この物語はフィクションです。実際の出来事とは関係ありません。
私の両親は、自動車事故で亡くなりました。
当時、親戚との折り合いも悪く、一人ぼっちになった私は施設に預けられることになりました。
その施設は変わっていて、男の子も女の子のお洋服を着なければなりませんでした。
お出かけの時ももちろん、パジャマや学校に行く時も必ずです。
お行儀も良くしなさいと、内股で歩くことや女の子らしい仕草まで、とにかく女の子のように降り舞うように教育されました。
学校は、私のような身よりのない施設暮らしの子ばっかりで、やっぱりみんな女の子の格好をしていました。
施設も学校も人里離れた場所にあり、施設や学校の人以外に会ったことはありませんでした。
変化が起きたのは、私が小学3年生になったときです。
私を含めた数人が、突然アイマスクと手錠をつけられ、車に乗せられました。
どこに行くのか聞いても、全く答えてはくれませんでした。
しばらくすると、車から降ろされ歩かされました。
そして、手錠を取られ、アイマスクを取らされました。
そこは、手術室でした。
私だけのようです。
おかしな所は、いくつものカメラとカメラマンがいることでした。
「さあ、服を全部脱ぎなさい」
私達は、従順になるよう教育されているため、私はその場で脱ぎ出しました。
例えそこが、東京のど真ん中であろとも、命令されれば脱いでいたでしょう。
「これに座って、足を広げなさい」
命令に従い、私はM字開脚のように足を広げました。
私の、まだちっちゃなオチンチンも、完全にあらわに なってしまいました。
カメラのシャッター音が聞こえ、局部麻酔が打たれます。
「では、切り取るよ」
私のオチンチンにメスが入れられます。
そこで初めて、自分の身に何が起きているのかを理解したのです。
「ヤダあ!オチンチン切らないで!」
しかし、その悲鳴は後日発売された違法アダルトビデオを見る変態を、欲情させるだけであった。
完全に切れ、その時のショックで完全に気絶してしまいました。
眠りから覚めて、私は真っ先にオチンチンを確認しました。
けれどもそこにあったのは、キレイなワレメでした。
トイレに行っても、座ってのオシッコ。
お風呂で、鏡にうつる自分を見させられる。
ちなみに、それらの様子も全てアダルトビデオに映っていたそうです。
それから、私は毎晩のようにAV出演です。
人工マンコにバイブを詰められたり、フェラしたり、おしりの穴まで使わされたり、レズプレイも経験しました。
そして...無理矢理肉棒を挿入されたこともあります。
AV以外でも、一般のお客さんともやりました。
意外と、コスプレエッチを要求さることが多かったです。
制服、ブルマ、裸エプロン、裸ランドセル...。
あとは、呼び方でしょうか?お兄ちゃん、パパ、お父さん、そんなのが多かったです。
そんな生活が終わったのは、11歳になった時です。
突然撮影中に警察が踏みこんで来ました。
そして、私は保護されました。
現在私は、女子高生をやっています。
あの後、施設全てが検挙されたわけではなく、トカゲの尻尾切りのように姿をくらましたようです。
私は、信用出来る施設に預けられ、里親に引き取られました。
血の繋がらないけれども、優しい家族とともに、せめて、普通の生活をおくろうと思っています。
〜fin〜
-
投稿:2012.02.24更新:2012.02.24
変化〜児童ポルノの場合〜
著者 ルミナス 様 / アクセス 14180 / ♥ 1