉袋を伝って座りながらしている。
-
投稿:2023.08.23更新:2023.08.23
婚約者への嘘
著者 よーこ 様 / アクセス 2689 / ♥ 11