特に何も無い日だった。僕は学校から帰る途中、同級生の加奈子に呼び止められて愛の告白を受けた。
全くモテた事のない僕は嬉しい反面、付き合い方など知らないし、ましてや童貞だ。
早速次の日に遊びに行く予定を立てたので、万が一という事も考えて風呂場でチンチンを入念に洗ったりした。当日の朝も玉スジ回りの毛を剃ったりして万全の態勢で待ち合わせの場所に行った。
「万座君おはよう。」先に到着してた加奈子が嬉しい表情で言った。ミニスカートで可愛らしい姿だ。
申し遅れたが僕は万座健司18歳。既に就職も内定し、残りの学生生活をのんびり過ごすつもりだった。
デートは映画を見たり食事などで楽しく時間が過ぎ、いろんな会話をしてる途中に変わった店を発見した。
「悲しみ…」店の名前が尋常では無い。
いつからあった店かも分からないし、普段通らない裏路地で、入口には不気味な音楽が流れていた。
「せっかくだから入ってみよっか。」
意外にも加奈子が言った。早速店に入る。
店頭には壁に絵が飾られている。小さい美術館みたいな感じだなと思ったのだが、書かれている絵が上司に怒鳴られている平社員や捕まえたカラスをナイフで刺している絵など普段見ない絵ばかりだった。
「何だか変な絵ばかりだね。」興味無さそうな表情を見せながら取り敢えず一通り見て帰ろうとした所、「キャーッ!」と加奈子が叫びながら顔を手で隠した。そこには数人の女性が1人の男のチンチンを切り落とした絵だった。その周辺の絵がそれに近い内容だった。
普段見ない絵と言う事で加奈子も顔を赤くしながらも食い入る様に見たりしていた。
「私、こんな絵興味無い。帰ろう。」加奈子が少々怒った表情で言った時、奥のカーテンから数人が僕らを捕まえ連れ込まれた。
真っ暗で隠れ倉庫となっているらしく、電気を付けられ正面に並んでいたのは10人ぐらいのスケ番風の女性ばかりだった。手にはチェーンやナイフ、竹刀など物騒な出で立ちで構えていた。
「ちょっと何でこんな事するんですか?」と僕が聞いたがフッと笑いながらボス格風の女性が言った。
「あんた達は運が悪かったね。ここは人の不幸を楽しみながら見てる者を制裁する部屋。残念だけど…」
「彼氏さんはここで見てろ」そう言われて加奈子が数人の女性に囲まれて服を脱がされていた。ミニスカートがめくれてパンティが見える。悲鳴上げながらバタバタ抵抗してる加奈子の後ろ姿はお尻の割れ目から途中マンコの膨らみの割れ目がパンティ越しに見えた。
「万座君見ないで、見ないで〜。」と加奈子が泣きながらスケ番女性からパンティを脱がされた姿で訴えてきた。
スケ番風の1人が加奈子を僕の方に向けてマンコを見せる様にした。
加奈子を押さえ付け、「彼氏の前で小便したらお前は許してあげる。」
加奈子はそれ以上悪さをされたく無いからか、小ぶりのマンコからチョロと小便を出した後少しずつ勢いを増して出し終えた。
僕も混乱した状態ながら、女性のマンコは家族以外見た事が無かった為、頭から加奈子のマンコが離れられなかった。
「さぁ今度は彼氏さんの番だよ。」
僕も服を脱がされ、パンツ一丁の状態にされた。
加奈子が僕の方を見ないように顔を隠してくれている。
「ぉお?パンツの前が濡れてるなぁ。お前さっきの彼女のマンコ見て興奮してたのか?」
そしてパンツを脱がされチンチンが数人の女性達に見られた。
「なかなか大きいチンポたなぁ。」
そう、僕は童貞だかチンチンは大きい方で通常でも15センチは有る。
その近くでは加奈子の顔を僕のチンチンに向けさせる様に女性達が羽交い締めにしてた。
「キャーッ見たくない、見たくない!」僕のチンチンを見た加奈子が叫んだ。
「彼女さん、彼氏さんのチンポそんなに見たくないの?可哀想に彼氏さん。」スケ番のボスが言った。
「こんなに大きいチンポしてるのに勿体ないわね」と手下の女性に顎で何やら合図した。
持って来たのは注射器とナイフと裁縫ハサミ。
「ここに居る中でチンポ付けてるのはお前だけ。私達は今まで手に入らない物を殆ど奪って来た。だけど男の証となるチンポとキンタマは手に入らなかった。だからここに来る男達はこうなるの。」といくつかの透明のガラス瓶を出してきた。そこには顔写真が貼られた男性のチンチンとキンタマがセットで入っていた。
そして1個の空ガラス瓶に僕の写真が貼ってある。
「始めようか。」と僕のチンチンの付け根に注射器をあてて注入した。
「まずはキンタマから。」と玉袋の真ん中をナイフで切った。キンタマが2個とも外に出された。
「これがキンタマ。彼女さんよく見ておくのよ。」と加奈子に言った。いやいや目をあけてキンタマを見た瞬間、2個ともボスの持ってたハサミで簡単に切り落とされた。
歯を食いしばり苦痛の僕に、容赦無くチンチンの根元に裁縫ハサミが充てられる。切られる前に加奈子のマンコにチンチンを入れたかった。童貞のままチンチンが無くなるのなんて嫌だ!
「このチンポも後でガラス瓶の中に収めてあげるからね。彼女さんには悪いけど、もう挿入されるのは諦めてね。」とそのまま裁縫ハサミが綴じられ床にポトッとチンチンが落ち、転がって加奈子の前で止まった。
「いやぁぁぁ~~!」と加奈子が叫ぶ。
そこからあまり記憶が無い。周りのスケ番女性が僕のチンチンを加奈子のマンコに無理やり挿入してチンチンの中に残っていた精子を絞り出す様に入れてた事も、嫌がる加奈子の口にキンタマを咥える様、強要してた事など僕には分からなかった。
あれからどんだけ経過したのだろうか?暗い誰も居ない部屋の中、加奈子が何処にいるか気になった。
股間に手をやったがチンチンはもう無かった。
何か股間の中心部に1本のスジがある。突然電気が付けられ、スケ番女性が入って来た。
「気になるでしょ?明るい所で一緒に見ましょ。」と女性達にパンツを脱がされた。
「可愛いオ·マ·ン·コ」と嬉しそうに言われ、ショックのあまり放心状態になってしまった。
「どぉ?15センチあった立派なチンポが可愛い一本筋だけのオマンコになった感想は?私達と同じオマンコ。彼女の加奈子チャンに入れる事が一生出来なくなったね。そぅ!切る前に注射したでしょ?あれ男性ホルモン注射なの。オマンコだけど精力は保てる様にしてあげたのよ。感じた時に射精出来る様に。でもキンタマ取っちゃったから愛液がタラ〜ッと流れるだけかも知れないね。」
僕はオマンコのショックもあったけど、オシッコがしたくなったのと加奈子が何処に居るのかが心配だった。
トイレの場所を聞き、プライドからか立ち小便器の前に立つ。一本筋のオマンコを広げて用を足そうとした瞬間、スケ番女性達が入って来て「もうアンタはこっちでは使えない身体なんだよ。こちらに来なさい」と女性用トイレに引っ張られた。
「さぁここでオシッコしなさい。」と和式便所を指さし、座って股を広げる様に言われた。
恥ずかしさで我慢してたが漏れそうだったので、屈辱ながらパンツを下ろしてヒクヒク割れ目から出ようとするオシッコを見つめていた。
「加奈子チャン入って来て。」何とボス格のスケ番女性が加奈子を招く。何も知らない加奈子が入って来て僕のオシッコする姿を見つめる。その目線は直ぐに股間に行き、オマンコの付いている僕を見て口元を手で隠した。
それと同時に僕のオマンコから大量のオシッコが花びらが広がる様にシャーッと出始め、やがてポタポタと真下に垂れ落ちる様に出し終えた。
「加奈子チャンのオシッコ見たからコレでお合いこね」
加奈子にオマンコになった姿を見られた、オシッコ出してる所を見られた、加奈子と同じ形のオマンコになり、ペーパーで濡れてるオマンコを拭いてる姿を一部始終見られた、もう恥ずかしくて顔を上げられず屈辱な状態となった。
「彼氏さん、こっちに来て彼女さんに新しく出来たオマンコを見せてあげなさい。」と言われ、周りに押さえ付けられながら手で隠していたオマンコを加奈子の前に披露させられた。
加奈子はチンチンを見る表情とは違い、自分と同じオマンコが僕に付いてる姿を一点張りで見つめていた。
「あらっ、加奈子チャンは彼氏がオチンチン付けてるよりもオマンコの方が興味あるようだねぇ。」
倉庫の棚には新しく僕のチンチンとキンタマの入ったガラス瓶が顔写真と一緒に貼られ置かれていた。
あれから数時間後僕達は開放された。
加奈子に見られたチンチンそしてオマンコが恥ずかしく、そのまま疎遠となってしまった。
卒業して親友の話によると、あの時切り取られたチンチンの中に残っていた精子で加奈子が妊娠したのだが、僕に心配掛けたく無かったらしく中絶したそうだ。
現在、年頃の女性からはよく誘われたりするが、食事までにしている。
だってチンチンが付いてないし、一度無理やりホテルまで行ったが、パンティに一本筋が入った僕を見てニャッと笑われた瞬間、オマンコを指で入れられたりマングリ返しでクンニやられたりして屈辱な目にあったから。
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投稿:2024.02.10
悲しみ…
著者 バイチン 様 / アクセス 2889 / ♥ 11