プロローグ
真夜中の部屋、閉じたカーテンの隙間から月光が漏れ、悠斗の汗に濡れた身体を静かに照らす。ベッドに沈む彼の頭は、去勢のビジョンに支配されていた。鋭いメスが下腹部を切り開き、立派なキンタマが切り離される。精液を生み出す重みが消え、チンポだけが無力に残る瞬間。悠斗の心は、そのイメージだけで激しく震えた。完璧な生殖器を自ら手放し、子を成せない玉無しの身体になること——それは彼の魂を揺さぶる禁断の憧れだった。だが、心の奥で小さな声が囁く。「こんな立派なキンタマ、ほんとに捨てていいのか…?」 恐怖が胸を締めつける。でも、玉無しになりたい切望がその声を押し潰した。「いや、なりたいんだ…キンタマ早く取られて玉無しになりたい…!」 葛藤が彼を深い欲望の淵へ突き落とした。
彼の手は震えながらスマートフォンに伸び、闇の奥で集めた秘密のフォルダを開く。去勢された人々の写真——玉無しのオチンチンが無力に垂れる姿——が並ぶ。さらに、海外の去勢動画を再生。メスが皮膚を裂き、タマタマが取り除かれる瞬間が、粗い画質で映る。悠斗の息が荒くなり、心臓が跳ねる。「キンタマ早く取られて玉無しになりたい…でも、ちょっと怖い…いや、なりたい!」 呟きながら、チンポを握った。21センチを超える長さ、太く脈打つそれは、触れるだけで欲望を放った。キンタマは大きく、重く、指で転がすたびに精液の存在感が彼を圧倒した。だが、目は画面の玉無しのオチンチンに釘付け。あの無力で潔い姿——キンタマを失ったチンポ——に、たまらない憧れが湧く。「あぁ…キンタマ早く取られて玉無しになりたい…!」 葛藤を振り切り、切望が支配した。
チンポを滑らかにシコシコと扱く。ローションのヌルヌルが皮膚を滑り、亀頭を指で撫でると電撃のような快感が走る。キンタマを軽く握り、重さが手に伝わるたび、失う興奮が胸を焦がす。動画のメスがタマタマを切り離す瞬間が頭を埋め尽くす。汗が額を流れ、吐息が部屋を満たす。チンポの脈動が速まり、快感の波が全身を貫く。精液がドピュッと飛び散り、シーツに白い飛沫を撒き散らす。絶頂の余韻でチンポがビクビク震え、なお手を止められない。「キンタマ失いたくない…でも、玉無しになりたい…!」 葛藤が快感を増幅し、なりたい自分が彼を突き動かした。一晩で何度も繰り返し、汗と精液が部屋を腐らせた。玉無しへの切望は、彼の心を燃やす炎だった。玉無しのチンポへの憧れ——それが彼の真実だった。
本編
初診
秋の午後、病院の待合室で悠斗は静かに座っていた。心臓が高鳴り、去勢への衝動が全身を駆け巡る。立派なキンタマを切り離し、玉無しのオチンチンになる——その考えに心が燃え、ためらいがちらつく。子を成せなくなる未来に、彼の心はメスの刃と玉無しのビジョンに囚われていた。
診察室に通されると、女医の佐藤医師が迎えた。30代後半、ショートカットの髪に落ち着いた目つき、赤い口紅が白衣に色気を添える。「高橋悠斗さんですね。今日はどのようなご相談でしょうか?」 彼女の声は丁寧で、悠斗の緊張を和らげた。
悠斗は言葉を絞り出した。「睾丸の摘出手術を…希望します。個人的な理由で。」 佐藤医師の眉がわずかに動く。「承知しました。それでは、まずお身体の状態を確認いたします。準備のため、衣服を脱いでいただけますか?」 彼女は穏やかに指示を続けた。「最初に、上着を脱いでいただけます。シャツのボタンを外し、ゆっくりで構いませんよ。」 悠斗は震える手でシャツを脱ぎ、畳んで椅子に置いた。「次に、ズボンを下ろしていただけますか。ベルトを外し、ゆっくり下ろしてください。」 彼はズボンを脱ぎ、畳んだ。「最後に、下着を下ろしていただけます。診察台に横になっていただきます。」 悠斗は羞恥で顔を赤らめながら下着を下ろし、冷たい診察台に横たわった。彼女は微笑み、「リラックスしてくださいね。丁寧に確認いたします」と告げ、ゴム手袋をはめた。
佐藤医師はまず、悠斗の腹部に触れた。指先がへその周りをなぞり、筋肉の張りを確かめる。「腹部の状態は良好ですね。」 次に、両手で太ももの内側を押さえ、筋肉の硬さを確認。「太ももも力強いですね。」 彼女の手は鼠径部に移り、リンパ節を軽く圧迫。「こちらも問題ありません。」 悠斗の心臓はドクドクと鳴り、彼女の触感に身体が反応し始めた。彼女は穏やかに続けた。「それでは、陰茎と睾丸を確認いたしますね。」
彼女は陰茎を手に取り、柔らかい状態を観察。「勃起前の陰茎は…」 定規を当て、小声で呟く。「…長さ15センチ、太さ3.5センチ…見事なサイズです…。」 手が軽く陰茎を動かすと、みるみる硬くなり始めた。「あら、すぐに反応してきましたね。」 目を細め、勃起した陰茎を再び測定。「勃起後は…長さ21センチ、太さ5センチを超えます…本当に立派です…。」 声に感嘆が漏れる。次に、睾丸を両手で包み込む。「睾丸のサイズを測りますね。」 慎重に片方を指で転がし、計測器で重さを確認。「右の睾丸は…60グラム以上、形状も整っています…左も…ほぼ同じ、非常に健康的です…。」 小声の呟きが悠斗の耳に届き、陰茎がさらに硬くなった。彼女は記録をつけ、微笑む。「陰茎は長さ21センチ、太さ5.2センチ、非常に硬い状態。睾丸は両方とも60グラム以上で、形状が均等。完璧な状態ですよ。」
カメラを取り出し、優しく言う。「こんな立派な状態、記録として写真に残しましょう。いいですか?」 悠斗は羞恥で頷く。彼女は仰向けの悠斗を撮影。勃起した21センチの陰茎がそそり立ち、60グラムの睾丸が垂れる姿を収める。「素晴らしい写真になりましたよ。」 カメラを置き、診察を続けた。
椅子に座り直し、続ける。「次に、精液量の検査が必要です。こちらで採取いたしますので、リラックスしてください。」 悠斗の喉が鳴る。「ここで…ですか?」 彼女は頷く。「はい、私が直接行います。安心してください。」 ローションのボトルを取り、ゴム手袋にたっぷり塗る。「滑りをよくしますね。」 冷たいローションが陰茎に触れ、悠斗は息を呑む。彼女の手が陰茎を包み、ゆっくり上下に動かす。ヌルヌルの感触が皮膚を滑り、温かさが伝わる。指が亀頭を撫で、根元を握る。「…とても硬いですね」と呟き、睾丸を優しく揉む。ローションの滑りと圧迫に、悠斗の身体が震える。動きが速まり、指が敏感な部分を執拗に刺激。「いつでも出していいですよ。」 声に導かれ、数分後、快感が爆発。精液が採取容器にドピュッと飛び込み、底を叩く。佐藤医師は量を確認し、目を丸くする。「…12ミリリットル。非常に多いです。」 容器を顕微鏡にセットし、レンズを覗く。「…精子の数が桁外れ…極めて健康的です。こんな立派な睾丸、なかなか見ませんよ。」 感嘆の声に、悠斗の胸が熱くなる。
記録を終え、悠斗を見据える。「さて、本当の理由を教えてください。この完璧な身体を手放すなんて、大きな決断ですよ。」 声に好奇心が滲む。悠斗は目を逸らし、言葉に詰まる。彼女は椅子を近づけ、優しく言う。「…もしかして、去勢すること自体に興奮してる? その想像でオチンチンビンビンになってるの?」 オチンチンがビクンと跳ね、彼女は微笑む。「ほら、一回精液出したのに、まだこんなガチガチ。どんな気持ち?」
彼女の手がオチンチンを握り、ローションを追加して滑らかにシコシコ。「こんな立派なタマタマをメスで切り取っちゃうなんて、普通は考えられないよ? なんでしたいの?」 声は丁寧だが、羞恥心を煽る。タマタマを揉み、オチンチンの先をグリグリ。「この見事なオチンチンとタマタマ、ほんとに捨てちゃう気?」 悠斗の腰が跳ね、快感が頭を突き抜ける。彼女は加速。「ほら、こんなビンビンでいいの? 精液また出したいんでしょ?」 数分後、精液がドバッと噴き出し、彼女の手を汚す。彼女はティッシュで手を拭い、封筒を手に取る。「…すごい量の精液ですね。来週の手術、よぉく考えてくださいね。あ、そうだ。この立派なオチンチンとタマタマ、目に焼き付けておいてね。来週にはもう…ね?」 微笑み、封筒を渡す。封筒には、勃起した21センチの陰茎と60グラムの睾丸が輝く写真。悠斗は息を呑み、羞恥と興奮で震える。彼女の言葉が去勢の予感を煽り、心臓が跳ねる。
手術までの1週間
帰宅した悠斗の頭は、佐藤医師の言葉と玉無しのビジョンで燃えていた。封筒の写真を手に取る。21センチのチンポがそそり立ち、60グラムのキンタマが重く垂れる。「目に焼き付けておいてね。来週にはもう…ね?」 彼女の声が耳に響き、去勢の高揚感が全身を駆ける。だが、立派な性器を失う恐怖が胸を締めつける。この完璧なチンポとキンタマを自ら捨てる背徳感に、心が打ちひしがれる。「キンタマ早く取られて玉無しになりたい…でも、こんな立派なのを捨てるなんて…」 葛藤が欲望を増幅した。
毎夜、ベッドに沈み、写真を握る。チンポを滑らかにシコシコ。ローションがヌルヌルと音を立て、亀頭を擦ると快感が全身を貫く。キンタマを握り、精液の重さが手に伝わる。「このキンタマ…来週にはなくなって、玉無しのチンポに…!」 高揚感が頭を支配するが、恐怖がよぎる。「こんな見事なキンタマ、ほんとにいいのか…?」 背徳感が胸を突き、禁断の興奮が爆発。写真のチンポとキンタマが、失う運命を突きつける。汗が全身を濡らし、吐息が荒くなる。チンポの脈動が速まり、精液がドピュッと飛び散る。シーツが濡れ、身体が震える。「キンタマ早く取られて玉無しになりたい…!」 叫び、快感に溺れる。
スマートフォンで去勢動画も開く。メスがタマタマを切り離し、玉無しのオチンチンが残る。「玉無しになりたい…!」 動画と写真が葛藤を煽る。ある夜、鏡の前でチンポとキンタマを凝視。21センチのチンポがそそり立ち、キンタマが重く垂れる。「この立派なキンタマ…切り離して、玉無しのチンポに…でも、捨てていいのか…?」 恐怖と背徳感が押し寄せるが、高揚感が押し潰す。「いや、キンタマ早く取られて玉無しになりたい!」 床に崩れ、チンポを素早くシコシコ。写真を握り、玉無しの幻影が頭を支配。精液がドバッと飛び散る。1週間は葛藤と快楽の無間地獄だった。玉無しの身体への切望が、彼を欲望の淵に突き落とした。
手術日
手術当日、病院の廊下を歩く悠斗の身体は熱に浮かされていた。診察室で佐藤医師が待つ。「悠斗さん、とうとう今日ですね。」 声は丁寧で落ち着いている。「改めて確認いたします。去勢手術には重大な影響がございます。男性ホルモンが減少し、性欲や筋力が低下する可能性がございます。精子が作れなくなり、子供は作れなくなります。陰茎も段々と萎縮していくことが予想されます。そして、この手術は不可逆的でございます。本当にこれでよろしいでしょうか?」
悠斗は頷く。「はい。」 彼女は目を細め、近づく。「もう一度確認いたします。後悔はございませんか? こんな立派なオチンチンとタマタマを失い、萎縮したオチンチンになるんですよ。」 悠斗の声は揺らがない。「大丈夫です。」 佐藤医師は小さくため息をつき、微笑む。「承知いたしました。あなた、そのことに興奮してらっしゃるんですよね?」 優しい笑みに、悠斗の胸が熱くなり、玉無しのオチンチンへの憧れが爆発した。
手術室へ移動前、剃毛の準備。20代の看護師が剃刀を持ち、タマタマの周りに触れる。オチンチンはビンビン、タマタマは重く垂れる。剃刀が皮膚を滑るたび、身体が震える。去勢が迫る事実が、制御できない快感を呼ぶ。突然、快感が爆発し、精液がドバッと迸る。看護師は息を呑み、独白。(こんなにいいオチンチンとタマタマなのに勿体無い…) 静かに呟く。「…すごい量の精液ですね。」 声に、悠斗の羞恥心が煽られる。
手術室。消毒液の匂いが鼻を刺す。手術台に固定された悠斗の視界には、佐藤医師のマスク越しの目。オチンチンは麻酔の準備中もビンビンで、彼女が気づく。「…こんな時でもオチンチンがビンビンだなんて、驚きますね。」 手がオチンチンを握り、滑らかにシコシコ。「ほら、最後の精液、ドピュッと出しちゃいましょうね。」 丁寧な言葉に下品な響きが混じる。指が亀頭をグリグリ、タマタマを軽く叩く。「こんなガチガチでいいんですか? 精液、全部出しちゃうよ?」 悠斗は一瞬で達し、精液が手術台にドバッと飛び散る。彼女は笑い、「それでは、睾丸摘出手術を開始いたしますね」と告げる。
局部麻酔の注射がタマタマの周りに静かに刺さる。冷たい感覚が広がる中、彼女の声。「切開いたしますね。」 メスが皮膚を滑らかに切り開く。彼女の手が組織を静かに剥離し、ガーゼが優しく血を拭う。右のタマが現れる。「…本当に立派なタマですね。こんなに精液を生み出していたなんて。」 感嘆が混じる。血管を丁寧に結び、メスで繊細に切り離す。静かな緊張感が漂う。悠斗の頭は、玉無しのオチンチンのイメージで真っ白。
左のタマに移る前、彼女が手を止める。「最後の確認です。このタマタマ、本当に切り取りますか? まだ引き返せますよ。」 声は優しく、興奮を試すよう。オチンチンがビクビク脈打つ。「…お願い、続けてください!」 声が震える。彼女は微笑み、「承知しました。丁寧に進めますね。」 メスが動き、血管を静かに結ぶ。組織が繊細に剥がれ、最後のタマがそっと取り除かれる。
両睾丸が摘出され、佐藤医師は精索を指でつまみ、垂れ下がった2つの睾丸を悠斗に見せつける。「しっかり摘出できましたよ。ほら、立派なあなたの『タマタマちゃん』しっかり取れました。」 彼女の手の中で、60グラムを超える重いタマタマが静かに揺れる。つややかな表面に光が反射し、精子をパンパンに作っていた生命力が今は無力に閉じ込められている。その姿に、悠斗の胸は高鳴る。子を成せない生物的不能——その現実に、強い背徳感が心を突き刺す。この立派な睾丸を自ら捨てた罪悪感と、玉無しの身体への禁断の喜びが混ざり合い、頭が快楽で爆発する。「タマなくなった…俺、ほんとに不能に…!」 呟き、背徳感が全身を燃やす炎となる。
彼女は睾丸を銀トレイに置き、言う。「せっかくの記念ですから、写真を撮りましょうか? 私が準備しますね。」 悠斗はM字開脚のまま固定され、銀トレイに載せられた2つの睾丸が股下に置かれる。カメラを手に、「左手でピース、右手で手術痕を指差してくださいね。」 悠斗は羞恥と興奮で震え、ポーズを取る。彼女がシャッターを切る。「素敵な写真になりましたよ。」
ホルマリン瓶に睾丸を入れ、悠斗に手渡す。「悠斗さんのタマタマちゃん、大切にしてくださいね。あ、精嚢内に精子がしばらく残りますから、1週間後の検診で最後の種あり射精を楽しみましょう。患部の安静が必要ですので、自慰は禁止でお願いしますね。」 棚から金属とプラスチックの器具を取り出す。「睾丸がなくなった身体には、通常の貞操帯が使えません。これは去勢者専用の特殊貞操帯です。オチンチンをしっかり固定しますよ。」 悠斗は戸惑うが、笑みに逆らえず頷く。彼女は陰茎をプラスチックの筒に収め、金属リングで固定。カチッと錠が閉まり、冷たい締め付けが包む。「これで大丈夫。1週間後まで我慢してくださいね。検診が楽しみになりますよ。」
帰宅前、彼女は封筒を手に近づく。「悠斗さん、さっきの写真、印刷しました。記念にどうぞ。」 微笑み、封筒を渡す。封筒には、M字開脚の悠斗がピースし、手術痕を指差し、銀トレイに立派な睾丸が二つ、が輝く姿。隅に「私が産みました笑」と佐藤医師の字で書き込まれている。悠斗は息を呑む。優しい笑みの佐藤医師に、玉無しへの興奮、玉無しのオチンチンへの憧れ——全ての性癖を見透かされている。羞恥と昂ぶりが胸を突き、「あの人に…全部バレてるんだ…」と呟き、封筒を握りしめる。
術後
帰宅した夜、悠斗はホルマリン瓶と写真の封筒を手に取る。瓶に光が透け、かつて精子を悍ましいほどに作った立派なキンタマが無力に浮かぶ。60グラムの重さ、精子を生み出した力強さが、今はホルマリンに閉じ込められ、静かに揺れる。写真には、M字開脚の自分が手術痕を指差し、銀トレイにキンタマが輝く。「私が産みました笑」の文字が、佐藤医師に見透かされた記憶を呼ぶ。チンポは貞操帯の中で疼き、触れられないもどかしさが全身を駆ける。弛んだ陰嚢に手を伸ばすと、しわくちゃで空っぽの感触が昂ぶらせる。「タマなくなっちまった…玉無しのチンポだけに…!」 呟き、瓶と写真を凝視。子を成せない喜びと、生物的不能の背徳感が溢れる。禁断の選択をした自分が、興奮の炎で燃える。だが、貞操帯の締め付けがチンポを押さえ、扱きたくてもできない。玉無しの興奮は冷めず、検診への期待が疼きを増す。毎夜、タマを失ったチンポを想像し、瓶と写真を握る。触れないチンポが熱を持ち、頭は快感の幻影で真っ白。1週間は欲望と抑圧の戦いだった。佐藤医師の「最後の種あり射精を楽しみましょう」が頭を支配し、狂おしい昂ぶりに突き落とした。
術後1週間の検診
1週間後、悠斗はホルマリン瓶を手に病院へ。貞操帯の締め付けが陰茎を疼かせ、玉無しの興奮が全身を燃やす。診察室で佐藤医師が微笑む。「悠斗さん、瓶を持ってきてくれてありがとう。タマタマちゃん、ちゃんと持参してくれて嬉しいですよ。」 彼女は瓶を手に取り、ホルマリンの中で揺れる見事な睾丸を眺める。「ほら、このタマタマちゃん、こんなに立派だったよね。60グラム以上あって、精子パンパンに作ってたのに…今は瓶の中でこんな静か。」 優しく囁き、目を細める。「子を成せない身体、どう? このタマタマちゃんを手放したこと、ゾクゾクする?」 言葉責めに、悠斗の陰茎が貞操帯の中でビクンと跳ねる。彼女は瓶を置き、診察台を指す。「さあ、精嚢の精子を全部出しちゃいましょうね。最後の種あり射精、楽しみましょう。下着を下ろして、横になってくださいね。」
悠斗は下着を下ろし、貞操帯を露出。彼女は鍵を取り、「よく我慢しましたね。さあ、解放しますよ。」 カチッと錠が外れ、筒が外れる瞬間、陰茎がビクンと跳ね、ビンビンに硬くなる。解放感が全身を駆け、悠斗は喘ぐ。佐藤医師はゴム手袋をはめ、ローションをたっぷり塗る。「タマタマちゃんがなくなったのに、なんでこんなビンビンなの? ほら、瓶の中のタマタマちゃん見て。この立派なのがなくなって、こんなガチガチなんて…ほんとすごいね。」 優しい言葉責めが羞恥心を煽る。手がオチンチンを包み、ヌルヌルのローションで滑らかにシコシコ。1週間の抑圧が爆発し、触れられた瞬間、全身が溶ける快感。「ほら、精液ドピュッと出して、全部出しちゃいましょうね。タマタマちゃんはもうないんだから、精子もこれで終わりだよ。」 指が亀頭をグリグリ、根元をギュッと握る。数秒で快感が頭を突き抜け、精液がドバッと噴き出し、容器に溜まる。身体が震え、頭が真っ白。「うわ、すごい量! まだまだ精子残ってるね。」 微笑み、1回目を記録。
休憩後、2回目。「まだこんなビンビン? このタマタマちゃんが頑張って作っていた精子、最後まで出し切ろうね。」 瓶を手に持ち、揺らす。「こんな重かったのに、今は瓶の中。ただの肉塊になってるよ。どう思う?」 ローションのヌルヌルがオチンチンを包み、素早くシコシコ。快感が全身を貫き、精液がドピュッと飛び散る。叫び、身体が跳ねる。「ちょっと減ったかな? まだ出ますよ。」 3回目、4回目と続き、快感の波が止まらない。休憩中に水を渡し、「無理しないでね。ゆっくり全部出しましょう。」
5回目。陰茎の勃起力が落ち、硬さが頼りなくなる。彼女は気づき、微笑む。「あら、ちょっと弱ってきた? 大丈夫、ちゃんと出せますよ。タマタマちゃんなくなったんだから、別の方法でね。」 ローションを追加し、新たなゴム手袋をはめる。「少し違う方法でいきましょう。」 彼女の指が悠斗の臀部に伸び、ゆっくりと前立腺を探る。ヌルヌルの指が内部に入り、的確に圧迫。異様な快感が下腹部を突き抜け、悠斗は喘ぐ。指がリズミカルに動き、深くグリグリと刺激。陰茎がビクンと跳ね、硬さを取り戻す。「ほら、気持ちいいでしょ? タマタマちゃんなくても、こうすれば精液出るよ。」 指の圧迫が強まり、快感が頭を焼き尽くす。精液がドロッと漏れ、容器に溜まる。身体が痙攣し、汗が全身を濡らす。「まだ精子、少し残ってるね。」
6回目。陰茎はさらに弱り、半勃起状態。彼女は再び前立腺を刺激。「このタマタマちゃん、こんなに立派だったのに…今は瓶の中だね。こんな風に感じちゃうなんて、玉無しらしいよね。」 指が深く入り、執拗にグリグリ。快感が下腹部から背筋を突き抜け、頭が真っ白。オチンチンが震え、わずかな精液がドロッと漏れる。彼女は顕微鏡で確認。「…よかった! 精子、なくなりましたね。全部出し切りました。」 優しい声に、悠斗の心が震える。一度女に中出しをすれば確実に相手を孕ませたであろう多量の精子を作っていた規格外の睾丸を失い、子を成せない身体——その事実に興奮が湧く。
陰茎が再び疼き始める。彼女は気づき、笑う。「…あら、まだしたいの? 子を成せない身体、最高の気分でしょ? 瓶の中のタマタマちゃん見て、もっと感じて。」 7回目。子を成せなくなった喜びがチンポを硬くする。彼女はローションを塗り、「ほら、玉無しのオチンチン、こんなガチガチでいいの? タマタマちゃんはもうここにしかないよ。」 瓶を手に揺らし、滑らかにシコシコ。指が亀頭をグリグリ。喜びと背徳感が快感を倍増させ、チンポがビクビク跳ねる。精液がわずかにドロッと漏れ、頭が真っ白。身体が宙に浮く感覚に溺れる。彼女はティッシュで手を拭い、「これでスッキリしましたね」と微笑む。悠斗はぐったりと沈み、玉無しの身体への愛着に震える。
検診の7回射精で疲弊し、帰宅した夜、悠斗はベッドに崩れる。ホルマリン瓶と写真を手に取るが、身体は重く、意識が闇に落ちる。翌夜、休息で力が戻り、欲望が再び燃える。瓶と写真を手にベッドに沈む。瓶には立派なキンタマが無力に浮かび、60グラムの重さがホルマリンの中で静かに揺れる。かつて精液をパンパンに作り、生命を宿していたタマが、今は不能の象徴として沈む。写真にはM字開脚の自分が手術痕を指差し、銀トレイにキンタマが輝く。「私が産みました笑」の文字が、佐藤医師に見透かされた羞恥を呼ぶ。「去勢されちゃったよぉ…タマタマなくなっちゃった…タマ取っちゃったのにオナニー止まんない!」 叫び、チンポを握る。玉無しのチンポは熱く脈打ち、亀頭は過敏に震える。ローションを垂らし、ヌルヌルの感触がチンポを包む。亀頭をグリグリ擦ると、電撃のような快感が背筋を突き抜ける。瓶を握る手が震え、キンタマが揺れるたび、子を成せない喜びと生物的不能の背徳感が全身を焼き尽くす。写真の自分——手術痕を誇示する姿——に、羞恥が脳を犯す。チンポの根元を締め、素早いストロークで扱く。汗が額を伝い、太ももが痙攣。快感の波が押し寄せ、チンポが跳ねる。種の無くなった不能の精液がドバッと噴き出し、シーツに飛沫を撒く。絶頂で身体が震え、チンポは硬く脈打つ。一晩で何度も繰り返し、瓶を握り、写真を凝視した。精液が床に滴り、部屋が欲望の匂いで腐る。「タマなくなっちまった…玉無しのチンポなのに…こんなビンビンで…!」 叫び声が闇に響き、快楽の沼に沈む。以降、毎夜、瓶と写真をオカズに自慰に耽る。玉無しのチンポへの愛着が、心を支配した。
術後1年
術後1年。ホルモンの減少で、悠斗の身体は変わった。オチンチンは10センチに縮み、細く頼りない。睾丸を失った袋はしわくちゃに弛み、空っぽの無力さを漂わせる。毎夜、ホルマリン瓶と写真を手にベッドに沈む。縮んだチンポを握り、弛んだ陰嚢を弄る。瓶には立派なキンタマが浮かび、60グラムの重さが無力に揺れる。かつて精液をパンパンに作り、今は不能の証として沈む。その横に並べられた初診の写真では、21センチの天を貫く様な硬く勃起したチンポと60グラムの血の通っていたキンタマが輝く。「タマ取ってんのになんで男らしく勃起してんだよ…」 呟き、チンポが脈打つ矛盾に苦笑した。玉無しの身体なのに、ビンビンに立つ。子を成せない喜びと硬さに戸惑い、ローションを垂らす。「去勢されちゃったよぉ…タマタマなくなっちゃった…タマ取っちゃったのにオナニー止まんない!」 叫び、チンポを執拗にシコシコ。ヌルヌルがチンポを包み、亀頭をグリグリ擦ると快感が脳を刺す。縮んだチンポは熱く、根元を締めると血管が浮く。瓶を握る手が震え、キンタマが揺れる。写真が羞恥を倍増。空の陰嚢を握り、素早いストローク。汗が全身を濡らし、太ももが震える。快感が頭を焼き、チンポが跳ねる。精液がドロッと漏れ、粘つく水たまりを作る。絶頂で身体が痙攣。「タマなくなっちまったのに…こんなガチガチで…!」 呟き、さらに扱く。細いチンポから漏れる精液が、子を成せない喜びを刻む。一晩で何度も繰り返し、玉無しのチンポへの愛着が心を満たす。
定期検診の日、悠斗はホルマリン瓶を手に病院へ。佐藤医師が微笑む。「悠斗さん、タマタマちゃん持参してくれてありがとう。さあ、診察しましょうね。」 タブレットを開き、手術前の写真を表示。「ほら、昔のオチンチンとタマタマちゃん。見て、この21センチの立派なオチンチン、太さ5.2センチ、ガチガチにそそり立ってたの。タマタマちゃんは60グラム以上、ずっしり重くて精液パンパンだったよね。こんな完璧な身体、ほんとすごかった。」 指が現在の陰茎に触れる。「それが今は…こんな小さなオチンチン。10センチしかない、細くて頼りないね。タマタマちゃんの袋、しわくちゃで空っぽ。昔はあんなに膨らんでたのに、今はペラペラでしょ?」 ねっとりした声で比較し、目を細める。「この可愛らしいオチンチン、気に入ってる? こんな萎縮しちゃって、昔の面影ないよね。どう思う? 玉無しになって、こんな無力な感じ、ゾクゾクする?」 言葉責めに、悠斗のチンポがビンビンになる。羞恥と興奮が混ざり、身体が震える。
カメラを取り出し、「今の状態も記念に残しましょうね」 悠斗は頷き、仰向けに。10センチのオチンチンが硬くなり、弛んだ陰嚢が垂れる姿を撮影した。「バッチリ撮れましたよ。後で印刷しますね。」 ローションを手に取り、「じゃあ、昔のオチンチン思い出しながら、出しちゃいましょうね。」 1回目の手淫。手が滑らかにシコシコ。「あの大きな可愛いそうなタマタマちゃん、瓶に入っちゃって…今はこのオチンチンだけ。こんな小さくてもビンビンだね。」 指が亀頭をグリグリ、悠斗は喘ぐ。精液がドロッと漏れ、微笑む。「まだ出るんだ、すごいね。」
休憩後、2回目。「昔のオチンチンならもっとドピュッと出てたかな? 今はこんなショボい量だけど、かわいいね。」 素早くシコシコ、快感で頭が真っ白。精液がわずかに漏れる。彼女はティッシュで手を拭うが、悠斗のオチンチンは頼りなく萎れ始める。独白が漏れる。「タマなくなって…こんな弱々しく…昔はあんなにガチガチだったのに…」 彼女は気づき、目を細める。「あら、弱ってきた? 子を成せないオチンチン、こんな頼りないなんて…ほんと玉無しらしいね。昔の21センチが懐かしい? でも、このショボさが悠斗さんにピッタリよ。」 ねっとりした言葉責めに、羞恥が胸を突く。
彼女は微笑み、「最後にちゃんと出してあげましょう。私の厚意で、特別にね。」 3回目。ゴム手袋にローションをたっぷり塗り、悠斗の臀部に手を伸ばす。「前立腺、しっかり刺激してあげるから、リラックスしてね。」 指が内部に入り、前立腺を的確に圧迫。ヌルヌルの感触が異様な快感を呼び、悠斗は喘ぐ。指がリズミカルにグリグリ、深く押し込むたび、電撃のような快感が下腹部を突き抜ける。「ほら、玉無しのオチンチンでも、こうすれば気持ちいいでしょ?」 オチンチンがビクンと跳ね、わずかに硬さを取り戻す。指の動きが速まり、執拗に刺激。快感が頭を焼き尽くし、精液がドロッと漏れる。身体が痙攣し、汗が全身を濡らす。「これでスッキリしたね。また来年、タマタマちゃん持ってきてくださいね。」
悠斗は瓶と写真を握り、アパートへ歩く。初診の写真は、21センチの陰茎と60グラムのキンタマが誇らしげだった。手術後の写真は、M字開脚で摘出直後の睾丸が銀トレイに輝く。1年後の写真は、10センチのオチンチンと空の陰嚢が無力に。去勢は彼を自由にした。縮んだオチンチン、弛んだ袋、瓶のキンタマ——全てが魂を燃やす炎だった。子を成せない身体、精子を失った喜びと背徳感が、彼を欲望の化身に変えた。
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投稿:2025.04.14
去勢への欲望
著者 去勢願望寝取られマゾ 様 / アクセス 547 / ♥ 5