俺は性器を露出することにハマっている。
このような性癖になったきっかけは中学生の頃にある。あの頃、学校で一番可愛い七海という女子に片思いしていた。可愛い七海を常に目で追いかけていた俺は授業中も休み時間もチラチラと彼女を見ていた。そのせいか俺が七海を好きなことがバレてしまい彼女を好きな不良たちにいじめの標的にされるようになった。
ある時、脅されて七海の前でオナニーさせられ、俺は驚く彼女の前でペニスを擦り射精しながら告白した。俺の精子は七海のスカートを汚し初恋は終わりをつげた。同時に、この時にはじめて女の子にペニスを見てもらう快感を知った。
七海はそれ以来俺を避けるようになり女子高に進学してしまった。
この体験が俺の性癖を歪ませたのだろう。女性の裸を見るより可愛い女性に裸を見られることに興奮するようになった。高校は知っている人間が誰もいないところに進学したため、いじめられることはなくなった。しかし性癖はねじ曲がりCFNM などのジャンルのAVばかり見るようになった。しだいにAVでは満足できなくなり可愛い女性にペニスを見せつけ、オナニーを見られることに快感を覚えるようになった。
もうすぐ高校を卒業するというのに未だに彼女は出来ず露出オナニーばかりしている。
最近は、自宅から自転車で1時間ほど離れたところにある中高一貫校の周辺で露出行為に及んでいる。
閑静な住宅街にある女子校で、通う生徒は裕福な家庭で大切に育てられた子が多い。男性経験のない清純な子ばかりだろうと思っていたが、中にはギャルっぽい子もいる。
ギャルは怖いので1人で下校している大人しそうな少女を選んで露出行為を行っている。
今日も近くの駐輪場に自転車を止めて、全裸にロングコートという王道の露出狂スタイルで獲物を物色する。
中等部の制服を来た女の子が1人で下校しているのを見つけた。あの子にしよう。肩にかかる綺麗な黒髪に白い肌、切れ長の目、眉毛の上で揃えられた前髪のせいで中学生よりもさらに幼く見える。
俺は周囲を確認しつつペニスをしごき少女の後をつける。辺りに人がいないことを確認すると、少女を追い抜き正面に回り込む。驚く少女。あらためて見てもかなりの美少女だ。俺は両手でコートを広げ勃起したペニスを純真無垢な少女に見せつける。
少女はあまりの驚きに声も出ないようで俺のペニスをまじまじと見ている。少女の顔を見ながらオナニーを始める。顔立ちがどことなく中学生の頃の七海に似ている。こんな可愛い子に見てもらえるなんて最高だ。もうすぐイきそうだと感じた瞬間に、後頭部に強い衝撃を受け目の前が真っ暗になった。
どれぐらい気を失っていたのだろう。気がつくと、トイレの個室の中にいた。トイレの造りから見て公園などにある屋外トイレのようであった。状況は完全に異常であった。まず俺は全裸だった。そして洋式トイレの便座の上でM字開脚の姿勢のまま動けないように縛り付けられていた。後頭部に痛みを感じるがそれどころではない。なんと俺がいる個室に鍵はかかっていない。もしこのような状況を誰かに見られたら通報されてしまうだろう。早く脱出しなければと思った矢先に若い女性の声がした。
声の主は複数のようでだんだんと近づいてくる。開けないでくれという俺の願いも虚しく、個室の扉が開かれた。
「あっ!起きてるよ」
扉を開けて入ってきたのは3人の女の子だった。若いというより幼い。おそらく3人ともまだ中学生だろう。声や仕草に幼さを感じる。
「おい。変態。汚いもん見せてくんなよ」
眉毛の上で切り揃えられた前髪が可愛らしい少女。その少女が見た目に似つかわしくない罵倒をしてくる。俺が先ほどペニスを見せつけた少女だ。
口にガムテープが貼られているため答えられない。俺は必死に首を横に降った。
すると気の強そうな黒髪ロングヘアの少女が睨みつけながら口を開く。
「今さら誤魔化しても無駄だよ。三緒にちんちん見せてたくせに」
俺が先ほどペニスを見せつけた少女は三緒というらしい。
「あっ。この人またおちんちんおっきくなってる」
3人目の髪をポニーテールにした活発そうな少女がキラキラした大きな目で俺のペニスを見つめている。
3人の可愛い女の子に囲まれ見られていることに興奮した俺は、M字開脚のまま腹につくほど勃起していた。
三緒が俺の勃起したペニスを観察している。
「ねえねえ、玲。この変態のちんちん。なんか先っちょから出てるよ」
玲と呼ばれた黒髪ロングヘアの少女は「我慢汁だね。こいつ本当にきもい」と吐き捨てるように言う。そして「佐奈どうする?」ともう一人の少女に問いかける。
佐奈と呼ばれたポニーテールの少女は、冷静な口調で「犯人はこいつで間違いないし警察呼ぼうか」と俺が最もしてほしくない提案をする。
少女たちの話からすると、以前から俺の露出行為は噂になっており、3人の少女は俺を捕まえるために罠をはっていたようだ。
俺は首を激しく振って警察を呼んでほしくない意思を伝える。
それを見た三緖が「こいつ嫌がってるみたいだよ」と俺の意図に気づいてくれた。
「見て見て。首だけじゃなくチンチンも振ってるよ。」
「犬みたい。全然可愛くないけど」
「汚い汁飛ばさないでよ」
玲と佐奈の冷たい言葉に俺はすぐに動きを止める。
2人の言葉を聞いて何か閃いた顔をする三緒。
そして恐ろしいことを言い出す。
「犬かぁ。そうだ!警察が嫌なんだったら、もうこんなことできないように去勢しちゃおっか」
三緖の唐突な提案に驚く俺。しかし驚いたのは俺だけだったようだ。
「去勢ってこいつのチンチンちょん切るってこと?」
「たしかにおちんちんなければもう露出できないね。この人も警察呼ばれるよりいいでしょ」
俺は警察を呼ばれるよりも酷い展開になりそうだと気づき、必死で首とペニスを振るが、3人の美少女は無視してスマホで去勢の方法を調べながら相談を始める。
数分で3人の話がまとまったようだ。
佐奈が代表で説明する。
「女の子に汚いおちんちんを見せる変態は去勢することになりました。でも、痛くないようにする方法を見つけたから安心してね」
佐奈がそう言うと、隣にいた三緒がカバンから掃除用の使い捨てのゴム手袋と輪ゴムを取り出した。
ゴム手袋を装着した三緒が俺のペニスを無造作に掴む。初めて異性にペニスを触られた俺は思わず射精しそうになりペニスをピクピクと動かす。
「うわぁ。気持ち悪い」
離れて見ていた佐奈が心底嫌そうに言う。
「どんだけ変態なの。」
玲も俺の様子を見て呆れているようだ。
三緖が俺の顔を見ながら「もしかしてドーテー?」と聞いてくる。
俺はこんな状況でもプライドが邪魔して頷けなかった。すると玲が「こんな気持ちの悪いやつどう考えてもドーテーでしょ」と代わりに答える。
それを聞いた三緒がはじめて優しく声をかけてくれる。
「ドーテーくん最後に触ってもらえてよかったね」
三緒の可愛い顔と優しい言葉に俺のペニスがビクンビクンと反応する。
すると三緖は俺の顔を見ながら微笑みペニスを二回上下にしごいてくれた。
その後、玲もゴム手袋を装着して俺のペニスの根本に乱暴に輪ゴムを巻き付ける。勃起した根本に何重にもされた輪ゴムが食い込み激しく痛む。
佐奈は「もう切っちゃう?」と家庭科の裁縫で使う裁ち鋏をシャキシャキと鳴らしながら聞いてくる。
玲はスマホを見ながら「壊死するまで2時間くらいかかるからまだ」と佐奈に答える。
「ファミレスでも行こっか」と三緒が提案すると、佐奈は裁ち鋏に紐を通して俺の首にかける。そして「後でちょん切ってあげるからね」と俺の耳元で囁く。
その言葉を聞いた瞬間、俺のペニスはビクンと反応して先から我慢汁が垂れる。
それに気づいた玲に「こいつちんちんちょん切ってほしいみたい」と指摘され、3人に笑われた。
三緒は「ドーテーくんまたね」と手をふりながら個室の扉を閉めた。
彼女たちが帰ってくる前に何とかしないと本当に去勢されてしまう。
その前に、このままではペニスが壊死してしまうかもしれない。
俺は警察に通報されてでも去勢を免れる方がマシだと思った。
トイレに入ってくる人に助けを求めるために口を塞いでいるガムテープを顔を歪めて必死でとろうとする。
どれぐらいの時間が経っただろうか。人が入ってくる足音が聞こえた。
俺は身体を揺らして音を出して、必死で気づいてもらおうとした。
閉じた扉の前で足音が止まる。
俺はガムテープの下から必死に声にならない声で助けを呼ぶ。
開けられた扉の先には、見覚えのある顔があった。
七海だ。
中学生の頃よりさらに綺麗になった七海が驚いた顔でこちらを見ている。七海も俺に気づいたようだ。個室の扉を開けたまま固まっている。
口のガムテープが外れた。
俺は急な状況に混乱した。七海とまさかこんな再開を果たすとは。
久しぶりに会った七海に何と声をかけていいのか分からない。中学の時のことを謝りたい気持ちや、今でも好きだと伝えたい気持ちが入り交じる。そして、歪んだ性癖のせいで限界に達していたペニスが暴発する。
「七海さん今でも好きです」
俺はあの時を再現するように七海に向かって気持ちと精子を吐き出した。
俺のペニスから放たれた精子は七海の黒いローファーに白い斑点をつけた。
俺はしばらく絶頂の余韻に浸っていたが、我に返り七海に目を向ける。
七海は冷たい表情で、こちらを見ている。
俺は自分の今の状況を思い出して焦り出す。七海が逃げてしまうのではないかと不安になった。
しかし、俺の予想とは反対に七海が近づいてくる。彼女からは相変わらずいい匂いがした。
七海は個室の中に入り、俺の前に立つと「気持ち悪いんだよ」と吐き捨てる。そして俺の首にぶら下がった鋏を素早く取り上げ、躊躇なくシャキンと俺のペニスを切り落とした。一瞬の出来事だった。切り落とされたペニスはポチャンと便器の中に落ちる。
七海は、俺の顔を睨み付けながら「一生後悔してろ。変態」と言うとレバーを上げて水を流した。
最後に「今度私の前に現れたら玉も潰すから」と言って個室から出ていった。
ゴムでキツく縛られていたせいか出血はほとんどなかった。切断されたペニスの根本からは精子だけがポタポタと垂れていた。
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私には高校生の姉がいる。私も姉も幼い頃から痴漢や露出狂の被害に遭っており、女の子を狙う変態のおちんちんなんかちょん切ってしまえばいいと思っている。でも、さっき捕まえた変態のおちんちんをちょっとシコシコ擦ってあげただけでビクビクしている姿が面白かったし、ドーテーのままおちんちんをなくすのは可哀想かなと思えてきた。
トイレに戻ったら2度と変態行為をしないように叱って解放してあげよう。
玲と佐奈といっしょにファミレスでパフェを食べた後、変態を閉じ込めているトイレに戻る。
しかし、トイレに戻り個室の扉を開けると思わぬ状況になっていた。
許してあげようと思っていたドーテー君のおちんちんが無くなっていたのだ。
子供のように泣きじゃくるドーテー君をよしよしとあやしながらくわしく話を聞く。昔好きだった女の子に、ここで偶然再会して射精しながら告白したら、おちんちんをちょん切られたらしい。
可哀想だが面白すぎる状況に佐奈と玲と顔を見合わせて爆笑してしまった。
射精しながら告白されてOKする女子はいないだろう。そもそも、この状況で告白するのが間違っている。
なぜ好きな相手におちんちんを見てもらうと嬉しいのか、その歪んだ性癖が理解できない。
私の姉も中学生のときに同級生から射精をしながら告白されて男性が苦手になったと言っていた。
哀れにもこの変態は振られた代償にペニスを失ったのだ。しかも好きな女の子の手によって。おちんちんをちょん切るという行為は、永久にあなたのおちんちんは必要ないという女の子からの強烈な意思表示だといえる。
ひとしきり笑った後、「切られたおちんちんはどうしたの?」と彼の顔を覗き込み優しく聞いてあげる。男の人にとっては大事なものなのだろう。しょうがないから探してあげようと思っていると、彼は泣きながらトイレに流されたと答えた。
予想の斜め上をいく返答に、私たちは込み上げる笑いをおさえながら泣き止むまで慰めてあげた。
水洗トイレに流されたおちんちんはあきらめるしかないだろう。
この哀れで間抜けな変態を私たちは好奇心と少しの罪悪感からペットとして飼うことにした。
私たちの気が向いたときに、例のトイレの個室にペットを呼び出す。竿なしの変態ペットは、すぐに裸になり、金玉だけぶら下げた股間を私たちに晒す。目の前にいる生殖器を失った男。なんて情けない姿なんだろう。
私たちはおちんちんのないペットにあえて「ちんちん」と命令する。
すると腰を前後に動かして金玉を激しく揺らす。これが変態くんの唯一の芸だ。
芸ができたら私たちからのご褒美の時間だ。
私たちは竿なしの変態を馬鹿にしながら声をかける。
「竿なし君おちんちんはどうしたの?」
「男らしいおちんちんシコシコしてるとこみたいなぁ」
「金玉だけって情けなくない?」
「その金玉も潰したら?」
「どうせHできないからいらないでしょ」
変態は、私たちに馬鹿にされると興奮して激しく金玉を揉む。おちんちんがないため金玉を揉むことで刺激を得ようとしているのだろう。
しばらくすると金玉を揉む手が止まりトイレの床に股を開いて座り金玉を差し出すポーズをとる。竿なし君からのおねだりの合図だ。
私は靴のつま先で差し出された金玉を踏みにじる。靴と床に挟まれ平べったくなる金玉。体重をかければ潰せそうだ。もう少し強くギュッギュッと踏んでみる。すると変態は痛みに苦しみながら、おちんちんの根本から精子をダラダラと垂れ流した。何回見ても面白い。滑稽な射精に思わず笑みがこぼれる。
最後に竿なし君に「気持ちよかった?」と微笑みかけてあげる。
私はペットに優しいが玲や佐奈は乱暴に踏むのでそのうち本当に潰してしまいそうだ。
まあこいつの金玉がどうなっても誰も困らないだろうけど。
この、おちんちんのない哀れな生き物だったら女の子に悪さもできないし、男嫌いのお姉ちゃんでも平気かもしれない。女の子に見せつけるおちんちんもないし、勢いよく精子を飛ばすこともできないのだから。
今度、変態ペットの金玉をお姉ちゃんのリハビリのために使ってみようかな。
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投稿:2023.12.23更新:2024.01.08
歪んだ性癖の果て
著者 カンノ 様 / アクセス 5429 / ♥ 15