高校の時に付き合っている彼女がいた。
背が高くてバレーボール部所属の「あみ」という可愛い子だった。
あみは、なかなかSEXさせてくれず、軽いキスと手コキまでしかしてくれなかった。裸も見せてくれなかったが、制服の上からでも分かるスタイルの良さにいつも興奮していた。童貞だった俺は、ある日我慢できず彼女の家で押し倒した。あみは泣いて嫌がったが、構わず無理矢理制服を脱がそうとした。
あみは、泣きながら、分かったからちょっと待ってと言うと、せめてシャワーを浴びたいから飲み物飲んで待っててと言って部屋を出ていった。
悪いことをしてしまったという思いと、やっとあみとSEXできる興奮を抑えようと、コップに入ったジュースを一気に飲み干す。すると急な睡魔におそわれて寝てしまった。
とてつもない痛みに目を覚ますと、あみが鋏をもって俺のチンポを根元から2cmのあたりで切り落としていた。
あみは目を赤く腫らして「これでレイプできなくなったね」と冷たく言い捨てた。
俺は鋭い痛みとペニスを失ったショックで何もいえず泣き続けた。
あみに「黙っていたらレイプしようとしたこと内緒にしてあげるよ。」と言われた俺は冷静な判断ができず、泣きながら頷いていた。
その後すぐに俺を病院に連れて行ってくれたが、医者には俺が襲おうとしたから切ったと説明していた。
手術で接合できる可能性があったにもかかわらず、あみは「切ったあと捨てました」と言って手術させてくれなかった。後であみに聞くと汚いからトイレに流したそうだ。幸い大きなニュースにはならなかったが、俺は一生サオなしで生きていくことになってしまった。
その後しばらく入院して安静に過ごした。あみは、何度かお見舞いに来てくれたが、俺の2cmしかないペニスをスマホで撮ったり、「レイプするような奴におちんちんは必要ないでしょ」と言ったり、あの日から優しかったあみの態度は別人のように変わってしまった。
あみは俺を許してくれていないのだろう。
しかし、不思議なことに退院しても、あみは俺と別れなかった。俺もあみのことが好きで付き合い続けた。
玉はあるので性欲が溜まってとても辛い。あみに手コキしてほしいと頼むと「そんなおちんちん触りたくない。見ててあげるからその短いの自分でシコったら」とからかうように言ってくる。俺が我慢できず言われた通りあみの前でズボンとパンツを下ろしてオナニーを始めると声を出して笑われた。わずかな快感を得るため、必死に残されたペニスの根本を親指と人差し指で擦る姿がよほど滑稽だったのだろう。
竿は失ってもあみの可愛い顔を見ながら根本を刺激することで射精することができた。ただし精子は以前のように飛ぶことはなく、切断面から垂れるだけの情けないものであった。
俺は、この情けないオナニーをあみに見てもらうことに徐々に快感を覚えるようになった。
そのことを知ってか知らずか、あみは靴を履いたまま金玉を蹴ったり短いペニスを踏みにじったりしながら「これ痛い?君のおちんちん短すぎるしどうせ使わへんから金玉も潰していい?」と聞いてくる。俺はそれに答えるように切断面から精子を垂れ流した。
ある日、「短いちんちん他の子も見たいんやって」と言いながらあみの友達数人の前で披露させさせられた。「うわーすごい。エグい!」、「これセーシ出るん?」と言われ、興奮して短いペニスから精子を垂れ流す様子を動画に撮られた。いつの間にかあみの友達からは「サオなし君」と呼ばれ、バレーボール部の部室や深夜の公園に呼び出されては、女子のおもちゃにされるようになった。
こんな扱いを受けながらも、ますますあみへの気持ちは強くなった。
あみに会えない日もオナニーをし続けたことで、皮は黒ずみだらしなく伸びきり、その皮であみに切断された傷口を覆うまでになった。まるではじめから2センチしかない短小包茎ペニスのように。
それから、卒業までの日々はあっという間だった。あみを想って勉強もせずオナニーばかりしていた、長くなる皮とは反対に俺の成績は落ち続け、希望の大学に落ち、地元で就職することになった。
頭のいいあみは東京の有名大学に進学することになった。
卒業まで、あと1ヶ月となった日、あみから提案された。
「遠距離になるから、どれだけ私を好きか証明してほしい。その短いおちんちんでも私を一生楽しませてくれるって覚悟を見せてほしい」
俺にはあみしかいない。何を捨ててでもあみにもう一度振り向いてほしい。俺はその日から学校を休んで準備に没頭した。
卒業式前日、バレー部の部室はあみとその友達で満員だった。その真ん中に立たされズボンとパンツを下ろすと、悲鳴と笑い声が広がった。
彼女たちの視線は皮の伸びた重度の包茎に注がれた。よく見えるように陰毛を剃っていたのがより笑いを誘ったようだ。俺はあみに笑ってほしくて、短いペニスでもあみを楽しませる方法を考え続けた。その結果がこれである。測定の結果、伸びた包皮は7cmだった。
周りの女子たちは「あみどうする?」「ちんぽ長くなったよ」「皮だけね」「あみのために頑張って伸ばしたんだね」と口々に言ってくる。あみは俺のペニスを見て笑いながら「このおちんちんはないわ。キモすぎるでしょ」と言った。そして「残念ながら不合格。罰として金玉1個潰すね。」と言い、大勢の女子に手足を取り押さえられながらあみの上履きと床に挟まれ、金玉がブチュと音を立てて潰れた。潰された瞬間精子が切断面から溢れ出たため、女子たちに大ウケした。痛みで気を失う前に見たのは、天使のように無邪気に笑うあみの可愛い笑顔だった。
夕日が差し込むバレー部の部室で金玉の痛みに目を覚ます。激痛に耐えながら上体を起こすと、全裸で放置された体には下腹部を中心にたくさんの落書きがされていた。まるで卒業式の寄せ書きのようだが、内容は「片玉」や「包茎」を揶揄するものばかりだった。ペニスの根本近くに見覚えのある丸文字を見つけた。
『サオなしくんへ。私たち別れよ。短いちんちん一生1人でシコシコしてがんばってねw あみより』
翌日から高熱が続いたため卒業式は欠席した。あみは卒業式の後すぐに上京してしまい、連絡がとれなくなった。俺が最後にあみを見たのは金玉を潰したときの楽しそうな笑顔だった。
しばらくして、東京で新しい彼氏ができたことを風の噂で聞いた。
その後10年間、俺は地元の工場で安月給のまま働き続けた。オナニーしか楽しみのない生活で体重が30キロ増加し、不摂生のためか頭髪も薄くなった。しかし、良いこともあった。あみにちょん切られて2cmしかなかった俺のペニスがオナニーをし続けた影響のためか、3cmにまで成長したのだ。さらに俺はあのとき伸ばした皮を、あみへの未練を断ち切るために包茎手術で除去した。手術後に久しぶりに見た切断面はあの頃のままだった。
ただ手術をしてもあみへの想いは消えることはなかった。夜になると潰されてないはずの方の玉が疼く。そして高校時代に呼び出されていた公園に行き、あみを思い出してオナニーをする。それが日課になっていた。
夏のある日、いつものように夜に公園でオナニーをしていると、1人の女性が公園に入ってきた。遠目からでもすぐにわかった。あみだ。身を隠して観察する。コンビニ帰りなのだろう。ラフな服でも美しいと思わせる美女へと成長していた、、、そして妊娠していた。
俺は警戒されないように衣服を整え、少し距離をとって話しかけた。
あみは、しばらく不審そうに遠くから見ていたが、俺だと分かると、あのときの笑顔で話しかけてくれた。
そして卒業後、大学時代や就職してからのことなど10年間の充実した生活を話してくれた。今は結婚して地元で幸せに暮らしていること。素敵な旦那さんと暮らしていること、もうすぐ女の子が生まれてくることも教えてくれた。そして、俺がどうしているかたまに思い出して心配してくれていたことを話してくれた。10年経って、より美しくなったあみにみとれていると、俺の視線に気づいたのか、こちらを見て話すのをやめる。そして少しの沈黙のあと、照れくさそうに「あれからおちんちんはどう?」と聞いてきた。
あみは、高校を卒業して色々な人と付き合い、SEXがどんなに気持ちがいいかということ、そしておちんちんが男の人にとってとても大事なものであることを知り、ペニスのない俺を思い出しては気にかけてくれていたようだ。
「今もレイプしようとした君に謝る気はないけど、君の人生を想像するとちよっと憐れに思えて気になっちゃった」
あみの優しい言葉に嬉しくなり、調子に乗った俺はあれからもあみのことを忘れられず、ずっと思い続けていたこと、そして、今でも好きだということを伝えた。
彼女は、それを聞いてしばらく驚いたような表情をしたが、やがて困ったような笑顔になった。
俺は勇気を出してオナニーを見てほしいと頼んだ。あみにこの10年間の思いを、そして男として成長した自分をアピールするチャンスだと思ったからだ。
あみは戸惑いながらも「短いおちんちんじゃ色々不便でかわいそうだし、見るだけならいいよ」と言ってくれた。
公園のベンチに座るあみの前に跪き素早く裸になり、あみにペニスを見てもらう。
あみは、俺のペニスを見るとすぐに少しの憐れみと嘲笑の入り交じった表情に変わった。そして徐々に笑いが我慢できなくなったようで、最後には声を出して笑っていた。あの頃の笑顔のままだ。
あみの笑顔を見てやっと気づいた。
俺はあみから、とっくの昔に男として見てもらえていなかったと。
俺は醜い裸を美しい元カノの前で晒していること、自分のペニスと片玉を奪った女性が他の男性とSEXし、妊娠している事実に興奮してすぐに勃起した。
しかし、短すぎるペニスの勃起はあみには気づかれもせず、自分の雄としての無力さを痛感した。3cmに成長したペニスであっても様々な男とSEX してきたあみにとっては生殖器とは思えないのだろう。俺はあみとSEXすることもあみの裸を見ることも2度とない。どんなに想ってもあみと結ばれることはないのだと改めて実感した。
ずっと気になっていた。なぜあの時すぐに別れなかったのかあみに聞いてみた。
すると「あのとき本当はすぐに別れようと思ったんだけど、女バレのみんなに相談したらおちんちんのない君で遊ぼうってなって卒業まで付き合ってあげたんだ」
そうか。昔から俺のペニスはあみを楽しませる見世物でしかなかったんだ。それを聞いて興奮した俺は、あみの前で必死に短いペニスの根元をしごく。あみは短いペニスを必死で擦る俺を見て笑いながらからかってくる。「あのとき伸ばした皮切っちゃったの?」「おちんちん短すぎるし包茎手術意味ないよ」「こんな短いおちんちんの人いないよ」「女の子の裸も触ったことないの?」「きっと、このまま一生童貞なんだろうね」「こんな気持ち悪いちんちん触るの絶対無理」「この短さじゃ絶対SEXできないね」「そういえば玉も1個しかなかったよね」「あの時、タマタマ潰したら精子が出てきてめっちゃ面白かったよ」など、あみの美しい顔から放たれる無慈悲な言葉に俺は興奮し、あっという間に射精した。
あみは俺の顔を見ながら優しく「気持ちよかった?」と聞いてくれる。俺はあみの美しい顔を見つめながら余韻を味わおうとペニスの根本を弄り続けた。
しばらくして「そろそろ帰らないと」と言ってあみが立ち上がる。俺は切断面から精子を垂れ流しながら慌てて呼び止める。擦る手は止められない。俺が両膝をつけてオナニーしていたため、立ち上がったあみに向かって跪きペニスの根本を擦る格好になった。
俺は跪いた姿勢のまま短いペニスを弄り続け、もう一度、あみのことが好きだという気持ちを伝えた。
あみは憐れみを浮かべた顔で俺を見下ろして言った。「かわいそうだけどはっきりさせておくね。私、君のことは全然好きじゃないの」そして、目線を俺の股間に移し「男だとも思ってないし」と言いながら笑った。
「だからたとえ妊娠していなくても、結婚していなくても君と付き合うことは絶対にないよ。私はちゃんとおちんちんのある男の人がいいの」
そして再び、俺の股間に目をやる。俺は、その目線に興奮して再び竿のない根本から精子を垂れ流す。
そんな俺のペニスに向かってあみは言った。
「でもストレス解消のオモチャとしてだったらまた遊んであげるよ。君のちんちんおもしろいし。」
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投稿:2023.11.05更新:2023.11.30
見世物
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