私は10歳のころから女の子へのあこがれが強かった
それは姉が2人いたにもかかわらず自分が男に生まれてしまったことかもしれない
くさい男になっていくことより姉のように素敵な良いにおいのする女性にあこがれていた淡い記憶かもしれない
12歳のころ、私は声変りを迎えた
それは姉たちとはちがう人生を決定づけるとても嫌な出来事だった
インターネット黎明期の2000年私はネットでプレマリンとエラスとレーターバンドを買っていた
プレマリンを常用するようになって勃起から解放され13歳の私は落ち着きを取り戻していたが、姉のように美しくなれるわけでもなくただくさい男になっていく自分がどうしても許すことができなかった
2000年3月12日、私は睾丸にエラスとれーたバンドをしてもどかしい夜を眠った
次の日睾丸は青紫色に変色し、午後にはどす黒い紫色に代わっていた
しかし私はバンドを解くことがなく、腐敗集と共に一週間後睾丸は下着を汚しながらくさいにおいを放ちつつ自分の股間を離れていった
その後しばらくは親に気が付かれることなく過ごしていたが、ペニスは私の自尊心を削り、同時に疎ましいものであった
インターネットで買ったカテーテルを何度か自分のペニスに挿入し、それがうまくいくようになった夜私はペニスにエラストレーターバンドをかけた
2日ほどのちにペニスは黒色で冷たくなっていた
当時の彼氏の家で彼は私のペニスをいとおしく愛でながら歯を立てて食いちぎりペニスは無感覚の中で離れていった
私の股間には今何もないが、女性ホルモンを継続的に投与した結果男性とは思われない体つきに変化した
誰もが私が男性だったとは思わず、汚らしいペニスのことなど思わない
私は汚く自分の汚点である一物が永遠になくなったことを今でも誇りに思う
女性にはやはりペニスは必要ない
だからこそ勇気をもってペニスなんぞ切除するべきだと思う
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投稿:2024.06.30
女の子のおちんちん
著者 ヨーコ 様 / アクセス 3220 / ♥ 13