・女体化痴寮 5
マダムγは母子のプロフィールを見る……母親の名は中藤 アイ、息子は希、アイは成人前に出産しているがどうもアイの実家とその一族が地元有力者との戦略結婚をもくろんでいた節がある。だがそれが中藤家の家業にて大規模不正が発覚により刑事事件化してしまう、彼女自身も必死になって伴侶を探すも希が足を引っ張り次第に荒れた。理事長の悪友が手を差し伸べた時には実家も親類一同もこの母子を見捨てていたのはアイの職業が“ホステス”であった、無理もない彼女は大学に入学を阻止され父親無しの男児を抱えてしまったのだ。
「さしずめ、毒親か老害でこうなったと?」
「うむ……まあホステスも客や同僚から評判が悪くってなぁ、男児の父親にも迫っていたが相手にされずに週刊誌に売り込む腹だった」
「だから、誘拐がこんなに上手く言った訳ね」
マダムγは母子のオムツを見るとやはり糞尿塗れだ、永田町もここ最近は騒がしくなっており選挙が近づくとアイが握っているスキャンダル一つでも政局や議員の運命を左右する。希の父親は戦後からとは言え歴代国会議員を出している家柄、即ち世襲議員……この様な危険な人物を処分する為の手段を容易く実行する"支援者”が数人居る。
「必要な手続きは既に済ませておる、ほれ」
理事長の言葉に深紅の革下着姿の美少女らが出て来る。小学校高学年から高等部と年齢こそバラつきがあるが胸と尻は程良く発育しており秘所と尻穴部分が刳り貫かれた特製下着にブラジャーも胸を強調させるための存在……彼女らは両親が死亡しているか諸事情で親権を放棄した両親が残してしまった存在だ、表向きは人が良い理事長が自身が運営する名門学園に通学させ学生寮で生活させている。既に男根と精液の味を知り快楽に溺れており、その為なら陰核肥大化や豊胸/豊尻を懇願する程、目の前に居る母子には一切哀れみもない……チェーンで吊るされた母子は革ベルトのバックルにある南京錠を鍵で外されオムツを脱がすと糞尿塗れの局部を丁寧に拭きとる。アイの性癖は把握済みで意外とアナルも既に経験済みである、希の方は意外とお子様で朝顔蕾のチン〇ンが姿を現す。
「終わりました、理事長様」
「うむ……くくっ、ショタチンでも欲しいのか?」
無理もない、彼女達は昼間は特注貞操帯を装着させられており肥大化クリを常に責められ亀頭が形成されている子も居るが下着に収まる小振りな方はまだいい方で昔はショタチンサイズにされた卒業生も存在し、双子の弟も男性器を強制短小化と精嚢活性剤を投与……中学卒業時には妊婦腹の姉とお揃いの改造制服を着ていた。小学生だった時に転入時から然程変わってない背丈のままで。
「っ……」
「私としては貴方はやり過ぎた、そうなってしまった事情を汲み取っても同情の余地はないわね……昔なら国外もあり得たけどね」
マダムγは全裸で吊るされたアイを見つつ言う。アイは睨んでいるがお構いなしだ。
「今更謝っても先方さんとしてはもみ消しにどれだけ頭を下げ金を流したかわからないでしょうね。安心して稼げる身体にしてあげるわよ……Dr.Σ」
「はいよ、彼女らの様には成長しないかもしれないぞ」
「構わないわ」
注射器を手に持つDr.Σは外部理事を務める現役医者であり、理事長が身元引受人にしている学生寮に住む少女らの身体を管理する責任者でもある。投薬と調教で個人差があるが数ヶ月で肉厚のマンコとデカクリにさせてしまう名医だ。
「何、卵巣を活発させるだけだ。息子の方は精嚢。日本じゃ未承認だが海外では実績がある……」
「!」
アイは怯えた……息子の希と共に連れ去った目的を察してしまったのだ。体を揺らすも鎖に繋がれたままでは逃げる事も出来ずに卵巣に直接注入された。
「副作用に少々媚薬が出て来る、息子は精通はまだだったはずだ。愛おしい息子のブリーフをオカズにしている事も把握はしている」
「……」
そうだ、あの二人は……アイは気が付いた時には選択肢はなかった。同時に身体の内側から何かが熱を帯び朦朧はしていたが息子の玉に注射針が刺さった光景は焼き付いた。
アイは息子の希の童貞を貪り尽くし果てた。この光景はしっかりと映像に残されており翌朝にはアイも理事長の言いなりになるしかなかった……小学校高学年男児の希は本能的に従うしかないと言う判断が働く程だ。
「希にはケツイキや口奉仕も覚えて貰う事になるぉ」
アイはビクっとする、細いモノでも失禁してしまうのだ。希ならどんな事になるのか……。
「希は男の子ですよ!!!!」
「ふふ、中には男児を啼かすのが好きな紳士も少なくないわよ……貴方だけじゃ損失を補填出来ない事は知っているよね?それに希君は賢い子よ……貴方が寝ている間に質問されたから話せる範囲で答えたら理解してくれたわ」
「!!!!」
言いくるめされた……恐らく自分の生い立ちから母親の自分の悪事に立場から全てを知ってしまったのだ。
「菊処女を捧げる相手を見つけてほしいって頼まれたからのぉ……」
直ぐにでも動きたいが全裸で開脚診察椅子に固定されている、厚い革製ベルトでしっかりと手足を封じられていた……。
「だから、ママにも稼げる身体になって貰うわ」
アイに施されたのは陰部剃毛に永久脱毛処理、陰核包皮切除に投薬吸引による陰核と乳首肥大化……更に女性器にも軟膏が塗り込まれ、刺激によるイキ捲り彼女の脳を焼き尽くし失神するも直ぐに刺激で意識が戻るの繰り返しだ。
その夜……アイは首輪を装着しラバースーツによりヒトイヌ拘束された……肘と膝には十分な厚みがある足があるので歩けるが吸引器具がぶら下がっている乳首や陰核は丸見え、この姿で"男の娘 希美”の御披露目されるのだ。急なエントリーであったが同好の志らの注目は高いのも孕嫁アイの悪名が如何に知れ渡っていた事を示す。
「マダムγも人が悪い」
「滅相も無いですわ……恩師の人脈には呆れてますの」
マダムγの視線に如何にも紳士な男性は言う。彼も新たな妾を探しに参加した客の一人だ。
「彼女には私の親友も煮え湯を飲まされてましてね……家庭崩壊阻止に大変だったんですよ」
紳士はスクリーンに投影された希の全裸を見て入札に参加するかどうか迷っていた。事前に提示された本命と合わせると可也の額で母親との抱き合わせ調教にも応じるのが条件だ。
「では、後ほど……ゆっくりとたのしんでくださいませ」
マダムγはアイを引っ張る……紳士はそれを見つつも思う。アイには這い上がれるチャンスはまだある……最もその時には大事なモノを失っているかもしれないのだ。
急な出品と言う事で希はセリの一番最後に出された……アイの方は買い手がつかずにマダムγらが所有する事になる。年齢もそうであるが性格上リスクが大きいと判断された。時折は出るらしいが仕方ない……司会者は表情をやや申し訳ない感じにしつつ言う。
「では今回最後になります"男の娘 希美”の登場になります、急遽の出品になってしまった事はお詫びを申し上げます……クライアントの早急なご都合と言う事でご容赦ください」
スポットライトが投影されると夏季セーラー服に身を包み校章入りペレー帽を被る少女が姿を現す……そしてスカートの裾を上げると股布を刳り貫かれた女児下着にはアクリル製筒形貞操具に収められた朝顔の蕾が見え、完全に腹部を露出したセーラー服の内側には乳首を嬲るバイブがセットされたファーストブラがスクリーンに投影された。
「既に筆下し済みですが後ろの処女及び口マンコはまだペニスの味はしりません……では」
金額を言う司会者の発言が終ると同時に素顔を完全に隠したマスクを装着する参加者からの金額の声が聞こえる……希は震えていたのだ。
「落札です、4000万円で男の娘 希美の所有権は紳士仮面234号様になりました」
その声に希がハッとする、マスクには番号が振られており落札した者はステージへと上がる。
「ふむ……あの女の息子とあって美人だな……」
顎を持ち上げて言う。希は震えていた……朝顔蕾に蓋付尿道カテーテルを挿し込んでなければ漏らしていただろう。
「ご主人様、この子が新入りですか♪」
「本命を競り負けたから戻ろうとしたが”いただきアイちゃん”の実子となると話は別だ」
希は未だに疑似盲目コンタクトレンズをされており何処に移動したのかも分からない。ただ室内である事はわかっていた。
「そろそろ外してやるか」
「疑似盲目コンタクトレンズですね……」
コンタクトレンズケア一式が用意されているらしい、視界が回復すると人が良い紳士な男性と少女が立っていた、ほぼ全裸である。
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投稿:2023.12.18更新:2023.12.22
妾は墜吐女(オトメ)21
著者 kyousuke 様 / アクセス 1522 / ♥ 6