ちんぽが無いまま誰にも言えずバレぬよう普通に生活を続ける俺。
あの日から数週間が経ち傷も癒えた頃、俺は性欲との戦いだった。
仕事を終え婚約者の待つ家に帰ると婚約者の恵津子はなにやらアタッシュケースのような箱を空け微笑ましい顔で中を見つめていた。
俺はそんな恵津子に隠れながら眺めていた。
すると、
バンっ!と玄関が開き誰かが入ってくる。
俺はとっさに隠れその入ってきた人間を見た。
あの日俺を連れていった先輩だった。
恵津子はそんな先輩を嘲笑うかのようにアタッシュケースから1つの瓶を取り出した。
「あら?これが返してほしいのかしら?」
その瓶の中には根元から綺麗に切り離したちんぽが液体と共に入っていた。
先輩は
お願いだ姫、ちんぽを返してくれ!もうイきたくて限界だ!お願いだ!
そう叫んでいる。
恵津子は
「返してほしいの?どうしようかしらね。そうね、またいつものように姫を快楽に導いたら考えてあげるわ、まずは脱ぎなさい」
上下関係のわかるような会話だ。
その先輩は服を脱ぎ始めた。
下着のようなそうでないものをはいている。
いや、あれは女性用の貞操帯だ
俺は人目見てそう確信した。
貞操帯は真ん中に少しの切れ目が入っており股間にフィットするように腰で鍵をつけられている。
あの股間にピタッとしている貞操帯。
先輩は玉も失っているのだろうか。
恵津子は
「あら、偉いわね、そのままつけているのね。」
簡単に一言放った。
もう限界なんだ!これを脱がしてくれ。
「それは、私を満足させてからよ。」
恵津子は上から目線でその様に話す。
先輩は恵津子の身体を恵津子が指示した部位を舌で舐める。
足首から恵津子の指が指を指すのが少しずつ恵津子の股間にあがっていく。
先輩は恵津子の指を追うように舌を走らせる。
そして恵津子の足の付け根まで到達する。
恵津子は紐パンをスッと手解き下半身をあらわにする。
久しぶりに見た、恵津子のワレメ。
その綺麗なワレメはピシッと1本のスジが通り無毛で白く柔らかそうなスジだった。
そのまま恵津子は先輩がその股間に顔を近づけると立ったまま先輩の顔目掛けて放尿した。
スジのワレメから噴水のようにどこから出ているかわからないくらい足を伝いビシャビシャと先輩の顔を濡らしていった。
「全て綺麗に舐めなさい」そう言いながら恵津子はなにかのリモコンでスイッチを入れた。
スイッチが入るなり先輩は
はうっ!
と言いながら顔を歪ませながら恵津子の濡れている下半身を犬のように舐めまわしている。
そのスイッチは先輩に装着されている貞操帯に仕込まれているバイブのスイッチのようだった。
簡単に先輩は快楽を手に入れたのか恵津子の股間から顔を離し鉄で覆われた自分の股間を撫でまわす。
そのまま貞操帯の真ん中にある1センチほどの隙間からプシュッと白い液体を吹き出した。
「なに先に射精してるのよ!」
恵津子はすごい剣幕で怒り散らしている。
そのまま恵津子は先輩のちんぽの入った瓶をアタッシュケースにしまいケースに鍵をかけた。
「残念だけど私は怒っているの、勝手にイってしまいやがって」
先輩は久しぶりの射精なのか朽果てた顔で恵津子の太股に寄り添っていた。
恵津子は不機嫌に先輩に錠剤を飲ませた。
便秘薬。
いわいる下剤を、飲ませたのだ。
その効果は早かった。
姫!ダメだ耐えられないこれを外して欲しい
お尻からもう爆発しそうだ。
恵津子はそれを聞き
「私を満足させたらおトイレに行かせてあげるわよ。おトイレは私の目の前だがね。そのちんぽの無いところも洗いたいでしょう」にやにやと笑いながら恵津子は楽しそうに話す。
先輩は限界を感じたのかミッションを与えられゴロゴロ放つお腹のために恵津子のワレメの中を舌で舐めまわす。
クリトリスだろうか?
そこを、指差す恵津子。
先輩は
早くはずせっ出ないと噛み切るぞ
と恵津子を脅しに入った。
「なっ!」
その瞬間、クリトリスを指差していた恵津子の手は両手で先輩の顔を掴む
「やめろ!離せ!」
それでも噛みついて離さない先輩はグッと歯に力を入れた。
恵津子の先輩の顔を掴んだ手は股間から遠ざかった。
先輩はそのまま恵津子の顔に近づきキスをするように恵津子の口の中に何かを口移しで押し込んだ。
恵津子のワレメから太ももを伝い赤い潜血が流れ落ちている
恵津子はぺっと吐き出すと1センチほどのクリトリスが床に転がっていた。
つかさず先輩は、はやく外せ!
と言いながら恵津子の乳首に噛みついている
「や、やめて!乳首はやめて!」
叫ぶ恵津子
「優れた外すから乳首はやめて!」
叫ぶ恵津子を尻目に左の乳首を噛み千切る先輩に恵津子は
「あのクローゼットの棚に鍵があるからもう離れてっ」
叫んだ。
それを聞いた先輩は鍵を取りに走った。
恵津子は噛み千切られた乳首を拾い上げ胸の失っている先端に何度も何度も付けようと必死に繰り返している。
貞操帯の鍵を手にした先輩は鍵をまわす。
ゴトンと外れ落ちる貞操帯。
その貞操帯の内側には肛門に突き刺さるように10センチほどのバイブが取り付けられており玉があるような箇所にはトゲトゲが、取り付けられていた。
体内に押し込まれた先輩の玉は自由を取り戻し内側からプルっと落ちてくる。
そこにはぺニスは付いてなかった。
まるで自分の股間を見ているようだった。
先輩はトイレに間に合わないと思ったのかゴミ箱に腰かけて用を足している。
次の瞬間
後ろから近づいた顔の怒っている恵津子は先輩の両手をつかみ後ろに手錠をかけた。すると次は前に向かい先輩の玉を1つ握りしめ
「お前っ、私の乳首とクリトリスを佳くも千切ったな!」
そう叫びながら両手で玉を握っている。
先輩は肛門から飛び出る便と恵津子に握られている玉で苦痛の顔で叫んでいる。
「よくも!」と叫びながら血だらけの股間と片方の胸からピュッと血を吹かせながら玉を握りつぶした。
「1個は性欲を残すためにおいといてやるよ!」恵津子は叫ぶ
先輩はお尻とちんぽの無い平らな跡地の小さい穴から赤白い液体をピュッと吹き出し恵津子の身体に降り注ぐ
恵津子は
自由の取れない先輩を経ちあからせさっきまで付けていた貞操帯を先輩に取り付けている。
まだ出終わらない肛門にバイブを押し込みながら鍵を掛けた。
先輩は叫んでいる。
苦しいんだろう。
玉を潰された苦しさと下腹部からくる痛みがダブルで襲っているのだろう。
恵津子は噛み千切られた乳首とクリトリスを拾い上げそのまま服を着て部屋から出ていく。
そして、俺がいたことに気づいたのだった。
-
投稿:2023.09.02
婚約者とチン無しの先輩
著者 よーこ 様 / アクセス 3569 / ♥ 6