• 精理
• クローン培養サプリメント

「うわっパンツに血が付いてる！」

この頃この様な現象を発症させる男性が増えている。
医学で原因解明を進めてた矢先、ある病院の女性医師が原因を突き止めた。結構難儀な病気らしい。

私は直人25歳。ここの所、毎日知らないうちに血が漏れており、気になってその病院へ行って診察を受ける事にした。

「男性器の内部に小さなウィルスが発生し、細胞を食い荒らしております。放置しますとやがて外部の皮だけとなり、生殖機能が使えなくなる危険があります。私共はこの病名を精理病と付けております。」

そして、「患者様には２つの選択を決めて頂きます。１つはオチンチンを切断し、特殊な液体の中でウィルスを殺菌した上、再接合する方法で値段が180万円。もう１つは切断する前にクローン培養サプリメントを飲んで頂き、切断後数日経過したら新しいオチンチンが再生する方法があり、値段が25万円となっております。値段は随分抑えられるのですが、状況によっては副作用も考えられます。尚、オチンチンの返却も出来ません。」

新婚の玲奈に相談したら「新しいチンチン生えてくるんだったらサプリメントで良いじゃん。それにしても精理って名前も凄いし、男のチンチンからも血が出るってナプキンが必要だね。」と他人事みたいだ。

手術当日、院長含め助手全て女性で、後で気付いたのだが９割女性で賄ってる病院だった。
運悪く看護師の研究生も立ち会いの元、手術台で素っ裸の私を見下ろす数十人及び、特別許可が下りた玲奈までが情けなく付いてる私のチンチンを見つめていた。

「直人のチンチンの最後見届けてあげるね。」
私以外、マンコの付いてる女性に見られながら院長の手によってチンチンが切断された。

同じ症状で切断された数人の患者と部屋が同じとなった。
みんな金玉の入った袋だけが付いた主無き姿だ。
再接合待ちの人もいれば私の様に生えてくるのを待つ人も居る。

手術後数日経過すると金玉が有る為に精子を出したい症状となる。看護師さんに抜いてもらうにしても肝心のチンチンが付いて無いから精子を出す事も出来ない。
それを知ってかここの看護師はミニスカートが多く、ちょっと屈んだりしたらお尻やメコスジが見えて患者を悩殺させる。

玲奈はほぼ毎日見舞いに来る。
「ねぇここの患者さん全員チンチン無いんだよね？直人のチンチンはいつ生えてくるのかなぁ？」とタオルを捲って確認する。
「まだ生えて無いね。０センチよ。」と意地悪っぽく言ってくる。玲奈は私にチンチンが付いて無い方が良いのかと思ってしまう。

数日経つと周りの患者の股間には新しいオチンチンが生えてきて退院していき、私の股間も何かが生えてくる前兆がやってきた。

「明日の朝にはきっと新しいオチンチンが出来上がると思います。私共の今後の研究材料としたいので動画を取らせて頂きますね。気にせず睡眠願います。」

明け方の４時頃、院長及び看護師数名が見守る中で私の股間の内部が動き出した。

「あっ、膨らんでる。オチンチンが出る瞬間ですね。」と看護師の１名が言った。
亀頭が少し表面に出てきた。ん？何か変だ。徐々に下へ亀裂が入っていき、その亀裂は玉袋まで続いた。だんだん女性器形成となっていく。看護師達が目を手で覆いながら恥ずかしそうにしてる中、院長が渋い顔でバツの悪そうな表情を浮かべた。

「副作用が出てしまったわね。」

金玉はワレメの左右の中に残ったままとなった為、このまま女性器の付いた金玉持ちの男として生きるか、金玉去勢して女になるか聞かれた。

現在は精子が溜まってきて抜きたくなった時は、玲奈に指でマンコの穴に入れられて犯されながら尿道から精子を出すという屈辱な姿となっている。
あの時の選択として金玉は残しておいたんだ。やはり男でいたいと言う気持ちが最後まであったし。

チンチンを切断する前に玲奈とSEXしており、現在女の子が１人いる。
「３人とも１本の筋が入ったオマンコだね。」と玲奈に笑われたりするが、子供が大きくなった時にどう説明するか悩んでいる。

「チンチン切る前は玲奈のマンコをクパぁと開いて楽しんでたのに、今では自分が玲奈に見られる屈辱だもんなぁ。」