昔々ある国で、一人の女が男に捨てられた。
夫に捨てられたサディと言う女は、美人でスタイルも良かったが、
男の精液が好きで、夫となった男に毎日何回も射精を強要させたため
男の方は身体がもたず、命すら危ないと思いサディと別れたのだ。
サディ「もっと頂戴!」
夫「もう簡便してくれ〜」
男尊女卑の時代、女は男からの要求が無ければ、結婚勿論のこと、
男と性的関係を持つことすら出来ない。
見た目は美しいサディは、離婚してからも別の男からの求愛があったが、
どの男もサディの強引な射精強要に死にかけて別れを選んだ。
サディと性交すると、殺されるかもしれないと噂が立ち、
最後は皆から性豪と言われる男が、挑戦する意味もありダディに求愛した。
しかしその男はサディにまる一日精液を吸い取られ、心臓麻痺で死んでしまった。
サディ「まだまだよ〜」
夫「ああ〜もうダメだ〜」ウゲ!
サディは男から精気を吸い取る魔女呼ばわりされ、捕られられ死刑を宣告された。
その時代は女が簡単に死刑にされてしまう様な時世であったが、
ギロチンとか、火あぶりの刑とか、刑の種類はその時の国王の気分で決まっていて、
見せしめにと、全ての刑が公衆の面前で行われた。
スタイルの良かったサディは、全裸状態での串刺しの刑が決まった。
軍人1「お前は夫を殺した罪で、明日の死刑が決まった!」
サディ「そんな〜私はただ主人と子を宿す行為をしただけです。」
軍人2「お前の様に男の精気を吸い尽くす女は魔女だ!」
サディ「わたしは魔女ではありません、ただ殿方の精液が好きなだけなのです!」
軍人1「煩い!大衆の前で股から脳天まで、槍で串刺しにするから覚悟しておけ!」
サディ”あたしが死刑!?串刺しにされるなんて嫌!”
夜牢屋に入れられたサディは、門番のスキを見て夜中に牢屋を抜け出し、
山の奥へと逃げ延びた。
サディは本物の魔女が住んでいると言う噂の山の中を、一晩中迷い歩いていると、
明け方に怪しい女に出会った。
そしてその女は噂の魔女だったのだ。
サディは魔女に山奥に逃げてきた経緯を話し、自分は男のエキスが大好きで、
もう吸い取ることが出来ないなら死んだ方がましだと話した。
すると魔女は、サディに魔力を与えるから力づくで奪い取れと話した。
サディ「貴方は誰?」
魔女「怪しい者では無い、わしも昔この国から追われた者じゃ!」
魔女「お前はそんなに男のエキスが欲しいのか!?」
サディ「ええ、でも、追われている身だし、もう無理です。」
魔女「それならお前に、この国の王になれる様に魔力を与えてやる。
男の精液は力で奪い取れ!」
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サディ「必ずこの国の女王となり、貴方をお迎えに参ります。」
魔女「わしのことは良い!それより国の王と成った後は、
暗殺を防ぐため何名か護衛兵として残すが良い。
但し連れて行く戦士達は皆、元々人間の肉が好きな
猛獣だから、時々男の肉を与える必要がある。」
しかし魔女はサディに飛んでも無い事を言い出した、
サディに男のペ○スを食べろと言い出したのだ。
月に一度男のペ○スを食べないと、魔力を失ってしまうと言うのだ。
サディ「でもどうして男なのですか?」
魔女「お前が魔力をもち続ける為には、本来の女に来る月経の間に、
男の性器を食って体内に取り込む必要がある。
性器を取ってしまった男の体を、部下の兵士に与えれば良いからだ。
他の民を生贄にする必要は無いし、女は殺しては成らぬ!」
サディ「待って下さい!月に一度、私に男のペ○スを食べろと言うのですか?」
しかも魔女は、食べるペ○スは生きた男の物でないとダメだと言った。
それはサディが裏切って男への復讐を止めた時、全てを失ってしまう様に
魔女がに掛けた呪いで、サディに与えた魔力と永遠の若さを保つには、
月に一回は生きている男のペ○スを喰い千切り、食べ続けなけれ成らないのだ。
止めてしまえば魔力を失い、巨大な身体と腕力が元に戻ってしまうだけで無く、
老いてしまう呪いだった。
魔女「そうじゃ!それに食べるのは生きた男のペ○スでないとだめだ!」
サディ「そんな〜わたしは夫にした男の性器を食べて殺せと言う事ですか?」
魔女「何も夫にする必要は無い、男などいくらでも居るのだから。」
サディ「しかし私は男の精液が欲しいだけなのです。
その精液を出す部分のペ○スを食べてしまうなんて・・」
魔女「お前が国の女王になれば、国の男は全てお前の物になるのだ、
男に出させるだけ精液を出させてから、殺せば良い。
もし食わなければ、普通の女の様に月経が来て、魔力が無くなり、
腕力だけで無くその若さまで失ってしまう!
サディ”まあ良いや、男なんて使い捨てすれば良いのね!”
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山の魔女はその昔、村娘だった頃に10人の男達に強姦された過去があった。
ワギナは勿論のこと、男達に口や、肛門、細い鼻の穴や乳頭、へそまで
ありとあらゆる穴にペ○スを突っ込まれ、娘は廃人の様になってしまった。
その後娘は男が恐ろしくなり山奥に逃げて来たが、男への恨み、
特に凶器となった男のペ○スへの憎しみが募り、魔女に変貌したのだった。
男を殺して、ペ○スを八つ裂きにしたいと言う強い思いはあるが、
実際にペ○スを見ると恐怖心で力が抜けて、何も出来なくなってしまうので、
恨みを晴らすため、サディに自分の魔力を与え託したのだ。
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そしてサディは女の姿をした獣達の軍を率いて母国を攻めた。
当時の男の平均身長は150cm程度しか無かったが、
それに対し女兵達は背の高さが3mもあり、体重は10倍もある。
サディは小さな男の兵を捕まえては投げ飛ばし蹴散らした。
獣から化けた女兵士達は当然であるが、サディも魔女が掛けた呪いにより、
女としての優しさを失ってしまったため、相手の男達が大怪我して
酷い状態になっても、楽しいとさえ感じる冷酷な女になってしまっていた。
男兵士1「助けて〜」
サディ「あら美味しそう〜でも飲んでる場合じゃないわ!」
猛獣の化身である女兵達は、スピードや腕力も国の兵士達とは桁違いで、
赤子の手をひねるがごとく、戦いはまるで大人と幼い子供の様な戦いだった。
巨大な上に猛獣の腕力を持っていて、更には人間とは思えない程俊敏な
動きをする女兵士達には、槍や太刀等の武器は意味を成さず、
女兵たちは国の兵士を捕まえて、押し潰したり、鋭い牙で噛み付いて、
次々と男の兵を倒していった。
人間の肉を好んで食べる猛獣から変身した女兵の中には、戦いの最中に、
男の兵士を食べてしまう者もいた。
槍の名士や剣の達人すら刃が立たない上、仲間が食い殺されてしまう
姿を見た兵士の中には、恐ろしくて戦意を失ってしまう者も居た。
男兵士1「ヒエ〜」
獣の化身女兵1「これが人間のペ○スね・・・」
男兵士2「千切れる〜〜」
獣の化身女兵2「お腹空いちゃったから、美味しそうなペ○スから食べちゃお!」
:ガブ!
男兵士3「ギャー」
男兵士4「え?マジ?喰われる〜うう放せ〜」
男兵士5「ダメだ、こんな怪物に勝てるわけ無いよ!」
あっと言う間に千人の兵を打ち倒し、サディは生まれ育った国を征服した。
女王となったサディは国王の宮殿に住み、2人だけを部下として残し、
他の女兵達は山へ戻し、元の獣に戻った。
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千人の兵の中には女達に食い殺されてしまった者も居たが、大半は負傷を
負いながらも生き残った。
女王となったサディはその中から、精液を吸い取る為に若い男を一人要求した。
そして選ばれた男は、女王が他の男と間違え無い様に青い服を着させられた。
男は巨大な女王の前で裸にさせられ、怯えてチンチンまで縮こまっていると、
女王は魔力を使い、自分のサイズに合う様ペ○スを大きくして勃起させた。
そして山の魔女が言った通り、権力を使い男の精液を吸い取ったのだ。
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しかし毎日出していると、男の精液の出が悪く成ってくる。
女王は精子の出が悪くなって来た男をそろそろ取替えようと考え、
その日は部下の二人を寝室に呼んでおいて、部下の前で男が射精した精液を
何時もの様に飲み込んだ。
男は毎日の大量射精で疲れきっており、女王に休ませて欲しいと言ったが、
女王はまた男のペ○スを咥え込んだ。
男「ああ〜出る〜」
サディ女王「ゴクゴク」
男「少しの間休ませて下さい、これ以上射精すると私は倒れてしまいます。」
サディ女王「そうか、じゃ〜やっぱり最後にしてあげるわ!」
男「ありがとうございます。」
男「え?何を?」
サディ女王「ペ○スの肉って美味しいのかな〜?」
男「え!何の事ですか?」
サディ女王:ガブリ!
男「ギャー」
今度は舐めたり吸ったりするのでは無く、牙を立て、根元から噛み切ってしまった。
女王は男の体から切り離されたペ○スを、噛み砕き飲み込んだ。
サディ女王:ムシャムシャ
サディ女王「美味しい蜜を出す割りに、出す部分はいまいちな味だわ・・」
男「ああ〜食べちゃダメ〜」
ペ○スを根元から噛み切られた男は、痛みと悲しみで泣き叫んでいると、
部下の女兵士達が、男を掴み上げて噛み付き、更なる激痛で終に男は意識を失った。
猛獣から変身した女達は人間、特にオスの臭いがする肉は好物だった。
男の体は手足、首と、獣が変身している、巨大な女達に呑み込まれて死んでしまった。
この時女王は、少し前まで自分とセックスしていた男が獣から変身した部下達に、
残虐に殺されてしまう様子を、目を伏せる所か微笑を浮かべながら見ていた。
男「ウゲ!」
部下の女1「あんたもう片腕食べちゃったの?」
部下の女2「だってあたし、人間は大好物なんだもん。」
部下の女1「堅い骨まで食べれば、牙は磨けるし、アゴも鍛えれらるから
時々こうやって食うのは良いね〜!
サディ女王”死んだ様だな!”
そして獣女達の鋭い牙は男の骨まで砕き、男の体は全て女達の呑み込まれ
胃袋の中で消化され跡形もなく成ってしまった。
猛獣の化身である女達は、宮殿の料理人が作る焼いたり煮たりした
魚や鶏肉では、臭みも歯ごたえも無かったし、人間、特に男の生肉は
好物だったので、残すこと無く全部食べてしまったのだ。
部下の女2「久しぶりの人間の男は美味しいかったわ!
でも半分じゃ全然足りないかな?
サディ女王「あなたは熊の化身だからね〜」
部下の女1「狼の化身の私でも、痩せた男では物足りなかったわ!
女王様がエキスを吸い取り過ぎて痩せちゃってるんだもん。」
部下の女2「それに雄の味が濃くて一番美味しペ○スは女王が食べちゃったからね〜」
サディ女王「ごめんなさいね〜今度はもっと肉付きの良い男をまるまるあげるから・・」
続きは・・・
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投稿:2013.12.29
巨大魔女王
挿絵あり 著者 おとなの絵本 様 / アクセス 13302 / ♥ 0