クラスメイトの性器を破壊した罪により健介は捕まり、去勢刑となる。そして若い執行者の山田に股間を蹴られていた。
「あれ? なんか当たった。ごめんな。ちょっと蹴っただけや」
そう笑いながら謝る山田の足は、明らかに股間を直撃していた。両腕を拘束された健介は激痛にうずくまり、声も出せないまま、ただ涙を流すしかなかった。
「あ……ごめん、大丈夫?」
山田は心配そうに、うずくまったままの健介に声をかけるが……。
「……ううっ……ううっ……」
痛みと屈辱で涙が止まらない健介は、何も答えられなかった。しかし、山田は、さらに股間を強く蹴る。
「ああうああっ!」
あまりの激痛に、健介は悲鳴を上げて転げまわる。しかし、執拗に股間を蹴り続ける。
「あうっ……うわああああっ!」
絶叫を上げる健介。
「うわ、泣いてる、泣いちゃった」
笑いながら、なおも股間を蹴り続ける。しかし次の瞬間、ようやく蹴りが止まった。そして山田が驚きの声を上げる。
「……な、なんだこいつ!?」
「えっ?」
その言葉に、痛みで勃起していることに気づいた。健介は恥ずかしさに真っ赤になった。
「ううっ……」
股間を隠すようにうずくまる健介。しかし、山田は容赦なく股間を踏みつける。「なんだよこいつ! なんで勃起してるんだよ」
ぐりぐりと踏みつけながら、笑いながら言う。健介は恥ずかしさに涙が止まらない。
「な、なんで俺がこんな……」
健介が涙ながらに言うと、山田が笑いながら言う。
「お前が友達を去勢した悪いやつだからだよ! 」
そう言って、さらに強く踏みつける。
「うぎゃあああああっ、だからっ、俺はそんなことをしてないってっ!」
「いい加減、自分の罪を認めろよな」
そう言って今度は健介の睾丸を思いっきり踏みつける。
「うぎゃあああああっ」
激痛に絶叫する健介。しかし、山田は笑いながら股間を潰すように足を動かす。「や、やめっ……やめてくれぇ!」
涙を流しながら哀願するが、山田は止まらない。容赦なく踏みにじり続ける。そしてしばらくしてようやく解放された時には、健介の股間は真っ赤に晴れていた。
「うわ……いたそー……」
そう言いながらも、さらに強く踏みつける。
「あがああっ! 痛いっ、痛えぇ!」
悲鳴を上げる健介。
「そうだ、今から10分以内に射精できたらゆるしてやるよ」
そう言って、膝立ち健介のペニスを丁度良い高さの椅子にちょこんと乗せて軽く踏む。
「ううっ……」
健介はそう言うことだと理解して腰を振る。椅子は床にしっかりと固定されているため、健介が多少、体勢を崩しても倒れることはない。しかし、それなりに感じてはいるが情けなさで射精できそうにない。
「早くしろよ。3分たったぞ」
そう言いながら、今度はグリグリと踏みにじる。
「うああっ!」
健介は悲鳴を上げるが、やはり靴底で踏まれるだけでは射精には至りそうにない。
「ほらほらー、早くしないともっと痛いことするよー」
「無理だよこんなのじゃ、いけねぇよ…」
「しょうがねぇな。じゃあ、手伝ってやるよ」
そう言って山田は裸足になってペニスを刺激し始めた。
「うああっ!」
健介は悲鳴を上げる。しかし山田の足コキは的確だった。すぐに射精感がこみ上げてくる。
「ほら、もう出ちゃうだろ?」
そう言いながら、さらに激しく刺激してくる。
「……ううっ……あああっ!」
健介が叫ぶと同時に、ペニスの先から精液が出る。しかし、それは少量で、とても射精と呼べるものではなかった。それでも健介は肩で息をしている。そんな健介に山田は笑いながら言う。
「これじゃだめだな、ということでお仕置きでーす」
山田は釘で健介の亀頭を椅子に固定した。「あぎゃあっ!」
健介は絶叫した。激痛が全身を襲う。しかし、山田は容赦なく健介のペニスに次々と釘を打ち込み続ける。
「うああっ! あああっ!」
健介は悲鳴を上げ続けた。そして5本ほど打ち込んだところで山田は手を止めた。
「……ふうっ……ふぅっ……ううっ……」
荒い息を吐く健介に、山田はさらに続ける。
「よし、これでもう絶対に逃げられないな」
そう言って今度はスタンガンを取り出した。
「お、おい、まさか……」
健介は顔を青くして言うが、山田はかまわず健介のペニスに電極を当てる。そしてスイッチを入れると、バチバチッという音と共に健介の全身を激しい痛みが襲う。
「あぎゃあっ!」
あまりの痛みに絶叫する健介。しかし山田は容赦なく電気を流し続ける。やがて気絶してしまったところでようやく止められた。
「おいおい、これからだろ?」
笑いながらそう言って再びスタンガンを睾丸に当てる。
「うあっ!」健介が目を覚ます。
「今度は5秒な」
そう言ってスイッチを入れる。バチバチッという音と共に健介の全身に激痛が走る。「うああぁっ!」
健介は絶叫するが、それでも山田は容赦なく続ける。そして5秒ほどしてようやく解放された。しかしまだ終わらない。
電動の小型やすりが準備される。
「これでお前の粗チンを磨きまーす」
そう言って、健介の亀頭を固定しながらやすりを回転させる。
「ぎゃああっ!痛いっ!」
悲鳴を上げる健介。しかし山田は構わず続ける。亀頭の釘のところまで削られた所で、ようやく解放された。
「はぁ……はぁ……あぁぁ」
肩で息をしながらぐったりとする健介。しかしまだ終わりではなかった。今度は包丁を取り出した。
「おいおい、まさか……」
健介が青ざめていると、山田は笑いながら言う。
「これでお前の粗チンを切り落としてやるよ」
そう言いながら、包丁を健介の股間に近づける。
「ううっ……やめてくれっ!」
健介は必死に叫ぶが、山田は無視して包丁を振り下ろす。しかしそれは釘に当たって止まった。
「……あれ?」
そう言って不思議そうに首を傾げる山田。そして手に持っていた包丁を見ると、かけてしまっていた。「
おいおい、これだから安物は」
そう言って何度も包丁を椅子のパイプに打ち付ける。ボロボロになった包丁。
「さて、本番といきますか」
今度は健介の、ペニスの真ん中に包丁をゆっくりと置いた。
「ひぃっ……助けてくれ!」
健介は絶叫するが、山田は笑いながら包丁をゆっくりと下ろす。そして、健介の股間に刃が食い込むと、血が飛び散った。
「……うああああぁっ!」
絶叫を上げる健介。しかし山田は構わず切り進める。
「ぎゃああっ!」
健介は悲鳴を上げる。切れ味が極端に落ちた包丁で無理矢理切られるため、激しい痛みが襲う。やがて完全に切断される。
「うわ、こんなんで切られると痛いだろ?」
少し残されたペニスの切り口はひどいものだった。山田は簡単に縫合して止血をする。ペニスの根本には、まだ1本の、釘が残っているため身動きはとれなかった。
そして今度は健介の陰嚢を伸ばすとメスで切り開いた。
「ぎゃああっ!」
健介が絶叫を上げる。そして、切り開いた陰嚢から、二つの睾丸を引っ張り出した。「あっ、お前結構でかいな」
山田はそう言いながらも、容赦なくその睾丸のひとつを掴むと思い切りねじりあげた。
「うあああぁっ!」
健介が絶叫を上げる。そして更にねじるとブチッという音と共に睾丸が取れてしまった。
「……うああっ……俺のっ……」
健介は涙を流しながら言う。
「あと、ひとつだなー」
そう言って、健介の残った睾丸に針を刺し始めた。
「ぎゃああっ!」
健介は絶叫を上げる。そして、やがて針は睾丸に突き刺さるとそのまま中を進み、反対側から飛び出した。何本もの針が次々と刺されていく。
「あがああっ!俺のっ……玉がぁっ!やめてくれぇ」
健介は泣きながら訴えると、山田は提案する。
「よし、コレを食べたら針を抜いてやるよ」
そう言って先程ねじり取った、健介の睾丸を健介の口元にやる。「ほら、うまそうだろ?しっかり噛んで食えよ」
健介は泣きながらも、口を開ける。
「……ううっ……ううっ……」
泣きながら咀嚼する健介。しかし、すぐに吐き出そうとするが山田はそれを許さない。
「ちゃんと飲み込むまで許さないからな」
そう言いながら健介の鼻をつまむ。健介は仕方なくそれを飲み込んだ。そして山田は約束通り針を引き抜くと、「さてと、最後にこれだな」
山田はそう言って空の注射器を取り出した。
「お、おい……それは……?」
「これか?お前の、キンタマの中身を、吸い出すんだよ」
そう言って注射器を健介の睾丸に突き刺し、中身を吸い出した。
「うあっ……やめろっ!あがぁぁ」
健介は必死に叫ぶが、山田は構わず吸い出す、健介には嗚咽するしかなかった。そして、空の睾丸に替わりにシリコンが注入される。
「よーく冷やしておかないとな」
そう言って、健介の睾丸を氷水の中に入れた。そしてしばらくしたから、陰嚢に戻され縫合された。
「さてと、これで終了だな」
そう言って健介の拘束をといた。しかし、健介は蹲ったままだ。その様子を見て山田は笑いながら言う。
「なんだお前、男のくせにタマ無しとか情けないなぁ」
その言葉に健介は顔を上げて叫ぶ。
「こんなことして……許されると思うなよ!」
その言葉を無視して山田は続ける。
「なあ、せっかくだからお前の汚ねぇ粗チンの写真撮ってやるよ」
そう言うとスマホで写真を撮り始めた。シャッター音が鳴り響く。
「おい、こっち向けよ」
そう言いながら健介の顎を掴むと無理矢理自分の方に向けた。
「よし、じゃあ次は勃起させろよ、できなきゃ、その粗チン燃やすからな」そう言ってスマホを股間の前にかざす。
「……ううっ……」
健介は仕方なくわずかに残ってるペニスをしごき始めるが、全く勃つ気配が無い。
「あれ?お前インポか?」
山田は笑いながら言う。
「ちげぇよ!」健介は必死に否定するが、それでも全く反応しなかった。
「おいおい、本当に不能なんじゃねぇの?」
そう言って健介の股間を足で踏みにじる。「うああっ!……くそっ!」
健介は怒りに任せてペニスをしごくが、やはり反応しない。
「おいおい、もう時間だぞ」
山田は笑いながら言う。
「そんなっ……くそぉっ!」
健介は泣きながら必死にしごき続けるが、全く勃たない。
「じゃあな、また来るから」
そう言って山田は去った。
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投稿:2024.09.21
加害者少年の場合
著者 とこよいろは 様 / アクセス 1788 / ♥ 12