・歪性開花(きょうせいかいか)
一学期終業式が終り、陽は帰宅するなり前もって用意していた大きなバックを担ぎ家を出た。甲介と合流し何時も使う自動車にてある場所へ……。
「ここって確か」
「そうさ、リゾートマンションだ……空室が多いがね」
契約している大手アパレルメーカーの広告用動画撮影するにはもってこいだ……。
「陽、本当に操を売るのか?男性として終わるぞ……俺はそんな奴を何人も知っている」
「……かまいません」
甲介もマダム(Σ)とラナから聞いて陽が産まれた背景を知る事が出来た、簡単に言えば枕営業した相手がウッカリ種をばら撒いたらしい。その相手が某地方の有力者で家庭持ちであるが冷え切っている、だが諸事情で健全な家庭を演じる必要があり、憂さ晴らしと言った所だ。お膳立てした奴と折半して養育費を出してはいたがアイドル生命を絶たれた紗佑里にして見ればそれ以上を求めてきた、だから織田が社長をする事になった大手芸能事務所に研修生契約出来たのか……これがバレたら陽が終わるのは目に見えていた。
夜……オークション会場になったリゾートマンションの大ホール、陽は他の出品者と共に女装され拘束されていた。隣のマネキンには着ていた中学校夏季男子制服がセットされており、何処で入手したのか不明だが陽が通学している中学校指定の夏季女子制服を着用、ブラウスのボタンは幾つか外され乳首バイブツファーストブラを見せ、スカートの裾も短く何時も愛用している青色シリコン製貞操具が少女下着を怪しげに演出……太腿には精通済やケツマン、ショタチン新品とマジックで書かれている。少し離れた場所に陳列された小学生男児は女児スク水かブルマであり股布が刳り貫かれていたので朝顔蕾を晒しており何時も使っていたランドセルを背負わされており、男児によってはケツ穴に電気コードの先が消えていたのである……。
「まあ、久野崎君が遂にねぇ」
「思った以上にMっ気あるんだな……」
「サユリが失踪したぅていうからもしやって思えば」
買い手達はマスカレートをしており品定めをしている、陽が女装を人前で晒しているのは初めてではない……マリオネットにて女装してストリップショーをしている。最後は裏会員様の脱ぎ立て生下着を鼻に押し付けて自身のペニスをシゴく……貞操具の影響なのか肉棒は小振りになりつつある。
「高校卒業が条件、外見と性別は問わずか?ふむ……落札価格も手ごろか」
紳士の一人がマネキンの足元に置かれたプレートに記載された条件を見て品定めをするが、陽は興奮していた……自分を必要とする事が余程嬉しかったのだろう。
やがてオークションが開始され郊外一戸建てが一回で買える額でどんどん落札された。無論少女に女児もセリにかけられている。未成年なら養子縁組して合法的に保護者だ……何れにせよ彼女達の親は借金を返却できずにこうなってしまったのだ。
「では、続けては久野崎 陽君……
-
投稿:2025.04.23
痴化愛奴留Ⅱ(ちかあいどるつー) 大手芸能事務所元研修生男児と毒親舞台母(ステージママ)の恥辱調教 4(注:編成中
著者 kyousuke 様 / アクセス 32 / ♥ 0