【撮影時期:2020年代と思われる】
【混迷と苦難の時期にあった某地域において、いくつかの事情により家族のもとを離れ、遠い異国へと脱出する少年達と彼らを導く「脱出屋」達を追ったドキュメンタリー】
【……に見せかけた、陰惨な性的虐待、そして残虐な行為の記録】
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【どこかの大きな部屋。微かに換気装置の音が聞こえる。蛍光灯が照らす室内の1面の壁は鏡張り、それ以外は天井から床まで無機質なコンクリートが剥き出しとなっている。
そうして鏡張りの壁に「向き合う」ようにして、手術台のような異質な装置が3台並べられている。異様な内装だ】
【そこに目出し帽を被った何人もの大人達が、手術に使うような様々な道具類と……12〜13歳くらいと思わしき3人の少年を「運び込んで」くる。
3人の少年はいずれも東欧系と思わしき外見だった。緩いくせのあるくすんだ金髪や茶色の髪。白い肌。鼻が高く彫りの深い、少しだけそばかすの浮いた、幼さが残る顔立ち。
3人のうち1人は年齢の割には背丈も肩幅も大きいようだが、残る2人は“のっぽ”より頭半分からひとつほども小柄で肩幅も狭い。
そしてそんな3人は深い眠りに落ちているらしく、大人達によって異様な一室に荷物のように運び込まれてこようとも、身にまとう質素な衣服を乱雑に剥ぎ取られようとも……一糸まとわぬあられもない姿にされ、台の上に拘束されてしまおうとも、目を閉じて脱力したままだった】
【拘束された少年たちは、彼らの自由を奪った台の構造に合わせて手足を大きく開かされている。背丈や肩幅の違いがあれど一様にひょろりとした身体。
その股間は「男の子」から「少年」へと差し掛かり、思春期に足を踏み入れた少年達ならではの若々しさや微笑ましさ、はたまたちょっとした意外性があった。
“のっぽ”のペニスは、背丈に反して年相応に小ぶりで可愛らしい子供そのもの。
しかし一方のタマはペニスに相反するかのように大きくふっくらとしている。さらには己が立派なオスであると“背伸び”するかのように、年齢にしては陰毛もしっかりと生えていた。
“まんなか”のペニスは“のっぽ”と比べれば一回りは大きく、タマも相応にふっくらとしている。年齢や身体つきからすれば、まず将来有望と言える存在感。ただし陰毛は全く生えていない。
そして──“ちび”のペニスは意外にも3人の中で1番に大きく、一段とふてぶてしい。
タマも“のっぽ”のそれと同等に大きく、ふっくらと存在感を示している。そして陰毛もまた“のっぽ”ほどではないにせよしっかり生えてきている。
小柄ゆえに幼さも強く残る外見とは裏腹に、成熟した大人に早くも並びかけようとしている、若々しく堂々たるオスの部位を持っていた。
それと……3人とも眠りこけているがゆえに、きゅっと小さくすぼまった尻穴まで曝け出させられていた】
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【暗転を挟んで場面が変わった時、3人の少年は目を覚ましていた。そして、苦痛や恐怖、絶望といったものをありありと顔に浮かべながら啜り泣いていた。
3人が目を覚ますにあたっては、彼らと似たような境遇および災難に遭った子供達と同じような経緯を経たのだろう】
(「さあて、それじゃあ楽しいお遊びの時間といこうか。
おい、ガキども。1か、2か、3か。背がデカい順に番号を選ばせてやるよ。
ああ、慎重に選べよ? それがお前らの運命ってやつを決めちまうんだからな」)
(唐突に大人達から告げられた言葉。
少年達は訳もわからなかったが、“のっぽ”から順番に、逡巡すれば平手打ちを喰らいながらも番号を選んでいく。“のっぽ”は3を。“まんなか”は2を。“ちび”は1を。
──選んだ番号に何の意味があるのか、そもそもお遊びの時間とはなんなのか。
少年達がそれを考える間もなく……大人達は何かの薬品を染み込ませた綿棒を子供達の鼻に近づけ、薬品を粘膜に塗りつけるようにして嗅がせていった。
何か強烈なにおいか刺激があるのか、少年達は一様に顔をしかめ、うめいたり身を捩ったりして逃れようとするが……そもそも四肢を拘束されている上に、大人達はそんな少年達を容赦なく押さえつけて口も塞いでしまう。逃れることなど出来るはずもない)
(そうして無理やりに嗅がされた薬品の効果は、程なくして現れる。
少年達は薬品のにおいに呻きながらも、だんだんと身体の力を緩めていき……その後、まるで激しい運動をした後のように息を荒げ始める。
少年達の視線が揺らぐ。ぼうっと虚空を見上げて頬を赤らめながら、それぞれのペニスを勃起させていく。
“のっぽ”は背丈の割にはおこさまなペニスを控えめながらも、せいいっぱいに。“まんなか”は見た目の割にはそこそこ大きなペニスをびんびんと、将来性を感じさせる勢いで。“ちび”は見た目に不相応なほどに立派なペニスをめきめきと、滑稽なほどに雄々しく)
(そして……それぞれのペニスがびんびんにおっ勃ったところで、傍らにいる大人達がそれらに手指を伸ばして弄んでいく。
“のっぽ”の可愛らしいおこさまペニスに対しては3本の指でつまむようにしながら、ゆっくりと焦らすように。
“まんなか”の若々しい少年ペニスに対しては大人の大きな手が握り込み、包皮を少しずつ剥きながらリズミカルに。
“ちび”の見た目にそぐわぬ大振りなペニスは、大人の手でも先端から“頭”がはみ出てしまうのを程よい力加減で握りながら上下にまんべんなく。“まんなか”と同じく包皮もだんだん剥いていきながら。
しこしこ、くちゅくちゅ、ぬちゃぬちゃ。
卑猥な動作が始まり、程なくして粘り気のある水音も立ち始めると同時、少年達は一様に驚き戸惑い、また羞恥と混乱に……そして自分達の身体に襲いかかる強烈な快楽、あるいはひたすら焦らすような刺激に喘いで身悶えした)
(「あぁぁぁっ! ちんちんが、ちんちんがへんだよぉぉ……!」
「だ、ダメだよぉ! やめて、やめてよぉ……!」
「はっ……! はっ……! あぁ……!?
な、なんで……? なんで、おれだけ……!?」)
(“まんなか”と“ちび”が存分に手淫を受け、混乱や羞恥を覚えながらももたらされる快楽に情けなく蕩けた顔を見せる。
口から涎を垂らし混乱や拒絶の言葉を漏らすのとは裏腹に、身体は悶えるようにくねり、腰は突き出すように揺らされて、はっきりと快楽を求めるような様子を晒している。
そんな2人の卑猥に悶える声を聞いて、向かい合わせの鏡でその情けなくも気持ちよさそうな姿を見せつけられて……“のっぽ”だけはペニスをつまむように、しかもじわじわと撫でさするような、明らかに物足りない刺激しか与えられないことに困惑しながらも焦れていく。
そうして情けなく、かつ惨めに、自分から腰を振って揺れ動かして快楽を求めようとしていく……その動きに大人が対応して、さらに刺激を弱められたとしても)
(「はぁぁぁっ! あぁぁーっ! ちんちんが、ちんちんがへんだよぉ!
なんか、なんか、もれるぅ! もれちゃうぅぅ……!
やめ、やめっ……! あぁぁぁー……!!」)
(大人達による少年達への手淫が始められて2分と少し。“まんなか”が激しく身悶えし、引けた腰をがくがくと震わせながら「イった」ようだった。
──しかし。びくん、びくんと何度も跳ねるペニスからは透明な汁がとろりと漏れるだけ。ペニスもタマも順調に成熟しつつある大きさでありながら、オスとしての機能はまだきちんと備わっていなかったようだ。
“まんなか”はまだ精通していない。そのことを、彼を「イかせた」直後に確認した大人達が囃し立てる)
「おほっ、コイツまだチンポ汁出せねえらしいぜ!」
「ほう? そのデカさでは珍しいな。残しとくか?」
「やめとけやめとけ。どうせバイヤーに買い叩かれておしまいさ」
「だな。それに今更気が変わるわけもねえ。
おら、オスガキ。出ねえなら出ねえでせいぜいよがってみせろ」)
(「イった」にもかかわらず──ただし“まんなか”にはそれが何なのかという知識もなかったようだが──勃起が収まらないのをいいことに、“まんなか”担当の大人は少年を嘲りながらも「イった」ばかりのペニスを再び手中に握り込むと、先程よりも勢いのある乱雑な手つきで手淫を再開する。
当然ながら敏感そのものとなったペニスにとってその刺激は強すぎるものであり、たちまち、“まんなか”は頭を激しく振り乱し、腰を大きく揺らしながら悶え苦しむことになった)
(「あぁぁぁぁ!? やだ! やだ! やだぁぁぁ!
やめてよぉぉ! おじさぁん! やめてよぉぉぉぉ!!」
「ハハハハハッ! 良い気味だぜ、◯◯◯◯(少年達の人種に対する差別用語)のオスガキがよぉ!
ガキチンポ扱かれまくって気持ちいいだろぉー? せいぜいいい声で泣き喚けよなぁ、オラオラァ!」)
(激しく身悶えし、また哀れに泣き叫び始めた“まんなか”の様子を見せつけられながら……
いつまでも絶妙に焦らす刺激しか与えられない、自分から腰を振ってもなお快楽に浸ることを許してもらえない“のっぽ”は、強すぎる刺激を与えられて苦しむ“まんなか”の様子さえ気に入らないとばかりに唸り始め、息を乱しながらも惨めに腰を突き出し振り続けている)
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(“まんなか”の「空打ち」から1分と経たず……今度は“ちび”が息を荒げ、身悶えしながら腰を大きく突き出して。大人に扱かれ包皮を剥き下ろされた大振りのペニスをどくん、どくん、と幾度も跳ね上げながら、その度にどろりとしたザーメンを噴き上げていった。
そして彼がこの場にいる者たちの中ではもっとも小柄なのにもかかわらず、驚くほどの勢いと量の射精をしてみせたことに、大人達はからかいや嘲り混じりの歓声を上げて囃していた)
(「こいつはすげえ。チビガキのくせにチンポがでけえばかりか、ザーメンもたっぷり出やがった」
「ひゅー、やるじゃねえか。こっちの見せかけチンポとは大違いだ」
「あーあー、可哀想になあ。
バカな国のバカどもの息子野郎に生まれてこなきゃ、そのデカチンポで女どもをひいひい言わせて良い思いが出来たかもしれねえのに。
ほら、そいつ「1」だからさっさとやってやんな」
「おう。
……そーいうわけでな、ガキ。悪い大人にチンポ弄られて人生最後のチンポ汁漏らし、気持ちよかったか? その気持ちよさ、せいぜい長く覚えとけよ。
今からてめえのチンポとタマをまとめて切り落としてやる。立ちションもチンポ遊びも、好きな女とのセックスも、2度と出来なくしてやるからよ」)
(大人達に嘲笑されながら告げられた言葉を、“ちび”も他の少年達も理解できなかった。理解を拒んだとも言える。
しかし3人のペニスへの刺激が止められ、“ちび”の股間から体液が拭き取られ、陰毛が剃り落とされ、アルコールを含ませた脱脂綿で股間を拭かれ、何やら注射を打たれ……
射精したにもかかわらず萎えないペニスの尿道にカテーテルを深々と埋められていけば“ちび”はその痛みに叫び、また膀胱に達したそれによって薄黄色い小便をちょろちょろ漏らしてしまい。
さらにはゴムバンドでペニスとタマの根元をぎちぎちに縛り上げられた頃には、3人ともがこれからただならぬこと、それもとびきり悪いことが起こる予感に震え始めていた。
嗅がされた薬品のせいか、3人ともが萎えないペニスをバカみたいに勃起させたまま)
(「な、何するの……!?
オレに、オレのちんぽに、な、なにするの!?」
「あぁ? さっきも言ったろ?
切り落とすんだよ。
クソ◯◯◯◯(差別用語)のオスガキがクソ生意気にぶらさげた、目障りなクソチンポとタマをよお」
「え? えっ、え、え……!?
うそ、嘘だよね? だってそんなの死んじゃうよ、やだよ、そんなのうそだ──」)
(がたがたと身体を震わせ、顔を青ざめさせながら半ば懇願するように、あるいはうわ言のように口にする“ちび”だったが。
そんな彼に痺れを切らしたのか、はたまた元から差別や加害を加える気持ちが強かったのか。先程まで彼に手淫し、射精させ、そして「下準備」をした大人が彼の薄いお腹に容赦なく拳を叩き込む。
濁った短い悲鳴が上がる。目出し帽越しでもはっきり分かるほど強烈な差別意識や嗜虐心、そして明確な害意に晒されて、“ちび”は苦痛ばかりか恐怖と絶望に身を捩って泣きじゃくりはじめる)
(「ギャーギャー喚いたところで無駄だ。
せっかくの商品を死なせやしねえよ。ちいっと余計な部分を切り落として、身の程を教え込んでやるだけさ」
「や、やだよう! やだよう……! やだ、やだ、やだやだやだや"だぁぁぁ"……!
きらな"いでぇ"! おれ"の、おれ"のちんぼ、きら"な"いでよぉ"……!」
「へっ、きたねえ◯◯◯◯(差別用語)のオスガキ風情にゃチンポもタマもいらねえってんだ。
良いかあ? これからてめえも他のガキどもも。オスガキはチンポとタマを切り落とされて、メスガキはチンポとザーメン狂いにされて、金持ちの変態どものおもちゃにされちまうんだよ」
「やだぁぁぁぁぁ!! やだぁぁぁぁ"ぁ"!!
かえ"しでぇ!! おうぢかえ"る!! かえ"る"ぅぅぅぅ!!」)
(激しく泣きじゃくり、泣き喚いて身悶えする“ちび”。そしてこの場の尋常でない様子とこれから起きる惨劇の予感に、“のっぽ”と“まんなか”も呼吸を束の間忘れるほどに震え上がったが。
3人が向かい合う鏡に、身体をよじって抵抗する“ちび”に彼の口を開いたままにする器具が装着させられる様子が映る。
“ちび”の下半身への拘束がさらに強められる。“ちび”のペニスとタマをまとめて縛り上げた根元の部分に刃物が添えられる。
そして、まるでソーセージかステーキを切り分けるかのように。
少年を少年たらしめるオスとしてもっとも大切な部位が丁寧に、しかし残酷なほど気楽に、そして無惨に切り落とされていく)
(「あ"あ"あ"あ"ああああーー!!!! わあああ"あ"あ"ーー!!!!」)
(拘束された小柄な身体を捩って暴れようとしても、腰を動かして逃れようとしても、全てが無駄に終わる。
“ちび”は白目を剥いて涙を溢れさせ、器具で開かされた口から断末魔のような絶叫と涎を垂れ流しにして、脂汗をにじませ鼻水を垂らしながら、狂ったように頭を振り乱して悶え苦しみ続ける。
傍らの男が絶妙な立ち位置で「作業」をしていることもあり、“ちび”のペニスとタマの根元に刃物が食い込み、もろともに切り離されつつあるのを、少年達は3人ともが向かい合わせの鏡越しに見せつけられてしまっていた。その、あまりにも残酷で恐ろしい光景を)
(「あぐぁぁぁぁぁ……!! うあぁぁぁ!! ぐあぁぁぁぁ……!!」)
(そうして鮮血が“ちび”の股間から内ももを伝って垂れ流され。惨めなほど元気に勃起していた、身体に反して大振りのペニスがよろよろと萎えていき。
あらん限りの力を込めて上げていたのだろう悲鳴が途切れ途切れになり、その色合いが、苦痛と恐怖から絶望と悲しみに変わっていった頃に。
ぷちり、と微かな音がしたような気がした。
片手で“ちび”のペニスとタマをまとめて掴み、もう片手で刃物を動かしていた大人が、ひどく嗜虐的で愉しそうなため息をついた。
“ちび”のペニスとタマが……大人の手に掴まれたまま、ずるりとずれていく。
そうして、彼の身体から永遠に切り離されてしまった。
あるべき大事なものが根元部分からごっそりと切り落とされ、僅かにカテーテルが飛び出した、血肉が剥き出しのグロテスクな切断面が露わにされる。
残虐な行為を心の底から楽しんで成し遂げた大人が、ひとまとめに切り落としたソレを“ちび”の眼前にぶら下げ、対面させてやると……
“ちび”はそれの気配に気づいて視線を向けた。そして苦痛と絶望に青ざめた顔で引きつった呼吸を何度かしてから、がくりと気を失った。
……力なく前へと傾いた顔に、つい先程まで誇らしげに股間にぶらさがっていたモノが近づけられて……開けさせられたままの少年の口に、彼自身の大事なモノだった肉塊がぴたぴたと当てられる、束の間、押し込まれるようにして咥えるふりをさせられる。
あまりにも醜悪で、残虐な戯れだった)
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(「ンンー、いい悲鳴に苦しみっぷりだっだぜ……。
ああ、コイツのケツマンコにブチ込みてえなぁ……!」
「やめろよ、それは。絶対に」
「わーってるよ。あとでメスガキどもにしゃぶらせるさ」
「よくも悪くもホンモノだからなお前は。こんな仕事やらなきゃお近づきになってなかったぞ?」)
(“ちび”から切り落とされたモノをラベルつきの容器にしまった大人が、そのズボンの前をひどく窮屈にさせながらも興奮を隠さずに呟く。どうやら彼は一際特殊な性癖の持ち主らしい。
他の大人達は彼ほど性的に楽しんではいないようだが……恐ろしく残虐な児童虐待、性的虐待、そして拷問である現状そのものを嫌悪するような素振りも無かった。
そんな大人達のうち1人は“ちび”の股間を大きく切り裂いた傷跡の処置に取り掛かり、他の2人は“のっぽ”の控えめなペニスを指先で撫でさするような刺激と、“まんなか”の見た目だけは大きめなペニスを握り込んでの手淫を再開する。
2人の少年達は青ざめた顔を引きつらせ、目に涙をためながらもイヤイヤと首を横に振って拒絶の態度を示したが……)
(「おうガキ、さっきまでの勢いはどうした? 惨めにちんぽちんぽーって腰振ってたじゃねえか。人生最後のチンポ遊びを楽しまないでいいのか? ンン?」
「どうせこれからチンポもタマも切り落としちまうんだから、せいぜい素直にチンポ遊びしてりゃいいんだよ。
そうだ、さっき選ばせた1、2、3の意味も教えてやろうか?
1は1回イったらチンポとタマを切り落としてやる。2は2回イったらチンポとタマを切り落としてやる。
3は、テメエら3匹が合わせて3回イッたらチンポとタマを切り落としてやる。その代わり、3を選んだやつはテメエ自身で惨めに頑張らないとイけないようにする。
どーだ? とっても楽しい遊び、だろ?」)
「や、やだよぅ……! やだよぅ……!
やめてよぉ、そんなのやだよぉ! やめてよぉぉ……!」
「ふ、ふざけんな……! ふざけんな!!
そんな、そんなの! そんなんで、おれ、おれのちんぽ、切られんなんて! ふざけんな!! ふざけんなよぉぉぉぉ!!」)
(「楽しい遊び」と選ばされた数字の意味を──それが本当かどうかも定かではないが──知らされて、“まんなか”はとうとう哀れに泣きじゃくり始め、逆に“のっぽ”はあまりの理不尽さに恐怖しながらも怒りを露わにする。
避けようのない残酷な運命を定められた2人の少年が泣こうが喚こうが、残虐な大人達の興奮と嘲笑を招くだけだというのに)
(「ほーう? 悪い大人に騙されるだけあって、お前ほんとバカだなあ?
ンじゃ、お前のザコチンポで遊んでやるのやめちまうか。どうせあいつがまたイったら、あいつと一緒にお前のチンポとタマもおさらばだしな」
「バカは死ななきゃ治らねえって本当だな。
ほーれ、見せかけチンポがんばれがんばれ。お前はあっちのバカガキと違って、最後に気持ちよくなってからサヨナラしようなー」
「や、やだぁぁぁぁ! もうちんちんやめてよぉ!! やめてよぉぉぉぉ!!」
「ふざけんなぁぁぁぁ!! 離せよぉぉ!! 離せぇぇぇぇ!!」)
(なおも罵声を吐いて暴れようとする“のっぽ”だが、いい加減に煩わしさを感じたらしい大人が“のっぽ”の腹を何度か殴りつける。
途端に罵声が止まり、濁った短い悲鳴が漏れて。そして、怒りと悲しみ、屈辱と絶望にまみれた“のっぽ”は引きつったようなすすり泣きを始める)
(「バカガキがよぉ……いい加減わきまえろや。
テメエが出来るのは2つに1つ。俺達に媚びて惨めに腰振って最後のチンポ遊びをするか、バカな意地張ってチンポ遊びも出来ないままチンポとタマを切り落とされるか、だ。
決めるなら早いほうがいいよなあ? オトモダチの見せかけザコチンポが長持ちするわけねえだろ?」
「うぅっ……、うぐぅっ……!
……チンポ、おれのチンポ、イかせて、ください……! おねがい、だから……!」
「ハッ。仕方ねえな、バカで惨めな◯◯◯◯(差別用語)のガキは。
おらよ。せいぜい、俺の指を女の子のおまんこに見立てて腰振ってみろや」)
(“のっぽ”の惨めな懇願が受け入れられる。
そうして大人が親指と人差し指で作った輪っかの中に“のっぽ”の小さめペニスが通されれば、“のっぽ”はその状態でぎこちなくも懸命に腰を振り始めた。
あまりにも滑稽で惨めな様子。それでも、“のっぽ”は必死そのものだった。残酷な運命に抗うことなど出来やしないと思い知らされ、出来ることはせめて、最後の心残りを僅かでも減らすために、嘲笑されながらも最後の射精をするだけだと……。
“のっぽ”が腰を振る。邪悪な大人が作った頼りない指穴オナホールに僅かな望みをかけて、先程よりはずっとマシに得られる快楽を高めて射精したいと、必死にかくかくと振り続ける。
さまざまな負の感情でぐちゃぐちゃに歪んだ顔をつくろう余裕もなく、息を乱して浅ましく惨めなエア疑似セックスに励んでみせる。
そうしてだんだんと息を荒げ、快楽と諦めゆえか表情を少しだけとろけさせていった、ところで。
愚かな選択、遅すぎた決断の結果を叩きつけられる。
“まんなか”が、泣きじゃくりながら「空打ち」したのだ)
(丁寧に扱く大人の手の中で、“まんなか”のペニスが──見せかけザコチンポがびくん、びくんと大きく跳ねる。
先走りだけをとろりと滲ませ、成熟したオスが吐き出すべき子種をただの一滴も出せないまま、“まんなか”自身に未熟なオスとしての最後の快楽をもたらして。
それに気づいた大人達はせせら笑い、2人の少年達のペニスから手を離す。嘲笑しながら残酷に告げる。
「2を選んだやつが2回イった」、「3匹合わせて3回イった」。
だから、「楽しい遊び」は終わりだと)
(「おお、イったな。こいつイったぜ。
ンじゃあ「2」と「3」の番だな」
「あ……? あぇ、え、あぁ……??」
「残念だったな、バカガキ。
まあ、そのなりでちっちぇえクソザコチンポぶら下げてた情けねえ◯◯◯◯(差別用語)らしいわな」
「バカな◯◯◯◯(差別用語)のガキにゃいい教訓だぜ。人間様の言うこと聞かないとこうなるんだ、ってな。
なあに、心配するな。いいご主人様に買ってもらえりゃ、ザコチンポ遊びよりも気持ちいいケツマンコ遊びを教えてもらえるだろうからよ!」)
(幼子のように泣きじゃくる“まんなか”、そして結局焦らされるだけ焦らされた末、人生最後の射精すら出来ずに呆然としている“のっぽ”。
2匹とも先程の“ちび”のように下準備が進められていく。そうして2匹のペニスとタマがいよいよ切り落とされてしまうというところまでくれば、“のっぽ”は滂沱の涙を流して哀れに、そして惨めに啜り泣き、“まんなか”は一層激しく泣きじゃくっていた)
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(「あぐぁっ!! あがぁぁぁぁっ!!!!
うぎゃああぁぁぁぁぁーー!!!!」
「ひいぃ"ぃ"ぃ"ぃっ!!!!
いああ"ぁぁ"ぁ"ぁぁぁーーっ!!!!」)
(2匹のペニスとタマの根元に、ほぼ同時に刃が入れられていく。2匹にとってそれらがどんなに大切なものか、それらを奪い去られることがどれほどの苦痛と絶望であるかなど塵ほども気にされることなく。
“のっぽ”は無茶苦茶に首を振り乱して涙や涎を撒き散らし、己の身体を縛る拘束をがちゃがちゃいわせながら、家畜が屠殺される時のような濁ったやかましい断末魔を上げる。
“まんなか”は全身をぎりぎりと強張らせて虚空を仰ぎ、白目を剥いて涙を溢れさせ、あらんかぎりの苦痛と恐怖を込めた悲鳴を迸らせる。
2匹の内ももを鮮血が伝い落ちていく。人生最後の射精すら許されなかった“のっぽ”のクソザコチンポが、2度も絶頂させてもらったにもかかわらずオスとしての役目を果たせなかった“まんなか”の見せかけザコチンポが、その運命の終わりを示すように萎えていく。
やがて“のっぽ”の断末魔が一段と濁った、およそ子供の喉から出てくるとは思えないほど酷いものとなり。
“まんなか”が口の端から泡を吹き、耳障りで哀れな悲鳴が途切れ途切れになってきた頃に。
ぷちり、ぷつん、とごく微かな音を立てて、それぞれの大事なペニスとタマは永遠に切り落とされてしまった)
(「あぁ……、あぁぁ……、あぁぁ……」
「ひゅ……、かひゅ……、ひゅー……」)
(苦痛のみならず喪失感が加わったことで「終わり」を察したのか。
あれほど絶叫していた“のっぽ”は身体を脱力させるとともに呆けた老人のような顔を晒し、絶望の呻きを漏らしていく。
苦痛と悲しみに泣き叫んでいた“まんなか”は、掠れた呼吸を繰り返しながら白目を剥いて呆然としている。
切り落とされたそれぞれのペニスとタマが容器に収められ、悶え苦しむソレらの股間に処置が施されていったところで映像が暗転する)
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(映像が再開した時、映されたのは殺風景な一室。
そこには3匹の去勢奴隷が──邪悪な大人達に残虐に弄ばれ、無惨にもペニスとタマを切り落とされた3人の少年だったモノどもが横一列に並べられていた。
3匹ともすっかり死んだ目をしていて、画面外からの命令に大人しく従っている。
まっすぐ立ち上がり、身体を包むように羽織っていたシーツを脱ぎ捨てれば、身長差こそあれど3匹とも年相応に骨ばった身体が露わにされる。
その股間にはペニスもタマも陰毛すらも無い。僅かな傷跡が残っているほかには、いわゆる押し込み型などと呼ばれる貞操帯が装着されているだけだ。
そして──股間にあるべきペニスとタマは、どうしたことかソレら自身の胸元から提げられていた。
“のっぽ”のペニスは背丈の割にはおこさまサイズ。一方でタマはふっくらと大ぶりで、情けないアンバランスさを感じさせる。
“まんなか”のペニスは年齢や背丈からすれば平均より大きく、タマも相応にふっくらとしていてバランスのよさがある。
“ちび”のペニスは3人の中では明らかに大ぶりだ。“まんなか”のソレより一回りも大きい。タマも“のっぽ”のソレと同等にふっくらと大ぶりで、小柄な身体つきに対して卑猥なアンバランスさがあった。
──かわいらしいおこさまペニス、年相応ながら大きめペニス、子供の割には明らかに立派なデカペニス。
3本とも包皮を剥き下ろされ、未熟な亀頭を露出させられ、せいいっぱいに大きく勃起させられ、天を向いた状態にさせられて。
ぶら下がるタマもろとも丁寧なプラスティネーション加工を施され……かつての色形や質感をほとんど保ったまま、残酷で滑稽で卑猥な首飾りにされていた……)
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投稿:2024.10.27
『とある子供達の哀歌・2』
著者 ShKySk 様 / アクセス 1501 / ♥ 21