天才料理人エリのレシピ①
[プロローグ]
「なんかざわざわするな、あれ?」そうつぶやきながら、ヒロシは目を覚ます、
彼の身体は気を付けの姿勢で骨折治療で使う白い石膏のようなもので塗り固められて拘束されていた、
股間の部分に丸く穴が開いており
チンコと睾丸が丸出しにされていて、なぜかチンコは勃起していた、
首から上は自由に動かせるようで
周りをみると、きれいな女性が5人ほど、自分を取り囲むようにして
なにか話している[再生装置の装着は?] 「OKです」
キョウコの問いかけに、カヨが答える
ぼーっとしながらひろしは思い出す「あれ?この子達、さっきのキャバクラのべっぴんさん達だ、っていうか、
ここさっきの店の中だ、新手のコスプレか?」その女性達はスピードスケートの選手が着るような、
ピチっとした上下つなぎのスーツを着ていて身体の線がはっきり分かる、
みんな、なかなかのプロポーションで、顔もそれぞれタイプは違うが[綺麗]かまたは[可愛い]に当てはまり
かなりレベルが高い
1つ気になる所があるとすれば、恥丘のところの膨らみが、かなり大きいという所であるが、
ヒロシにそんなところまで気付く余裕はなかった
キョウコ「じゃあテストしてみましょうか」
カヨ「再生モードはどうしましょう」
「この子のポテンシャルを調べたいから食材モード最大設定にしときましょう」
そう言うとキョウコはヒロシのエレクトしたチンコの根元に青白く光るナイフのようなものを押し当てる
「え?なにするんですか?やめてください!」ヒロシがおもわず叫ぶと
「あら、気が付いたようね、だいじょうぶ、ちょっとテストするだけだから」
キョウコはそういうと右手でひろしのチンコの先をつまみ左手でナイフを下へ押し進める
ヒロシのチンコは身体から切り離され、キョウコの指先につままれていた、
「うわーっ」ひろしは思わず大声で叫ぶ
「おおげさねー、べつに痛くないでしょ、だいじょうぶよ、すぐに生えてくるから」
キョウコがすこしあきれたようにつぶやく、
「この人はいったい何を言っているんだ」ヒロシはパニクリながら思う
が、確かに股間に特に痛みは無い、ふと自分の股間に目をやると、切断されたところが
すこしづつ盛り上がってきているのに気が付く、
「とりあえず5分くらいで元に戻るから、問題はそれからよ」キョウコがそう言うと
周りの女性達がちいさく頷き真剣な面持ちでヒロシの股間を見つめる、
キョウコの言ったとうり、5分ほどでヒロシのチンコは元どうりに再生した、
わけが分からないのはあいかわらずではあるが、ヒロシはすこしほっとしていた、しかし、
まわりの女性達は緊張した表情を崩さない 「え?なにこれ」ヒロシが思わず口走る
元どうりになった、チンコにさらに変化がおきたのは、それから30秒ほどしてからであった、
亀頭の部分だけがどんどん大きく長くなっていく、 約3分後
亀頭の増長は止まった、最終的にカリの部分の直径が元の3倍ほど、
亀頭の長さが20cm強となっていて竿の部分は元のままなので、
珍種の きのこ のようで異様な感じである、
あいかわらず勃起はしていて45度の角度でそそり立っている
「僕の身体どうなっちゃったんだ」ヒロシが不安げにそう思っていると、まわりで小さく歓声が上がる。
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「やった大成功ね!」とキョウコ 「エリ先生これはかなりの上物ですね」とカヨ
「そうね、普通は食材モードで最大設定にしてもせいぜい亀頭が5cm伸びる程度
だからね、予想以上のポテンシャルね、これは超大物といえるわ」エリがうれしそうに言う
「ほんと、おいしそう!」とサナエ
「それにこの子かなり良い声だしてましたよね」とカツコ
「そうそう、私あの声きいただけで濡れちゃった」とミカ
「やっぱり日本産はいいですね」とキョウコ
「腕が鳴るわ、今夜のディナー期待しててね」エリがそうゆうと
みんなが「やったー!」と歓声を上げた
[肉奴隷ヒロシ誕生]
奇妙な内容の会話にさらにわけがわからなくなったヒロシが不安げな表情をしていると
エリが話しかけてきた、「合格よあなたを私達の肉奴隷とします、よろしくね」
「いったいなんなんですか!」少し怒ったようにヒロシが叫ぶ
「まあまあ、落ち着いて、これから長いお付き合いになるんだから仲良くしましょう
さすがに訳がわからないと思うから少し説明するね」カヨが話し始める
「まず、最初に、私たちは地球人ではありません、見た目は地球人のメスに酷似してますけどね、
で、地球人のオスの生殖器つまり、ペニスとかチンコとかいうものですね
それが大好物なんです、うちの星の者が、かなり昔からUFOにのって地球人漁に来てるんですよ、
あなた方がマグロを採りに遠洋漁業へ行くみたいな感じっていえば分かり易いかな、
そして、同じ地球人でもアジア人、特に日本産はがおいしいとされています
それで今回はあなたを採ってきたというわけです、で、あなたがたと違うのは
命は奪わないというところです、だってもったいないでしょ、
せっかく苦労して採ってきたのに1回の食事のために殺しちゃったら、
そうゆうわけで、あなたの身体を改造させてもらいました、具体的にゆうと、
老化しないように遺伝子を改造してあります、だから寿命はありません、不老不死ってやつです、
そしてペニス再生装置というものを装着しています、今体験してもらったとうり、
チンコを切断しても何度でも生えてくるというものです、
これで、これから半永久的に私達に食材を提供できるというわけです、
このチンコ再生装置には色んなモードがあります、
まず食材モード これは今のやつですね、チンコを食材として使う時に使います
料理にあわせていろんな、大きさ形にできるようになってます、
再生後のサイズの最大値は個人差がかなりおおきくて、再生サイズ設定はそれ以下でしか設定できないの、
それで今は、食材モード最大設定であなたのチンコがどこまで大きくできるか調べてみました、
あなたのは私が今まで見た中で5番目くらいに大きいです、予想以上でした、
他に搾精モード、プレイモードなんかがあります、こっちは又その都度体験してもらいますね、」
「なに訳の分からないこと言ってるんですか、早くこの変なギブスみたいなの外してください!!」
ヒロシが声を荒げるが無視するように
「ねえ、早く食べたい!とりあえず、説明は後にして先にエリ先生に料理してもらおうよ!」
ミカがじれったそうに横から口を挟んだ
「そうですね、エリ先生お願いしていいですか?」カヨはエリを見て微笑んだ
[天才料理人エリ]
エリは天才と呼ばれるほどの料理人で、特にチンコ料理に関しては
世界一の呼び声がたかい、
「どう料理しましょうねー、とりあえず刺身というか
活き造りにしましょうか素材の味もよくわかるしね、カッちゃん、今日は基本から教えるからしっかり見ておくのよ、
調理台とレーザー包丁の準備お願いね」
カツコはエリの生徒で、その才能を見込まれて、エリの助手として
今回のプロジェクトに同行していた、
緊張した面持ちで「はい、先生、よろしくおねがいします」と答えると、ヒロシのチンコの根元へ、
天板がまな板のようになっている木製のテーブルのようなものを押し当てる
「まず、チンコがまな板から浮いていると料理しにくいから目打ちで打ちつけて固定します」
エリはそういうと、チンコの先端をまな板に押し付け、うなぎを裂くときに使うような目打ちを、
竿とカリの境い目あたりに突きたてそのまま貫通させると
ヒロシ肥大したチンコは、まな板に磔にされたようになった、
当然激しい痛みがヒロシを襲う、
ヒロシは、こらえきれずに「うぎゃー」といままで出したことの無いような大きな声で叫び声をあげる、
「ああ、ほんとに良い声」とうっとりしたような声でカツコが呟く
「カッちゃん、刺身用のやつを、ちょうだい」エリの声に、われに返ったように
「あ!?すみません」と答えると
銀色のアタッシュケースを、開けた、中には包丁のような道具が5〜6本並べられていて、
さっきキョウコが使ったナイフと同じように刃先が青白く光っていた、
カツコはその中の柳刃のような形のものを取り出しエリに渡した
「いっ痛い、いっそのこと早くちょん切ってください、お願いします!」ヒロシが涙声で哀願するが、
なにも聴こえなかったように、エリがカツコに説明するように言う
「チンコ料理で一番大事なのは、とにかく奴隷に痛みを与えること、これが基本です
だから、できるかぎりの作業を身体から切り離す前に行います、どんな理屈かは良く知らないんだけど、
奴隷が痛みを感じたときに、分泌される成分がチンコの旨味を5〜6倍
に引き上げるそうよ」カツコもほかの女性達も熱心に聞き入っている
[エリのレシピ①チンコ活き造り]
「では始めます、まず横割りから」そう言うとエリは亀頭の先端、下から3cmくらいのところへ尿道口と十字、
まな板と水平になるように包丁を当て、ゆっくり包丁を前後に滑らせながら根元へ向かって切り進めていく、
そして、カリと竿の境い目 さっき目打ちをうちつけたところまで進めたところで、包丁を止める
「ここからが本番」エリは真剣な眼差しでそう言うと、まず亀頭の先端の丸くなっているところを切り落とす、
「薄造りにします」と言って亀頭の上側、先端の切り口から根元方向へ3ミリくらいのところへ、
チンコと十字になるように包丁を当て感触を確かめるようにゆっくり下へ切り進めると、
最初に入れた切り口のところで止めた、
「じゃあいくわよ、よく見ててね」エリはそう言うやいなや、
目にも止まらない速さで先端から小刻みに包丁を入れていく、そして包丁はみるみるうちに、
その約20cmの亀頭のカリのところまで達した、
が、チンコの形はまるっきりもとのままで、
先端が切り落とされているほかには特に変化が無いように見えた
「ふーっ、出来上がり」
エリはそういって箸を手に取ると、先端の切り口をつまむ、薄く切った牛タンのような肉片が剥がれる、
それをみんなに見せるように目の高さまで掲げると「日本産最高級チンコの薄造りでございます」エリが満足げに、
おどけるように言った、
ぱちぱちと拍手が起こり「すごい!」と驚嘆の声が上がった
変化がなかったように見えたチンコにはじつは機械で測ったように3ミリ間隔で切れ目が
入っていて、当然下から3cmの最初の切り口のところでぴったり止まっていた
エリはさっき皆に見せた1枚目の薄造りを見せ付けるように口にほうばると
「おいしい!!なにこれ!こんなのはじめて」いたずらっぽく満面の笑みで言った
「ああ!先生!ずるい私も」と口々にほかの女性達
「みんなで食べましょう、まずは何もつけずに、あとはお好みでポン酢、紅葉おろし
なんかで食べてみて」とエリその言葉にうながされそれぞれが箸と皿を手にとると
急いでヒロシのチンコに箸をのばす
「ほんとだ、いままでけっこう沢山チンコ食べてきたけどこんなにおいしいのは初めて!」とキョウコ
「生きててよかった!」と3枚ほど1ぺんに口に入れながらミカ
「ミカ!ずるいわよ、でもほんとにおいしい」とサナエ
「やっぱりエリ先生の腕がいいのね、食感と旨味のバランスが絶妙!」とカヨ
「先生、私一生懸命見てたんだけど、先生の技 凄すぎてよくわかりませんでした」
カツコが悔しそうに言うと「そう簡単真似されたらこっちも、困るわよ、こうなるまでに
何年も修行してるんだもん」エリはそう言うとカツコの口に薄造りを1枚運んだ
「おいしい!」カツコの顔に笑顔がもどる
「痛いです、お願いだから早く何とかしてください」自分のチンコの肉片が次々と美女たちの口へ、
運ばれていくのを、呆然としながら見つめていたヒロシがあまりの痛みに、
朦朧としながら呻くように言う
「あ、忘れてたわ、ごめんなさいね」エリはそう言うと
ヒロシのチンコの根元に包丁を当て、「次の再生モードは搾精モードでお願いね」
とカヨに告げる「了解しました」とカヨ、なにやらボタン操作をしてエリにOKの
サインを送る、エリは小さく頷き再びヒロシのチンコを根元から切断した、
やっと痛みから解放されてほっとしたヒロシは朦朧とした意識の中で思った
「痛かった、僕これからどうなっちゃうんだろう、でもみんなが
おいしいって言ってくれてちょっと嬉しかったのはなんでだろう?
それになんだろう、搾精モードって?」そう思っているうちにヒロシのチンコは、
元の普通の大きさに再生されていた、ほっとしたヒロシはそのまま眠ってしまった。
天才料理人エリのレシピ2へ つづく
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投稿:2011.03.27更新:2012.10.21
天才料理人エリのレシピ1[チンコ活き造り]
挿絵あり 著者 ぴよ彦 様 / アクセス 15276 / ♥ 1