大学の寮監として寮で生活するようになった
もちろん男子寮なんだが、1年生しかいない
まぁ出来たてだからしょうがない
にしても調査がし易い

寮は1階に駐車場と玄関、面会室
2階に寮監室、食堂、浴室、洗濯室、共有スペース
3階から上が個室

大学で建築学部の仲間が使い易さや調査を求めて作ったため浴室の一角は露天風呂であったり、シャワーの仕切りがあって、各所にカメラ付きだ

寮の規則
・女人禁制(やりたい奴は他に行け)
・食事は前日までに申請(買い物と料理の時間の都合)
・浴槽はキレイに(汚れは湯に入れるな 汚れは流しきれ)
・地域に迷惑をかけない
・2階以上は好きな格好で良いが、1階はきちんとする

スローガン
助け合い、より良い結果に繋げ

面倒事は持ち込むなよと外泊する時は1ヶ月間とかちゃんと言っとけよだけ入寮時に伝え、
歓迎会と称して先輩や数人の巨根で自身のを小さいと思わせ、僕のを見せ、数発の射精も見せて洗脳する
デカ過ぎると相手して貰えないから、バイブとか使ってる童貞と他の人から漏らす
そして上の学年の者が勉強を見て、代返で何とかなる判断が出来た者から裏バイトで巨根仲間を増やして、他の奴に自身のがやはり小さいと思わせるようにする

夏休みで寮生は巨根のみで、2階以上で、裸で談話室に集まり、浴室で射精し合い、とメダル獲得が基本となった
まぁ数人単位で、元の豪邸を予約制にして女子大生と過ごすようになるくらいで、ほぼほぼメダル両替で他のバイトもなくだいたい寮にいる

佐渡は卒業してから連絡がなくなった
共有連動は連絡つかなくなった数日後に止められた
地図は生きてるから会いに行くことは出来る様だが何かして怒らせちゃったのかな
先輩も一緒で気にはしている

秋になると仲間の4年生も就職活動なのか数人ずつ連絡がつかない奴がチラホラ
数日連絡なく、旅行してただの、面接だっただので戻ってくるのもいるからよく分からない

僕はどうせ結婚も出来ないから、死ぬまで寮監してるんだろうと漠然と思っている
というのも先輩が結婚すると聞いたからだ
大学の助教授で学長の娘らしい
なんでも中学の時に家庭教師で知り合い、高校からずっと秘密のお付き合いでようやく認められたらしい
実は事務も事務長になるための一環の様だ
だから僕も問題起こさない限りクビにはならないようだ
呑んでるから口が軽くなってるんだろうが、聞いちゃいけない気がするので、明日クギさしておこう
はぁ～結婚ね、、、
その前にセックスしたいが、尿道が脆いからセックスしたら亀頭がちぎれる恐れがあるなんて聞いてるから1回だけしか出来ないと思うとなかなか踏み切れない

寮生のお姉ちゃんで同年の方と今、お付き合いしてるがプラトニックな関係だ
まぁ過去にレイプされそうになったくらい可愛い娘で、僕といるのには抵抗なく、将来子どもは欲しいがセックスがまだ怖いらしい

弟の寮生に思わずグチちゃったのは失敗だったかな
もうすぐクリスマス、寮生達の協力？後押しもあって豪邸で彼女とディナーがセッティングされた
何もかも寮生達で計画、準備してくれ
スタッフも寮生の彼女とかで、料理は特別なの用意すると聞かされた

告白しろってことなんだろう

事情は説明出来ないし、彼女には襲ったりしないから、寮生達の気持ちだけ受け取ってくれれば良いと伝えてる

当日、僕用に特別に作られたタキシードで久しぶりに和服から離れた
まぁズボンは玉の都合で違和感有りまくりだが、僕の性器見て振られるなら諦めもつくだろう
彼女のためにもその方が良いだろ
ズボンはフロント部分が別布でファスナーがなく、胸まであるものベルトじゃなく腰帯？みたいに布で巻き、竿も苦しくない

彼女もドレスであった瞬間お互いに固まり、惚れ直した
緊張して料理の味もよく分からないなどと話、汗かきながら食べた
デザートも食べ、、、意識を失った

気付いた時、僕らは裸で抱き合っていた
僕の性器は彼女の中に入っており、既に何度か射精しているのか妊婦のように腹が膨れている
う！
また射精した

彼女も腹が張り裂けそうな痛みで、目が覚めて僕を起こそうとしてたらしい
僕は抜こうとするも、彼女のが締め付け、精液だけが隙間から溢れ出て、シーツに池が出来ている
痛みとちぎれる恐怖で、抜くに抜けず、周りを見るが離れたところに畳まれた服に携帯があり、周りには誰もいない

彼女に声かけ抜こうとするとバイブが強くなることから誰かが聞いていることに気付き、救急車を呼べと指示する

こうして僕らは2人一緒に大学の病院へ運ばれた

そして僕は愕然とする
亀頭は既にちぎれかかっており、助けられないとのこと
そして亀頭がなくなると包皮だけで人工海綿体が維持出来なく陰茎が皮のみになること
また移動の際に精管が切れて玉もダメだと言うこと

混乱する中、手術に同意し、手術室に移動したが、どこかで見た気がするがなかなか思い出せず、
手術室は僕の動画で見たと思われる手術室だったことに
麻酔で意識がなくなるまで気が付けなかった

僕が起きた時、先輩から説明を聞いた
僕の性器は取り除かられ、股は何もなくなってしまったこと
彼女が妊娠したかもしれないこと

そして今回の真相が明かされた
料理には精力剤、媚薬、彼女には排卵剤も
デザートには睡眠薬が仕込まれていた

彼女の弟が彼女から僕が好きになったこと、僕と結婚したいこと、でも襲われないから魅力を感じてもらえないことの相談があって、僕のがデカいことや精液量や回数から押されられないとまず壊れることが伝えられた
弟は寮生達に相談し、僕が童貞で奥手になっているだけと判断され、既成事実を作る話になった
もちろん僕の意思確認もしたとのこと
弟にグチちゃった時のことだろう
彼女にも伝えられ、僕の性器が見せられ、壊れるなら妊娠するまでと、膣の拡張と排卵コントロールと排卵剤の処方がされた

ただ、怖くなって出来ないってなるとダメになっちゃう気がするから何とかして欲しいと言われ、スタッフの女の子達に頼った結果
寝た僕らをスタッフ役の女の子が裸にして、彼女の上に僕を重ね性器を挿入
後は寮生がローテーションして、バイブと電話でサポート
一応動画も撮られていたから2人とも意識がない状態だったことは証明出来るが、
不祥事になるのと、彼女と結婚するとなると弟が犯罪者となるのは避けた方が良いこと、
大学で生活を補助することが伝えられた

あまり納得出来ないが、もめたところで変わらずしぶしぶ納得した

僕の性器の処理は申し出に色をつけるとのことで大学に一任

数日後、別の寮の寮監となり、寮の隣に彼女と住む家が用意されることになった
4寮になったこともあるが、問題の寮生と時間あけるためと説明があった
僕の寮は4年生がメインでほぼ管理することはないらしい

彼女の妊娠も分かり、無事結婚もした
セックスが出来ないが、玉もないため落ち着いてる
アプリはバイブの快感と体力ミッションだけのためほぼほぼ開かなくなった

4月になり、赤ちゃんが3っ子であること
7月には3人の性別か判明、男2女1
9月23日に無事出産

まぁ、今は家庭の幸せだけでじゅうぶんだと思うようになった