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それは私が小学2年生のときの話。
忘れられない4月1日。
春休みで友達が私の家に遊びに来ていた。
遊びに来ていたのは、〇〇ちゃんと〇〇くん。
〇〇くんは男の子だけど髪が長くワンピースを着ている男の子だった。
3人でゲームをしていた。
〇〇くん「ゴメン。ちょっとトイレ借りるね。」
私「うん、わかった。」
〇〇くんが部屋を出ていった時だった。
〇〇ちゃん「〇〇ちゃん、男の子のおちんちんとたまたまって見たことある？」
〇〇ちゃんが私に聞いてきた。
私「ないよ。〇〇ちゃんはあるの？」
〇〇ちゃん「私はあるよ。お父さんのとお兄ちゃんの。」
私「ふーん。どうしてそんな事聞くの？」
〇〇ちゃん「〇〇ちゃん知ってる？おちんちんとたまたまって、切れてもまたニョキニョキって生えてくるんだよ。」
私「へー。そうなんだ。」
しばらくして〇〇くんが帰ってきた。
〇〇くん「ゴメン。お待たせ。続きやろ？」
そうしてしばらく遊んだあと
〇〇ちゃん「私ピアノがあるから帰るね。」
私「うん。わかった。」
そう言って、〇〇ちゃんは帰っていった。
そのあとは、しばらく2人でゲームをしていた。
私「〇〇くん、私ね、おちんちんとたまたま見たこと無かったの。」
〇〇くん「そうなんだ。」
私「〇〇くんの見せてよ。」
〇〇くん「別にいいけど、ちょっと恥ずかしい。」
〇〇くんはそう言うとハニカミながらワンピースをめくってショーツを下した。
私「おちんちんとたまたまってこういうのなんだ。私のと全然違うね。なんかウインナーとうずらの卵みたい。」
〇〇くん「〇〇ちゃんのはどうなってるの？」
私「私のも見せてもいいよ。」
私はショーツを脱いでスカートをめくった。
〇〇くん「線みたいになってる。女の子っておちんちんとたまたま付いてないんだね。」
私「そうだよ。」
私「〇〇くん知ってる？〇〇ちゃんに聞いたんだけど、おちんちんとたまたまって切ってもまたニョキニョキって生えてくるんだって。」
〇〇くん「そうなんだ。切れたこと無いから知らなかった。」
私「切ってみようよ。どんなふうに生えてくるのか見てみたいし。」
〇〇くん「いいよ。」
私はお道具箱からはさみを取り出した。
私「切ったら痛いのかな？」
〇〇くん「分かんない。でもまた生えてくるなら大丈夫じゃない？」
私「私が切っていい？」
〇〇くん「うん。いいよ。」
私は〇〇くんのおちんちんとたまたまを左手で握って、付け根にはさみを当てた。
〇〇くん「〇〇ちゃん、くすぐったい。」
私「じゃあ切るね。」
私ははさみをぐっと動かした。
〇〇くん「痛い。痛いよ。〇〇ちゃん。ちょっと待って！」
私は止めなかった。そのままぐっと力を入れて一気に
チョキンッ！
結構あっさり。子供の力でも簡単に切れた。
私「〇〇くんのおちんちんとたまたま切れたよ」
私の左手の中に〇〇くんのおちんちんとたまたまを握っている。
〇〇くんはオチンチンとたまたまを切られた痛さで泣きながら
〇〇くん「あ、、おちんちんとたまたま切れちゃったね。切れるときは痛かったけど、今は痛くないよ。でも血がいっぱい出てる。大丈夫かな？」
〇〇くんは痛みよりも全身の力が抜けて，腰がガクガクしてた。
私「女の子みたいにおちんちんとたまたま付いてなくて股すっきりして女の子になったみたいだね」
私「とりあえずティッシュで拭くね。」
〇〇くんのおちんちんとたまたまが切れて女の子みたいって言ってた時部屋の扉が開いて
お母さんは救急車を呼び、タオルを持ってきて
お母さん「すぐに救急車来るからそれまでしっかり」と言いタオルで股を押さえる。
お母さん「〇〇ちゃん何でおちんちんとたまたま切ったの！」
私「〇〇ちゃんがおちんちんとたまたま切れてもまたニョキニョキって生えてくるんだよって言ってたから。」
お母さん「〇〇ちゃん今日はエイプリルフールの日だから嘘に決まってるでしょ！」
〇〇くん「おちんちんとたまたま生えてこないの？女の子になったの？」
お母さん「〇〇くんのおちんちんとたまたまを病院で付けてもらえば男の子に戻れるよ。」
〇〇くん「やだ！女の子になりたい！おちんちんとたまたま付けなくていいから股スッキリにして！〇〇ちゃんにおちんちんとたまたまあげる！」
〇〇くんは元々女の子になりたくてワンピースとショーツを穿いていたみたいだった
お母さん「〇〇くん男の子に戻りたくないの？分かったおちんちんとたまたまは〇〇ちゃんにあがるようにするね。」
お母さん「〇〇ちゃん〇〇くんのおちんちんとたまたまは隠しておいてね。」
私はおちんちんとたまたまをティッシュに包んで、お菓子の箱の中にしまった。
〇〇君はワンピースを捲りあげてお母さんのタオルをどかしておちんちんとたまたまが体から離れてスッキリした股を見て女の子になったんだと喜んだ。
〇〇くん「〇〇ちゃんの嘘でおちんちんとたまたま切ってくれてありがとう。女の子になれるよ。」
〇〇くんは体がふるえて意識がもうろうとしてきたが傷口をタオルで押えショーツを着て、意識がなくなりそうになった時に救急隊員が到着した。
救急隊員は，ワンピースとショーツ姿の〇〇くんを見て，「え？女の子？」と言ったが，倒れてる〇〇くんのワンピースからの血が出ているのを見てショーツを脱がし股の傷口を触ってみて「大変だ。おちんちんとたまたまは？」と聞いた。
〇〇くんは「おちんちんとたまたまは女の子ついてたらおかしいから切ってもらった」と答え，意識を失った。
救急隊員は，おちんちんとたまたまが落ちていないか探し私とお母さんに「おちんちんとたまたまはどこにあるか知ってますか？」と聞いた。
私「おちんちんとたまたま切ってって言ったから切ったけどその後〇〇くんが女の子になりたいって言って投げちゃった。」
お母さん「私が来た時にはもうおちんちんとたまたまが無い状態だったので分かりません。」
救急隊員は，おちんちんとたまたまを諦めてお母さんと〇〇くんは病院に運ばれていった。
数日後〇〇くんのお見舞いにお母さんと行くと〇〇くんのお母さんと会うと嬉しそうに
「〇〇くんが女の子になった」と言う〇〇くんは起きてて
嬉しそうに「おちんちんとたまたま取れて女の子になれた！これで可愛い服色々着れる！」
〇〇くんのお母さんは私のお母さんが居た時は怒っていたけども今は怒ってないそれどころか
「〇〇くんのおちんちんとたまたま切ってくれてありがとう」とお礼を言われたのだ。
聞くと虫をさわれないしキャッチボール出来ない男の子の遊びを全然せずに居たらしい。
おちんちんとたまたま切ったのと本人が女の子になりたいと言っていたのを聞き病院に来て担当医院に女の子にしてもらうように頼んで女の子にしてもらったのだった。